JP3187737B2 - 健康装置 - Google Patents

健康装置

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JP3187737B2
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出 村上
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エヌシーエー料理の素株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温泉の含有成分を
含んだ蒸気を基に、この蒸気から含水率を低下させて暖
かい寝台の寝床面から温風を吐出させることにより疲労
回復、健康増進等を図ることを目的に開発した健康装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、温泉は、地熱のために平
均気温以上に熱せられ湧き出る泉であり、多少の鉱物質
を含み、浴用または飲用として医療効果を示す(典拠:
岩波書店発行広辞苑第三版)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、温泉の医療
効果に着目し、家庭規模又は事業規模で温泉の含有成分
を含んだ蒸気を基に疲労回復、健康増進等を図ることが
期待できる健康装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載される本
発明の健康装置は、寝床面を有しかつ蒸気取入口と前記
寝床面に配された温風吐出口との間を連通する通気孔を
複数有するとともに、前記寝床面及び前記各通気孔の形
成面を暖める加熱手段が埋設された寝台とを備え、温泉
の含有成分を含んだ蒸気の含水率を低下させて前記各通
気孔の温風吐出口から温風を吐出させることを特徴とす
る。
【0005】請求項2に記載される本発明の健康装置
は、温泉の含有成分を含んだ蒸気を発生する蒸気発生手
段と、寝床面を有しかつ前記蒸気発生手段側に配された
蒸気取入口と前記寝床面に配された温風吐出口との間を
連通する通気孔を複数有するとともに、前記寝床面及び
前記各通気孔の形成面を暖める加熱手段が埋設された寝
台とを備え、蒸気の含水率を低下させて前記各通気孔の
温風吐出口から温風を吐出させることを特徴とする。
【0006】請求項3に記載される本発明の健康装置
は、請求項2に記載の健康装置において、前記蒸気発生
手段と前記複数の通気孔との間の蒸気通路に、前記蒸気
発生手段からの蒸気を蓄え分布をほぼ均等化させて前記
複数の通気孔に供給する蒸気蓄積室を備えることを特徴
とする。
【0007】請求項4に記載される本発明の健康装置
は、請求項1、請求項2、請求項3のいずれかに記載の
健康装置において、前記温風吐出口は、前記寝床面に均
等に分布していることを特徴とする。
【0008】請求項5に記載される本発明の健康装置
は、請求項1、請求項2、請求項3、請求項4のいずれ
かに記載の健康装置において、前記寝台は、コンクリー
トからなる基部と、該基部の上面に敷き詰められ上面が
前記寝床面を形成することになる複数枚の天然石とを備
えることを特徴とする。
【0009】請求項6に記載される本発明の健康装置
は、請求項5に記載の健康装置において、前記コンクリ
ートは、均等に分布したラジウムを含んでいることを特
徴とする。
【0010】
【発明の作用効果】請求項1及び請求項2に記載される
本発明の健康装置によると、温泉の含有成分を含んだ蒸
気を基に、この蒸気の含水率を低下させて、暖かい寝台
の寝床面の複数の温風吐出口から温風を吐出させるよう
にしたため、寝台に寝ている人は、温かな寝床面の上に
寝ながら温泉の含有成分を含んだ含水率の小さな温風を
受けることになり、その人は、温泉の効能を受けてべた
べたした感じの汗でなくさらりとした感じの快適な汗を
かくようになり、疲労回復、健康増進等に期待がもて
る。
【0011】また、請求項3に記載される本発明の健康
装置によると、蒸気蓄積室を設けたことにより蒸気発生
手段からの蒸気をほぼ均等に分布させた上で複数の通気
孔に分配することができ、各温風吐出口から吐出される
温風が含有する温泉の含有成分を均等化することができ
る。
【0012】また、請求項4に記載される本発明の健康
装置によると、温風吐出口が寝床面に均等に分布してい
るため、寝床面に寝ている人の全身又は体の一部にほぼ
均等に温風を当てることができる。
【0013】また、請求項5に記載される本発明の健康
装置によると、コンクリートの熱容量が大きいため加熱
手段の消費エネルギーの節約を図りながら通気孔の形成
面及び寝床面の温度を長時間ほぼ一定温度に保つことが
可能になり、また、寝床面が複数枚の天然石の上面で形
成されているため、高級感を醸し出すことができるとと
もに寝床面に直接又は間接的に接触する肌の感触を良好
なものにすることができる。
【0014】また、請求項6に記載される本発明の健康
装置によると、コンクリートに均等に分布されたラジウ
ムにより、ラジウム温泉による効果に近い効果を発揮す
る期待がもてる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1は、一実施例による健康装置の基本的
構成を示す側面図、図2は、寝台の平面図である。
【0017】図1に示すように、本実施例による健康装
置は、床1の下の土台2に設置された蒸気発生手段とし
てのボイラー3を備える。
【0018】ボイラー3は、温泉の含有成分を含んだ水
(天然の温泉水を含む。)を沸かして温泉の含有成分を
含んだ例えば90℃程度の蒸気を発生させるものであ
る。なお、ボイラー3の内部には、必要に応じて湯を攪
拌する攪拌機やエアーポンプを配設する。
【0019】床1の上には支持台4が配設され、支持台
4の上に寝台5が配設されている。
【0020】支持台4は、寝台5を支持可能で比較的熱
容量が大きな材料例えばコンクリートで形成されてい
る。支持台4には、寝台5の下面と共に複数の蒸気蓄積
室6a、6b、6c、6d、6eを形成する仕切壁7
a、7b、7c、7d、床面8a、8b、8c、8d及
び側面9a、9b、9c、9dが形成されている。各蒸
気蓄積室6a、6b、6c、6d、6eの床面8a、8
b、8c、8dはそれぞれ傾斜しており、複数の蒸気蓄
積室6a、6b、6c、6d、6eのうち中央部に位置
する蒸気蓄積室6cの床面8cの中央部が最も低い位置
に設定されている。また、各蒸気蓄積室6a、6b、6
c、6d、6eを仕切る仕切壁7a、7b、7c、7d
の下端には、隣接する蒸気蓄積室6aと6b、6bと6
c、6cと6d、6dと6eの間を連通する排水孔10
a、10b、10c、10dが設けられている。
【0021】ボイラー3と各蒸気蓄積室6a、6b、6
c、6d、6eとの間は、蒸気パイプによって連通され
ている。蒸気パイプは、ボイラー3に接続された太径の
基パイプ11と、この基パイプ11から分岐し、床1及
び支持台4のパイプ通路12a、12b、12c、12
d、12eを通って各蒸気蓄積室6a、6b、6c、6
d、6eまで導かれた細径の分岐パイプ13a、13
b、13c、13d、13eとからなる。ここで、中央
部に位置する蒸気蓄積室6cに導かれる分岐パイプ13
cの周囲には、分岐パイプ13cよりも太径のドレイン
パイプ14が配設されている。
【0022】基パイプ11には、蒸気蓄積室6a、6
b、6c、6d、6eを清掃する水を汲み上げるポンプ
15に一端が接続された給水パイプ16の他端が接続さ
れている。一方、各々の分岐パイプ13a、13b、1
3c、13d、13eには、蒸気の圧力状態などを検査
するために分岐パイプ13a、13b、13c、13
d、13e内の蒸気を外部に取り出すための検査用パイ
プ17a、17b、17c、17d、17eが接続され
ている。その他、基パイプ11、分岐パイプ13a、1
3b、13c、13d、13e、ドレインパイプ14及
び給水パイプ16及び検査用パイプ17a、17b、1
7c、17d、17eには、所定の箇所に開閉バルブ1
8a、18b、18c、18d、18e、18f、18
g、18h、18i、18j、18k、18l、18
m、18n及び圧力調整バルブ19a、19b、19
c、19d、19eが配設されている。
【0023】寝台5は、基部20と基部20の上面に配
設された寝床部21とからなる。
【0024】基部20は、ラジウムを所定量例えば0.
3〜0.5キューリー均一に含み比較的熱容量が大きな
材料例えばコンクリートからなる。基部20には、図2
に示すように、寝台5を暖めるための加熱手段としての
温水(例えば70℃以上)が通る温水パイプ22が基部
20の厚さに応じて一層又は複数層埋設されている。
【0025】寝床部21は、基部20の上面に複数枚の
大理石21a、21a、…、21aを敷き詰めて形成さ
れている。
【0026】寝台5には、蒸気蓄積室6a、6b、6
c、6d、6e側に配された蒸気取入口23a、23
a、…、23aと寝床面21b側に配された温風吐出口
23b、23b、…、23bとの間を連通する複数の通
気孔23、23、…、23が形成されており、複数の温
風吐出口23b、23b、…、23bは寝床面21bに
対して均等に分布するよう形成されている。
【0027】床1及び支持台4には、寝台5に埋設され
た温水パイプ22に外部から温水を供給するための給水
パイプ24と、温水パイプ22の温水を外部に排出する
ための排水パイプ25とを通すパイプ通路26が設けら
れている。
【0028】上記のように構成された健康装置におい
て、ボイラー3は温泉の含有成分を含んだ蒸気を発生
し、この蒸気は基パイプ11及び各分岐パイプ13a、
13b、13c、13d、13eを順に経て各蒸気蓄積
室6a、6b、6c、6d、6eに供給される。各々の
蒸気蓄積室6a、6b、6c、6d、6eに供給されて
きた蒸気は蒸気蓄積室6a、6b、6c、6d、6e内
に溜められるためほぼ均等な分布状態になる。そして、
蒸気蓄積室6a、6b、6c、6d、6e内の蒸気は、
均等な分布状態の下で各蒸気取入口23a、23a、
…、23aから通気孔23、23、…、23に導入され
る。この時点では既に加熱手段によって寝台5の基部2
0が暖められ各通気孔23、23、…、23の形成面が
暖められているため、各通気孔23、23、…、23に
導入された蒸気の含水率は、通気孔23、23、…、2
3を通過するにしたがって徐々に低下してゆき各温風吐
出口23b、23b、…、23bから含水率が低下した
温風が吐出されるようになる。
【0029】各温風吐出口23b、23b、…、23b
から吐出された温風は、寝床部21の寝床面21bに必
要に応じて敷かれた布27の上に毛布等掛布28を被っ
て寝ている人29に当てられる。この寝ている人29に
当る温風は、温風吐出口23b、23b、…、23bが
寝床面21bに対し均等に分布しているため、全身に均
等に当るようになる。また、寝床部21は加熱手段によ
って暖められている。
【0030】このように、本実施例の健康装置による
と、温泉の含有成分を含んだ蒸気を基に、この蒸気の含
水率を低下させて、暖かい寝台5の寝床面21bの複数
の温風吐出口23b、23b、…、23bから温風を吐
出させるようにしたため、寝台5に寝ている人29は、
温かな寝床面21bの上に寝ながら温泉の含有成分を含
んだ含水率の小さな温風を受けることになり、その人2
9は、温泉の効能を受けてべたべたした感じの汗でなく
さらりとした感じの快適な汗をかくことができ、疲労回
復、健康増進等に期待がもてる。
【0031】また、蒸気蓄積室6a、6b、6c、6
d、6eを設けたことによりボイラー3(蒸気発生手
段)からの蒸気をほぼ均等に分布させた上で複数の通気
孔23、23、…、23に分配することができ、各温風
吐出口23b、23b、…、23bから吐出される温風
が含有する温泉の含有成分を均等化することができる。
【0032】また、温風吐出口23b、23b、…、2
3bが寝床面21bに均等に分布しているため、寝床面
21bに寝ている人29の全身又は体の一部にほぼ均等
に温風を当てることができる。
【0033】また、寝台5の基部20(コンクリート)
の熱容量が大きいため加熱手段の消費エネルギーの節約
を図りながら通気孔23、23、…、23の形成面及び
寝床面21bの温度を長時間ほぼ一定温度に保つことが
可能になり、また、寝床面21bが複数枚の大理石21
a、21a、…、21aの上面で形成されているため、
高級感を醸し出すことができるとともに寝床面21bに
直接又は間接的に接触する肌の感触を良好なものにする
ことができる。
【0034】また、寝台5の基部20(コンクリート)
に均等に分布されたラジウムにより、ラジウム温泉によ
る効果に近い効果を発揮する期待がもてる。
【0035】なお、健康装置を洗浄するにあたっては、
ポンプ15によって汲み上げた水を給水パイプ16、基
パイプ11及び分岐パイプ13a、13b、13c、1
3d、13eを順に経て各蒸気蓄積室6a、6b、6
c、6d、6eに供給する。蒸気蓄積室6a、6b、6
c、6d、6e内に供給された水は、蒸気蓄積室6a、
6b、6c、6d、6e内を洗浄し、汚水は、蒸気蓄積
室6a、6b、6c、6d、6eの傾斜した床面を伝わ
って中央部のドレインパイプ14から外部に排出され
る。
【0036】なお、上記実施例では、寝床部21を複数
枚の大理石21a、21a、…、21aで構成したが、
寝床部21をその他の天然石もしくは鉱石又はセラミッ
クスで構成してもよい。また、上記のように構成された
健康装置を通常の風呂とセットにして使用すると、疲労
回復、健康増進等により一層効果的であると思われる。
また、上記実施例では、温泉の含有成分を含んだ蒸気を
一方的に供給する構成をとっているが、蒸気を回収して
循環させる構成をとることも可能である。さらに、任意
の箇所例えば寝台5の基部20に温度センサ等を設け、
これらのセンサからの検出信号に基づいて圧力調整バル
ブ19a、19b、19c、19d、19e、ボイラー
3等を調整し、温風の吐出温度等を適正にコントロール
することも可能である。また、上記実施例では、床の上
に寝台5を設置し床の下にボイラー3を設置した比較的
大掛かりな装置としたが、装置全体を一体化し、家庭内
に単体として搬入可能な装置とすることもできる。さら
に、ボイラーとして通常の家庭風呂の風呂釜を利用する
ようにすれば、より一層のコンパクト化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例による健康装置の基本的構成を示す側
面図
【図2】寝台の平面図
【符号の説明】
3 ボイラー(蒸気発生手段) 5 寝台 6a、6b、6c、6d、6e 蒸気蓄積室 20 基部(コンクリート) 21a、21a、…、21a 大理石(天然石) 21b 寝床面 22 温水パイプ(加熱手段) 23、23、…、23 通気孔 23a、23a、…、23a 蒸気取入口 23b、23b、…、23b 温風吐出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−146936(JP,U) 実開 平4−44934(JP,U) 実公 昭59−33414(JP,Y2) 登録実用新案3009537(JP,U) 実願 平2−86435号(実開 平4− 44934号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 33/00 - 33/10 A61F 7/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温泉の有効成分を含んだ蒸気を生成する
    生成部と、前記生成部によって生成された蒸気を蓄積す
    る複数の蓄積部と、前記複数の蓄積部の各々に蓄積され
    ている蒸気を通気する複数の通気孔を有する寝台とを備
    えた健康装置であって、 前記複数の蓄積部の少なくとも1つに前記蒸気が冷却さ
    れることで発生する温泉水を前記生成部側へ供する循環
    部と備え、前記各蓄積部の床面を前記循環部を備えた蓄
    積部へ前記温泉水が集められるように傾斜させているこ
    とを特徴とする健康装置。
  2. 【請求項2】 前記生成部は、前記温泉を撹拌する攪拌
    機を有することを特徴とする請求項1記載の健康装置。
  3. 【請求項3】 前記生成部と前記寝台との間に該生成部
    によって生成された蒸気の圧力状態を検査するための検
    査部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の健
    康装置。
  4. 【請求項4】 前記通気孔から吐出する蒸気の温度を制
    御する制御部を備えることを特徴とする請求項1から3
    のいずれか1項記載の健康装置。
  5. 【請求項5】 前記各蓄積部を清掃する水を汲み上げる
    ポンプと、前記ポンプによって汲み上げられた水を前記
    各蓄積部へ給する給水部とを備えることを特徴とする請
    求項1から4のいずれか1項記載の健康装置。
  6. 【請求項6】 前記寝台はコンクリートを材料とした基
    部を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか
    1項記載の健康装置。
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