JP3187371B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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Description
にメモリLSIや論理LSIを構成する半導体集積回路
の基本回路に関する。
容量の小さな基本論理素子が提案されている。このよう
な基本論理素子は、例えば、1972年にアイ・トリプ
ル・イー(IEEE)から発行されたトランザクション・エ
レクトロニクス・デバイス(IEEE Trans. Electron Dev
ices)第19卷の第108頁から第113頁に掲載された「小
サイズMOSトランジスタの電圧電流特性」"Current-v
oltage Characteristicsof Small Size MOS Transistor
s"と題するホニーセン(B.Hoeneisen)らによる論文に記
載されている。
ノ回路を示している。504及び500は電源ライン及
びグランドラインであり、p型MOSトランジスタ10
5のソースは電源ライン504に、そのドレインは出力
インバータ200の入力に接続されている。n型MOS
トランジスタ101のソースはグランドライン500に
接続さている。p型MOSトランジスタ105のドレイ
ンとn型MOSトランジスタ101のドレインとの間に
は、n型MOSトランジスタ104と、n型トランジス
タ102及び103の直列回路とが並列に挿入されてい
る。400はクロック信号であり、p型MOSトランジ
スタ及びn型トランジスタ101の各ゲートに入力され
る。301〜303は入力信号であり、夫々、n型MO
Sトランジスタ104,103,102のゲートに入力
される。インバータ200の出力信号304がこのドミ
ノ回路の出力信号である。
は、p型MOSトランジスタ105がONになり、ノー
ド503はHレベルに移行し、プリチャージが行われ、
インバータ200によって出力信号403はLレベルに
なる。入力信号400がHレベルになると、p型MOS
トランジスタ105がOFFに、且つ、n型MOSトラ
ンジスタ101がONになるため、入力信号303及び
302の双方がHレベルであるか、又は入力信号301
がHレベルであることにより、ノード503の電位がL
レベルになり、インバータ200によって出力信号30
4はHレベルに移行する。入力信号300がHレベルに
なっても、入力信号303及び302の双方がHレベル
にもならず、且つ、入力信号301がHレベルにならな
ければ、ノード503の電位は変化せず、出力信号30
4はLレベルのままである。つまり、このドミノ回路
は、データ301とデータ302のANDとデータ30
1とのORを与える論理回路である。ここで、各n型M
OSトランジスタ101〜104は、同一のしきい値を
持つように設計されている。
の動作速度の向上、消費電力の低減が不断に求められて
いる。本発明はこれに鑑み、上記従来のドミノ回路に使
用できる基本回路について、その動作速度の向上、リー
ク電流の低減による保持時間の延長及び消費電力の低減
を図ることを目的とする。
に、本発明の半導体集積回路は、ソースが第1の電源に
接続される第1導電型トランジスタと、ソースが第2の
電源に接続される第1の第2導電型型トランジスタと、
前記第1導電型型トランジスタと前記第1の第2導電型
トランジスタのドレイン間に直列に挿入され、被演算デ
ータが入力される複数の第2の第2導電型トランジスタ
とを備える半集積回路において、前記第1の第2導電型
トランジスタ及び前記複数の第2の第2導電型トランジ
スタの内の少なくとも1つが他の第2導電型トランジス
タよりもしきい値が低いことを特徴とする。
構成したことにより、複数のしきい値を持つ第2導電型
トランジスタ(例えばn型MOSトランジスタ)を第1
の電源と第2の電源との間に直列に接続し、高いしきい
値を持つ第2導電型トランジスタによって、リーク電流
を抑制し、また、低いしきい値を持つ第2導電型トラン
ジスタによって回路の動作速度を向上させる。
の第2の第2導電型トランジスタの少なくとも1つが他
の第2の第2導電型トランジスタよりも低いしきい値を
有し、且つ、ゲートに接続される配線が前記他の第2の
第2導電型トランジスタのゲートに接続される配線より
も短い構成を採用することが出来る。また、これに代え
て、第1の第2導電型トランジスタが他の全ての第2の
第2導電型トランジスタよりも低いしきい値を有すると
することも出来る。
回路では、例えば、前記複数の第2の第2導電型トラン
ジスタが、相互に直列に接続される複数のトランジスタ
と、該複数のトランジスタと並列に接続される少なくと
も1つのトランジスタとを含む態様を採用することが出
来る。この場合、前記第1導電型トランジスタ及び前記
第1の第2導電型トランジスタのゲートにはクロック信
号が入力され、入力が前記第1導電型トランジスタのド
レインに接続されるインバータを更に備える。
ーセーブアッダーを構成する場合には、キャリーを伝達
する短い配線を低しきい値のゲートに接続することが好
ましい。
例に係るドミノ回路の回路図を示す。504及び500
は電源ライン及びグランドラインであり、p型MOSト
ランジスタ105のソースは電源ライン504に、その
ドレインは出力インバータ200の入力に接続されてい
る。n型MOSトランジスタ101のソースはグランド
ライン500に接続さている。
とn型MOSトランジスタ101のドレインとの間に
は、n型MOSトランジスタ104と、n型トランジス
タ102及び103の直列回路とが並列に挿入されてい
る。入力信号300はクロック信号であり、p型MOS
トランジスタ及びn型トランジスタ101の各ゲートに
入力される。入力信号301〜303はデータとして用
いられ、夫々n型MOSトランジスタ104,103,
102のゲートに入力される。インバータ200の出力
信号304がこのドミノ回路の出力信号である。
は、p型MOSトランジスタ105がONになり、デー
タ入力信号301〜303の値に依存せず、ノード50
3はHレベルに移行し、プリチャージが行われる。この
とき、インバータ200によって出力信号403はLレ
ベルになる。引き続き、クロック信号300がHレベル
に移行すると、p型MOSトランジスタ105がOFF
に、且つ、n型MOSトランジスタ101がONにな
る。ここで、入力信号303及び302の双方がHレベ
ルであるか、又は、入力信号301がHレベルである
と、ノード503の電位がLレベルになり、インバータ
200によって出力信号304はHレベルに移行する。
また、入力信号300がHレベルになっても、入力信号
303及び302の双方がHレベルにもならず、且つ、
入力信号301がHレベルににならなければ、ノード5
03の電位は変化せず、出力信号304はLレベルのま
まである。つまり、このドミノ回路は、データ302と
データ303のANDとデータ301とのORを与える
論理回路である。上記構成は図3で示した従来のドミノ
回路の構成と同様である。
MOSトランジスタ101〜104のうち、n型MOS
トランジスタ101と102とが低いしきい値を持ち、
また、n型MOSトランジスタ103と104とが高い
しきい値を持つ。インバータ200内に含まれるn型M
OSトランジスタは101及び102と同じしきい値、
又は、n型MOSトランジスタ103及び104と同じ
しきい値を持つようにしてもよく、或いは、別の第3の
しきい値を持つn型MOSトランジスタとして構成する
ことが出来る。
03及び104のしきい値を高く、n型MOSトランジ
スタ101及び102のしきい値を低くすることで、信
号301と302を伝達する配線が長くノイズの影響を
受け易い場合に、ノイズの影響を低減することができ、
低しきい値のトランジスタ101及び102によって信
号伝達の高速化を図る。この場合、トランジスタ102
は、短い配線であってノイズを受け難い配線からゲート
入力を受けるトランジスタから選ばれる。また、トラン
ジスタ101は、クロック信号をゲート入力に受けるト
ランジスタであり、クロック信号配線にはノイズが侵入
し難いので選ばれる。このように、信号300,303
に重複するノイズが小さいことが予め判っていれば、こ
れから入力を受けるn型MOSトランジスタ101と1
02のしきい値を下げることで、回路全体の高速化を実
現できる。
ランジスタの代わりに、抵抗素子、もしくはデプレショ
ン型MOSトランジスタを用いることができるまたn型
MOSトランジスタとp型MOSトランジスタをそっく
り入れ替えて構成することができる。エンハンスメント
型p型MOSトランジスタのしきい値は負の値を持つ
が、その場合にはしきい値の絶対値について考えること
とする。
製造工程上で、イオン注入量、デバイスのサイズ、酸化
膜厚、デバイスの密度等により意図的に製作したもので
あり、製造過程の不均質により発生した個体差によるも
のを利用するものではない。
回路を示す。本実施形態例のドミノ回路は、図1のドミ
ノ回路と同様な回路構成を有し、n型MOSトランジス
タ101〜104のうち、トランジスタ101のしきい
値を低く、トランジスタ102〜104のしきい値が高
く設計されている点において第1の実施形態例と異な
る。インバータ200に含まれるn型MOSトランジス
タはトランジスタ101若しくはトランジスタ102〜
104と同じしきい値として、又は、全く別のしきい値
を有するものとして設計する。
01のしきい値を低くすることで、回路の高速動作を図
ることが出来る。しかし、n型MOSトランジスタ10
1〜104の全てのしきい値を高くすると、リーク電流
が増加する。そこでn型MOSトランジスタ102〜1
04のしきい値を高く設計することで、リーク電流を減
少させ、これによって回路の信号保持時間を延長すると
共に消費電力を低減できる。クロック信号を伝達する配
線ではノイズが小さいので、このようにトランジスタ1
01のしきい値を低くしても、ノイズによる誤動作のお
それが小さい。
ーブアッダー(carry save adder:C
SA)の一部を構成する回路部分を示している。図3
(a)の回路部分は、3つの入力IN0B、IN1B、
IN2Bの和のキャリーを計算する回路である。この3
つの入力IN0B、IN1B、IN2Bを伝達する回路
は遠方にあり信号線が長いので、これらの入力を受ける
n型トランジスタ601〜606は何れも高いしきい値
を有し、クロック信号をゲートに受けるn型トランジス
タ101のみが低いしきい値を有する。このように、n
型トランジスタ101が低いしきい値を有することによ
り、回路の直列抵抗値が低くなり、動作速度が向上す
る。一方、配線が長くノイズを受け易い配線から信号を
受けるn型トランジスタ601〜606のしきい値を高
く設定したことにより、信号伝達の信頼性が確保され
る。
IN2Bの存在下で入力信号IN1T、IN1B、IN
0T、IN0Bの和を作る回路である。回路の出力SU
MTは、入力データIN0T、IN1T、IN2Tの和
を示し、出力SUMBは、入力データIN0B、IN1
B、IN2Bの和を示している。
Bの配線が短いので、ノイズを受けるおそれが小さく、
これら信号を受けるn型トランジスタ617〜620を
高いしきい値を有するトランジスタとし、その他のn型
トランジスタ101、108、611〜616を低いし
きい値を有するトランジスタとしている。このようにし
て、電源に直列に挿入されるn型トランジスタの内で、
特にノイズのおそれが小さな配線の信号を入力として受
けるトランジスタを低いしきい値として回路の高速化を
図っている。
づいて説明したが、本発明の半導体集積回路は、上記実
施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記実
施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した半導体
集積回路も、本発明の範囲に含まれる。
異なるしきい値を持つトランジスタを電源の間に直列に
挿入する構成により、回路の高速動作、リーク電流の低
減による信号保持時間の延長及び消費電力の低減を実現
している。
型MOSトランジスタ 105〜108 p型MOSトランジスタ 1 インバータ 300〜303 入力信号 304 出力信号 400 クロック 501〜503 内部信号
Claims (5)
- 【請求項1】 ソースが第1の電源に接続される第1導
電型トランジスタと、ソースが第2の電源に接続される
第1の第2導電型トランジスタと、前記第1導電型トラ
ンジスタと前記第1の第2導電型トランジスタのドレイ
ン間に直列に挿入され、被演算データが入力される複数
の第2の第2導電型トランジスタとを備える半導体集積
回路において、 前記第1導電型トランジスタ及び前記第1の第2導電型
トランジスタのゲートにはクロック信号が入力され、 前記第1の第2導電型トランジスタと、前記複数の第2
の第2導電型トランジスタの内の少なくとも1つとが、
他の第2の第2導電型トランジスタよりもしきい値が低
い低しきい値トランジスタとして構成され、前記他の第
2の第2導電型トランジスタが高しきい値トランジスタ
として構成されることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記低しきい値トランジスタとして構成
される前記第2の第2導電型トランジスタのゲートに接
続される配線が、前記高しきい値トランジスタとして構
成される前記他の第2の第2導電型トランジスタのゲー
トに接続される配線よりも短いことを特徴とする、請求
項1に記載の半導体集積回路。 - 【請求項3】 前記複数の第2の第2導電型トランジス
タが、相互に直列に接続される複数のトランジスタと、
該複数のトランジスタと並列に接続される少なくとも1
つのトランジスタとを含むことを特徴とする、請求項1
又は2に記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】 入力が前記第1導電型トランジスタのド
レインに接続されるインバータを更に備えることを特徴
とする、請求項1乃至3の何れか一に記載の半導体集積
回路。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れか一に記載の半導
体集積回路として構成されるキャリーセーブアッダー。
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