JP3185118B2 - 熱転写シート及びその製造法 - Google Patents

熱転写シート及びその製造法

Info

Publication number
JP3185118B2
JP3185118B2 JP35499092A JP35499092A JP3185118B2 JP 3185118 B2 JP3185118 B2 JP 3185118B2 JP 35499092 A JP35499092 A JP 35499092A JP 35499092 A JP35499092 A JP 35499092A JP 3185118 B2 JP3185118 B2 JP 3185118B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot
transfer sheet
thermal transfer
wax
melt ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP35499092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06183115A (ja
Inventor
修司 小林
啓一 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=18441238&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3185118(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP35499092A priority Critical patent/JP3185118B2/ja
Publication of JPH06183115A publication Critical patent/JPH06183115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3185118B2 publication Critical patent/JP3185118B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱溶融転写シートに係わ
り、特にバーコード印字用熱転写シート及びその製造法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピューターやワードプロセッ
サー等の出力プリントを熱転写方式により印字する場合
使用する、熱転写シートは基材フイルムの一方の面に熱
溶融性インキ層を設けたものが一般的である。基材フイ
ルムは厚さ10〜30μm程度のコンデンサ紙、パラフ
ィン紙や、3〜20μm程度の延伸ポリエステルフイル
ムに代表されるプラスチックフイルムが使用される。熱
溶融性インキ層は、植物系ワックス、石油系ワックス等
にカーボンブラック等の顔料や染料等の着色剤を溶解、
分散したインキを塗布して設けられる。又、その印字は
バーコードのようにバーの巾、間隔、画像端部に於ける
印字精度が要求され、更にバーコードリーダーによる読
み取りを確実に行うためには、印字物は耐久性特に耐擦
過性が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱溶融
性インキ層が単層のワックスタイプである従来の熱転写
シートは、バーコードの印字に要求される上記の精度、
耐擦過性を満足させるため、基材フイルムに耐擦過性に
優れた着色濃度が薄い第1層と、着色濃度が高い第2層
よりなる熱溶融性インキ層を順に設けた熱転写シートが
報告されている。(実開昭57ー199472号公報) この熱転写シートを用いて印字されたバーコードは、転
写後の表面に耐擦過性に優れた第1層と濃度のある第2
層より構成されるため、上記の要求特性を満足はするが
画像端部のシャープさがやや欠けることと、何よりも熱
溶融性インキ層が2回の塗布により形成されるため、加
工機械の大型化、製造時の時間、資材ロスの増大等によ
るコスト高をもたらすという生産技術上の問題があっ
た。
【0004】本発明は、従来の問題点であった熱溶融性
インキ層の画像端部のシャープさを増す良好な膜切れ
と、印字物が高い耐擦過性を有する熱転写シートを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は基材フィルムと該基材フィルムの一方の面
に、溶融温度が併用するワックス粒子と同様或いはそれ
より20〜30℃高い数値である50〜130℃の有機
化合物である例えば、アクリル系樹脂、スチレンアクリ
ル系樹脂の少なくとも一方を含む非水溶液中にワックス
粒子と、着色剤を分散し形成された熱溶融性インキを基
材フィルムに塗布し、ワックス粒子の溶融点以下の温度
で乾燥し熱溶融性インキ層を構成するものである。
【0006】
【作用】基材フイルム上に形成された熱溶融性インキは
ワックス粒子と、着色剤とアクリル酸エステル系樹脂、
スチレンーアクリル系樹脂の少なくとも一方を含むベヒ
クルで構成され、ワックスの溶融温度以下で乾燥された
熱溶融性インキ層はワックスを粒子状で保持されるた
め、インキの膜切れ性が良好であり、画像端部のシャー
プさを増すとともに、印字物が高い耐擦過性を有する。
【0007】図面を参照にして説明すると、図1におけ
る熱転写シートは基材フイルム1と、基材フイルムの1
方の面に熱溶融性インキ層2と、他方の面に背面層3と
を有する。背面層面に熱転写プリンターのサーマルヘッ
ドが接し、基材フイルムを介して熱エネルギーが熱溶融
性インキの所定箇所に印加されて熱溶融性インキ層が被
転写体に溶融転写される。
【0008】本発明で用いる基材フイルムは、従来より
用いられている材料と同等品でよく特に限定されるもの
ではない。具体例としてはポリエステルフイルム、ポリ
プロピレンフイルム、セロハン、ポリカーボネート、セ
ルローストリアセテート、ポリ塩化ビニル、ポリアミ
ド、ポリイミド等のプラスチックフイルムの他にコンデ
ンサー紙、パラフィン紙等のセルロース加工品等及びこ
れらの複合フイルムが挙げられる。好ましくは延伸ポリ
エチレンテレフタレートフイルム、コンデンサ紙の厚さ
が2〜25μm程度が好ましい。
【0009】背面層は従来より用いられている材料と同
等品でよく特に限定されるものではない。その目的はサ
ーマルヘッドの滑りを良くし、かつステイッキングを防
止するもので加熱時の滑り即ち耐熱滑性を有する。耐熱
性がある樹脂と熱剥離剤または滑剤の働きをする物質と
を基本的構成成分とすることが一般的であり、これによ
り熱に比較的弱いプラスチックフイルムを基材フイルム
として使用することが可能となる。
【0010】熱溶融性インキは着色剤、バインダー樹脂
を有機溶剤に溶解したベヒクル、その有機溶剤には溶解
し難たいワックス粒子からなり、更に必要によっては界
面活性剤、粘着防止剤等の添加物を加えたものである。
【0011】着色剤は公知の有機又は無機の顔料、或い
は染料の中から適宜選択することができ、カーボンブラ
ック、フタロシアニンブルー等十分な濃度を有し、光、
熱等により変色、褪色しないものが好ましい。
【0012】バインダーとなる樹脂は、溶融温度が併用
するワックス粒子と同等或いはそれより20〜30℃高
い数値である50〜130℃で且つワックスに対する溶
解性能が低い極性溶剤であるアルコール、エステル、ケ
トンの単独或いはそれらに少量の炭化水素系溶剤含む溶
剤に溶解する樹脂から選択される。線状ポリエステル系
樹脂、ポリアクリル酸エステル系樹脂、スチレンアクリ
レート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアクリルアミド
系樹脂、ポリブチラール樹脂、ポリ塩化ビニル/酢酸ビ
ニル共重合物樹脂の中からワックス皮膜との相溶性を勘
案し選定されるが、好ましくはアクリル酸エステル系樹
脂およびスチレンアクリル系樹脂である。アクリル酸エ
ステル系樹脂およびスチレンアクリル系樹脂は熱溶融性
インキ層に充分な耐擦過性を付与するために添加される
ものであり、熱溶融性インキの固形分中5〜30%の範
囲で含まれていることが必要である。
【0013】ワックス粒子は、動植物系ワックス、石油
系ワックスの何れでもよく、カルナバワックス、パラフ
ィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、ライス
ワックス、ポリエチレン系ワックス、ポリプロピレン系
ワックスが用いられ、特に溶融点が60〜90℃のワッ
クス粒子が好ましい。又、本発明で用いるワックス粒子
は、最大粒径が30μm以下のものが好ましく、特に好
ましくは粒径0.1〜10μmの大きさのワックス粒子
が用いられる。熱溶融性インキがこれらの粒子を含むこ
とにより、熱溶融性インキ層の表面にこれらの粒子形状
による凹凸が形成され、インキの膜切れ性が良好となり
シャープな画像端部を形成する印字が可能となる。粒径
が30μm以上の粗大粒子を含むワックス粒子を含む熱
溶融性インキを塗布した熱転写シートでは、印字された
バーコード端部のシャープさが失われ、バーコードリー
ダーでの読み取りミスを生ずることがある。
【0014】本発明に於けるワックス粒子の測定は、ヘ
リウムーネオンレーザーを用いた動的光散乱法で光子相
関法で解析した。或いは透明プラスチックフイルム上に
ワックス分散溶液を塗布し、その面を光学顕微鏡または
電子顕微鏡で観察することで粒径が得られる。そして、
このワックス粒子は、熱溶融性インキ層中に50〜90
重量%の範囲で含まれることが好ましい。
【0015】本発明の熱溶融性インキは、非水溶媒分散
媒体中にバインダー樹脂と着色剤とを分散溶解した後ワ
ックス粒子を添加分散する。この工程の温度はワックス
を非水溶媒で膨潤させないよう可及的低温で行うことが
好ましく、本発明ではこの操作を30℃以下の温度で問
題なく実施できた。
【0016】このようにして形成した熱溶融性インキを
基材フイルムの背面コート層との逆面に乾燥皮膜で2〜
4μmになるように、ワイヤーバーコートを行い、基材
フイルムの温度がワックスの融点以上にならないよう
に、温度を設定した温風で乾燥し本発明の熱転写シート
を構成した。
【0017】
【実施例】実施例について本発明を説明する。 (実施例 1)基材フイルムとして厚さ4.5μmの延
伸ポリエチレンテレフタレートフイルム1(東レ(株)
製ルミラー)の一方の面に背面コート層用コーテイング
液を塗布、乾燥し背面コート層3を形成した。次に配合
Aの熱溶融性インキを調製し上記基材フイルムの非背面
コート層にワイヤーバーコートにより固形分で2g/m2
塗布量になるように塗布し、55℃で乾燥し、熱溶融性
インキ層2を形成、本発明の熱転写シートを構成した。 ・熱溶融性インキ配合 A カルナバワックス CR−8(最大粒径 5μm) 興洋化学(株)15部 アクリル系樹脂 BR−101 三菱レーヨン(株) 2部 カーボンブラック フジSPブラック8556 3部 メチルエチルケトン 80部 尚、カルナバワックス CR−8の溶融点は83℃であ
る。
【0018】(実施例 2)基材フイルムとして厚さ
4.5μmの延伸ポリエチレンテレフタレートフイルム
1(東レ(株)製ルミラー)の一方の面に背面コート層
用コーテイング液を塗布、乾燥し背面層コート3を形成
した。次に配合Bの熱溶融性インキを調製し上記基材フ
イルムの非背面コート層にワイヤーバーコートにより固
形分で2g/m2 の塗布量になるように塗布し、55℃で乾
燥し、熱溶融性インキ層2を形成、実施例1とはワック
スの粒径を変えた本発明の熱転写シートを構成した。 ・熱溶融性インキ配合 B カルナバワックス CR−4K(最大粒径 10μm)興洋化学(株)15部 アクリル系樹脂 BR−101 三菱レーヨン(株) 2部 カーボンブラック フジSPブラック8556 3部 メチルエチルケトン 80部
【0019】
【比較例】
(比較例 1)基材フイルムとして厚さ4.5μmの延
伸ポリエチレンテレフタレートフイルム1(東レ(株)
製ルミラー)の一方の面に背面コート層用コーテイング
液を塗布、乾燥し背面コート層3を形成した。次に配合
Cの熱溶融性インキを調製し上記基材フイルムの非背面
層にワイヤーバーコートにより固形分で2g/m2 の塗布量
になるように塗布し、55℃で乾燥し、熱溶融性インキ
層2を形成、実施例1とはワックスの粒径を変えた本発
明の熱転写シートを構成した。 ・熱溶融性インキ配合 C カルナバワックス CR−4K(最大粒径 30μm)興洋化学(株)15部 アクリル系樹脂 BR−101 三菱レーヨン(株) 2部 カーボンブラック フジSPブラック8556 3部 メチルエチルケトン 80部
【0019】(比較例 2)基材フイルムとして厚さ
4.5μmの延伸ポリエチレンテレフタレートフイルム
1(東レ(株)製ルミラー)の一方の面に背面コート層
用コーテイング液を塗布、乾燥し背面層3を形成した。
次にバインダー樹脂を含まない配合Dの熱溶融性インキ
を調製し上記基材フイルムの非背面コート層にワイヤー
バーコートにより固形分で2g/m2 の塗布量になるように
塗布し55℃で乾燥し、熱溶融性インキ層2を形成、比
較例の熱転写シートを構成した。 ・熱溶融性インキ配合 D カルナバワックス CR−4K(最大粒径 10μm)興洋化学(株)15部 カーボンブラック フジSPブラック8556 3部 メチルエチルケトン 80部
【0020】次に、各熱転写シートをオートニクス社製
バーコードプリンターBC8MKIIで下記の印字条件で
バーコードの基準パターンを印字し、その印字品質及び
耐擦過性の評価結果を表1に示す。 (印字条件) ・印加エネルギー:0.2968mJ/dot ・印字速度 :67.2mm/sec. (印字評価基準) RIS製AUTOSCANでバーコードを読み取り ○:完全読み取り △:一部読み取り ×:読み取り不可 (耐擦過性試験) 試験機 :HEIDON製HEIDON−14 荷 重 :300g 移動速度:600mm/min. (耐擦過性評価基準) ○:地の部分が汚れない △:地の部分が汚れる ×:バーコードが削り取られる
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように基材フイ
ルムと該基材フイルムの一方の面に背面コート層として
耐熱滑性層を設けその逆面に、本願発明であるバインダ
ー樹脂に最大粒子が10μmであるワックスの粒子と、
着色剤とを分散する熱溶融性インキ層より構成されるの
で、膜切れ性(印字品質)が良好であり、かつ印字物は
高い耐擦過性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱転写シートの断面図である。
【符号の説明】
1 基材フイルム 2 熱溶融性インキ層 3 背面コート層
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 31/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材フィルムと該基材フィルムの一方の
    面に、バインダー樹脂に粒径が0.1〜10μmである
    ワックスの粒子と、着色剤とを分散させた熱溶融性イン
    キ層より構成され、該バインダー樹脂は、溶融温度が併
    用するワックス粒子と同様或いはそれより20〜30℃
    高い数値である50〜130℃であることを特徴とする
    熱転写シート。
  2. 【請求項2】 前記バインダーがアクリル酸エステル系
    樹脂、又はスチレンアクリル系樹脂であることを特徴と
    する請求項1記載の熱転写シート。
  3. 【請求項3】 バインダーの非水溶液中にワックス粒子
    と、着色剤を分散し形成された熱溶融性インキを基材フ
    イルムに塗布し、ワックス粒子の融点以下の温度で乾燥
    し、該熱溶融性インキ層を形成する請求項1記載の熱転
    写シートの製造法。
JP35499092A 1992-12-18 1992-12-18 熱転写シート及びその製造法 Expired - Lifetime JP3185118B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35499092A JP3185118B2 (ja) 1992-12-18 1992-12-18 熱転写シート及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35499092A JP3185118B2 (ja) 1992-12-18 1992-12-18 熱転写シート及びその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06183115A JPH06183115A (ja) 1994-07-05
JP3185118B2 true JP3185118B2 (ja) 2001-07-09

Family

ID=18441238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35499092A Expired - Lifetime JP3185118B2 (ja) 1992-12-18 1992-12-18 熱転写シート及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3185118B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6564742B2 (en) * 2001-08-03 2003-05-20 Hewlett-Packard Development Company, Llp Over-temperature warning device
CN111497474A (zh) * 2020-04-21 2020-08-07 福建鸣友新材料科技有限公司 一种携便式打印机专用热转印色带及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06183115A (ja) 1994-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0216715B2 (ja)
JPH093382A (ja) 熱溶融性固体インク
JP3185118B2 (ja) 熱転写シート及びその製造法
JPH0421599B2 (ja)
JP2567039B2 (ja) 倍密記録方法
JP2925153B2 (ja) 熱転写記録方法
JP2792380B2 (ja) 熱転写記録媒体
JP2571851B2 (ja) 感熱転写材
JP3005978B2 (ja) 感熱転写記録媒体
JP2599675B2 (ja) 感熱性転写記録シート
JPH0776178A (ja) 熱転写シート
JP3302327B2 (ja) 熱転写記録媒体
JPH0415117B2 (ja)
JPS6094386A (ja) 感熱転写記録媒体
JPS6378791A (ja) 感熱転写記録体
JP3195008B2 (ja) 熱転写記録媒体
JPH0533154B2 (ja)
JPH05301463A (ja) 熱転写シート及びその製造方法
JPH0441074B2 (ja)
JPS6351180A (ja) 熱転写記録媒体
JPS60239285A (ja) 感熱転写記録媒体
JPS61137791A (ja) 感熱転写記録媒体
JPS6362789A (ja) 感熱転写記録媒体
JPS60212389A (ja) 感熱転写材
JPS60239284A (ja) 感熱転写記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010321