JPH05185Y2 - - Google Patents

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JPH05185Y2
JPH05185Y2 JP1988120537U JP12053788U JPH05185Y2 JP H05185 Y2 JPH05185 Y2 JP H05185Y2 JP 1988120537 U JP1988120537 U JP 1988120537U JP 12053788 U JP12053788 U JP 12053788U JP H05185 Y2 JPH05185 Y2 JP H05185Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本考案は、寝ながらにして排泄、洗浄及び乾燥
等ができる便器付ベツド装置に関するものであ
る。 (従来技術及びその問題点) 本件考案者は介護者なしで用便ができるベツド
を開発することを企図して実開平1−140933号の
便器付ベツド装置を開発した。 この先行技術は、ベツドの背もたれ部と足載せ
部を中央部の両端に設け、使用者の臀部が乗る中
央部に便器を設け、ベツドの上面に上敷マツトを
敷き、便器の上を覆う上敷マツトの便器部を移動
させる上敷マツト移動装置を設けて、前記上敷マ
ツトの便器部の移動によつて便器を開閉して介護
者なしで寝たままの姿勢で用便できるようにして
ある。 しかしながら、上敷マツトの便器部には使用者
の臀部が乗つており前記上敷マツト移動装置を起
動するのに大きな動力を要するという点で、また
用足し後に上敷マツトを復帰させるのに使用者が
自力で腰を持上げるのが困難であるという点で改
善の余地がある。 なお、本件に関連のある先行技術としては特開
昭61−11045号、特開昭59−166149号等がある。 (考案の目的) 本考案は、使用者の腰部を持上げて容易に、且
つ小さな動力で上敷マツト移動装置を作動できる
便器付ベツト装置を提供することを目的としてい
る。 (考案の構成) (1) 技術的手段 本考案はベツドの背もたれ部14と足載せ部1
6を中央部15の両端に設け、使用者の臀部が乗
る中央部15に便器20を設け、ベツドの上面に
上面から僅かずつ空気が吹き出すエアマツト60
を敷き、便器20の上を覆うエアマツト便器部4
7を横に移動させる遠隔操作可能なマツト移動装
置45を設け、横に移動するエアマツト便器部4
7の背もたれ部14側近傍に下方から使用者の腰
部を昇降する腰部昇降機構61を設け、腰部昇降
機構61を、便器20の略全幅にわたす長さの上
面にマツト62を有する受板63と、受板63の
下方に連結した伸縮シリンダ64と、伸縮シリン
ダ64を駆動する遠隔操作可能な駆動部とで形成
したことを特徴とする便器ベツド装置である。 (2) 作用 用便時には使用者の腰部を腰部昇降機構で持上
げて、上敷マツト移動装置による上敷マツトの差
入れ、差出しが小さな動力で動き得るようにす
る。 (実施例) 本考案を採用した便器付ベツド装置の側面図で
ある第1図において、10はフレームである。こ
のフレーム10は端枠11とサイドフレーム12
からなり、床面13上に載置してある。サイドフ
レーム12の上には詳しくは後述する背もたれ部
14、中央部15、足載せ部16、端部17等を
設けてある。使用者の臀部が乗る中央部15には
便器20を装備してある。この便器20の背もた
れ部14側近傍には、詳しくは後述するように使
用者の腰部を持上げる腰部昇降機構61(第2
図)を設けてある。 背もたれ部14はピン21でサイドフレーム1
2に対して上方へ俯仰自在に取り付けてある。ま
た、足載せ部16もピン22でサイドフレーム1
2に対して下方へ俯仰自在に取り付けてある。前
記背もたれ部14等の下方には駆動装置23が設
けてある。この駆動装置23は前記背もたれ部1
4及び足載せ部16を俯仰操作するためのもので
あり、モータ24、ねじ棒25,26、リンク2
7,28等から形成してある。モータ24はフレ
ーム10にブラケツト30等で固定してあり、ね
じ棒25,26をモータ24で一体に回転駆動す
るようにカツプリング31,32で連結してあ
る。ねじ棒25とねじ棒26は互いに反対向きの
逆ねじになつている。 ねじ棒25にはスライダ33が螺合し、ねじ棒
26にはスライダ34が螺合している。したがつ
て、ねじ棒25,26がモータ24によつて矢印
A方向に回転駆動されると、スライダ33は矢印
B方向に摺動し、一方スライダ34は矢印C方向
に摺動する。 スライダ33はピン35で前記リンク27の下
端部に回動自在に連結し、リンク27の上端部は
ピン36で前記背もたれ部14に連結している。
また、前記リンク28、スライダ34はピン3
7,38で同様に前記足載せ部16に連結してい
る。以上のような駆動装置23によつて、背もた
れ部14が上方に約72°の角度まで俯仰するのと
同時に、足載せ部16が下方に約90°の角度にま
で俯仰するようになつている。背もたれ部14と
足載せ部16は任意の角度位置で位置決め可能で
ある。 第1図の矢視図である第2図で、背もたれ部
14は枠の上面に金属製のネツト40を全面に張
り付けてあり、使用者の上半身の重さを支え得る
強度を備えている。中央部15はベツド幅方向
(第2図の上下方向)の両端部の分割板15a,
15bで形成されており、中央部の開口から便器
20が露出している。分割板15a,15bも同
様に枠にネツト40を張り付けた構造である。背
もたれ部14、足載せ部16と分割板15a,1
5bとの間には背もたれ部14、足載せ部16の
俯仰動作を妨げないような隙間41,41aが設
けてある。 更に、足載せ部16は分割板16a,16bに
分割され、中央部には足持上げ装置42が設けら
れている。分割板16a,16bも枠にネツト4
0を張り付けた構造である。足持上げ装置42の
上面板43も同様に枠にネツト40を張り付けて
ある。足載せ部16の更に右方には端部17があ
り、端部17は前記サイドフレーム12に固定し
てある。端部17も枠にネツト40を張り付けて
あり、端部17と足載せ部16の間には隙間44
が隔ててある。 この背もたれ部14の全面にはエアマツト60
(上敷マツトの1例)を載せ、エアマツト60に
は清浄な適温の空気を供給し、エアマツト60の
上面から僅かずつ吹き出す空気で使用者の床ずれ
を防止するようになつている。なお、上敷マツト
はエアマツト60に限らず、ベツドの上面に敷く
ものであれば他のものでもよい。 エアマツト60は大エアマツト46とエアマツ
ト便器部47(上敷マツトの便器部)とからな
り、前記便器20部分も当然にエアマツト60で
覆われているば、便器20を覆うエアマツト60
の一部であるエアマツト便器部47を、用便時に
は介護者なしで移動させる装置が設けてある。こ
のマツト移動装置45を示す第3図で、大エアマ
ツト46は背もたれ部14の全面を覆う大きさに
設定してあり、マツト移動装置45には便器20
(第2図)を覆うエアマツト便器部47がベツド
の幅方向に移動自在にチヤンネル材48上に設け
られている。エアマツト便器部47の下面はアン
グル材49(第3a図)で支えてあり、アングル
材49は軸50で軸支されたローラ51に連結し
ている。ローラ51はチヤンネル材48に摺動自
在に嵌合している。 更に、アングル材49にはスライダ52が設け
られており、ねじ棒53は第3b図のベベルギヤ
54、モータ55でベツドの幅方向に移動自在に
なつている。 前記大エアマツト46には第3図に示すように
入口56から清浄な圧縮空気が流入し、大エアマ
ツト46の表面から前述の通りに僅かずつ吹き出
し、余剰の空気が出口57からコツク58、フレ
キシブル管59を介してエアマツト便器部47に
圧縮空気が供給され、このエアマツト便器部47
の表面からも同様に空気が僅かずつ吹き出すよう
になつている。 本考案の要旨である前記腰部昇降機構61を第
4図で説明する。腰部昇降機構61は、マツト6
2を有する受板63と、受板63に連結するパワ
ーシリンダ64(伸縮シリンダ)と、パワーシリ
ンダ64を駆動するギヤードモータ65(駆動
部)等で形成してある。受板63は便器20の略
全幅にわたる長さのチヤンネル状をなしており、
受板63の上面には柔らかいマツト62を固着し
てある。パワーシリンダ64は略130mmの昇降ス
トロークを有し、使用者の腰部を持上げることに
よつてエアマツト便器部47上の臀部を浮上させ
得るようになつている。 第4図の−断面を示す第5図で、ギヤード
モータ65はブラケツト91に固定されている。
ブラケツト91は上端部で紙面の直角方向に伸び
るブラケツト92で前記便器20のケース93a
(第1図)に連結している。ブラケツト91には
パワーシリンダ64も連結しており、ブラケツト
91、ブラケツト92で腰部昇降機構61全体を
ケース93a(第1図)に固定してある。 パワーシリンダ64は、下部支持板93に軸支
されたボールねじ94(台形ねじ)と、上下に昇
降自在な外パイプ95、外パイプ95を案内する
2本のガイドボルト96等から形成してある。下
部支持板93は前記ブラケツト91の右端面に溶
接されており、下部支持板93とボールねじ94
との間にはスラストベアリング97およびラジア
ルベアリング97′を介装してある。ボールねじ
94の下端部は下部支持板93を貫通して下方へ
伸び、ボールねじ94の下端にはベベルギヤ98
を固定してある。ベベルギヤ98はギヤードモー
タ65のベベルギリヤ99と噛み合つている。 ボールねじ94には略環状の昇降板100が螺
合している。昇降板100の上面には円筒状の外
パイプ95がボールねじ94と同心に溶接してあ
り、外パイプ95の上端には前記受板63をビス
101で固定してある。昇降板100の下面には
ストツパ102を設けてある。外パイプ95の半
径方向外方には円周方向の2箇所に前記ガイドボ
ルト96を設けてある。ガイドボルト96の下端
部は下部支持板93に螺合し、昇降板100には
ガイドボルト96を通す切欠き103を形成して
ある。ガイドボルト96の上端部はナツト104
で略環状の上部支持板105に固定してある。上
部支持板105は前記ブラケツト91の上部に溶
接され、外パイプ95を通す孔106が形成して
ある。 第1図のa矢視図である第1a図で、サイドフ
レーム12に連続する横桁12aには、枠状の内
枠110が上下に昇降可能に設けられており、横
桁12aの下方には外枠111が固定してある。
外枠111にはベベルギヤ112で回転駆動され
るねじ棒113が設けられており、ねじ棒113
はナツト114で内枠110に固定してある。ギ
ヤ112はベツドの側方へ伸びたハンドル115
に繋がつている。内枠110の上面は第1b図に
示すように横桁12aで囲まれており、前記ハン
ドル115を操作することによつて、上面116
を第1図の符号116′の位置まで上昇し得るよ
うになつている。 したがつて、使用者が足を上げたい場合には、
内枠110を符号116′の高さまで上げて足を
載せ得る。 次に第6図で便器20の詳細を説明する。便器
20にはノズル66(温水洗浄装置)、乾燥装置
67、脱臭装置68等を備えてある。ノズル66
には水圧で伸縮するおしり用ノズル69、ビデ用
ノズルブラケツト70を設けてある。便器20及
びノズル66には温水タンク71の温水ポンプ7
2で圧送されるようになつており、配管73の途
中には電磁弁74,75,76を介装してある。
温水タンク71には減水警報77、ヒーター7
8、温度センサ79を備えてある。図中、80は
便器20からの汚物を貯留する便槽である。 前記ノズル66は第7図に示すように、外パイ
プ81内に伸縮自在な内パイプ82を内蔵し、内
パイプ82をスプリング83で短縮位置に付勢し
ている。内パイプ82の左端部には入口孔84が
開口し、前記弁76(第6図)に繋がる接続口8
5から流入する温水の水圧で内パイプ82がスト
ロークS1だけで伸びておしり用ノズル69から
温水を噴出し、おしりを洗浄するようになつてい
る。また、前記弁75(第6図)に繋がる接続口
86から温水が流入すると、スプリング87が水
圧で圧縮し、ストロークS2だけ内パイプ82が
伸びて、前記入口孔84をブツシユ88で塞ぎ、
接続口86から供給される温水を前記ビデ用ノズ
ルブラケツト70から噴射し、女性用にビデ洗浄
を行うようになつている。 以上のノズル66の操作、便器20の水洗、乾
燥装置67、脱臭装置68の操作、駆動装置23
および腰部昇降機構61の駆動は第8図の遠隔操
作盤90で使用者の手元操作によつて簡単に各装
置の操作が可能である。この遠隔操作盤90は第
8図に示す制御盤90aを介して前記各装置に繋
がつている。 この制御盤90aには周知のシーケンス回路を
内蔵してあり、前記遠隔操作盤90でエアマツト
便器部47の移動、ノズル66の操作、便器20
の水洗、乾燥装置67、脱臭装置68の操作、駆
動装置23および腰部昇降機構61の駆動を所定
の順序で連動制御し、操作手順及びタイムチヤー
トは使用者に合わせて任意に設定可能になつてい
る。すなわち、以下の表1に示す設定時間、次の
ステツプへ移る間隔時間等が前記遠隔操作盤90
の操作で使用者の個人差に応じて任意に調整可能
である。
【表】
【表】 以上の構成では、使用者が用便する時にはベツ
ド上に寝たままで、手元にある第8図の遠隔操作
盤90を操作するだけで、第3図のエアマツト便
器部47がベツドの横幅方向に移動し、便器20
(第6図)が露出し、便器20上に臀部を載せて
介護者なしで用便する。 エアマツト便器部47を横移動する際には、エ
アマツト便器部47の上に使用者の臀部が乗つて
いると、エアマツト便器部47を移動させる為の
動力、特に起動トルクを大きくしなければならな
い。そこで、エアマツト便器部47の横移動に先
立つて腰部昇降機構61で使用者の腰部を持上げ
ることによつて、使用者の臀部をエアマツト便器
部47から浮上させて、エアマツト便器部47は
小さな動力で動く。 腰部昇降機構61の操作は遠隔操作盤90の操
作でギヤードモータ65を始動、停止、逆転する
ことによつて可能である。 用便中は脱臭装置68が作動し、悪臭を吸収す
る。用便後には、遠隔操作盤90の操作でノズル
66が伸び、おしり用ノズル69、ビデ用ノズル
ブラケツト70から洗浄水が噴出する。洗浄が終
わると、乾燥装置67が作動し、臀部を乾燥す
る。乾燥後には、再びエアマツト便器部47を便
器20上に移動し、就寝する。 背もたれ部14、足載せ部16の角度は用便中
に背もたれ部14を立て、足載せ部16を下げる
ことによつて使用者の上体を起こすこともできる
し、水平に倒すこともできるので、任意の姿勢に
調整可能である。 (別の実施例) (1) 本考案は以上の1実施例に限定されず、腰部
昇降機構61は使用者の腰部を昇降し得るもの
であれば、油圧機構等を利用した他の構造でも
よい。 例えば、パワーシリンダ64はボールねじ9
4を利用したものに限らず、ラツク・ピニオン
や、ウオーム・ウオームホイール、油圧シリン
ダ等を利用してもよいし、駆動部はギヤードモ
ータ65に限らず、油圧、空気圧モータ等でも
よい。パワーシリンダ64の本数は任意に設定
できる。 (2) 第1図では背もたれ部14、足載せ部16が
俯仰自在になつているが、背もたれ部14、足
載せ部16が俯仰しないベツドにも本考案を適
用できる。 (考案の効果) 本考案に於いては使用者の腰部を昇降させる腰
部昇降機構61を設けたので、エアマツト便器部
47を横に移動させる時に、エアマツト便器部4
7の上に乗つている使用者の臀部を持上げること
ができ、エアマツト便器部47を小さな動力で移
動させることができる。したがつて、エアマツト
移動装置45を小型化できる。しかも腰部と共に
臀部のみが上昇するので、頭が下つたり頭の方へ
体がずれて不快感を与える恐れがなく、足部の支
えが安定してふんばりが効き、エアマツト便器部
47を横へスライドさせて腰部昇降機構61を下
げると臀部が自動的に便器20の上に乗つかるよ
うになつており、排便が容易になる。エアマツト
60には清浄な適温の空気を供給し、エアマツト
60の上面から僅かずつ空気を吹き出すようにし
たので、使用者の床ずれを防止することが出来
る。便器20の略全幅にわたる長さの上面にマツ
ト62を有する受板63を伸縮シリンダ64で駆
動するようにしたので、腰部昇降機構61がスペ
ースを取らないコンパクトなものになり、組込み
が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を採用した便器付ベツド装置の
側面図、第1a図は第1図のa矢視図、第1b図
は第1a図のb矢視図、第2図は第1図の矢視
図、第3図はエアマツトの平面図、第3a図は第
3図のa矢視図、第3b図は第3図のb矢視図、
第4図は腰部昇降機構の斜視図、第5図は第4図
の−断面図、第6図は便器の構造略図、第7
図はノズルの縦断面図、第8図は電気回路のブロ
ツク図である。 10……フレーム、11……端枠、12……サ
イドフレーム、14……背もたれ部、15……中
央部、16……足載せ部、20……便器、23…
…駆動装置、45……マツト移動装置、61……
腰部昇降機構、63……受板、64……パワーシ
リンダ、65……ギヤードモータ、66……ノズ
ル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベツドの背もたれ部14と足載せ部16を中央
    部15の両端に設け、使用者の臀部が乗る中央部
    15に便器20を設け、ベツドの上面に上面から
    僅かずつ空気が吹き出すエアマツト60を敷き、
    便器20の上を覆うエアマツト便器部47を横に
    移動させる遠隔操作可能なマツト移動装置45を
    設け、横に移動するエアマツト便器部47の背も
    たれ部14側近傍に下方から使用者の腰部を昇降
    する腰部昇降機構61を設け、腰部昇降機構61
    を、便器20の略全幅にわたす長さの上面にマツ
    ト62を有する受板63と、受板63の下方に連
    結した伸縮シリンダ64と、伸縮シリンダ64を
    駆動する遠隔操作可能な駆動部とで形成したこと
    を特徴とする便器ベツド装置。
JP1988120537U 1988-09-13 1988-09-13 Expired - Lifetime JPH05185Y2 (ja)

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