JP3185899B2 - 冷凍商品自動販売機の商品収納棚 - Google Patents
冷凍商品自動販売機の商品収納棚Info
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- JP3185899B2 JP3185899B2 JP24269492A JP24269492A JP3185899B2 JP 3185899 B2 JP3185899 B2 JP 3185899B2 JP 24269492 A JP24269492 A JP 24269492A JP 24269492 A JP24269492 A JP 24269492A JP 3185899 B2 JP3185899 B2 JP 3185899B2
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- G—PHYSICS
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- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/0064—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for processing of food articles
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- G—PHYSICS
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- G07F11/00—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles
- G07F11/02—Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は冷凍商品自動販売機に
関し、特に袋入りのアイスクリームを販売する自動販売
機の商品収納棚に関する。
関し、特に袋入りのアイスクリームを販売する自動販売
機の商品収納棚に関する。
【０００２】
【従来の技術】角筒状のラック内に包装されたアイスク
リームを積み上げて収納し、販売に際してはスパイラル
ワイヤを半回転ずつモータ駆動して、アイスクリームを
ケース下部から１個ずつ搬出する商品収納棚が知られて
いる（例えば、実開昭５９−１０８９７８号公報参
照）。このような商品収納棚では氷付きによる包装の破
損や商品の変形が問題となるが、ラックは一般に鉄板で
構成されるためその表面には氷が成長しやすい。そこ
で、商品を案内するラック案内面には縦方向に多数のリ
ブを設けて商品との接触面積を減らす工夫がなされてい
るが（上記実開昭５９−１０８９７８号）、このリブを
氷結性の小さいプラスチックで形成すれば一層有効であ
る。
リームを積み上げて収納し、販売に際してはスパイラル
ワイヤを半回転ずつモータ駆動して、アイスクリームを
ケース下部から１個ずつ搬出する商品収納棚が知られて
いる（例えば、実開昭５９−１０８９７８号公報参
照）。このような商品収納棚では氷付きによる包装の破
損や商品の変形が問題となるが、ラックは一般に鉄板で
構成されるためその表面には氷が成長しやすい。そこ
で、商品を案内するラック案内面には縦方向に多数のリ
ブを設けて商品との接触面積を減らす工夫がなされてい
るが（上記実開昭５９−１０８９７８号）、このリブを
氷結性の小さいプラスチックで形成すれば一層有効であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラック
周壁の全面にプラスチック製のリブを形成しようとする
とコストが高くなるという問題がある。そこで、この発
明は、プラスチック製のリブの形成に要するコストを最
小限に抑えるとともに、進んでラック内に生じる氷を無
害な箇所に集中させて商品搬出の円滑を図った冷凍商品
自動販売機の商品収納棚を提供することを目的とするも
のである。
周壁の全面にプラスチック製のリブを形成しようとする
とコストが高くなるという問題がある。そこで、この発
明は、プラスチック製のリブの形成に要するコストを最
小限に抑えるとともに、進んでラック内に生じる氷を無
害な箇所に集中させて商品搬出の円滑を図った冷凍商品
自動販売機の商品収納棚を提供することを目的とするも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、鉄板製の角筒状のラック内に冷凍商品
が積み上げられて収納される冷凍商品自動販売機の商品
収納棚において、前記ラックの周壁の要所に、このラッ
ク周壁に対して段差を生じさせる鉄板製の取付台を介し
てリブ付のプラスチック製ガイド片を設け、このガイド
片により前記冷凍商品を案内するとともに、前記ガイド
片間に前記取付台の段差により氷溜め空間を形成するよ
うにするものとする。
に、この発明は、鉄板製の角筒状のラック内に冷凍商品
が積み上げられて収納される冷凍商品自動販売機の商品
収納棚において、前記ラックの周壁の要所に、このラッ
ク周壁に対して段差を生じさせる鉄板製の取付台を介し
てリブ付のプラスチック製ガイド片を設け、このガイド
片により前記冷凍商品を案内するとともに、前記ガイド
片間に前記取付台の段差により氷溜め空間を形成するよ
うにするものとする。
【０００５】
【作用】プラスチック製のガイド片をラック周壁の全面
には設けず、ラック周壁に対して段差を生じさせる鉄板
製の取付台を介して、商品案内に必要十分な要所にのみ
設ける。これにより、コストの低下が図れる。また、外
部からの湿気の侵入によりラック内に発生する氷は熱伝
達率が大きくかつ着氷性の高い鉄板部分に集まるので、
鉄板で囲まれたガイド片間の段差空間を氷溜め空間とし
てこの部分に着氷を促す。その結果、商品と直接接触す
るガイド片部分の氷付きが少なくなる一方、氷が集中す
るガイド片間には取付台の段差により大きな容積を取る
ことが可能なので、この部分に氷が堆積しても商品への
影響は少ない。
には設けず、ラック周壁に対して段差を生じさせる鉄板
製の取付台を介して、商品案内に必要十分な要所にのみ
設ける。これにより、コストの低下が図れる。また、外
部からの湿気の侵入によりラック内に発生する氷は熱伝
達率が大きくかつ着氷性の高い鉄板部分に集まるので、
鉄板で囲まれたガイド片間の段差空間を氷溜め空間とし
てこの部分に着氷を促す。その結果、商品と直接接触す
るガイド片部分の氷付きが少なくなる一方、氷が集中す
るガイド片間には取付台の段差により大きな容積を取る
ことが可能なので、この部分に氷が堆積しても商品への
影響は少ない。
【０００６】
【実施例】以下、図１〜図３に基づいて、袋入りアイス
クリームを販売する自動販売機におけるこの発明の実施
例について説明する。ここで、図１は商品収納棚の横断
面図、図２は図１の商品収納棚を収容した冷凍庫の概略
横断面図、図３はその III−III 線に沿う断面図であ
る。まず、図２及び図３において、断熱壁からなる冷凍
庫１は前面に商品充填扉２及び商品搬出扉３を備え、内
部は冷凍サイクルの蒸発器を構成する冷却器４により−
２０℃程度に保冷されている。冷凍庫１内には商品収納
棚５が前後左右に複数基収容されており、商品充填扉２
を開けて各商品収納棚５に充填された商品６は、販売指
令によりシュータ７上に１個ずつ落とされ、商品搬出扉
３を介して図示しない商品取出口に搬出される。商品６
は、この場合はポリエステルフィルムなどで密閉包装さ
れた袋入りアイスクリームである。なお、冷凍庫１は図
示しない自動販売機本体内に設置されている。
クリームを販売する自動販売機におけるこの発明の実施
例について説明する。ここで、図１は商品収納棚の横断
面図、図２は図１の商品収納棚を収容した冷凍庫の概略
横断面図、図３はその III−III 線に沿う断面図であ
る。まず、図２及び図３において、断熱壁からなる冷凍
庫１は前面に商品充填扉２及び商品搬出扉３を備え、内
部は冷凍サイクルの蒸発器を構成する冷却器４により−
２０℃程度に保冷されている。冷凍庫１内には商品収納
棚５が前後左右に複数基収容されており、商品充填扉２
を開けて各商品収納棚５に充填された商品６は、販売指
令によりシュータ７上に１個ずつ落とされ、商品搬出扉
３を介して図示しない商品取出口に搬出される。商品６
は、この場合はポリエステルフィルムなどで密閉包装さ
れた袋入りアイスクリームである。なお、冷凍庫１は図
示しない自動販売機本体内に設置されている。
【０００７】商品収納棚５はよく知られたいわゆるスパ
イラルワイヤ方式のもので、角筒状の鉄板製のラック８
の中心にスパイラルワイヤ９が垂直に配置され、その両
サイドのピッチ間に挟み込まれるようにして、多数の商
品６が積み上げられて収納されている。スパイラルワイ
ヤ９はモータ１０で駆動される回転軸１１に取り付けら
れ、販売指令による回転軸１１の半回転ごとに左右のア
イスクリーム６を下端部から交互に落下させる。ラック
８の前面は商品６の挿入のために、ラック扉８ａにより
開閉自在になっている。
イラルワイヤ方式のもので、角筒状の鉄板製のラック８
の中心にスパイラルワイヤ９が垂直に配置され、その両
サイドのピッチ間に挟み込まれるようにして、多数の商
品６が積み上げられて収納されている。スパイラルワイ
ヤ９はモータ１０で駆動される回転軸１１に取り付けら
れ、販売指令による回転軸１１の半回転ごとに左右のア
イスクリーム６を下端部から交互に落下させる。ラック
８の前面は商品６の挿入のために、ラック扉８ａにより
開閉自在になっている。
【０００８】次に、図１により商品収納棚５の内部構成
について更に詳しく説明する。図１に示すように、スパ
イラルワイヤ９の左右に挟み込まれた商品６は、前後面
の各１箇所及び一方の側面の各２箇所で、２条のリブ１
２ａを持つガイド片１２により接触案内されている。ガ
イド片１２はプラスチック（ＰＶＣ）製でスパイラルワ
イヤ９に沿って上下に長く伸び、ラック本体８ｂ側のガ
イド片１２はラック本体周壁に対して段差を生じさせる
取付台１３を介して、ラック本体周壁の要部（ここでは
左右側壁及び背壁に各２個所ずつ）に設けられ、またラ
ック扉８ａ側のガイド片１２は扉壁面に対して段差を生
じさせる取付台１４を介して、扉壁面の要部（ここでは
２個所）に設けられている。
について更に詳しく説明する。図１に示すように、スパ
イラルワイヤ９の左右に挟み込まれた商品６は、前後面
の各１箇所及び一方の側面の各２箇所で、２条のリブ１
２ａを持つガイド片１２により接触案内されている。ガ
イド片１２はプラスチック（ＰＶＣ）製でスパイラルワ
イヤ９に沿って上下に長く伸び、ラック本体８ｂ側のガ
イド片１２はラック本体周壁に対して段差を生じさせる
取付台１３を介して、ラック本体周壁の要部（ここでは
左右側壁及び背壁に各２個所ずつ）に設けられ、またラ
ック扉８ａ側のガイド片１２は扉壁面に対して段差を生
じさせる取付台１４を介して、扉壁面の要部（ここでは
２個所）に設けられている。
【０００９】取付台１３は鉄板製で図示の通り断面凹形
に折り曲げ形成され、ラック本体８ｂの左右側壁及び背
壁に溶接などによりそれぞれ固定されている。取付台１
４も同様の構成であるが、特に両側にフランジ部１４ａ
が折り曲げ形成され、この部分に挿通された上下２本の
支持ワイヤ１５を介してラック扉８ａに固定された左右
一対の支持板１６に吊り下げられている。支持ワイヤ１
５の両端にはフランジ部１４ａと支持板１６とを隔てる
ナイロン製のカラー１７が装着されている。また、取付
台１４の中央には上下２箇所に手の差入が可能な窓穴が
あけられ、その部分にゴム製の把手１８がそれぞれ装着
されている。
に折り曲げ形成され、ラック本体８ｂの左右側壁及び背
壁に溶接などによりそれぞれ固定されている。取付台１
４も同様の構成であるが、特に両側にフランジ部１４ａ
が折り曲げ形成され、この部分に挿通された上下２本の
支持ワイヤ１５を介してラック扉８ａに固定された左右
一対の支持板１６に吊り下げられている。支持ワイヤ１
５の両端にはフランジ部１４ａと支持板１６とを隔てる
ナイロン製のカラー１７が装着されている。また、取付
台１４の中央には上下２箇所に手の差入が可能な窓穴が
あけられ、その部分にゴム製の把手１８がそれぞれ装着
されている。
【００１０】ここで、支持板１６には前後に門形の案内
溝が設けられ、これに支持ワイヤ１５の両端が支承され
ている。そこで、把手１８を持ってこの案内溝内で支持
ワイヤ１５を前後にスライドさせながら取付台１４を図
示実線位置と鎖線位置との間で位置変更することによ
り、ラック８内の前後スペースを商品サイズに応じて変
えられるようになっている。スパイラルワイヤ９の前後
には商品６のもう一方の側面を案内するガイド棒１９が
垂直に設けられている。
溝が設けられ、これに支持ワイヤ１５の両端が支承され
ている。そこで、把手１８を持ってこの案内溝内で支持
ワイヤ１５を前後にスライドさせながら取付台１４を図
示実線位置と鎖線位置との間で位置変更することによ
り、ラック８内の前後スペースを商品サイズに応じて変
えられるようになっている。スパイラルワイヤ９の前後
には商品６のもう一方の側面を案内するガイド棒１９が
垂直に設けられている。
【００１１】上記構成において、ラック８内には商品充
填時に侵入する湿った外気のために各所に着氷が生じ、
商品搬出時に包装が破れたり商品が変形したりする原因
となるが、氷はすでに述べたようにプラスチック部分よ
りも鉄板部分により早くかつ多く発生する。そこで、図
示構成においてはラック８内で商品６に直接接触する部
分にはプラスチック製のガイド片１２を設けているが、
これはラック８の周壁全体ではなく、図示の通り商品保
持に必要十分な数箇所に留めてある。したがって、ガイ
ド片１２に要するコストは抑えられている。
填時に侵入する湿った外気のために各所に着氷が生じ、
商品搬出時に包装が破れたり商品が変形したりする原因
となるが、氷はすでに述べたようにプラスチック部分よ
りも鉄板部分により早くかつ多く発生する。そこで、図
示構成においてはラック８内で商品６に直接接触する部
分にはプラスチック製のガイド片１２を設けているが、
これはラック８の周壁全体ではなく、図示の通り商品保
持に必要十分な数箇所に留めてある。したがって、ガイ
ド片１２に要するコストは抑えられている。
【００１２】一方、ガイド片１２，１２間の鉄板部分に
は氷が付きやすいが、この部分は取付台１３，１４の段
差により氷溜め空間２０を形成させている。したがっ
て、氷は空間２０に集中する一方、この部分は大きな容
積が取れるので、氷が堆積しても商品６への影響は小さ
い。また、商品６の袋内には自動包装時に搬送用の空気
が同時に封入されてしまうことが多いが、そのために袋
が大きく膨らんだとしても空間２０が逃げスペースとな
り問題ない。
は氷が付きやすいが、この部分は取付台１３，１４の段
差により氷溜め空間２０を形成させている。したがっ
て、氷は空間２０に集中する一方、この部分は大きな容
積が取れるので、氷が堆積しても商品６への影響は小さ
い。また、商品６の袋内には自動包装時に搬送用の空気
が同時に封入されてしまうことが多いが、そのために袋
が大きく膨らんだとしても空間２０が逃げスペースとな
り問題ない。
【００１３】ガイド棒１９はスパイラルワイヤ９の回転
時に商品６を押さえて連れ回りを阻止するものである
が、これを前後に２本設けることにより、２個入りのア
イスクリーム商品など可撓性の大きい商品も確実に回り
止めすることができる。取付台１４を支持する支持ワイ
ヤ１５に装着したカラー１７は取付台１４と支持板１６
とに跨がる氷の発生を阻止し、取付台１４の氷結による
位置変更の困難を防止する。また、把手１８はゴム製で
あるため、低温でも手に馴染みやすい。
時に商品６を押さえて連れ回りを阻止するものである
が、これを前後に２本設けることにより、２個入りのア
イスクリーム商品など可撓性の大きい商品も確実に回り
止めすることができる。取付台１４を支持する支持ワイ
ヤ１５に装着したカラー１７は取付台１４と支持板１６
とに跨がる氷の発生を阻止し、取付台１４の氷結による
位置変更の困難を防止する。また、把手１８はゴム製で
あるため、低温でも手に馴染みやすい。
【００１４】
【発明の効果】以上述べた通り、この発明によれば、リ
ブ付のプラスチック製ガイド片をラック周壁の要所に設
けて冷凍商品の保持を図る一方、前記ガイド片間に鉄板
製の取付台の段差により氷溜め空間を形成する構成とし
たので、ガイド片の設置に伴うコストアップを最小限に
抑え得るとともに、ラック内に発生する氷をガイド片間
の氷溜め空間に集中させ、柔らかい袋もの商品でも氷付
きによる袋の破損や商品の変形を招くことなく安全に販
売することができる。
ブ付のプラスチック製ガイド片をラック周壁の要所に設
けて冷凍商品の保持を図る一方、前記ガイド片間に鉄板
製の取付台の段差により氷溜め空間を形成する構成とし
たので、ガイド片の設置に伴うコストアップを最小限に
抑え得るとともに、ラック内に発生する氷をガイド片間
の氷溜め空間に集中させ、柔らかい袋もの商品でも氷付
きによる袋の破損や商品の変形を招くことなく安全に販
売することができる。
【図１】この発明の実施例を示す商品収納棚の横断面図
である。
である。
【図２】図１の商品収納棚を収容した冷凍庫の横断面図
である。
である。
【図３】図２の III−III 線に沿う断面図である。
１ 冷凍庫 ４ 冷却器 ５ 商品収納棚 ６ 商品 ８ ラック ９ スパイラルワイヤ １２ ガイド片 １３ 取付台 １４ 取付台
Claims (1)
- 【請求項１】鉄板製の角筒状のラック内に冷凍商品が積
み上げられて収納される冷凍商品自動販売機の商品収納
棚において、前記ラックの周壁の要所に、このラック周壁に対して段
差を生じさせる鉄板製の取付台を介してリブ付のプラス
チック製ガイド片を設け、このガイド片により前記冷凍
商品を案内するとともに、前記ガイド片間に前記取付台
の段差により氷溜め空間を形成するようにした ことを特
徴とする冷凍商品自動販売機の商品収納棚。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24269492A JP3185899B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 冷凍商品自動販売機の商品収納棚 |
| US08/101,028 US5333754A (en) | 1992-08-19 | 1993-08-03 | Shelf for housing products in an automatic frozen-product vending machine |
| DE69301981T DE69301981T2 (de) | 1992-08-19 | 1993-08-13 | Produktengehäuse für einen Verkaufsautomaten für tiefgefrorene Produkte |
| EP93113027A EP0585699B1 (en) | 1992-08-19 | 1993-08-13 | Product housing shelf for an automatic frozen-product vending machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24269492A JP3185899B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 冷凍商品自動販売機の商品収納棚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668350A JPH0668350A (ja) | 1994-03-11 |
| JP3185899B2 true JP3185899B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=17092855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24269492A Expired - Fee Related JP3185899B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 冷凍商品自動販売機の商品収納棚 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5333754A (ja) |
| EP (1) | EP0585699B1 (ja) |
| JP (1) | JP3185899B2 (ja) |
| DE (1) | DE69301981T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1275597B1 (it) * | 1995-07-21 | 1997-08-06 | Unilever Italia Spa | Macchina per la distribuzione automatica,particolarmente per la distribuzione automatica di confezioni di gelato o di prodotti |
| EP1072020B1 (en) * | 1998-04-16 | 2006-01-04 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Automatic vending machine and container for articles of frozen confectionery |
| US7367471B1 (en) * | 2007-01-08 | 2008-05-06 | Genesis Manufacturing, Inc. | Vending apparatus |
| ES2313842B1 (es) * | 2007-07-24 | 2009-12-17 | Cunit G.M. 2005, S.L. | Maquina expendedora de bolsas de cubitos de hielo. |
| US9589411B2 (en) | 2012-03-21 | 2017-03-07 | Vengo Inc. | Systems, methods, and apparatus for facilitating module-based vending |
| US9336545B2 (en) * | 2012-03-21 | 2016-05-10 | Vengo Inc. | Vending machine and methods for vending items |
| US10832511B2 (en) * | 2012-03-21 | 2020-11-10 | Vengo Inc. | Systems, methods, and apparatus for facilitating module-based vending |
| US9589412B2 (en) * | 2012-03-21 | 2017-03-07 | Vengo Inc. | Module-based vending machine system |
| CA2932937C (en) * | 2013-12-20 | 2022-08-30 | Vengo Inc. | Systems, methods, and apparatus for facilitating module-based vending |
| US20170228958A1 (en) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | Vengo Inc. | Wall-Mounted Vending System |
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|---|---|---|---|---|
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| US2041089A (en) * | 1934-03-26 | 1936-05-19 | William H Rowe | Vending machine cabinet |
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| JPS6062179A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-10 | Nec Corp | 半導体レ−ザ |
| JPS6262388A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-19 | 日本電気株式会社 | 輝度補正回路 |
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-
1992
- 1992-08-19 JP JP24269492A patent/JP3185899B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-08-03 US US08/101,028 patent/US5333754A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-13 EP EP93113027A patent/EP0585699B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-13 DE DE69301981T patent/DE69301981T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0585699A1 (en) | 1994-03-09 |
| DE69301981D1 (de) | 1996-05-02 |
| JPH0668350A (ja) | 1994-03-11 |
| EP0585699B1 (en) | 1996-03-27 |
| DE69301981T2 (de) | 1996-09-12 |
| US5333754A (en) | 1994-08-02 |
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