JP3185782U - 紙製切断刃を有する収納箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】バルカナイズドファイバー紙製や樹脂含浸紙製の切断刃が十分な強度で接着されており、濡れてしまっても剥離することがない、紙製切断刃を有するフィルム状物品の収納箱を提供する。
【解決手段】紙製切断刃の、収納箱本体との固着のために接着剤が塗布される箇所に、紙製切断刃の厚みの1/2以上の深さを有する線状の溝を、総延長が紙製切断刃の長さの2倍以上の長さとなるように設ける。接着剤がこの溝に進入し硬化することによりアンカー効果が発現し、十分な接着強度が得られる。より大きなアンカー効果を得るため、溝は深いほど好ましく、溝が紙製切断刃を貫通していてもよい。
【選択図】図4

Description

本考案は、ラップフィルム、アルミホイル、キッチンペーパーなどのフィルム状物品を収納する箱に関する。更に詳しくは、略直方体の収納箱に納められた巻回体として提供されたラップフィルム等のフィルム状物品を、箱から必要分量引き出して切断する際に用いる刃が紙製であり、上記紙製切断刃と上記収納箱本体との接着強度が改良されたラップフィルム等のフィルム状物品を収納する箱に関する。
従来から、ラップフィルム、アルミホイル、キッチンペーパーなどのフィルム状物品は、略直方体の収納箱に納められた巻回体として提供されており、ここから必要分量を引き出し、上記収納箱本体の掩蓋片先端縁、前面板上端縁、前面板下端縁などの何れか一箇所に設けられた切断刃により切断して使用に供されている。切断刃としては金属製の鋸歯が多用されている。一方、金属製鋸歯には触れると手を怪我し易い、紙製の収納箱本体と金属製鋸歯とを廃棄時に分離しなくてはいけないという問題があった。この問題を解決するために、金属製鋸歯に替えて、収納箱の掩蓋片先端縁などの端部を鋸歯形状にし、これを切断刃として用いることが提案されている(例えば特許文献1〜3)。しかし、これらの技術は、収納箱の切断刃が形成されている部分及びその周辺を補強しても、切断刃の強度は不十分であり、繰り返し使用に耐えることができないという点で不満足なものである。そこで金属製鋸歯に替えて、バルカナイズドファイバー紙製や樹脂含浸紙製の切断刃を用いることが考えられる。しかし、バルカナイズドファイバー紙や樹脂含浸紙は、収納箱本体の基材として多用されているコートボール紙や段ボールとの接着性に難があり、特に接着部が水に濡れたときに、収納箱本体とバルカナイズドファイバー紙製や樹脂含浸紙製の切断刃とが自然に剥れてしまうという問題があった。
実開昭56−024630号公報 特開平5−162744号公報 特開2000−085759号公報
本考案の課題は、収納箱本体と紙製切断刃、特にバルカナイズドファイバー紙製や樹脂含浸紙製の切断刃とが、十分な強度で接着されており、接着部分やその周辺が濡れてしまったとしても、切断刃が剥離するなどの不良現象のない、紙製切断刃を有するラップフィルム等のフィルム状物品を収納する箱を提供することである。
本考案者は鋭意研究した結果、紙製切断刃の、収納箱本体と紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所に、紙製切断刃の厚みの1/2以上の深さを有する線状の溝を設けることにより、上記課題を達成できることを見出した。
すなわち、本考案は、巻回されたフィルム状物品を収納するための略直方体の収納箱であって、
(A)紙製切断刃を有すること;
(B)上記紙製切断刃と上記収納箱本体とは接着剤を用いて固着されていること;
(C)上記紙製切断刃の、上記収納箱本体と上記紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所に、紙製切断刃の厚みの1/2以上の深さを有する線状の溝が、上記溝の総延長が上記紙製切断刃の長さの2倍以上の長さとなるように設けられていること;
を特徴とする収納箱である。
本考案の紙製切断刃を有するラップフィルム等の収納箱は、切断刃による怪我の危険性は大きく低減され、廃棄時に金属製鋸歯を分離しなくてはいけないという問題はない。また収納箱本体と紙製切断刃とは十分な強度で接着されており、接着部分やその周辺が濡れてしまったとしても、切断刃が剥離するなどの不良現象は起きない。従って、ラップフィルム、アルミホイル、キッチンペーパー等のフィルム状物品の巻回体を収納する箱として好適に用いることができる。
本考案の収納箱の一例を示す斜視図である。 図1の収納箱の開蓋状態を示す斜視図である。 紙製切断刃の、収納箱本体と紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所を説明する図である。 紙製切断刃に設けられている線状の溝の一例を示す平面図である。 紙製切断刃に設けられている線状の溝の他の一例を示す平面図である。 収納箱の掩蓋片先端近傍に設けられる線状の溝の一例を示す平面図である。 収納箱の掩蓋片先端近傍に設けられる線状の溝の他一例を示す平面図である。
1:紙製切断刃の、収納箱本体と紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所。
2:紙製切断刃の長さ。
3:紙製切断刃に設けられている線状の溝の隣接する溝と溝との距離。
4:収納箱本体に設けることのできる線状の溝の隣接する溝と溝との距離。
本考案について、好ましい実施態様を中心に、図を参照して説明する。図1は本考案の収納箱の一例を示す斜視図である。図2にその開蓋状態を示す。前面板、底面板、後面板、及び側面板の各壁面で形成される上部が開口した略直方体の収納室と、後面板の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板と、蓋面板の前端縁から前面板を覆う方向に延出した掩蓋片とを有する略直方体の収納箱であり、掩蓋片先端縁内側に紙製切断刃が接着剤を用いて固着されている。
図3に紙製切断刃の、収納箱本体と紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所を示す。切断刃上端の鋸歯と下端の鋸歯との間の切断刃胴部の黒のベタ塗りで示した長方形の箇所が、接着剤が塗布される箇所である。刃の形状がブレード状など他の形状であるときや、刃が片刃であるときなども同様である。
紙製切断刃を接着剤を用いて固着する箇所は、図1、図2に示す掩蓋片先端縁内側に限らず、ラップフィルム等のフィルム状物品を切断することのできる箇所であればよく、任意の箇所にすることができる。例えば、掩蓋片先端縁外側、前面板上端縁内側、前面板上端縁外側、前面板下端縁外側などであってもよい。
紙製切断刃の形状は、図1〜3に示す鋸歯形状に限らず、ラップフィルム等のフィルム状物品を切断することのできるものであればよく、任意の形状にすることができる。例えば、長手方向端部に切欠が一つあるブレード状の物であってもよい。また工業的には、生産性の観点から、両刃の切断刃が常用されているが、片刃のものであってもよい。
図4は紙製切断刃に設けられている線状の溝の一例を示す平面図である。図5は紙製切断刃に設けられている線状の溝の他の一例を示す平面図である。紙製切断刃には、収納箱本体と紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所に、例えば、図4や図5に示すような線状の溝が、紙製切断刃の厚みの1/2以上の深さで、上記溝の総延長が上記紙製切断刃の長さの2倍以上の長さとなるように設けられている。そして接着剤がこの溝に進入し硬化することによりアンカー効果が発現し、十分な接着強度と、接着部分及びその周辺が濡れてしまったとしても、切断刃が剥離するなどの不良現象は起きないという効果を得ることができる。紙製切断刃に設けられている溝の平面形状は、線状であり、溝に接着剤が進入し硬化することによりアンカー効果を得ることのできるものであればよく、図4や図5に示すものに限らず、任意であり制限されない。また溝は、非常に短い線であり、実質的に点状であってもよい。
紙製切断刃に設けられている線状の溝の深さは、紙製切断刃の厚みの1/2以上の深さである。溝の深さが紙製切断刃の厚みの1/2未満では、十分なアンカー効果を得ることができない。より大きなアンカー効果を得るため、溝は深いほど好ましく、溝が紙製切断刃を貫通していてもよい。貫通していると、ここから漏れ出す接着剤の処理という別の問題は生じるが、アンカー効果の観点からは、最も有利である。従って、溝の深さは上記の点を勘案して1/2〜1/1(貫通)の範囲内で適宜選択される。
紙製切断刃には、収納箱本体と紙製切断刃との固着のために、接着剤が塗布される箇所の面積の少なくとも1/3以上に十分な密度で線状の溝を設ける。好ましくは、紙製切断刃の長さ方向の両端部近傍においては、接着剤が塗布される箇所の全面に、十分な密度で設ける。より好ましくは、接着剤が塗布される箇所の全面に十分な密度で設ける。そのために、紙製切断刃に設けられている線状の溝の総延長は、紙製切断刃の長さの2倍以上の長さである。2倍未満では十分なアンカー効果を得ることができない。好ましくは3倍以上である。また紙製切断刃の強度保持の観点から通常は50倍以下、好ましくは30倍以下である。なおここで溝の総延長とは、各溝の長さの総和のことである。
また紙製切断刃に設けられている線状の溝の、隣接する溝と溝との距離は、好ましくは0.5〜10mmである。0.5mm未満では、紙製切断刃の強度が不足することがある。また収納箱の生産性が低下することがある。10mmを超えると溝の密度が低いため、十分なアンカー効果を得られないことがある。より好ましくは1〜5mmである
紙製切断刃に設けられている線状の溝の幅は、接着剤がこの溝に進入し硬化することによりアンカー効果を発現させる目的から、用いる接着剤の粘度にもよるが、通常0.01〜1mm程度であり、好ましくは0.05〜0.5mmである。
更に収納箱本体の、収納箱本体と紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所に、当該箇所の厚みの1/2以上の深さを有する線状の溝を、上記溝の総延長が上記接着箇所の長さの1倍以上の長さとなるように設けることも、より大きなアンカー効果を得ることができるため、好ましい態様の一つである。
収納箱本体に設けることのできる線状の溝の平面形状は、線状であり、溝に接着剤が進入し硬化することによりアンカー効果を得ることのできるものであればよく、任意であり制限されない。例えば、図6や図7に示す形状のものをあげることができる。
収納箱本体に設けることのできる線状の溝は、収納箱本体の、収納箱本体と紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所の面積の少なくとも1/3以上に線状の溝を十分な密度で設けることが好ましい。より好ましくは、接着箇所の両端部近傍においては接着剤が塗布される箇所の全面に十分な密度で設ける。更に好ましくは、接着剤が塗布される箇所の全面に十分な密度で設ける。そのために、上記溝の総延長は、上記接着箇所の長さの1倍以上の長さであることが好ましい。1倍未満では、十分なアンカー効果を得られないことがある。好ましくは2倍以上である。また収納箱本体の強度保持の観点から通常は30倍以下、好ましくは20倍以下である。なおここで溝の総延長とは、各溝の長さの総和のことである。
また収納箱本体に設けることのできる線状の溝の、隣接する溝と溝との距離は、好ましくは0.5〜10mmである。0.5mm未満では、収納箱本体の強度が不足することがある。また収納箱の生産性が低下することがある。10mmを超えると溝の密度が低いため、十分なアンカー効果を得られないことがある。より好ましくは1〜5mmである
収納箱本体に設けることのできる線状の溝の深さは、十分なアンカー効果を得るために、当該箇所の厚みの1/2以上であることが好ましい。1/2未満では、十分なアンカー効果を得られないことがある。また溝は深い方がより大きなアンカー効果を得ることができるが、溝が収納箱本体を貫通していると、ここから漏れ出した接着剤によりラップフィルム等のフィルムが汚染されるおそれがあるため、工業的な振れ幅を考慮しても、貫通することのない程度の深さにすることが好ましい。
上記収納箱本体に設けることのできる線状の溝の幅は、接着剤がこの溝に進入し硬化することによりアンカー効果を発現させる目的から、用いる接着剤の粘度にもよるが、通常0.01〜1mm程度であり、好ましくは0.05〜0.5mmである。
上記紙製切断刃に設けられている線状の溝、及び上記収納箱本体に設けることのできる線状の溝は、任意の方法で設けることができる。例えば、彫刻刀の三角刀や丸刀様の形状を有する工具を用いて設けることができる。
紙製切断刃は、例えば、コートボール紙、バルカナイズドファイバー紙、樹脂含浸紙を用いて作ることができる。耐久性の観点から、バルカナイズドファイバー紙、樹脂含浸紙が好ましい。
バルカナイズドファイバー紙は、パルプ原料を塩化亜鉛溶液に浸漬して繊維を膨張・溶解させつつ任意の厚さに積層した後、塩化亜鉛を水洗して除去し、乾燥することにより得られる紙であり、優れた剛性、耐圧縮性、耐磨耗性を有している。
バルカナイズドファイバー紙の市販例としては、(公序良俗違反につき、不掲載)をあげることができる。
樹脂含浸紙は、メラミンやフェノールなどの合成樹脂液を紙に含浸して乾燥硬化させた紙であり、優れた剛性、耐圧縮性、耐磨耗性を有している。
樹脂含浸紙の市販例としては、(公序良俗違反につき、不掲載)などをあげることができる。
収納箱本体は、例えば、コートボール紙、段ボール、バルカナイズドファイバー紙、樹脂含浸紙などを用いて作ることができる。紙の坪量は、小さいと耐久性に問題が生じ易くなり、大きいとコスト高になる。従って、紙の坪量は必要な耐久性を勘案して適宜選択される。通常は、坪量400〜500g/m
のコートボール紙が工作が容易であり、低コストであるため好ましい。
紙製切断刃と収納箱本体との固着に用いる接着剤としては、制限されず、常用の接着剤を任意に選択して用いることができる。例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体系のホットメルト接着剤、飽和共重合ポリエステル系ホットメルト接着剤などをあげることができる。
以下、実施例に基づいて本発明を具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
霧吹き試験
霧吹きを用い、水30ミリリットルを噴霧し、切断刃と収納箱本体との接着部及びその周辺を濡らし、温度25℃、湿度50%の環境に1時間放置した後、切断刃と収納箱本体との接着部及びその周辺部を目視観察し、不良現象の有無を確認した。
実施例1
収納箱本体は、片面コートされたコートボール紙(厚紙の坪量450g/m )を用いて製作した。バルカナイズドファイバー紙製の切断刃(長さ300mm、厚み0.5mm)の接着剤塗布箇所(長さ300mm、幅5mm)に図4に示す平面形状、深さが切断刃の厚みの3/4、幅0.1mmの溝を、隣接する溝と溝との距離2mmとなるように、接着剤が塗布される箇所の全面に入れ(総延長は3000mm)、エチレン酢酸ビニル共重合体系ホットメルト接着剤を塗布し、切断刃を収納箱本体の掩蓋片先端縁内側に接着・固定した。こうして縦45mmx横45mmx長さ310mmの収納箱を得た。上記霧吹き試験において、異常は認められなかった。
実施例2
切断刃と収納箱本体とを接着・固定する前に、更に収納箱本体の掩蓋片先端縁内側の接着剤塗布箇所(長さ300mm、幅5mm)に図6に示す平面形状、深さが当該箇所の厚みの2/3、幅0.1mmの溝を、隣接する溝と溝との距離4mmとなるように、接着剤が塗布される箇所の全面に入れた(総延長は1500mm)こと以外は、全て実施例1と同様にして収納箱を得た。上記霧吹き試験において、異常は認められなかった。
比較例1
バルカナイズドファイバー紙製の切断刃に溝を設けなかったこと以外は、全て実施例1と同様にして収納箱を得た。上記霧吹き試験を行ったところ、切断刃の両側端が3cm程度、収納箱本体から自然に剥れてしまった。
バルカナイズドファイバー紙は、市販されている。
樹脂含浸紙は、市販されている。

Claims (4)

  1. 巻回されたフィルム状物品を収納するための略直方体の収納箱であって、
    (A)紙製切断刃を有すること;
    (B)上記紙製切断刃と上記収納箱本体とは接着剤を用いて固着されていること;
    (C)上記紙製切断刃の、上記収納箱本体と上記紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所に、紙製切断刃の厚みの1/2以上の深さを有する線状の溝が、上記溝の総延長が上記紙製切断刃の長さの2倍以上の長さとなるように設けられていること;
    を特徴とする収納箱。
  2. 更に(D)上記収納箱本体の、上記収納箱本体と上記紙製切断刃との固着のために接着剤が塗布される箇所に、当該箇所の厚みの1/2以上の深さを有する線状の溝が、上記溝の総延長が上記接着箇所の長さの1倍以上の長さとなるように設けられていること;
    を特徴とする請求項1に記載の収納箱。
  3. 上記紙製切断刃が、バルカナイズドファイバー紙製切断刃であることを特徴とする請求項1又は2に記載の収納箱。
  4. 上記紙製切断刃が、樹脂含浸紙製切断刃であることを特徴とする請求項1又は2に記載の収納箱。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016034677A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 山下印刷紙器株式会社 切断刃取着体及び切断刃固着方法
JP2017105505A (ja) * 2015-12-10 2017-06-15 信越ポリマー株式会社 収容箱およびカートン
JP2017105506A (ja) * 2015-12-10 2017-06-15 信越ポリマー株式会社 収容箱およびカートン
JP2017165444A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 信越ポリマー株式会社 収容箱、および、カートン
JP2018122940A (ja) * 2018-05-01 2018-08-09 信越ポリマー株式会社 収容箱、および、カートン

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