JP3185616U - 繊維積層体 - Google Patents

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【課題】身体に接触したときに、瞬時に冷感が得られ、その持続性に優れた繊維積層体を提供する。
【解決手段】この繊維積層体1は、接触冷感評価値(Q−max)が0.2W/cm以上である布からなる表生地10と、表生地10の裏側に配置された、融点が20〜37℃である相転移物質を封入したマイクロカプセル22を含有する相転移物質含有シート20と、相転移物質含有シート20の裏側に配置された中綿層30と、中綿層30の裏側に配置された布からなる裏生地40とを備え、全体がキルティング50及び/又は接着によって固定されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、掛け布団の側生地、敷布団の側生地、敷布、敷パッド、枕カバー、枕の側生地、ベッドマットレスの側生地、クッションの側生地等の、人又は動物の身体に接触して用いられる繊維積層体に関する。
生地に身体が接触した時、冷感を感じるのは、皮膚から生地へ熱移動が生じるからであり、この熱移動量が多いほど冷感を良く感じることができる。
冷感が得られる素材として、相転移物質を封入したマイクロカプセルを繊維に付着させてなるものがある。相転移物質は、固体状態から液体状態へ相転移する際に吸熱反応が生じるので、マイクロカプセル中の相転移物質が、体温によって温められて溶融すると、吸熱反応が生じて皮膚から生地へ熱移動が生じ、冷感を得ることができる。
例えば、特許文献1には、相転移物質が基材シートの表面及び/又は内部に固定された相転移物質含有シートと、面方向の通気性を確保しうるシート状立体構造体とを積層してなる繊維積層体を、敷き布団の側地、敷布、敷パッド、枕の側地、又は枕カバーの素材として使用することが開示されている。
特開2005−343093号公報
しかしながら、相転移物質による吸熱反応は、固体状態の相転移物質が溶融する際に生じるため、固体状態の相転移物質が溶融するまで時間を要する。融点の低い相転移物質を用いることで、相転移物質を溶融し易くでき、冷感が得られるまでの時間を短縮できるが、融点を低くするに伴い常温で固体状態を保つことが困難になり、相転移物質による冷却効果が十分に得られないことがある。
よって、本考案の目的は、身体に接触したときに、瞬時に冷感が得られ、その持続性に優れた繊維積層体を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案は、人又は動物の身体に接触して用いられる繊維積層体であって、接触冷感評価値(Q−max)が0.2W/cm以上である布からなる表生地と、前記表生地の裏側に配置された、融点が20〜37℃である相転移物質を封入したマイクロカプセルを含有する相転移物質含有シートと、前記相転移物質含有シートの裏側に配置された中綿層と、前記中綿層の裏側に配置された布からなる裏生地とを備え、全体が、キルティング及び/又は接着によって固定されていることを特徴とする。
本考案において、前記表生地は、ナイロン繊維、ポリエチレン繊維、麻繊維、レーヨン繊維から選ばれる1種以上の繊維を含むもので形成されたものであることが好ましい。
本考案において、前記表生地は、100〜300デニールの繊維で構成されていることが好ましい。
本考案において、前記表生地は、厚みが0.3〜1.0mmであることが好ましい。
本考案において、前記相転移物質含有シートは、織布又は不織布からなる基材シートに前記マイクロカプセルを固着したものであることが好ましい。この態様において、前記基材シートは、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、レーヨン繊維から選ばれる一種以上の繊維を含むもので形成されたものであることが好ましい。また、前記基材シートは、目付けが30〜100g/mであることが好ましい。
本考案において、前記相転移物質含有シートは、前記マイクロカプセルを30〜100g/m含有することが好ましい。
本考案において、前記中綿層は、中綿の目付けが30〜200g/mであることが好ましい。
本考案において、繊維積層体は、掛け布団の側生地、敷布団の側生地、敷布、敷パッド、枕カバー、枕の側生地、ベッドマットレスの側生地、及びクッションの側生地から選ばれる1種以上に用いられることが好ましい。
本考案の繊維積層体は、表生地が接触冷感評価値(Q−max)が0.2W/cm以上の生地で構成されているので、就寝時など繊維積層体が身体と接触した際、表生地によって、瞬時に優れた冷感が得られる。また、身体と繊維積層体が接し続けていると、体温が繊維積層体側へと伝熱して表生地による冷感が得られ難くなるが、表生地の裏側に相転移物質含有シートが配置されているので、相転移物質含有シートが体温で温められて相転移物質が徐々に溶解して吸熱反応が生じ、相転移物質含有シートの作用により、新たな冷感が得られる。また、中綿層は、クッション性と通気性を付与するので、身体との接触により相転移物質が溶解しても、寝返り等によって身体の接触位置が変化して、身体が接触しない状態になったときに、速やかに冷却して凝固させることができ、次に身体が接触したときに再び吸熱反応を生じさせることが可能となる。更に、全体が、キルティング及び/又は接着によって固定されているので、表生地と相転移物質含有シートとの密着性を高めることができ、身体が接触したときに、表生地から相転移物質含有シートへの伝熱を良好にして、相転移物質の吸熱による冷感を良好に感じさせることができる。このため、本考案の繊維積層体は、身体に接触したときに、心地よい冷感を持続性よく与えることができる。
本考案の繊維積層体の概略図であって、一部を破断した状態の斜視図である。 同繊維積層体の平面図である。 図1のA−A断面図である。 同繊維積層体に用いる相転移物質含有シートの平面図である。
以下、図1〜4を参照して、本考案の繊維積層体について説明する。
この繊維積層体1は、表生地10と、表生地10の裏側に配置された相転移物質含有シート20と、相転移物質含有シート20の裏側に配置された中綿層30と、中綿層30の裏側に配置された裏生地40とを備え、全体がキルティング50によって固定されている。キルティング50のパターンは特に限定は無い。使用時に積層状態が維持できるようにキルティングされていればよい。
繊維積層体1において、表生地10は、接触冷感評価値(Q−max)が0.2W/cm以上の布で構成される。
接触冷感評価値(Q−max)とは、人がものに触れた瞬間の冷たさを移動した熱量で数値化したものであって、数値が大きいほど冷感を強く感じることができる。本発明において、接触冷感評価値(Q−max)とは、温度20℃の環境下で、温度差20℃のセンサーにサンプルを接触させたときの熱の移動量のことである。
表生地10の接触冷感評価値(Q−max)は、0.2W/cm以上であり、0.25W/cm以上が好ましい。接触冷感評価値(Q−max)が0.2W/cm未満であると、冷感を感じられ難くなる。
表生地10の具体例としては、ナイロン繊維、ポリエチレン繊維、麻繊維、レーヨン繊維から選ばれる1種以上の繊維を含有するものを素材とし、これらの繊維を用いた織布又は不織布が挙げられる。これらの繊維を素材とすることで、接触冷感評価値(Q−max)を0.2W/cm以上とすることができる。織布の織り方としては、特に限定は無く、平織り、綾織り、朱子織り等が挙げられる。
表生地10を構成する繊維は、100〜300デニールが好ましく、150〜180デニールがより好ましい。100デニール未満であると、繊維強度が低下するため実用上好ましくないことがある。300デニールを超えると、接触冷感評価値(Q−max)が小さくなる傾向にあり、冷感が得られ難くなる傾向にある。
表生地の厚みは、0.3〜1.0mmが好ましい。
表生地10の裏側には、融点が20〜37℃である相転移物質を封入したマイクロカプセル22を含有する相転移物質含有シート20が配置されている。図4を併せて参照すると、この実施形態では、相転移物質含有シート20は、織布又は不織布からなる基材シート21に、マイクロカプセル22を固着したものを用いている。
相転移物質とは、潜熱の吸放出を伴って可逆的に相変化する物質であって、固体状態から液体状態へ相転移する際の吸熱反応を利用して冷感を与えることができる。
相転移物質の融点は、20〜37℃であり、28〜36℃が好ましい。相転移物質の融点が20℃未満であると、夏場等、冷感を快適と感じる暑い環境下では、身体との接触前に相転移物質が溶融してしまい、冷感が得られ難い。相転移物質の融点が37℃を超えると、身体に接触しても相転移物質が溶解し難く、冷感が得られ難い。
相転移物質は、融点が20〜37℃の範囲にあるものであれば、無機水和物系、有機系のいずれも好ましく用いることができる。無機水和物系の相転移物質としては、硫酸ナトリウム10水和物(融点32.4℃)、塩化カルシウム6水和物(29.7℃)、炭酸ナトリウム10水和物(32℃)等が挙げられる。有機系の相転移物質としては、パラフィン、ワックスなどの炭化水素が挙げられる。
相転移物質を封入するマイクロカプセルの材質としては、特に限定は無い。ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、シリカゲル等が挙げられる。
相転移物質を封入したマイクロカプセルの全質量に対する相転移物質の割合は、50〜90質量%が好ましく、60〜80質量%がより好ましい。90質量%を超えると、マイクロカプセルの安定性が低下する傾向にある。50質量%未満であると、得られる冷感が不十分な場合がある。
マイクロカプセルの平均粒子径は、2〜50μmが好ましい。
基材シート21は、通気性及び透湿性が良好なものが好ましく用いられる。例えば、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、レーヨン繊維から選ばれる一種以上の繊維を含むもの素材とし、これらの繊維を用いた織布又は不織布が挙げられる。織布の織り方としては、特に限定は無く、平織り、綾織り、朱子織り等が挙げられる。好ましくは不織布である。
基材シート21の目付けは、30〜100g/mが好ましい。
基材シート21へのマイクロカプセル22の固着は、水等の溶媒と、バインダーと、マイクロカプセル22とを含むコーティング液を、基材シート21上に含浸、塗布、印刷等の方法を適宜用いて行うことができる。コーティング液にはホルムアルデヒド吸着剤を含有させても良い。
相転移物質含有シート20は、マイクロカプセルの付着量が、30〜100g/mであることが好ましく、50〜80g/mがより好ましい。30g/m未満であると冷感が不十分となる場合がある。付着量を増加させるほど冷感が向上するが、コスト高になるので、上限は100g/mが好ましい。
図4に示す相転移物質含有シート20は、マイクロカプセル22が、基材シート21上にドット状に固着しているが、基材シート21の全面にまんべんなく固着していても良く、基材シート21上にストライプ状に固着していてもよい。マイクロカプセル22を基材シート21上にドット状に固着することで、マイクロカプセル22の使用量を抑えつつ、優れた冷感が得られやすい。
相転移物質含有シート20の裏側には、中綿層30が配置されている。
中綿層30は、クッション性及び通気性に優れたものが好ましく用いられる。
中綿層30の中綿の材質は、特に限定は無い。ナイロン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、レーヨン繊維等が挙げられる。
中綿層30の中綿の目付けは、30〜200g/mが好ましく、50〜180g/mがより好ましい。30g/m未満であるとクッション性が不足することがある。200g/mを超えると通気性が低下することがある。
中綿層30の裏側には、裏生地40が配置されている。裏生地40は、通気性に優れた織布又は不織布が好ましく用いられる。裏生地40の材質は特に限定は無い。いずれも好ましくい用いることができる。
本考案の繊維積層体は、表生地10が接触冷感評価値(Q−max)が0.2W/cm以上の生地で構成されているので、就寝時など繊維積層体が身体と接触した際、表生地10によって、瞬時に優れた冷感が得られる。
また、身体と繊維積層体が接し続けていると、体温が繊維積層体側へと伝熱して表生地10による冷感が得られ難くなるが、表生地10の裏側に相転移物質含有シート20が配置されているので、相転移物質含有シート20が体温で温められて相転移物質が徐々に溶解して吸熱反応が生じ、相転移物質含有シート20の作用により、新たな冷感が得られる。
また、中綿層30は、クッション性と通気性を付与するので、身体との接触により相転移物質が溶解しても、寝返り等によって身体の接触位置が変化して、身体が接触しない状態になったときに、速やかに冷却して凝固させることができ、次に身体が接触したときに再び吸熱反応を生じさせることが可能となる。
更に、キルティング50により、表生地10と相転移物質含有シート20との密着性を高めることができるので、身体が接触したときに、表生地10から相転移物質含有シート20への伝熱を良好にして、相転移物質の吸熱による冷感を良好に感じさせることができる。なお、キルティング50の間隔は1〜5cmとすることが好ましく、2〜3.5cmとすることがより好ましい。
本考案の繊維積層体は、繊維積層体は、掛け布団の側生地、敷布団の側生地、敷布、敷パッド、枕カバー、枕の側生地、ベッドマットレスの側生地、クッションの側生地等、人又は動物の身体に接触して用いるものに好ましく適用できる。
なお、この実施形態では、全体が、キルティングによって固定されて一体化しているが、各層を、熱圧着、高周波接着等の方法で接着して、全体を固定化してもよい。
(実施例1)
160デニールのナイロン繊維55質量%と、160デニールのポリエステル繊維45質量%とを混紡して、厚さ0.5mmの織布を形成し、表生地を製造した。表生地の接触冷感評価値(Q−max)について、温度20℃の環境下で、温度差20℃のセンサーにサンプルを接触させたときの熱の移動量を測定して求めたしたところ0.26W/cmであった。
次に、ポリエステル繊維で構成された不織布(目付け量:50g/m)からなる基材シートに、相転移物質としてパラフィン(融点32℃)を封入したマイクロカプセルを、直径5mmのドット状に、50g/mの塗布量で塗布し、相転移物質含有シートを製造した。この相転移物質含有シートを表生地の裏側に配置した。
次に、ポリエステル繊維を用いて、目付け量150g/mの不織布を形成し、中綿層を製造した。この中綿層を相転移物質含有シートの裏側に配置した。
次に、中綿層の裏側に、厚さ0.5mmの織布からなる裏布(ポリエステル繊維)を配置した。
そして、全体をキルティングして固定し、繊維積層体を製造した。
(比較例1)
160デニールの綿繊維を用いて、厚さ0.5mmの織布を形成し、表生地を製造した。
次に、ポリエステル繊維を用いて、目付け量150g/mの不織布を形成し、中綿層を製造した。この中綿層を相転移物質含有シートの裏側に配置した。
次に、中綿層の裏側に、厚さ0.5mmの織布からなる裏布(ポリエステル繊維)を配置した。
そして、全体をキルティングして固定し、繊維積層体を製造した。
(比較例2)
160デニールのポリエステル繊維を用いて形成した、厚さ0.5mmの織布を表生地として用いた以外は、比較例1と同様にして繊維積層体を製造した。
(比較例3)
160デニールの麻繊維を用いて形成した、厚さ0.5mmの織布を表生地として用いた以外は、比較例1と同様にして繊維積層体を製造した。
実施例1、比較例1〜3の繊維積層体の接触直後の冷感(接触冷感)、冷感の持続性について、10人のパネラーが1〜3点で評価し、その平均を求めた。結果を表1に記す。
1:繊維積層体
10:表生地
20:相転移物質含有シート
21:基材シート
22:マイクロカプセル
30:中綿層
40:裏生地
50:キルティング

Claims (10)

  1. 人又は動物の身体に接触して用いられる繊維積層体であって、
    接触冷感評価値(Q−max)が0.2W/cm以上である布からなる表生地と、
    前記表生地の裏側に配置された、融点が20〜37℃である相転移物質を封入したマイクロカプセルを含有する相転移物質含有シートと、
    前記相転移物質含有シートの裏側に配置された中綿層と、
    前記中綿層の裏側に配置された布からなる裏生地とを備え、
    全体が、キルティング及び/又は接着によって固定されていることを特徴とする繊維積層体。
  2. 前記表生地は、ナイロン繊維、ポリエチレン繊維、麻繊維、レーヨン繊維から選ばれる1種以上の繊維を含むもので形成されたものである請求項1に記載の繊維積層体。
  3. 前記表生地は、100〜300デニールの繊維で構成されている請求項1又は2に記載の繊維積層体。
  4. 前記表生地は、厚みが0.3〜1.0mmである請求項1〜3のいずれか1項に記載の繊維積層体。
  5. 前記相転移物質含有シートは、織布又は不織布からなる基材シートに、前記マイクロカプセルを固着したものである請求項1〜4のいずれか1項に記載の繊維積層体。
  6. 前記基材シートは、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、レーヨン繊維から選ばれる一種以上の繊維を含むもので形成されたものである請求項5に記載の繊維積層体。
  7. 前記基材シートは、目付けが30〜100g/mである請求項5又は6に記載の繊維積層体。
  8. 前記相転移物質含有シートは、前記マイクロカプセルを30〜100g/m含有する請求項1〜7のいずれか1項に記載の繊維積層体。
  9. 前記中綿層は、中綿の目付けが30〜200g/mである請求項1〜8のいずれか1項に記載の繊維積層体。
  10. 掛け布団の側生地、敷布団の側生地、敷布、敷パッド、枕カバー、枕の側生地、ベッドマットレスの側生地、及びクッションの側生地から選ばれる1種以上に用いられる請求項1〜9のいずれか1項に記載の繊維積層体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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