JP3184902B2 - 看護ベッドのマット昇降制御装置 - Google Patents

看護ベッドのマット昇降制御装置

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JP3184902B2 JP29516291A JP29516291A JP3184902B2 JP 3184902 B2 JP3184902 B2 JP 3184902B2 JP 29516291 A JP29516291 A JP 29516291A JP 29516291 A JP29516291 A JP 29516291A JP 3184902 B2 JP3184902 B2 JP 3184902B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、寝たきりの病人や老人
等が快適で清潔な闘病生活を送ること等ができるととも
に、看護する人の労力や心労を軽減するのに適した看護
ベッドのマット昇降制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】病院等で一般に使用されている調節式ベ
ッドの欠点を除去し、病人等の要求する様々の姿勢に容
易に適応させることができ、且つ看護が容易なベッドを
提供することを目的として、本件出願人は特願平2−1
09764号に係る発明を提案している。
【0003】この出願は、マットを身体を横切る方向に
複数に分割し、分割されたそれぞれのマット部を昇降自
在に構成するとともに、該マット部周囲を槽体で囲った
ものであり、該ベッドは、前記各マット部の高さをそれ
ぞれ自由に調節することにより、病人等の要求する寝姿
に容易に合わせることができ、また、シーツの交換や病
人等の背中拭き作業等を容易に行うことができるほか、
病人等をベッドに寝かせたまま容易に入浴させることが
できる等の顕著な効果を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記発明に使
用するマット昇降制御装置に関するもので、伸縮支柱に
よるマットの昇降制御を油圧ではなく圧縮空気(コンプ
レッサ)を利用した水圧により行い、万一にも前記槽体
内等を汚すことがない構成とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、シリンダを兼ねた本体内上部に大ピストン
を嵌装し、該大ピストンの下方にそれより小径の小ピス
トンを一体に設け、それらをリターンスプリングにより
上方へ付勢させるとともに、前記本体内底部に前記小ピ
ストンが嵌装する小シリンダを設け、該小シリンダ内を
液体充填部とし、さらに前記本体上部に圧縮空気の供給
口及び給排気の制御部を設け、前記小シリンダに吐出口
を設けた構成としたものであり、さらに複数の昇降制御
装置を連動自在とするものである。
【0006】
【作用】本発明のマット昇降制御装置は、圧縮空気の供
給口12から圧縮空気を本体1上部から内部に供給する
と、該圧縮空気により大ピストン2及びこれと一体の小
ピストン3が押下げられ、該小ピストン3により小シリ
ンダ5内の液体が増圧され、該加圧水がマット71〜8
1を支持している支柱82〜92の上下方向への伸縮操
作に利用される。
【0007】すなわち、本発明では、大ピストン2によ
り加えられた大きな加圧力が小ピストン3との面積比に
よる倍力作用を受けることができるので、前記マット7
1〜81の昇降に必要な加圧液を小容量のエアーコンプ
レッサ等で得ることができる。
【0008】また、カップリング68と連動軸70によ
り、複数の昇降制御装置が連動される。
【0009】
【実施例】図3には本件出願人が提案した前記ベッドが
示されている。図中71〜81は身体を横切る方向に複
数に分割されたマットであり、望ましくは通気性を有す
るが、水を通さない素材(ゴアテックス・・・デユポン
社等)で構成することが望ましい。
【0010】前記それぞれのマット71〜81の幅は、
すべて一定とせず、身体の各部に合わせて調整すること
が望ましい。また、図面では各マット71〜81を強調
したためそれぞれの間に間隔が表されているが、実際は
密接状態に構成される。
【0011】さらに、前記各マット71〜81は、それ
ぞれ支柱82〜92によって支持され昇降自在に構成さ
れる。図中93は前記マット71〜81及び支柱82〜
92の周囲を囲って設けられた槽体である。
【0012】前記ベッドは、各マット71〜81の高さ
を自由に調整でき、病人等の要求する寝姿に合わせるこ
とが容易であるとともに、各マット71〜81に被せた
シーツカバーの交換及び背中の拭き作業等が極めて容易
である。
【0013】すなわち、シーツカバー及び病人等の背中
拭き作業について述べれば、交換しようとする汚れたシ
ーツカバーを有するマットをそのままにして他のマット
を少し上昇させれば、病人等に苦痛を与えることなく容
易に汚れた部分のシーツカバーを取りはずして交換する
ことができる。同様にマットの昇降を制御して背中拭き
部分のマットを残して他のマットを少し上昇させれば残
されたマット部分には自由に手を入れることができ、病
人等を動かすことなくその背中を拭くことができる。そ
の他、前記ベッドは槽体93の構成により、そのまま入
浴にも利用できるものである。
【0014】本発明は前記ベッドのマットの昇降制御装
置に関するものであり、その詳細が図1に示されてい
る。
【0015】同図において、1はシリンダーを兼ねた本
体であり、該本体1内上部には大径の大ピストン2が嵌
装され、該大径のピストン2の下方にそれより小径の小
ピストン3が設けられている。なお、図面では両ピスト
ン2及び3は製作の都合上別々の部材として表されてい
るが、実際は一体の部材として作動する。そして、前記
両ピストン2及び3が、前記大ピストン2と前記本体1
の底部間に設けたリターンスプリング4により上方に付
勢される。
【0016】さらに、前記本体1内の底部には前記小ピ
ストン3が嵌装する小シリンダー5が構成され、該小シ
リンダー5の底部には外部への圧力水吐出口6が設けら
れ、前記本体1上部には圧縮空気の供給口12が設けら
れ、さらに圧縮空気の給排気の制御部7が連結される。
【0017】なお、前記圧力水吐出口6が後記支柱の給
水口58あるいは59と連結される。
【0018】つぎに、前記大ピストン2の中心部に中空
ロッド8が嵌挿され、その内部と前記小シリンダー5の
内部が前記小ピストン3に設けた連通孔9で連通され、
前記小シリンダ5の内部が液体充填部10とされる。
【0019】さらに、前記中空ロッド8の上端にネジ1
1を螺合し、鋼球67を介して密封自在とされ、初期液
体充填に際しては、前記ネジ11を外して前記小シリン
ダ5の内部の液体充填部10に防腐剤等を適宜添加した
水が供給及び充填される。この状態で圧縮空気の供給口
12から圧縮空気を送り込むと、大ピストン2の上面が
押圧され、該大ピストン2及び小ピストン3が下降させ
られる。その結果、前記両ピストン2及び3の面積比の
倍力作用を受けて、小シリンダー5内の水が加圧水とな
って加圧水吐出口6から後記支柱の給水口58あるいは
59に供給される。
【0020】つぎに、前記圧縮空気の給排気の制御部7
の一実施例について述べると、制御レバー13により容
易に圧縮空気の供給及び排気を制御し、支柱の伸縮を行
なうことができるように構成されている。
【0021】すなわち、それぞれ逆方向に作用する二つ
の開閉弁14及び開閉弁15を並設し、その間を連通孔
16で連通し、一方の排気開閉弁14は、上部が前記本
体1の圧縮空気の供給口12と連通され、下部に排気口
17が設けられ、常時は弁体18がスプリング19の力
で前記排気口17側を閉塞しその弁杆20が下方に突出
させられている。
【0022】また、他方の給気開閉弁15は、上部がエ
アーコンプレッサ(図示せず)との連通部21とされ、
下部が閉塞され、常時はスプリング22の力で弁体23
が内部通孔24を閉塞し、その弁杆25が下方に突出さ
せられている。
【0023】さらに、前記両弁杆20及び25の下端部
に前記制御レバー13の端部が延長させられ、前記両弁
杆20及び25の中間位置が回動軸26で軸支され、交
互に前記両弁杆20及び25を押圧し、前記両弁体18
及び23を開閉制御する構成となっている。図中、27
は調整ネジである。
【0024】前記構成の制御部7は、制御レバー13の
左端を下方に押下げると、排気弁杆20から該制御レバ
ー13が外れてスプリング19の力で排気弁体18が排
気口17を閉塞し、逆に給気開閉弁15の弁杆25が制
御レバー13先端の調整ネジ27を介してスプリング2
2に抗して押上げられ、その内部通孔24が連通し、コ
ンプレッサからの圧縮空気が給気開閉弁15の内部通孔
24、連通孔16、排気開閉弁14の内部を通って本体
1の圧縮空気の供給口12から本体1の大ピストン2の
上方隔室に供給され、該大ピストン2及び小ピストン3
が押下げられ、小ピストン3により小シリンダー5内の
水が加圧され、該加圧水が支柱に供給され、該支柱の伸
長が行われる。
【0025】また、逆に制御レバー13を上方に持ち上
げると、給気弁杆25から該制御レバー13の調整ネジ
27が外れ、スプリング22の力で給気弁体23が給気
開閉弁15の内部通孔24を閉塞し、圧縮空気の供給が
停止され、同時に、排気開閉弁の弁杆20がスプリング
19に抗して押上げられ、排気口17が開放されて、リ
ターンスプリング4の働きで前記大及び小ピストン2及
び3が押上げられ、大ピストン2の上方隔室の圧縮空気
が排出され、加圧水の加圧が解除され、支柱の収縮が行
われる。
【0026】前記マット昇降制御装置は各支柱82〜9
2ごとにそれぞれ設けられる。
【0027】図中、62は、前記本体1に固着されたブ
ラケット69に軸支された連動軸70に適宜のカップリ
ング68を介して固着されて、ステッピングモータ等に
より駆動され、前記制御レバー13を上下動制御する適
宜形状の回転カムであり、各支柱82〜92ごとに対応
して設けられ、それぞれの制御レバー13を各支柱82
〜92ごとに必要とされるパターンに制御するためのも
のである。
【0028】各支柱82〜92ごとに配設した前記昇降
制御装置同志を前記カップリング68を介して連結せし
めれば、すべての昇降制御装置を一つのモータで同時に
操作することができる。
【0029】すなわち、例えば一つのスイッチにより各
マット71〜81を所定のパターンで昇降させ、食事姿
勢、入浴姿勢等をワンタッチで得ることができる。
【0030】なお、カム62によらず、ステッピングモ
ータ等をマイコン等により制御して回動軸26を直接駆
動してもよい。
【0031】つぎに、前記支柱82〜92の伸縮構造の
一例について述べる。
【0032】図2において、28は槽体93側に固定さ
れる固定パイプであり、内周面には適数の縦リブ29が
設けられている。
【0033】30は前記固定パイプ28の内部に上下方
向にスライド自在に設けられた第1のスライドパイプで
あり、その下部外周には前記固定パイプ28の縦リブ2
9に適合する縦溝31を有する回り止めのためのガイド
カラー32が接着等により設けられている。同様にして
前記第1のスライドパイプ30の内部に上下方向にスラ
イド自在に第2のスライドパイプ33が設けられる。図
中、34は前記第1のスライドパイプ30の内周面に設
けられた縦リブ、35は前記第2のスライドパイプ33
の下部外周に固着されて前記第1のスライドパイプ30
の縦リブ34に適合する縦溝36を有する回り止めのた
めのガイドカラーである。
【0034】また、図中、37は前記固定パイプ28の
上端固定部であり、前記第1のスライドパイプ30側の
内周面には該第1のスライドパイプ30との間をシール
するシール材38が設けられている。
【0035】39は前記第1のスライドパイプ30の上
端に設けられた前記第2のスライドパイプ33のガイド
部であり、前記第2のスライドパイプ33側の内周面に
は該第2のスライドパイプ33との間をシールするシー
ル材40が設けられている。さらに、前記第2のスライ
ドパイプ33の内部空間の中央部には上端を開口63し
た給水パイプ41が起立させられ、該給水パイプ41と
前記第2のスライドパイプ33間には、該第2のスライ
ドパイプ33と一体に上下方向にスライドするシリンダ
パイプ42が設けられる。前記給水パイプ41はシール
パイプ43で覆われている。
【0036】前記シリンダパイプ42の下端には前記第
2のスライドパイプ33との心合わせ及びシール65の
保持部材を兼ねるスペーサ44が設けられ、前記シール
パイプ43の下端には前記給水パイプ41の下端部のシ
ール66を保持するホルダ45が設けられる。
【0037】さらに、前記シリンダパイプ42の上端が
前記第2のスライドパイプ33の上端開口部に嵌合した
キャップ46に固着される。
【0038】前記給水パイプ41及びシールパイプ43
の上端に取付けられた連結部材47を介して、前記開口
63を設けたシールキャップ48が前記給水パイプ41
の上端に固着され、前記シリンダパイプ42との間に受
圧室64を形成している。
【0039】つぎに、前記第2のスライドパイプ33の
キャップ46について述べると、該キャップ46は前記
第2のスライドパイプ33の上端開口部に嵌合及び固着
され、その上面の一側方には前記マット71〜81の底
部71a〜81aとの枢止部49及び他側方には昇降自
在で前記枢止部49を基点にローラアーチ49aを介し
てマット71〜81を一側方へ傾斜させる傾動用ピスト
ン50が設けられる。
【0040】なお、図面実施例では製作の都合上、前記
キャップ46の上面にカバー51が設けられ、その上面
に前記枢止部49が設けられている。
【0041】前記傾動用ピストン50は、略倒立カップ
状に構成され、前記キャップ46の上面から穿設した段
部52を有するシリンダー53内に嵌挿され、さらに、
該シリンダー53の段部52に前記傾動用ピストン50
の段部54が係止するストッパー55を載せ、該ストッ
パー55を前記カバー51で押えることによってその上
下ストロークが規制されている。
【0042】図中、56は前記シリンダー53への給水
孔であり、該給水孔56には前記第2のスライドパイプ
33の内部であって、前記給水パイプ41の周囲にコイ
ル状に設けた給水ホース57が連結される。
【0043】前記構成において、通常は傾動用ピストン
50にマット71〜81の荷重が加わり、該傾動用ピス
トン50は下降させられている。
【0044】しかしながら、病人等の寝返りのため給水
ホース57から圧力水を給水すると、傾動用ピストン5
0が上昇させられ、マット71〜81の底部71a〜8
1aが押し上げられて、前記枢止部49を基点にして、
マット71〜81を一側方へ傾斜させることができ、寝
返り作業が容易である。図中、58は給水パイプ41へ
の給水口、59は給水ホース57への給水口、60、6
1は当初、圧力水を供給して装置の内部に充填せしめる
場合の空気抜き用ネジである。
【0045】前記構成の支柱82〜92は、すでに述べ
たごとく給水口58からの圧力水を供給すると、給水パ
イプ41を通って圧力水が受圧室64に供給され、先
ず、キャップ46でその圧力を直接受ける第2のスライ
ドパイプ33が上昇させられ、マット71〜81の上昇
が行われる。その後、さらに圧力水を供給すると、第2
のスライドパイプ33の下端のガイドカラー35が第1
のスライドパイプ30の上端のガイド部39に係止し、
次に第1のスライドパイプ30が引き出され、下端のガ
イドカラー32が固定パイプ28の上端固定部37に係
止するまで二段目の伸長が行なわれ、マット71〜81
を必要とする高さにすることができる。
【0046】
【発明の効果】本発明は、看護用ベッドの伸縮支柱によ
るマットの昇降制御を、小容量のエアーコンプレッサ等
の圧縮空気を利用して加圧した液体により行うことがで
き、更に複数の昇降制御装置を同時に操作することがで
きる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部の縦断面図である。
【図2】マット支持支柱の伸縮構造の一例を示す縦断面
図である。
【図3】本発明の装置が使用される看護ベッドの要部縦
断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 大ピストン 3 小ピストン 4 リターンスプリング 5 小シリンダ 6 吐出口 7 給排気の制御部 12 圧縮空気の供給口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダを兼ねた本体1内上部に大ピス
    トン2が嵌装され、該大ピストンの下方にそれより小径
    の小ピストン3が一体に設けられ、それらがリターンス
    プリング4により上方へ付勢されるとともに、前記本体
    1内底部に前記小ピストン3が嵌装する小シリンダ5が
    設けられ、該小シリンダ5内が液体充填部10とされ、
    さらに前記本体1上部に圧縮空気の供給口12及び給排
    気の制御部7が設けられ、前記小シリンダ3に吐出口6
    が設けられてなることを特徴とする看護ベッドのマット
    昇降制御装置。
  2. 【請求項2】 カップリング68及び連動軸70を設け
    て、複数の昇降制御装置を連動自在にせしめたことを特
    徴とする請求項1記載の看護ベッドのマット昇降制御装
    置。
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