JP3185869U - エンドミル - Google Patents

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信行 木場
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株式会社大光研磨
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Abstract

【課題】粗加工から仕上げ加工までを連続的に行い、従来よりも短時間かつ経済的に切削加工を実施でき、更に難削材料や繊維強化プラスチック等の切削加工にも適したエンドミルを提供する。
【解決手段】底刃部14からシャンク部12側へ向けて螺旋状に形成された複数の第1の溝17と、第1の溝17のねじれ方向と同一方向で、しかも、第1の溝17より小さなねじれ角で、第1の溝17に交差し、第1の溝17より溝深さが深く、螺旋状に形成された複数の第2の溝18とを有し、第2の溝18に沿って切削刃16が形成され、第1の溝17に沿って切削刃16に連接する仕上げ刃15が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、材料の切削加工を行うエンドミルに係り、更に詳細には、難削材料や繊維強化プラスチック(FRP)等の切削加工に適したエンドミルに関する。
従来、材料の切削加工には、その材質に応じた種々のエンドミルが使用されている。
例えば、自動車や航空機などの金属部品等の材料を切削加工するエンドミルとして、一般的に、粗加工用と仕上げ加工用とがあり、粗加工用のエンドミルで材料の粗加工を行った後、仕上げ加工用のエンドミルで仕上げ加工を行っている。
この粗加工用のエンドミルは、刃部に複数の螺旋状の削り刃が形成されたものであり、例えば、削り刃に凹凸形状(ニック形状)を形成し、切削抵抗の低減を図ったものがある。一方、仕上げ加工用のエンドミルは、刃部が、一定のねじれ角と逃げ角で形成されたものであり、上記した粗加工用のエンドミルのような凹凸形状はない。
また、特に、航空機分野では、金属材料に匹敵する引張強度を備え、しかも金属材料に比較して軽量化が可能である繊維強化プラスチックが多用されていることから、この材料を切削加工するエンドミルが、例えば、特許文献1に開示されている。
このエンドミルは、螺旋状の主溝に沿って形成される主切刃のランド部に、主溝のねじれ方向とは逆向きの副溝を設けて副切刃を形成したものである。これにより、材料の上面及び下面のバリやカエリの発生を抑制できる。
特開2013−22657号公報
しかしながら、前記従来のエンドミルには、未だ解決すべき以下のような問題があった。
粗加工用と仕上げ加工用の各エンドミルを用いて材料の切削加工を行う場合、材料に対して粗加工を行った後、エンドミルを取り替えて、仕上げ加工を行う必要があり、切削加工に時間を要する。更に、材料の切削加工を行うに際し、少なくとも2種類のエンドミルを準備する必要があるため、不経済である。
また、特許文献1のように、多くの切削刃(切刃)が形成されたエンドミルを用いて、繊維強化プラスチックを切削する場合、切削刃を形成する溝内に切削屑が溜まり易くなり、その結果、エンドミルの切削性が低下する。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、粗加工から仕上げ加工までを連続的に行い、従来よりも短時間かつ経済的に切削加工を実施でき、更に難削材料や繊維強化プラスチック等の切削加工にも適したエンドミルを提供することを目的とする。
前記目的に沿う本考案に係るエンドミルは、底刃部からシャンク部側へ向けて螺旋状に形成された複数の第1の溝と、
前記第1の溝のねじれ方向と同一方向で、しかも、該第1の溝より小さなねじれ角で、該第1の溝に交差し、該第1の溝より溝深さが深く、螺旋状に形成された複数の第2の溝とを有し、
前記第2の溝に沿って切削刃が形成され、前記第1の溝に沿って前記切削刃に連接する仕上げ刃が形成されている。
本考案に係るエンドミルにおいて、前記仕上げ刃のねじれ角は30°以上70°以下であるのがよい。
本考案に係るエンドミルにおいて、前記第2の溝の本数は2本以上6本以下であることが望ましい。
本考案に係るエンドミルは、螺旋状の第2の溝に沿って切削刃が形成され、螺旋状の第1の溝に沿って切削刃に連接する仕上げ刃が形成されているので、切削刃による粗加工と、仕上げ刃による仕上げ加工とを、連続的に行うことができる。
また、エンドミルには、第1の溝より溝深さが深い、第2の溝が形成されているので、切削刃と仕上げ刃により連続的に形成される切削屑を、第2の溝で分断できると共に、分断した切削屑を、第2の溝を介してエンドミルから容易に排出できる。
従って、従来よりも短時間かつ経済的に切削加工を実施でき、更に、難削材料や繊維強化プラスチック等の切削加工にも適したエンドミルを提供できる。
本考案の一実施の形態に係るエンドミルの正面図である。 同エンドミルの底刃側の部分拡大斜視図である。 同エンドミルの展開状態における外周刃部の配置を示す説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。
図1〜図3に示す本考案の一実施の形態に係るエンドミル10は、例えば、高硬度材料、難削材料(ねばりが強く硬い材料)、繊維強化プラスチック(特に、炭素繊維強化プラスチック(CFRP))等の各種材料(被切削材)の切削加工に使用するものであり、この切削加工を行うに際しては、エンドミルを取り替えることなく、粗加工から仕上げ加工までを連続的に行うことが可能なものである。以下、詳しく説明する。
エンドミル10は、円柱状に成形した材料の先側領域に刃部11が形成されたものであり、この刃部11と、その基側領域のシャンク部12とが一体構造となったもの(ソリッドタイプ)である。
なお、エンドミルは、上記した構造に限定されるものではなく、例えば、異なる材質の刃部とシャンク部を摩擦溶接により接合したものや、刃部(チップ)をシャンク部にろう付けしたもの(ろう付けタイプ)、また、刃先交換式のもの(スローアウェイタイプ)等でもよい。
エンドミル10を構成する材料(材質)は、例えば、超硬合金や高速度鋼(ハイスともいう)等の硬質材料であるが、これらの材質に限定されるものではなく、切削対象となる材料の材質により適宜選択できる。なお、前記したように、刃部とシャンク部とを別々に製造する場合は、少なくとも刃部を、上記した材料で構成する。
エンドミル10の刃部11の形成領域の軸方向長さ、即ち刃長Lは、エンドミルの使用用途によって種々変更できるため、特に限定されるものではないが、例えば、15mm以上100mm以下(更には、下限が20mm、上限が80mm)程度である。
エンドミル10の刃部11は、外周刃部13と底刃部14とで構成されている。
この外周刃部13は、仕上げ刃15と切削刃16を有し、シャンク部12側からみて、切れ刃が右側にある右刃であり、ねじれの向きは右ねじれである。なお、エンドミル10の回転時において、仕上げ刃15と切削刃16の各回転軌跡の最大直径は同じであるが、仕上げ刃15の最大直径を切削刃16の最大直径よりも僅かに大きくしてもよい。
ここで、エンドミル10の外径φ(回転時の外周刃部13の最大直径)は、エンドミルの使用用途によって種々変更できるため、特に限定されるものではないが、例えば、4mm以上50mm以下(更には、下限が15mm、上限が40mm)程度である。
外周刃部13を構成する仕上げ刃15は、エンドミル10の外周部に、エンドミル10の底刃部14からシャンク部12側へ向けて螺旋状に形成された複数の仕上げ用溝(第1の溝の一例)17に沿って形成されている。
この仕上げ刃15と仕上げ用溝17の各構成は、エンドミルの使用用途(例えば、被切削材の材質等)によって種々変更できるため、特に限定されるものではないが、以下、具体的に説明する。
仕上げ刃15(仕上げ用溝17)は、エンドミル10の軸心を中心として等ピッチに複数形成されている。この仕上げ刃15(仕上げ用溝17)の本数N1は、例えば、4本以上20本以下程度(ここでは、9本)であるが、更には、下限が6本、上限が12本であるのがよい。ここで、本数N1は、切削刃16がないと仮定した場合の仕上げ刃15(仕上げ用溝17)の本数である。
また、仕上げ刃15のねじれ角(エンドミル10の軸心に対する傾斜角)θ1は、高品位の面精度を短時間に得ることができる角度、例えば、30°以上70°以下程度(ここでは、50°)であるが、更には、下限を45°、上限を60°にするのがよい。
そして、仕上げ刃15の逃げ角α1は、例えば、1°以上10°以下(更には、下限が3°、上限が7°)程度であり、仕上げ刃15の溝すくい角β1は、例えば、−45°以上45°以下(更には、下限が−30°、上限が30°)程度である。
なお、仕上げ用溝17の形状は、断面円弧状となっているが、これに限定されるものではなく、例えば、断面U字状や断面V字状でもよい。ここで、仕上げ用溝17の溝深さD1(エンドミル10の半径方向における仕上げ刃15の最高位置(刃先位置)と仕上げ用溝17の最深位置との差)は、例えば、1mm以上5mm以下(更には、下限が2mm、上限が4mm)程度である。
切削刃16は、エンドミル10の外周部に、エンドミル10の底刃部14からシャンク部12側へ向けて螺旋状に形成された複数の粗用溝(第2の溝の一例)18に沿って間隔を有して形成されている。即ち、粗用溝18のすくい面を形成する凸部が切削刃16となる。なお、粗用溝18は、仕上げ用溝17のねじれ方向と同一方向で、しかも、仕上げ用溝17より小さなねじれ角で、仕上げ用溝17に交差している。
この切削刃16と粗用溝18の各構成も、上記した仕上げ刃15と仕上げ用溝17の各構成と同様、エンドミルの使用用途(例えば、被切削材の材質等)によって種々変更できるため、特に限定されるものではないが、以下、具体的に説明する。
切削刃16(粗用溝18)は、エンドミル10の軸心を中心として等ピッチに複数形成されている。この切削刃16(粗用溝18)の本数N2は、仕上げ刃15(仕上げ用溝17)の本数N1よりも少なければよいが、切削刃16の機能を損なうことなく、かつ、粗用溝18による切削屑の分断機能と分断した切削屑の排出機能が得られる本数、例えば、2本以上、本数N1の1/2以下(ここでは、3本)にするのがよく、更には、上限を6本とするのがよい。
なお、複数の粗用溝18は、エンドミル10の底刃部14において、エンドミル10の周方向に隣り合う粗用溝18の間に、複数本(ここでは、2本)の仕上げ用溝17が位置するように形成する。これにより、高品位の面精度が得られるが、1本でもよい。
また、切削刃16のねじれ角(エンドミル10の軸心に対する傾斜角)θ2は、仕上げ刃15のねじれ角θ1より小さく、切削刃16と仕上げ刃15の交差角(なす角)θ3は、例えば、5°以上50°以下(更には、下限が10°、上限が25°)程度である。
このように、仕上げ刃15と切削刃16を設けるに際し、仕上げ用溝17に対して粗用溝18を交差させることで、仕上げ刃15のねじれ角θ1を大きく(例えば、45°以上70°以下に)しても、切削加工時に、被切削材を上に持ち上げる作用が働くことを抑制、更には防止できる。従って、仕上げ刃15による切削抵抗を低減でき、高速加工ができると共に、高品位な面精度が得られる。
そして、切削刃16は、通常の切れ刃の機能を有するものであればよく、切削刃16の溝すくい角β2は、例えば、−45°以上45°以下(更には、下限が−20°、上限が20°)程度である。
なお、粗用溝18の形状は、断面円弧状となっているが、これに限定されるものではなく、例えば、断面U字状や断面V字状でもよい。
この粗用溝18の溝幅Wは、仕上げ用溝17の溝幅よりも広くするのがよく、例えば、2mm以上20mm以下(更には、下限が3mm、上限が15mm)程度である。ここで、溝幅Wは、粗用溝18の形成方向(ねじれ角)に直交する方向の最大内幅である。このように、溝幅Wを広くすることで、切削屑のエンドミルからの排出機能がより向上する。
なお、切削刃16(粗用溝18)の本数N2が多くなれば、エンドミル10の外径φによっては、粗用溝18の溝幅Wが、仕上げ用溝17の溝幅と同程度、又は、僅かに狭くなる場合もある。この場合、被切削材の切削深さを浅くし、エンドミル10の送り速度を速くすることで、より高速加工が可能になる。
また、粗用溝18の溝深さD2は、前記した仕上げ用溝17の溝深さD1よりも深く(大きく)、例えば、2mm以上15mm以下(更には、下限が3mm、上限が10mm)程度である。ここで、溝深さD2は、エンドミル10の半径方向における切削刃16の最高位置(刃先位置)と粗用溝18の最深位置との差である。
上記したように、仕上げ用溝17と、これに交差する粗用溝18を形成することで、切削刃16と、これに連接する仕上げ刃15が形成される。
これにより、エンドミル10の使用にあっては、被切削材を、切削刃16で粗加工(粗削り)した後、連続して仕上げ刃15で仕上げ加工が行われる。このとき生成した切削屑は、粗用溝18により、更に長くなることなく分断されると共に、エンドミル10から搬出される。
従って、切削屑が仕上げ用溝17内に溜まることを抑制、更には防止できるため、仕上げ刃15の切削性を損なうことなく、高速加工が可能となる。
底刃部14は、複数(ここでは、6枚)の仕上げ刃15にそれぞれ連続して形成された複数対(ここでは、3対)の底刃19、20を有している。
各対となる底刃19、20は、3本の粗用溝18で分断されたものであり、底刃19と底刃20の間には、被切削材の切削屑を排出するギャッシュ21が形成されている。
以上に示したエンドミル10の製造方法は、例えば、円柱状に成形した材料の先側領域に、まず、予め設定したねじれ角θ1で複数の仕上げ用溝17を形成し、仕上げ刃15を形成した後、予め設定したねじれ角θ2で複数の粗用溝18を形成し、切削刃16を形成する。なお、複数の粗用溝18を形成して切削刃16を形成した後、複数の仕上げ用溝17を形成して仕上げ刃15を形成することもできる。
この仕上げ刃15と切削刃16の逃げ角α1、α2と溝すくい角β1、β2は、上記した仕上げ用溝17と粗用溝18の形成時に調整してもよく、また、仕上げ用溝17と粗用溝18を形成した後に調整してもよい。
エンドミル10の使用にあっては、シャンク部12側からみて、エンドミル10を右回転させる。
このとき、切削刃16と仕上げ刃15により連続的に形成される切削屑は、粗用溝18で分断されると共に、分断された切削屑は、粗用溝18を介してエンドミル10から容易に排出される。このため、切削屑が各仕上げ用溝17内に溜まることを抑制、更には防止できる。
従って、従来よりも短時間かつ経済的に、被切削材の切削加工を実施できる。
以上、本考案を、実施の形態を参照して説明してきたが、本考案は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組合せて本考案のエンドミルを構成する場合も本考案の権利範囲に含まれる。
また、前記実施の形態においては、エンドミルの外周刃部を右刃の右ねじれとした場合について説明したが、使用用途に応じて、左刃の左ねじれ、右刃の左ねじれ、左刃の右ねじれとすることもできる。この場合、刃の配置に応じて、エンドミルの回転方向も変更する(シャンク部側からみて、右回転又は左回転)。
10:エンドミル、11:刃部、12:シャンク部、13:外周刃部、14:底刃部、15:仕上げ刃、16:切削刃、17:仕上げ用溝(第1の溝)、18:粗用溝(第2の溝)、19、20:底刃、21:ギャッシュ

Claims (3)

  1. 底刃部からシャンク部側へ向けて螺旋状に形成された複数の第1の溝と、
    前記第1の溝のねじれ方向と同一方向で、しかも、該第1の溝より小さなねじれ角で、該第1の溝に交差し、該第1の溝より溝深さが深く、螺旋状に形成された複数の第2の溝とを有し、
    前記第2の溝に沿って切削刃が形成され、前記第1の溝に沿って前記切削刃に連接する仕上げ刃が形成されたことを特徴とするエンドミル。
  2. 請求項1記載のエンドミルにおいて、前記仕上げ刃のねじれ角は30°以上70°以下であることを特徴とするエンドミル。
  3. 請求項1又は2記載のエンドミルにおいて、前記第2の溝の本数は2本以上6本以下であることを特徴とするエンドミル。
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