JP3188079B2 - 冷蔵庫の仕切り取付構造 - Google Patents

冷蔵庫の仕切り取付構造

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JP3188079B2 JP29254093A JP29254093A JP3188079B2 JP 3188079 B2 JP3188079 B2 JP 3188079B2 JP 29254093 A JP29254093 A JP 29254093A JP 29254093 A JP29254093 A JP 29254093A JP 3188079 B2 JP3188079 B2 JP 3188079B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の引出自在な商品
収納ケースを備えた構造の冷蔵庫に関し、特に前面の開
口を区切って商品収納ケースの収納口を形成する仕切部
材の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、商品貯蔵室の前面開口に中仕
切を設けて複数の開口を画成し、各開口に対応して開閉
自在な扉を設けたタイプの冷蔵庫が知られている。この
場合、中仕切は断熱部材で形成し、前面開口にビス、ネ
ジなどにより組み付け固定していた。
【0003】その一例として、実開昭57−17238
9号公報に開示するものでは、防露用ヒータを付設した
中仕切を、貯蔵室の前面開口部の上下端に配設した固定
金具に嵌め込んでネジ止めしている。また、実公昭62
−16603号公報に開示するものでは、冷却ユニット
を中仕切の背後位置に組み込み、該冷却ユニットの前方
位置に中仕切を組み付け固定し、前記冷却ユニットが貯
蔵室内を冷凍室と冷蔵室とに左右に仕切る仕切部材とし
て兼用する構造のものとなっている。
【0004】ここで、いずれの冷蔵庫でも中仕切を容易
に取り付けて組立固定できるように、又必要に応じて簡
単に取り外せることが好ましい。
【0005】ところで、図7に示すように、仕切部材で
画成した貯蔵室前面の各開口に、商品収納ケースを引出
自在に有させたタイプの冷蔵庫も提案されている。
【0006】この冷蔵庫の場合も、組み立てに際し仕切
部材の取り付けに労を要するが、今、従来の仕切部材の
取付構造を図7及至図11に従い全体の構成と共に説明
する。
【0007】1は冷蔵庫1Aの本体にして断熱壁2より
形成され、その前面開口3は縦の仕切部材4と横の仕切
部材5、5により複数の開口7に画成されて、本体1内
に商品収納ケース6を引出自在に収納させる部屋8が区
画形成される。
【0008】本体1の一側には、機械室9が形成され、
その内部には後述する冷却器と共に冷凍サイクルを構成
する圧縮機及び凝縮器等が収容されており、また機械室
9の前面は通気口部11a及びその上方にコントロール
部11bを配した取り外し自在なグリル板11で覆われ
ている。
【0009】ところで、前記商品収納ケース6は、正面
の引出扉10と、この引出扉10の後部に取り付けた容
器保持部12と、この容器保持部12に上方へ取り外し
可能に保持されている容器13とより構成されている。
ここで容器保持部12の両側外面下部に前後方向に延び
るレール部14が設けられ、このレール部14を前記各
部屋8内に組み付けた左右一対の本体レール15に挿入
することにより、容器保持部12は本体レール15に摺
動自在に保持されるようになっている。なお、この左右
の本体レール15、15は、その前後に橋架するように
設けた前部レール結合板16(図10等参照)と後部レ
ール結合板(図示せず)とにより枠状となって一体化結
合される。そして、容器保持部12の後端に設けられ、
本体レール15と嵌まり合う第1ローラ17aと、本体
レール15の前端部に設けられレール部14を受け入れ
る第2ローラ17bにより、容器保持部12は引出扉1
0の引出操作にて円滑に前方へ引き出されて、容器13
が出し入れされる。なお、本体レール15は、その後端
に形成した固定用突起15bを各部屋8の後壁8bに形
成した取付穴に挿入係止し、その後本体レール15の前
端に有した取付金具18をビス19などによって各部屋
8の側壁に固定することで取り付けられる。20は容器
13を引き出した時抜け出ないように、容器保持部12
後端の抜け止め片21と係当する当り部材で、各開口7
の下部口縁に当接配置される前記前部レール結合板16
の後部を下方へ直角に折り曲げることで形成している。
【0010】また、縦の仕切部材4の真後ろには夫々下
部にスリット状の吸込口21を形成し、上部に吹出口
(図示せず)を設けた2枚の側板22を前記仕切部材4
の幅厚と同等の間隔で対向配置して、その間に形成され
る冷気通路に冷却器23と冷気循環ファン24を配設し
ている。
【0011】さて、図8及び図9に示すように、断熱部
材を主体としそして防露ヒータ31aを内蔵せる縦の仕
切部材4の上端部と下端部には、側方へ水平に張り出す
夫々4ケの取り付け用のフランジ25、26が設けられ
ており、仕切部材4の本体1の前面開口3への取り付け
に当っては、このフランジ25、26を前面開口3の上
縁部3aと下縁部3bに当て、ビス27、28をビス穴
29、30に通して締め付け固定する。
【0012】同様に防露ヒータ31bを具備し、断熱材
を主体とする横の仕切部材5、5にも、その長手方向の
両端部に上方向と下方向に直角に突出する4ケの取り付
け用のフランジ32、33が設けられており、外側のフ
ランジ32、33を前面開口3の左右側縁34、34に
当て、又内側のフランジ32、33を縦の仕切部材4の
側面に当て、ビス35、36をビス穴37、38(図1
1参照)に通して締め付け固定することで、この仕切部
材5、5の取付固定を行う。
【0013】ここで、縦の仕切部材4の詳細構造は図9
に示されており、仕切部材前板41と仕切部材後板42
との間に、発泡ポリエチレンからなり内部に防露ヒータ
31aを配設した断熱材43と、グラスウールからなる
断熱材44とを挟んで、左右から結合用側板45、46
を組み付けて仕切部材4を組み立てる。そして仕切部材
前板41と仕切部材後板42の上下端に夫々フランジ2
5、26を固着している。また、横の仕切部材5、5も
同様の構造となっている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、縦の
仕切部材4と横の仕切部材5、5は夫々8本のビス2
7、28及びビス35、36でビス止めされるが、ビス
27、28を開口3内で上下方向から挿し込んで取り付
けたり、又ビス35、36を同じく開口3内で横方向か
ら挿し込んで取り付けたりせねばならず、作業性が悪
い。
【0015】また、仕切部材4、5、5を取り外す必要
のある時、図10及び図11に示すように縦の仕切部材
4を固定している下のビス28がその上方に設置されて
いる前部レール結合板16に妨げられて外せなく、一方
横の仕切部材5、5を固定している4本ずづのビス3
5、36のうち上方のビス35が同じくその上方に位置
している前部レール結合板16に妨げられて外せない。
従って、これらのビス28、35を外す場合、レール結
合板16を外さなければならないという問題があり、メ
ンテナンス性が悪かった。
【0016】本発明は上記の点に鑑みて成されたもの
で、仕切部材の取り付け、取り外しが頗る簡単に行える
ように改良した取付構造を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、断熱壁にて構
成した貯蔵室の前面開口を縦横に設けられる仕切部材に
て複数の開口に区画形成し、この各開口には引出式の商
品収納ケースを装着する一方、前記縦の仕切部材の後方
に冷却器を存させた構造の冷蔵庫において、前記各仕切
部材の長手方向の両端前部に取付孔を有した取付用のフ
ランジをその厚さ分だけ前方へ突出させて設け、前記フ
ランジを前記開口の前端面及び縦の仕切部材の前端面に
当接させてビス止めし、前記各仕切部材を正面から取り
付けたことを特徴とする冷蔵庫の仕切り取付構造とした
ものである。
【0018】
【作用】仕切部材を冷蔵庫本体の前面開口に取り付ける
ためのフランジは、仕切部材の両端の前部に設けられて
いる。従って、縦、横の仕切部材はフランジを正面から
のビスで締着することで簡単に取付固定できる。また、
正面のビスを外すだけで仕切部材の取り外しも難なく行
える。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、上述した図7及至図11に示した従来装着
における各構成要素と同一又は相当する部分は同一番号
で示している。
【0020】本発明に係る縦の仕切部材4Aは、図1に
示すような全体構造であり、また図2に示すような組み
立て構造となっている。
【0021】ここで41Aは、鋼板製の仕切部材前板、
42Aは鋼板製の仕切部材後板である。31aは防露ヒ
ータで、絶縁性基板48に装着されている。43Aは発
泡ポリエチレンからなる断熱材であり、44Bはグラス
ウールからなる断熱材である。そして、仕切部材前板4
1Aと仕切部材後板42Aとの間に防露ヒータ31aと
2ケの断熱材43A、44Bを挟んだ後、合成樹脂製の
結合用側板45A、46Aを左右から当て、ネジ、ビス
にて組み立て固定する。49a、49b、49cはその
取付け穴を示す。
【0022】ここで、仕切部材4Aの上下端の前面側位
置に上方と下方へ突出し、2ケのビス穴51、52を有
した取り付け用のフランジ53、54が設けられてい
る。
【0023】従って、仕切部材4Aを本体1の前面開口
3に取り付ける時、フランジ53、54を前面開口3の
上下の前縁部3d、3dに当てて図5に示すように正面
から夫々上下2個ずつのビス56、57でビス止めする
ことができる。58、59はビス56、57の固定孔を
示す。
【0024】このような仕切部材4Aの取付方である
と、フランジ53、54は開口3の幅方向に存している
前部レール結合板16とは係り合いを持たないで取り付
けが成されている。このため、従来のように前部レール
結合板16を外さなくとも正面のビス56、57を外す
だけで仕切部材4Aを取り外すことができ、またビス本
数も従来必要であった8本から4本に減らせる。更に、
1個の取付穴を持つフランジによる固定も可能ならば、
ビス本数は更に2本に減らせる。
【0025】また、図3に示すようにフランジ53、5
4は水平な取付片53b、54bを有し、この取付片5
3b、54bを溶接等により、仕切部材前板41Aに結
合固定している。そして、この時本体1に取り付けた仕
切部材4Aの前面が本体1の面と面一となるようにする
ために、図4に示すようにフランジ53、54をその板
厚×寸法分だけ前方に出させて結合させている。これに
より引出扉10を閉めた時に、引出扉10に設けたガス
ケットが仕切部材4Aに当接することになり、仕切部材
4Aと開口前端とが同一平面状となって形成され、気密
が良好に保たれる。
【0026】一方、横の仕切部材5A、5Aも、前述し
た縦の仕切部材4Aと同等の構造をしており、図6に示
すように仕切部材5A、5Aの長手方向の両端部の前面
位置にビス孔70、71を有した取付用のフランジ6
1、62が横方向に突出して設けられている。また、同
図において41B及び42Bは夫々鋼板で形成した仕切
部材前板と仕切部材後板であり、43Bと44Bは発泡
ポリエチレンからなる断熱材とグラスウールからなる断
熱材である。更に、45Bは合成樹脂製の結合側板であ
って、そして31bは防露用ヒータである。そして、こ
のフランジ61、62もその板厚分だけ仕切部材5A、
5Aの両面より突出して溶接等で取り付けられており、
このフランジ61、62を本体1の両側前端面34b、
34b及び縦の仕切部材4Aの前端面に当て、ビス6
3、64より本体1の正面から、この仕切部材5A、5
Aを簡単にビス止めすることができる。65、66は各
ビス63、64の固定孔を示す。
【0027】そして、この横の仕切部材5A、5Aも正
面のビス63、64を外すだけで取り外すことが容易に
行える。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、冷蔵庫の
前面開口を区切る縦横の仕切部材は、正面からのビス止
めによって本体に取付固定することができ、その組み立
て作業を頗る簡単なものとすることができる。また、冷
却器など機械部品の修理、交換などの場合に、仕切部材
の取り外しも簡単に行えメンテナンス性も向上する。そ
して仕切部材の取付用ビスの本数も少なくして固定で
き、部品点数の削減、コストも低減できるなどの効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る縦の仕切部材の外観構造斜視図。
【図2】上記仕切部材の構成要素分解斜視図。
【図3】仕切部材前板と、これに溶接等で取付固定され
る取付用のフランジの分解斜視図。
【図4】上記仕切部材前板の要部構造側面断面図。
【図5】冷蔵庫本体と、この本体に組み付けられる縦横
の仕切部材との組立構成斜視図。
【図6】横の仕切部材の斜視図。
【図7】引出式の商品収納ケースを備える冷蔵庫の斜視
図。
【図8】冷蔵庫本体に対する従来の仕切部材の組み付け
方を説明する構造分解斜視図。
【図9】従来の縦の仕切部材の構造斜視図。
【図10】上記冷蔵庫の縦断側面図。
【図11】図10における要部拡大構造図。
【符号の説明】
1 本体 3 前面開口 4、4A 縦の仕切部材 5、5A 横の仕切部材 51、52、70、71 ビス穴 53、54、61、62 取付用のフランジ 56、57、63、64 ビス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱壁にて構成した貯蔵室の前面開口を
    縦横に設けられる仕切部材にて複数の開口に区画形成
    し、この各開口には引出式の商品収納ケースを装着する
    一方、前記縦の仕切部材の後方に冷却器を存させた構造
    の冷蔵庫において、 前記各仕切部材の長手方向の両端前部に取付孔を有した
    取付用のフランジをその厚さ分だけ前方へ突出させて設
    け、前記フランジを前記開口の前端面及び縦の仕切部材
    の前端面に当接させてビス止めし、前記各仕切部材を正
    面から取り付けたことを特徴とする冷蔵庫の仕切り取付
    構造。
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