JP3185787B2 - 位相変調器 - Google Patents
位相変調器Info
- Publication number
- JP3185787B2 JP3185787B2 JP16627699A JP16627699A JP3185787B2 JP 3185787 B2 JP3185787 B2 JP 3185787B2 JP 16627699 A JP16627699 A JP 16627699A JP 16627699 A JP16627699 A JP 16627699A JP 3185787 B2 JP3185787 B2 JP 3185787B2
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- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- carrier
- phase modulator
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルマイクロ
波無線通信装置等に用いられる位相変調器に関し、特に
大容量通信向けの高多値直交振幅変調方式において小型
で無調整化を図った位相変調器に関する。
波無線通信装置等に用いられる位相変調器に関し、特に
大容量通信向けの高多値直交振幅変調方式において小型
で無調整化を図った位相変調器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の位相変調器は、図4のよ
うにアナログ乗算器2を集積回路化して位相変調器1C
を構成している。即ち、前記アナログ乗算器2の一方の
入力端子11に搬送波信号を入力し、他方の入力端子1
2にデータ信号を入力して両者を乗算することで、位相
変調された出力波を出力端子13から取り出している。
この場合、搬送波周波数fCARR信号が出力位相変調波f
O 信号の周波数スペクトラムの中心周波数となる関係を
有している。例えば、図5はこの種のアナログ乗算器の
回路の一例であり、搬送波信号電圧VCARRとデータ信号
電圧VDATAをバランスモードで印加することにより、位
相変調された出力電圧Vがバランスモードで得られるも
のである。
うにアナログ乗算器2を集積回路化して位相変調器1C
を構成している。即ち、前記アナログ乗算器2の一方の
入力端子11に搬送波信号を入力し、他方の入力端子1
2にデータ信号を入力して両者を乗算することで、位相
変調された出力波を出力端子13から取り出している。
この場合、搬送波周波数fCARR信号が出力位相変調波f
O 信号の周波数スペクトラムの中心周波数となる関係を
有している。例えば、図5はこの種のアナログ乗算器の
回路の一例であり、搬送波信号電圧VCARRとデータ信号
電圧VDATAをバランスモードで印加することにより、位
相変調された出力電圧Vがバランスモードで得られるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うな位相変調器を内蔵し、搬送波発振源および送信高出
力増幅器までの全てを含む送信回路全体の小型化を行う
必要があるが、従来の搬送波発振源出力信号をそのまま
データ信号で位相変調を行っている前記した位相変調器
では、送信高出力増幅器の出力変調波の中心周波数と搬
送発振源の出力周波数が一致していることから、小型化
を行った場合、送信高出力増幅器の出力変調波が搬送波
発振源に回り込むことにより、搬送波発振源の発振動作
が不安定になるという問題がある。
うな位相変調器を内蔵し、搬送波発振源および送信高出
力増幅器までの全てを含む送信回路全体の小型化を行う
必要があるが、従来の搬送波発振源出力信号をそのまま
データ信号で位相変調を行っている前記した位相変調器
では、送信高出力増幅器の出力変調波の中心周波数と搬
送発振源の出力周波数が一致していることから、小型化
を行った場合、送信高出力増幅器の出力変調波が搬送波
発振源に回り込むことにより、搬送波発振源の発振動作
が不安定になるという問題がある。
【0004】本発明はこのような、出力変調波が搬送波
発振源に回り込むことを防止し、搬送波発振源の発振動
作の安定化を可能とした位相変調器を提供することを目
的とする。
発振源に回り込むことを防止し、搬送波発振源の発振動
作の安定化を可能とした位相変調器を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の位相変調器は、
搬送波をデータ信号で変調して出力する位相変調器に、
第1の周波数信号と、前記第1の周波数信号の周波数と
は異なる第2の周波数信号とを入力とし、前記両周波数
信号が入力されたときには常時前記第1の周波数信号と
は異なる周波数の周波数信号を出力する周波数変換手段
を備え、前記周波数変換手段から出力される周波数信号
を前記搬送波として前記データ信号で変調することを特
徴とする。ここで、前記第1の周波数信号が搬送波信号
であり、前記第2の周波数信号が局部発振信号であり、
前記周波数変換手段は前記搬送波信号と前記局部発振信
号を混合する周波数混合器として構成する。
搬送波をデータ信号で変調して出力する位相変調器に、
第1の周波数信号と、前記第1の周波数信号の周波数と
は異なる第2の周波数信号とを入力とし、前記両周波数
信号が入力されたときには常時前記第1の周波数信号と
は異なる周波数の周波数信号を出力する周波数変換手段
を備え、前記周波数変換手段から出力される周波数信号
を前記搬送波として前記データ信号で変調することを特
徴とする。ここで、前記第1の周波数信号が搬送波信号
であり、前記第2の周波数信号が局部発振信号であり、
前記周波数変換手段は前記搬送波信号と前記局部発振信
号を混合する周波数混合器として構成する。
【0006】上述した構成では、第1の周波数信号と、
これと異なる周波数の第2の周波数信号とを混合して得
られる周波数信号をデータ信号により位相変調すること
で、位相変調された変調波は第1の周波数信号と異なる
周波数で出力されることになり、入出力端子間の電気的
な結合が生じた場合でも周波数信号の入出力間リークが
防止できる。特に、第1の周波数信号を搬送波として構
成した場合に、搬送波と異なる周波数の変調波が出力さ
れるため、搬送波リークが防止される。
これと異なる周波数の第2の周波数信号とを混合して得
られる周波数信号をデータ信号により位相変調すること
で、位相変調された変調波は第1の周波数信号と異なる
周波数で出力されることになり、入出力端子間の電気的
な結合が生じた場合でも周波数信号の入出力間リークが
防止できる。特に、第1の周波数信号を搬送波として構
成した場合に、搬送波と異なる周波数の変調波が出力さ
れるため、搬送波リークが防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面を参照して説
明する。図1は本発明の参照例のブロック図である。位
相変調器1は、アナログ乗算器2と分周比nの分周回路
3とで構成している。そして、入力端子11から入力さ
れる周波数fCARRの搬送波信号を分周回路3によって1/
n倍の周波数の搬送波信号とし、アナログ乗算器2の一
方の入力に印加している。また、アナログ乗算器2の他
方の入力には、データ信号SDA TAが入力される。なお、
前記アナログ乗算器2と分周回路3とは集積回路により
一体的に構成されている。
明する。図1は本発明の参照例のブロック図である。位
相変調器1は、アナログ乗算器2と分周比nの分周回路
3とで構成している。そして、入力端子11から入力さ
れる周波数fCARRの搬送波信号を分周回路3によって1/
n倍の周波数の搬送波信号とし、アナログ乗算器2の一
方の入力に印加している。また、アナログ乗算器2の他
方の入力には、データ信号SDA TAが入力される。なお、
前記アナログ乗算器2と分周回路3とは集積回路により
一体的に構成されている。
【0008】この回路構成によれば、アナログ乗算器2
は周波数fCARRの1/n倍の搬送波とデータ信号SDATAと
を乗算し、出力端子13から周波数fCARRの 1/n倍の
周波数を中心周波数とする周波数スペクトラムを有する
位相変調波fO が取り出される。
は周波数fCARRの1/n倍の搬送波とデータ信号SDATAと
を乗算し、出力端子13から周波数fCARRの 1/n倍の
周波数を中心周波数とする周波数スペクトラムを有する
位相変調波fO が取り出される。
【0009】したがって、入力される搬送波信号と出力
される変調波信号との間に電気的な結合が生じた場合で
も、両信号の周波数が異なるために、位相誤差,振幅誤
差等の原因となる搬送波リークの影響を受けなくなる。
これにより、高多値直交振幅変調においても複雑な調整
が不要となり、また特別な遮蔽構造も不要となる。な
お、分周回路3は集積回路上に容易に実現することがで
き、小型化,消費電力等の面で有利となる。
される変調波信号との間に電気的な結合が生じた場合で
も、両信号の周波数が異なるために、位相誤差,振幅誤
差等の原因となる搬送波リークの影響を受けなくなる。
これにより、高多値直交振幅変調においても複雑な調整
が不要となり、また特別な遮蔽構造も不要となる。な
お、分周回路3は集積回路上に容易に実現することがで
き、小型化,消費電力等の面で有利となる。
【0010】図2は本発明の実施形態の位相変調器1A
のブロック図である。この実施形態では周波数変換手段
を集積回路に一体に形成した周波数混合器4で構成して
おり、第1の周波数信号としての搬送波周波数信号f
CARR を、第2の周波数信号としての局部発振周波数信号
fLOと混合することによりアナログ乗算器2の一方の入
力に印加するための搬送波を得ている。これにより、第
1の周波数信号としての前記搬送波周波数信号f CARR と
は異なる周波数の搬送波周波数信号f′CARR が前記周波
数混合器4から出力され、この異なる周波数の搬送波周
波数信号f′ CARR を前記アナログ乗算器2においてデー
タ信号SDATAで変調することになり、搬送波周波数f
CARRとは異なる中心周波数を有する位相変調波fO を得
ている。
のブロック図である。この実施形態では周波数変換手段
を集積回路に一体に形成した周波数混合器4で構成して
おり、第1の周波数信号としての搬送波周波数信号f
CARR を、第2の周波数信号としての局部発振周波数信号
fLOと混合することによりアナログ乗算器2の一方の入
力に印加するための搬送波を得ている。これにより、第
1の周波数信号としての前記搬送波周波数信号f CARR と
は異なる周波数の搬送波周波数信号f′CARR が前記周波
数混合器4から出力され、この異なる周波数の搬送波周
波数信号f′ CARR を前記アナログ乗算器2においてデー
タ信号SDATAで変調することになり、搬送波周波数f
CARRとは異なる中心周波数を有する位相変調波fO を得
ている。
【0011】図3は本発明の参照例の位相変調器1Bの
ブロック図である。ここでは、搬送波周波数fCARR信号
をアナログ乗算器2の一方の入力に印加し、かつ他方の
入力にデータ信号SDATAを印加し変調を行った上で、得
られた位相変調波fO 信号を入力端子14から入力され
る局部発振周波数信号fLOと周波数混合器4によって混
合している。これにより、搬送波周波数fCARRとは異な
る中心周波数を有する位相変調波fO ′を得ている。
ブロック図である。ここでは、搬送波周波数fCARR信号
をアナログ乗算器2の一方の入力に印加し、かつ他方の
入力にデータ信号SDATAを印加し変調を行った上で、得
られた位相変調波fO 信号を入力端子14から入力され
る局部発振周波数信号fLOと周波数混合器4によって混
合している。これにより、搬送波周波数fCARRとは異な
る中心周波数を有する位相変調波fO ′を得ている。
【0012】なお、前記実施形態においては、周波数混
合器も同様に集積回路上に容易に実現可能であり、小型
化,消費電力の面で有利となる。また、前記実施形態で
は、搬送波周波数を固定し、局部発振周波数を可変とす
ることによって位相変調波周波数の変更が可能になる点
で図1の参照例よりも有利である。
合器も同様に集積回路上に容易に実現可能であり、小型
化,消費電力の面で有利となる。また、前記実施形態で
は、搬送波周波数を固定し、局部発振周波数を可変とす
ることによって位相変調波周波数の変更が可能になる点
で図1の参照例よりも有利である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1の周
波数信号と第2の周波数信号を入力とし、両周波数信号
が入力されたときには常時第1の周波数信号の周波数信
号とは異なる周波数の周波数信号を出力する周波数変換
器を備え、当該周波数変換器から出力される周波数信号
をデータ信号により位相変調しているので、入力周波数
と出力周波数を相違させ、入出力端子間の電気的な結合
が生じる場合でも、入出力間での周波数信号リーク、す
なわち搬送波リークの影響を無くすことができ、搬送波
発振となる周波数変換手段の安定動作が可能となる。ま
た、高多値直交振幅変調においても複雑な調整が不要と
なる。更に、特別な遮蔽構造も不要となり、小型で実装
の自由度が高く、搬送波リーク調整の不要な位相変調器
を得ることができる効果がある。また、一定の周波数の
第1の周波数信号を搬送波として用いたときにも局部発
振周波数により変調波周波数を任意に設定することがで
きるという効果もある。
波数信号と第2の周波数信号を入力とし、両周波数信号
が入力されたときには常時第1の周波数信号の周波数信
号とは異なる周波数の周波数信号を出力する周波数変換
器を備え、当該周波数変換器から出力される周波数信号
をデータ信号により位相変調しているので、入力周波数
と出力周波数を相違させ、入出力端子間の電気的な結合
が生じる場合でも、入出力間での周波数信号リーク、す
なわち搬送波リークの影響を無くすことができ、搬送波
発振となる周波数変換手段の安定動作が可能となる。ま
た、高多値直交振幅変調においても複雑な調整が不要と
なる。更に、特別な遮蔽構造も不要となり、小型で実装
の自由度が高く、搬送波リーク調整の不要な位相変調器
を得ることができる効果がある。また、一定の周波数の
第1の周波数信号を搬送波として用いたときにも局部発
振周波数により変調波周波数を任意に設定することがで
きるという効果もある。
【図1】本発明の参照例のブロック図である。
【図2】本発明の実施形態のブロック図である。
【図3】本発明の実施形態の変形例のブロック図であ
る。
る。
【図4】従来の位相変調器集積回路のブロック図であ
る。
る。
【図5】アナログ乗算器の一例の回路図である。
1,1A,1B,1C 位相変調器集積回路 2 アナログ乗算器 3 分周器 4 周波数混合器 11 搬送波入力端子 12 データ信号入力端子 13 変調波出力端子 14 局部発振信号入力端子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/36 H03C 3/00 H04L 27/20
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送波をデータ信号で変調して出力する
位相変調器であって、第1の周波数信号と、前記第1の
周波数信号の周波数とは異なる第2の周波数信号とを入
力とし、前記両周波数信号が入力されたときには常時前
記第1の周波数信号とは異なる周波数の周波数信号を出
力する周波数変換手段を備え、前記周波数変換手段から
出力される周波数信号を前記搬送波として前記データ信
号で変調することを特徴とする位相変調器。 - 【請求項2】 前記第1の周波数信号が搬送波信号であ
り、前記第2の周波数信号が局部発振信号であり、前記
周波数変換手段は前記搬送波信号と前記局部発振信号を
混合する周波数混合器であることを特徴とする請求項1
記載の位相変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16627699A JP3185787B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 位相変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16627699A JP3185787B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 位相変調器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05900889A Division JP3190652B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 位相変調器集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000059454A JP2000059454A (ja) | 2000-02-25 |
JP3185787B2 true JP3185787B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15828388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16627699A Expired - Lifetime JP3185787B2 (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 位相変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3185787B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP16627699A patent/JP3185787B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000059454A (ja) | 2000-02-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 8 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |