JP3185114U - 浮島型カメ捕獲装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置内に入り込んだカメが逃げ出しにくく捕獲効率のよい浮島型カメ捕獲装置を提供する。
【解決手段】水面に浮いた状態で設置可能な浮島型カメ捕獲装置11に関する。この装置11は、漁網12、フロート14、可動式の誘導板21、よじ登り防止板41を備える。漁網12は上部に開口13を有する。フロート14は漁網12に取り付けられる。誘導板21は、開口13における縁部の上側に配置される。誘導板21は、開口13の外側に居るカメを這い上がらせて開口13の内側に誘導し、漁網12内に落下させる。よじ登り防止板41は、誘導板21における内端側の左右に近接して配置される。
【選択図】図1

Description

本考案は、水面に浮かせた状態で設置可能な浮島型カメ捕獲装置に関するものである。
本願出願人の住む名古屋市では、これまでの調査の結果、ニホンイシガメ、クサガメ、ニホンスッポン、ミシシッピアカミミガメ等の生息及び繁殖が確認されている。しかしながら、調査が行われた殆どの地域では、外来種であるミシシッピアカミミガメが優占し、日本固有種であるニホンイシガメの減少が著しい。このような状況の中、在来のカメ類を保全するためには、当該地域でのカメ類の生息状況を明らかにする必要がある。それと同時に、ミシシッピアカミミガメの効果的な防除対策を講じることや、新たな外来カメ類の定着を阻止することが課題とされている。
カメ類の調査や保全等を行うためには、何らかの手段によりカメ類を捕獲する必要があるが、従来この種の手段として、例えば、篭罠(かごわな)等のカメ捕獲装置がよく用いられている。ただし、篭罠は、カメを誘き寄せるための餌を必要とする関係上、メンテナンスが面倒で長期にわたる使用には適さず、一般的に川辺や湖岸への設置を余儀なくされる。また、基本的に水面に浮かせた状態で設置可能なものではないため、そのまま用いると捕獲されたカメが溺死するおそれもある。そこで近年では、水面に浮かせた状態で設置することができ、餌なしでも比較的長期にわたりカメの捕獲を行うことが可能な、いわゆるカメのバスキング(甲羅干し)という習性を利用した浮島型カメ捕獲装置が提案されるに至っている。
例えば、図7に示す従来の浮島型カメ捕獲装置101は、上部に正方形状の開口102を有する箱状の金網103を備えており、その金網103の開口102には枠状の浮力体104が取り付けられている。従って、バスキング(甲羅干し)を行おうとするカメが開口102の外側に居るような場合、そのカメが浮力体104上に這い上がろうとし、結果的にカメが開口102の内側に誘い込まれるようになっている。また、さらにこのような装置101の改良型として、金網103の開口102における縁部の上側に誘導板105(図7の破線を参照)を設けたものが従来提案されている。この改良型装置によると、開口102の外側に居るカメが誘導板105の外端側から這い上がり、誘導板105上を進んで開口102の内側に誘導される。すると、カメの重みによって誘導板105が内方に傾動して、カメが金網103内に落下することで、カメが捕獲されるようになっている。
しかしながら、上記従来の浮島型カメ捕獲装置101は、カメを誘い込む構造物を備えていないことから、必ずしも捕獲効率のよいものではなかった。また、これの改良型である従来の浮島型カメ捕獲装置の場合、誘導板105を設けたことでカメを装置内に誘い込みやすくなっている。その反面、いったん捕獲されたカメが誘導板105等の上に再び這い上がり、装置外に逃げ出してしまう可能性があった。よって、この種の装置には依然として改良の余地があった。
本考案は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置内に入り込んだカメが逃げ出しにくく捕獲効率のよい浮島型カメ捕獲装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、水面に浮いた状態で設置可能な浮島型カメ捕獲装置であって、上部に開口を有する網部材と、前記網部材に取り付けられた浮力体と、前記開口における縁部の上側に配置され、前記開口の外側に居るカメを這い上がらせて前記開口の内側に誘導し前記網部材内に落下させる可動式の誘導板と、前記誘導板における内端側の左右に近接して配置された脱出防止部材とを備えたことを特徴とする浮島型カメ捕獲装置をその要旨とする。
請求項1に記載の考案によると、誘導板上を這い上がって誘導されたカメが網部材内に落下した後、そのカメが誘導板上に再び這い上がって装置外に脱出しようとしても、誘導板の内端側の左右に近接して配置された脱出防止部材の存在により、誘導板上に這い上がることが阻止される。
以上詳述したように、請求項1に記載の考案によると、装置内に入り込んだカメが逃げ出しにくく捕獲効率のよい浮島型カメ捕獲装置を提供することができる。
本考案を具体化した一実施形態の浮島型カメ捕獲装置の平面図。 上記浮島型カメ捕獲装置の正面図。 上記浮島型カメ捕獲装置の側面図。 上記浮島型カメ捕獲装置における脱出防止部材としてのよじ登り防止板の概略斜視図。 上記浮島型カメ捕獲装置の使用時の動作を説明するための要部拡大概略図。 上記浮島型カメ捕獲装置の使用時の動作を説明するための要部拡大概略図。 従来の浮島型カメ捕獲装置の問題点を説明するための概略図。
以下、本考案を具体化した一実施の形態の浮島型カメ捕獲装置を図1〜図6に基づき詳細に説明する。
図1〜図3等に示されるように、本実施形態の浮島型カメ捕獲装置11は、湖や川などの水面に浮いた状態で設置可能な、いわゆる浮島型カメ捕獲装置(浮島型カメ罠)である。
本実施形態の装置11は、網部材としての漁網12を備えている。漁網12における網糸の材料としては、天然繊維(植物繊維、動物繊維)と合成繊維とがあるが、耐久性等の観点からここではナイロン等の合成繊維を用いている。漁網12の網目の大きさは、捕獲されたカメが網目を介して通過不能であれば特に限定されず、例えば数mm〜20mm程度に設定される。この漁網12は袋状をなしており、その上部に開口13を有している。なお、本実施形態の漁網2は開口13の寸法が100cm角、深さが100cmであるが、これに限定されることはない。
本実施形態の装置11は、網部材を水面に浮かせるための浮力を与える浮力体としてのフロート14を備えている。このフロート14は、図1に示されるように平面視で四角形の枠状部材であって、内部が中空状に形成されている。本実施形態において具体的には、複数本の塩化ビニル製パイプ(以下「塩ビパイプ」とする)を用いてそれらを平面視で正方形の枠状に連結することで形成されている。なお、本実施形態のフロート14は、上記開口13の大きさ及び形状を確定するフレームとしての役割も果たしている。
このようなフロート14には、網部材である漁網12が直接的または間接的に取り付けられている。本実施形態では、フロート14の四辺に沿って樹脂被覆タイプの金属棒材15を4本固定し、それら金属棒材15に漁網12の開口13を取り付けている。即ち、ここではフロート14に対し、上記の金属棒材15を介して間接的に漁網12が取り付けられている。
図1〜図3、図5、図6に示されるように、この装置11は、バスキング(甲羅干し)という習性を利用してカメを漁網12の中に誘い込むための構造物として、可動式の誘導板21を備えている。本実施形態の可動式の誘導板21は、フロート14における辺部分14a(即ち直線状の塩ビパイプの部分)に、所定構造の配管支持金具22、支軸23、支軸固定金具24等を用いて取り付けられている。具体的に説明すると、上記の配管支持金具22は、塩ビパイプを挟み込んでねじ止め固定可能な挟持部25と、その挟持部25から延設された支持部26とを有している。配管支持金具22の挟持部25は、直線状の塩ビパイプにおける離間した2箇所に固定される。このとき、各支持部26における天板27は、それぞれフロート14の上方に位置した状態となる。一対の天板27の中央部下面側には、小径の塩ビパイプからなる支軸23の両端が、支軸固定金具24を用いてそれぞれ軸支される。そして、このように横置き支持された支軸23の上側に、可動式の誘導板21が固定されている。
本実施形態の可動式の誘導板21は、中央部付近に屈曲部31を有しており全体として「へ字状」を呈する板状の部材であって、金網をベースとしてその上面のほぼ半分の領域に木製板材を張り合わせた構成を備えている。屈曲部31の角度は特に限定されないが、例えば20°〜60°程度に設定される。支軸23は、金網において屈曲部31よりも若干内端寄りの位置に固定されている。
この誘導板21は、屈曲部31を境にして内側部位32と外側部位33とに区分される。誘導板21における屈曲部31は、開口13における縁部の上側、より正確にはフロート14の辺部分14aの直上に配置されている。誘導板21における外側部位33は、開口13の外側(即ちフロート14の辺部分14aの外側)に向けて突出するように配置され、金網上に木製板材が設けられている。一方、誘導板21における内側部位32は、開口13の内側(即ちフロート14の辺部分14aの内側)に向けて突出するように配置され、木製板材が省略されている。なお、本実施形態において上記構造の誘導板21は、フロート14の有する四辺のうちの対向する二辺に設けられている。
可動式の誘導板21において、支軸23の部分を中心とした重量は、内端側よりも外端側のほうが大きくなるように設定されている。従って、荷重が何も加わっていないときには、内側部位32がほぼ水平の状態となり、外側部位33が傾斜した状態となる(図5参照)。また、外側部位33のほうに荷重が加わるような場合も、同様になる。一方、内側部位32のほうに荷重が加わるような場合には、誘導板21が支軸23を中心として回動し、外側部位33がほぼ水平の状態となり、内側部位32が傾斜した状態となる(図6参照)。つまり、本実施形態の誘導板21の内端側に重みが加わると、誘導板21が全体的に開口13の内方に傾動するようになっている。
図1〜図6に示されるように、この装置11は、いったん捕獲されたカメが脱出するのを未然に防止するための構造を備えている。誘導板21の左右には、上記のとおり配管支持金具22の支持部26が近接して配置されている。そして、それらの支持部26の一部を覆うようにして、脱出防止部材としてのよじ登り防止板41が設置固定されている。図4等に示されるように、本実施形態のよじ登り防止板41は、可撓性を有する透明なプラスチック板であって、U字状に湾曲された状態で使用される。よじ登り防止板41における湾曲部42は、開口13の内側に位置しており、支持部26において開口13の内側に突出している部分を覆っている。また、よじ登り防止板41を固定した場合、その下端43はフロート14の下端とほぼ等しい位置となるように設定され、その上端44はフロート14の上端から10cm〜30cm程度高い位置となるように設定される。なお、よじ登り防止板41の上端44は、誘導板21の可動時の最高到達点よりもいくぶん高い位置となる。なお、よじ登り防止板41の下端側の2箇所には、塩ビパイプ14の外周面に沿わせて設置するための切欠部45がそれぞれ形成されている。
次に、本実施形態の浮島型カメ捕獲装置11の使用時の動作を図5、図6に基づいて説明する。
まず、図5に示されるように、この浮島型カメ捕獲装置11を湖や川などの水面に浮かせた状態で設置する。この図において喫水線はL1で示されている。漁網12のほぼ全体、フロート14の下側半分、よじ登り防止板41の下端43側は、このとき喫水線L1よりも下側に位置した状態となる。一対の可動式の誘導板21については、外側部位33が外方に傾斜して、その外端部が喫水線L1に接した状態となる。
このとき、装置11の周囲にカメが居るような場合、バスキングを行おうとするカメが、誘導板21の外側部位33から這い上がってくる(図5におけるカメT1を参照)。外側部位33の上面に這い上がったカメは、そのまま前方に進んで開口13の内側に誘導される。図5には、外側部位33の上面から内側部位32の上面へと移動しつつあるカメT2が示されている。そして、カメがそこからもう少し前進すると、カメの自重によってそれまでの重量バランスが崩れ、誘導板21が内方に傾動して、カメが漁網12内に落下するようになっている(図6におけるカメT3を参照)。以上の結果、カメの捕獲が完了する。なお、カメの落下後、誘導板21は回動して元の位置に速やかに復帰する。
ところで、本実施形態の装置11の場合、内側部位32から再び誘導板12上に這い上がったり、あるいは内側部位32の左右両脇にある支持部26によじ登って再び誘導板12上に這い上がったりすることで、カメが装置11の外部に逃げ出そうとする可能性がある。その点、この装置11では、誘導板12の内端側の左右に近接して一対のよじ登り防止板41を設けているため、これらよじ登り防止板41の存在により、カメのよじ登りや這い上がりが未然に阻止される(図6におけるカメT4を参照)。
従って、本実施の形態によれば以下の効果を得ることができる。
(1)本実施形態の浮島型カメ捕獲装置11によると、上述のとおり、脱出防止部材であるよじ登り防止板41の設置により、カメのよじ登りや這い上がりが未然に阻止されることから、装置11内に入り込んだカメが逃げ出しにくくなる。従って、捕獲効率のよい浮島型カメ捕獲装置11を実現することができる。ちなみに、本実施形態の浮島型カメ捕獲装置11を実際に用いてみたところ、外来種であるミシシッピアカミミガメを選択的かつ効率よく捕獲できることが確認されている。それゆえ、この装置11は、ミシシッピアカミミガメの効果的な防除対策を講じるうえで好適なものであると言える。また、この装置11は、基本的に浮島型であることから、捕獲されたカメの溺死を未然に防止することができることに加え、餌なしで使用することができる。よって、メンテナンスが比較的容易で、長期にわたる使用に適している。しかも、川辺や湖岸に設置することが可能であるほか、川や湖の真ん中のように人が近づきにくい場所に設置することも同様に可能となる。
(2)本実施形態の浮島型カメ捕獲装置11では、脱出防止部材であるよじ登り防止板41の設置により、カメが足を引っ掛けやすい支持部26が覆われて非露出となり、その代わりに覆っているものが、湾曲して滑りやすい面を有するものとなる。従って、カメが足を引っ掛けることが非常に困難になる。また、この構成によると、カメが支持部26や内側部位32に体を引っ掛けて傷付くようなリスクも軽減される。また、よじ登り防止板41が透明なプラスチック板からなるため、不透明である場合に比べて遠くから装置11内部の状況を観察しやすいという利点がある。また、よじ登り防止板41が不透明であると、装置11自体が目立ちにくくなるという利点がある。
(3)本実施形態の浮島型カメ捕獲装置11では、フロート14が塩ビパイプ製であり、網部材が漁網12であり、他のいくつかの構成部品についても軽量かつ安価な材料を使用していることから、従来技術に示したものと比較して、軽量で可搬性に優れ、かつ製作にあたり材料コストを低減することができるという利点がある。
なお、本考案の実施の形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、平面視で正方形をなす枠状の塩ビパイプ製のフロート14を用いたが、これに限定されず、長方形枠状、三角形枠状、六角形枠状、円形枠状などのフロート14としてもよい。また、塩ビパイプ製のフロート14の代わりに、木や発泡樹脂等からなる浮力体を用いてもよい。さらに、浮力体は必ずしも枠状でなくてもよく、開口13の大きさ及び形状を確定する役割を担っていなくてもよい。
・上記実施形態では、可動式の誘導板21として、金網をベースとしてその上面に木製板材を張り合わせた構成のものを使用したが、勿論これに限定されることはない。例えば、木製板材の代わりにプラスチック板や金属板などを使用して誘導板21を構成してもよい。また、上記構成の誘導板21から金網を省略する代わりに、プラスチック板自体や金属板自体を折り曲げて誘導板21を形成してもよい。
・上記実施形態では、U字状に湾曲された透明なプラスチック板を用いてよじ登り防止板41を構成したが、例えば不透明なものを用いてもよく、湾曲されていない平板状のものを用いてもよく、プラスチック以外の材料からなる板(例えば金属板など)を用いてもよい。さらには、よじ登り防止板41のような板状でなくてもよく、結果的にカメの脱出防止が図られるものであれば、例えば、複数の棒状物を配列してよじ登り防止壁のようなものを形成してもよい。
・本実施形態では、矩形枠状をなすフロート14において対向する二辺に可動式の誘導板21を設けたが、可動式の誘導板21の設置数は2個に限定されず、1個、あるいは3個、4個であってもよい。ただし、軽量性、重量バランス、コスト性などを考慮すると、上記実施形態のような設置態様が好適であると言える。
・本実施形態では、網部材として漁網12を用いたが、これに限定されるわけではなく、例えば装置11の浮力に影響を及ぼさない金網を用いることも許容される。
11…浮島型カメ捕獲装置
12…網部材としての漁網
13…開口
14…浮力体としてのフロート
21…誘導板
41…脱出防止部材としてのよじ登り防止板

Claims (1)

  1. 水面に浮いた状態で設置可能な浮島型カメ捕獲装置であって、
    上部に開口を有する網部材と、
    前記網部材に取り付けられた浮力体と、
    前記開口における縁部の上側に配置され、前記開口の外側に居るカメを這い上がらせて前記開口の内側に誘導し前記網部材内に落下させる可動式の誘導板と、
    前記誘導板における内端側の左右に近接して配置された脱出防止部材と
    を備えたことを特徴とする浮島型カメ捕獲装置。
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