JP3186352U - コンパクト耐震シェルター - Google Patents

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Abstract

【課題】日常生活に支障をきたすことなく、身近な場所に簡易に設置することができ、十分な強度を備えたコンパクト耐震シェルターを提供する。
【解決手段】コンパクト耐震シェルターは、全体が略直方体状であり、正面部以外の部分が、根太や間柱で補強された木製の木枠30により骨格が構成されている。木枠30の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部には、耐震パネルが木枠30の表面と面一となるように嵌め込まれている。前記底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部を構成する長方形の枠には、前記耐震パネルの縁部全周を支持するために、耐震パネルの厚みと略同一の深さの受部38,46,54,64,68が形成される。また、各面部のコーナー部は、補強金具70により補強され、更に、正面部上方のコーナー部は、前記補強金具70に加え、コーナー用金具と木製の補強板78により補強される。
【選択図】図2

Description

本考案は、耐震シェルターに関し、更に具体的には、身近な場所に設置できる簡易でコンパクトな耐震シェルターに関するものである。
従来の耐震シェルターは、例えば、下記特許文献1のように、一部屋全体を耐震シェルター化するか、下記特許文献2のように、ベッドそのものを耐震シェルターにするものか、あるいは、下記特許文献3のように、鋼材によって作られた耐震シェルターが大半である。
特開2010−229794号公報 特開2005−16293号公報 特開2007−132104号公報
しかしながら、以上のような背景技術は、いずれも大掛かりであったり、重量があったりする。このような耐震シェルターを設置すると、通常の生活に支障をきたすことがあるため、気軽に設置することができないという課題がある。従って、身近に迫ると言われる大震災において多くの人命を救うには、通常の生活に支障をきたすことなく、身近な場所に簡易に設置することができるコンパクト耐震シェルターがあると都合がよい。
本考案は、以上のような点に着目したもので、日常生活に支障をきたすことなく、身近な場所に簡易に設置することができ、十分な強度を備えたコンパクト耐震シェルターを提供することを、その目的とする。
本考案は、建築物の収納スペースに設置するためのコンパクト耐震シェルターであって、全体が略直方体状に形成されており、正面部以外の部分が、根太ないし間柱で補強された木製の木枠と、前記木枠の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部に設けられた耐震パネルと、前記木枠の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部を構成する方形状の枠のそれぞれに、前記耐震パネルの厚みと略同一の深さに形成されており、該耐震パネルの縁部全周を支持する受部と、を有することを特徴とする。
主要な形態の一つは、前記根太及び間柱は、前記受部が耐震パネルを受ける面と同じ位置で、前記耐震パネルを受けるように配置されていることを特徴とする。他の形態は、前記底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部,正面部の各コーナー部を、該コーナー部に沿って補強する補強金具,前記方形状の枠の対向する2辺を締め付け固定する長ネジボルト,の少なくとも一方を設けたことを特徴とする。
更に他の形態は、前記正面部の上方の2箇所のコーナー部に、前記補強金具よりも上方から固定するコーナー用金具と、該コーナー用金具が隠れる大きさの木製の補強板と、を設けたことを特徴とする。更に他の形態は、前記建築物の収納スペースが、仕切りで上下に分かれた押入であるときに、前記コンパクト耐震シェルターの高さを、前記仕切りよりも高くし、前記仕切りを撤去した後の押入にコンパクト耐震シェルターが設置されることを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本考案によれば、建築物の収納スペースに設置するためのコンパクト耐震シェルターを、全体が略直方体状であって、正面部以外が根太ないし間柱で補強された木製の木枠と、該木枠の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部に設けた耐震パネルにより構成する。そして、前記木枠の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部を構成する方形状の枠のそれぞれに、耐震パネルの厚みと略同一の深さの受部を設けて、該耐震パネルの縁部全周を支持することとした。このため、日常生活に支障をきたすことなく、身近な場所に十分な強度を有する簡易なコンパクト耐震シェルターを設定でき、地震に備えることができる。
本考案の実施例1のコンパクト耐震シェルターの設置状態を示す画像である。 前記実施例のコンパクト耐震シェルターの木枠の構造を示す外観斜視図である。 前記木枠の上面部及び底面部に、耐震パネルを嵌める様子を示す断面図であり、(A)は前記図2を#A−#A線に沿って切断し矢印方向に見た図,(B)は前記図2を#B−#B線に沿って切断し矢印方向に見た図である。 前記実施例1の正面部の補強構造を示す平面図である。 前記実施例1のコンパクト耐震シェルターの画像である。
以下、本考案を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1〜図5を参照しながら、本考案の実施例1を説明する。図1は、本実施例のコンパクト耐震シェルターの設置状態を示す画像であり、図2は、本実施例のコンパクト耐震シェルターの木枠の構造を示す外観斜視図である。図3は、前記木枠に耐震パネルを嵌める様子を示し、(A)は前記図2を#A−#A線に沿って切断し矢印方向に見た断面図,(B)は前記図2を#B−#B線に沿って切断し矢印方向に見た断面図である。図4は、前記実施例1の正面部の補強構造を示す平面図,図5は、本実施例のコンパクト耐震シェルターの画像である。
本考案のコンパクト耐震シェルターは、建築物の収納スペース,例えば、図1(B)に示すように、住宅の押入80の中などに設置するためのものである。図1(A)に点線で示すように、押入80を上下に仕切る仕切り90は、容易に取り外すことができるため、本実施例では、前記仕切り90の撤去後に、コンパクト耐震シェルター10を設置することとしている。なお、前記仕切り90を取り外しても、図1(B)に示すように、コンパクト耐震シェルター10の上面部14を前記仕切り90の代わりに利用することができるため、布団82や枕84などの収納に不都合はない。
前記コンパクト耐震シェルター10は、図1(A)及び(B),図5(A)に示すように、全体が略直方体状であって、底面部12,上面部14,右側面部16,左側面部18,背面部20に、耐震パネルPが嵌め込まれており、正面部22は人間が出入りできるように開放している。前記コンパクト耐震シェルター10は、図2に示すように、全体が略直方体状の木枠30により骨格が構成され、前記正面部22以外の部分が、根太や間柱により適宜補強されている。前記木枠30は、例えば、多数の木材の組み込み等により構成される。
まず、底面部12の枠は、図2に示すように、対向する右土台32a及び左土台32bと、対向する前土台34aと奥土台34bにより長方形に構成される。この長方形の枠の内寸は、底面部12に設置する耐震パネルPの外形よりも小さくなっている。そして、図2に点線で示すように前記枠を所定の幅I及び深さDで削ることにより、耐震パネルPの縁部全周を受ける受部38が形成される。該受部38の深さDは、耐震パネルPの厚さと略同一である。また、前記枠の内側には、3本の根太が設けられている。中央の下中根太36bは、下側が設置面に達する太さであり、その両側の下根太36a,36cは、設置面に接しない太さである。これら下根太36a,36c及び下中根太36bは、前記受部38と同じ高さで耐震パネルPを受ける位置に配置されている。
次に、前記上面部14の枠は、対向する右桁40a及び左桁40bと、対向する前桁42a及び奥桁40bにより長方形に構成される。この長方形の枠の内寸は、上面部14に設置する耐震パネルPの外形よりも小さく設定されている。そして、前記図2に点線で示すように前記枠を所定の幅I及び深さDで削ることにより、耐震パネルPの縁部全周を受ける受部46が形成される。前記受部46の深さDは、耐震パネルPの厚さと略同一である。また、前記枠の内側に、3本の根太が設けられている。中央の上中根太44bは、下面が、前記前桁42a,奥桁42bの底面と同じ高さになる太さであり、その両側の上根太44a,44cは、下面が前記上中根太44bよりも高くなる太さである。これら上根太44a,44c及び上中根太44bは、前記受部46と同じ高さで耐震パネルPを受ける位置に配置される。
右側面部16の枠は、対向する前記右土台32aと右桁40aと、対向する前右柱50aと奥右柱50bにより長方形に形成されており、その内側に、補強材として間柱52が設けられている。該右側面部16の枠の内寸は、右側面部16に設置する耐震パネルPの外形よりも小さく設定されている。そして、前記図2に点線で示すように、前記枠の外側を所定の幅I及び深さDで削ることにより、耐震パネルPの縁部全周を受ける受部54が形成される。該受部54の深さDは、耐震パネルPの厚さと略同一である。また、前記間柱52は、前記受部54と同じ位置で耐震パネルPを受け、かつ、底面部12及び上面部14の受部38,46と重ならない位置に設けられている。
左側面部18の枠は、対向する前記左土台32bと左桁40bと、対向する前左柱60aと奥左柱60bにより長方形に形成され、その内側に、補強材として間柱62が設けられている。前記左側面部18の枠の内寸は、左側面部16に設置する耐震パネルPの外形よりも小さく設定されている。そして、前記図2に点線で示すように、前記枠の外側を所定の幅I及び深さDで削ることにより、耐震パネルPの縁部全周を受ける受部64が形成される。該受部64の深さDは、耐震パネルPの厚さと略同一である。また、前記間柱62は、前記受部64と同じ位置で耐震パネルPを受け、かつ、底面部12及び上面部14の受部38,46の縁部と重ならない位置に設けられている。
背面部20は、前記対向する奥土台34bと上桁42bと、対向する前記奥右柱50bと奥左柱60bにより長方形に形成され、その内側に、3本の間柱66が補強材として設けられている。前記背面部20の枠の内寸は、背面部20に設置する耐震パネルPの外形よりも小さく設定されている。そして、前記図2に点線で示すように、前記枠の外側を所定の幅I及び深さDで削ることにより、耐震パネルPの縁部全周を受ける受部68が形成される。該受部68の深さDは、耐震パネルPの厚さと略同一である。また、前記間柱66は、前記受部68と同じ位置で耐震パネルPを受け、かつ、底面部12及び上面部14の受部38,46の縁部と重ならない位置に設けられている。
以上のような木枠30の上面部14に耐震パネルPを設けるときは、図3(A)及び(B)に示すように、上面部14の受部46に耐震パネルPを嵌め込むようにする。前記受部46の深さDは、耐震パネルPの厚さと略同一のため、嵌め込み後の上面部14は、図3(B)及び図5(A)に示すように面一となる。また、嵌め込んだ耐震パネルPは、適宜位置を釘等により木枠30に固定する。右側面部16及び左側面部18の耐震パネルPも、図3(A)及び(B)に示すように、受部54,64に嵌め込み後は、面一となる。また、図示を省略するが、背面部22の耐震パネルPも、受部68に嵌め込んだ後は同様である。
また、前記底面部12に耐震パネルPを設ける際、本実施例では、底面部12の枠に受部38を形成した後に、前右柱50a,奥右柱50b,前左柱60a,奥左柱60bを立てているので、前記受部38の四つ角の上方が、図3(C)に示すように塞がっている。このため、底面部12の耐震パネルPを、2つのパネルP´に分割したもの(あるいは、始めからパネルPの半分の大きさのパネルP´)を、図3(C)に示すように、片方ずつ受部38に差し込むことで、図1(A),図3(D)に示すように、全体として一枚の耐震パネルPが嵌め込まれたのと同様となる。
以上のような木枠30の各コーナー部には、略L字状の耐震用の補強金具70が設けられる(図2には、左土台32bと奥左柱60bの直交部分のみ図示)。前記補強金具70は、図5(B)〜(F)に示すように、横材(右土台32a,左土台32b,前土台34a,奥土台34b,右桁40a,左桁40b,前桁42a,奥桁42b)と縦材(前右柱50a,奥右柱50b,前左柱60a,奥左柱60b)が直交する部分に設けられる。また、図5(C)に示すように、右桁40aと左桁40bの間は、長ネジボルト74により締め付け固定され、図5(D)に示すように、前桁42aと奥桁42bの間は、長ネジボルト72により締め付け固定される。
更に、正面部22の上部コーナー部には、図4及び図5(D)に示すように、前桁42aと前右柱50aのコーナー部を補強する補強金具70に加え、該補強金具70の上から前桁42aと右前柱50aに接して固定するコーナー用金具76が固定される。そして、正面部22から出入りする人が前記コーナー用金具76に頭をぶつけることを防止するため、前記コーナー用金具76が完全に隠れる大きさの略三角形の木製の補強板78を設ける。他方の前桁42aと前左柱60aのコーナー部についても同様である(図1参照)。
このように、実施例1によれば、次のような効果が得られる。
(1)コンパクト耐震シェルター10は、耐震パネルPの縁部全周を、長方形の枠に設けた受部により受けることとしたので、筋交いよりも強度が高い。
(2)木枠30のコーナー部に補強金具70を設け、長ネジボルト72,74で締め付け固定することで、一層強度が増す。
(3)また、正面部22の上方のコーナー部には、前記補強金具70に加え、コーナー用金具76と木製の補強板78を設けたので、コーナー部の強化を図るとともに、出入りの際に、前記コーナー金具76に頭をぶつけにくくなる。
(4)このようなコンパクト耐震シェルター10を、図1(A)及び(B)に示すように、例えば、押入80の仕切り90を取り外した後に設置することで、身近な簡易シェルターとして利用でき、常に、地震に備えることができる。特に、前記仕切り90を外すことで、コンパクト耐震シェルター10の高さの制約が少なくなるので、使用者の体格や人数等に合わせて高さ等を設定できる。
なお、本考案は、上述した実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した形状,寸法は一例であり、例えば、立方体状にするなど、必要に応じて適宜変更可能である。
(2)前記実施例で示した木枠30の骨組みも一例であり、設置場所の条件等に応じて、適宜設計変更してよい。
(3)前記実施例では、押入80の上下の仕切り90を外してコンパクト耐震シェルター10を設置することとしたが、これも一例であり、押入80の下段に収まる寸法とすることを妨げるものではない。
(4)前記実施例では、押入80にコンパクト耐震シェルター10を設置することとしたが、これも一例であり、クローゼットのような柱の寄り集る場所や、人が容易に避難できる場所に設置するようにしてもよい。
本考案によれば、建築物の収納スペースに設置するためのコンパクト耐震シェルターを、全体が略直方体状であり、正面部以外が根太ないし間柱で補強された木製の木枠と、該木枠の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部に設けた耐震パネルにより構成する。そして、前記木枠の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部を構成する長方形の枠のそれぞれに、耐震パネルの厚みと略同一の深さの受部を設けて、前記耐震パネルの縁部全周を支持することとした。このため、日常生活に支障をきたすことなく身近な場所に設置でき、かつ、十分な強度も有するから、簡易なコンパクト耐震シェルターの用途に適用できる。特に、押入に設置するコンパクト耐震シェルターの用途に好適である。
10:コンパクト耐震シェルター
12:底面部
14:上面部
16:右側面部
18:左側面部
20:背面部
22:正面部
30:木枠
32a:右土台
32b:左土台
34a:前土台
34b:奥土台
36a,36c:下根太
36b:下中根太
38,46,54,64,68:受部
40a:右桁
40b:左桁
42a:前桁
42b:奥桁
44a,44c:上根太
44b:上中根太
50a:前右柱
50b:奥右柱
52:間柱
60a:前左柱
60b:奥左柱
62,66:間柱
70:補強金具
72,74:長ネジボルト
76:コーナー用金具
78:補強板
80:押入
82:布団
84:枕
90:仕切り
P,P´:耐震パネル

Claims (5)

  1. 建築物の収納スペースに設置するためのコンパクト耐震シェルターであって、
    全体が略直方体状に形成されており、正面部以外の部分が、根太ないし間柱で補強された木製の木枠と、
    前記木枠の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部に設けられた耐震パネルと、
    前記木枠の底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部を構成する方形状の枠のそれぞれに、前記耐震パネルの厚みと略同一の深さに形成されており、該耐震パネルの縁部全周を支持する受部と、
    を有することを特徴とするコンパクト耐震シェルター。
  2. 前記根太及び間柱は、前記受部が耐震パネルを受ける面と同じ位置で、前記耐震パネルを受けるように配置されていることを特徴とする請求項1記載のコンパクト耐震シェルター。
  3. 前記底面部,上面部,右側面部,左側面部,背面部,正面部の各コーナー部を、該コーナー部に沿って補強する補強金具,
    前記方形状の枠の対向する2辺を締め付け固定する長ネジボルト,
    の少なくとも一方を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のコンパクト耐震シェルター。
  4. 前記正面部の上方の2箇所のコーナー部に、
    前記補強金具よりも上方から固定するコーナー用金具と、
    該コーナー用金具が隠れる大きさの木製の補強板と、
    を設けたことを特徴とする請求項3記載のコンパクト耐震シェルター。
  5. 前記建築物の収納スペースが、仕切りで上下に分かれた押入であるときに、
    前記コンパクト耐震シェルターの高さを、前記仕切りよりも高くし、
    前記仕切りを撤去した後の押入にコンパクト耐震シェルターが設置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のコンパクト耐震シェルター。
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