JP3184230U - 歯科用吸引管に取付け可能な歯鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】口腔内における見たい部位を検視できるように、鏡面の位置、角度、向きを自由に調整可能な状態で歯科用吸引管に取付け可能な歯鏡を提供する。
【解決手段】歯科用吸引管2に取付け可能な歯鏡3は、鏡本体5と、鏡本体5に先端部6a連結された鏡ホルダー6を備えている。歯鏡3の後端部6bは、吸引管2の外周面にクリップ7で連結されている。歯鏡3の鏡ホルダー6は指で曲げ、捩り可能な可撓性と変形後の形状を保持可能な剛性を持つワイヤーから形成されている。よって、鏡面の位置、角度、向きを広範に変更可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、鏡面の位置、角度、方向を自由に調整可能な状態で歯科用吸引管に取付け可能な歯鏡に関する。
歯科治療においては、一般的に、歯科医師が治療機器のハンドピースと歯鏡を両手に持って患者の治療部位を治療し、補助者が吸引機器の吸引管を持って患者の口腔内に溜まった唾液、治療用の水、切削屑等を除去している。補助者に頼らずに、歯科医師が一人で治療および吸引管による吸引を行う場合には、ハンドピース、歯鏡および吸引管の3本を一人で持たなければならず、治療ができない。このために、従来においては、歯鏡と吸引管を一体化させた構成の歯科用器具が提案されている。歯科医師は、このような歯科用器具を一方の手に持つことで、治療しながら、治療箇所の検視、唾液等の吸引除去を行うことができる。
このような従来の歯科用器具は3つのタイプに大別することができる。第1のタイプは、特許文献1において提案されているように、既存の吸引管に、連結金具を用いて既存の歯鏡のホルダーを取り付けた構造のものである。第2のタイプは、特許文献2、3において提案されているように、吸引管の先端開口部に、ミラーを取り付けた構造のものである。第3のタイプは、特許文献4、5において提案されているように、歯鏡のシャフトあるいはホルダーを中空とし、その先端に開口部を形成して、歯鏡に吸引管の機能を持たせるようにした構造のものである。
特開平10−14951号公報 実開平07−17213号公報 特開平07−289570号公報 実用新案登録第3040304号公報 特開平10−192309号公報
しかしながら、従来における吸引管に歯鏡を一体化した構造の歯科用器具には、歯科医師が歯鏡によって口腔内における見たい部分を見ることができない場合があるという解決すべき課題がある。
例えば、第1のタイプのものは、連結金具を中心として歯鏡を吸引管に対して所定角度範囲内で旋回させることが可能である。歯鏡のミラー面は、連結金具を中心とした一定半径の旋回軌跡上の位置に移動させることが可能である。しかし、旋回規制の内側の部分、旋回規制の外側の部分を検視することができない。また、ミラーの角度、向きの変更も困難である。
第2のタイプのものは、吸引管の先端開口部にミラーが取り付けられているので、ミラーによる検視位置は、吸引管による吸引位置に限定される。すなわち、吸引管による吸引が優先されるので、唾液等の吸引位置に隣接する口腔内の部位等を検視することができない。第3のタイプのものは、逆に、歯鏡による検視が優先されるので、検視位置に隣接する口腔内の部位を吸引することができない。
本考案の課題は、これらの点に鑑みて、口腔内における見たい部位を検視できるようにするために、鏡面の位置、角度および方向を自由に調整できる状態で吸引管に取り付け可能な歯鏡を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本考案は、歯科用の吸引管に取り外し可能に取り付けて用いる歯鏡であって、鏡本体と、鏡本体に先端側の部位が連結された鏡ホルダーと、鏡ホルダーの後端側の部位に取り付けた連結具とを有している。連結具は吸引管の外周面に取付け可能である。また、鏡ホルダーは、少なくとも、その先端側の部位から後端側の部位の間の部位が、操作者が指で折り曲げ可能であり、かつ、折り曲げた形状を保持可能な可撓性を備えた線状部材から形成されている。
歯鏡の鏡ホルダーの少なくとも一部は指で折り曲げ可能な線状部材から形成されている。指で所定の形状に曲げ、捩ることで、吸引管の先端開口部に対する鏡本体の位置、角度、向きを広範に変更可能である。また、鏡ホルダーにおける折り曲げ可能な線状部材は、折り曲げた形状を保持可能な程度の剛性が備わっている。治療中において、治療の障害となる口腔内の部位、舌等を鏡ホルダーの先端に取り付けた鏡本体によって押すことも可能である。
本考案において、歯鏡の後端側の部位は、当該部位に取り付けた連結具を介して、吸引管の外周面に連結される。この場合、連結具を、円弧状に曲げ加工した板バネから形成し、吸引管の筒状外周面に対して板バネの弾性力および弾性変形によって取り外し可能な状態で連結しておくことができる。
このようにすれば、歯鏡を外して、当該歯鏡および吸引管を洗浄することが容易であり、これらの連結部分の付着物も確実に除去できる。また、歯鏡を、吸引管に対して、その長さ方向における異なる位置に簡単に取り付けることができ、取り付けた状態で取付け位置を吸引管に沿ってスライドさせることも可能である。さらに、取り外した歯鏡を単体で用いることができる。
この場合、連結具に指掛け用リングを取り付けておき、歯鏡を吸引管から取り外す際には、指掛け用リングに指を掛けて連結具を吸引管から外すようにすれば、取り外し作業を簡単に行うことができる。
本考案を適用した実施の形態1に係る歯鏡を歯科用吸引管に取付けた状態を示す斜視図である。 図1の歯鏡を示す斜視図である。 図1の歯鏡を曲げた状態を示す説明図である。 本考案を適用した実施の形態2に係る歯鏡を歯科用吸引管に取り付けた状態を示す斜視図である。
以下に、図面を参照して本考案を適用した歯科用吸引管に取付け可能な歯鏡の実施の形態を説明する。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1に係る歯鏡を歯科用吸引管に取り付けた状態を示す斜視図であり、図2は歯鏡を示す斜視図である。これらの図に示すように、ステンレススチール製の円筒からなる歯科用デンタル用の吸引管2における先端側の外周面部分に、歯鏡3が着脱可能な状態で取り付けられている。以下において、便宜上、吸引管2に歯鏡3を取り付けた構成のものを歯科用器具1という。
吸引管2は、その長さ方向の中央部分において僅かに曲げられており、その先端開口部2aには、シリコーン製の円筒状のキャップ4を被せてある。キャップ4の先端は斜めに切断された開口4aとなっている。吸引管2の後端開口部2bは不図示の吸引装置あるいは圧縮空気供給装置等に接続される。吸引管2の形状は、全体として大きく曲がった形状のもの等、本例とは異なる形状であってもよい。
歯鏡3は、偏平な円盤状の鏡本体5、鏡ホルダー6および連結用クリップ7を備えている。鏡ホルダー6は、本例ではステンレススチール製のワイヤー、例えば0.9mm径のワイヤーから形成されている。このワイヤーは、人が指で所定形状に曲げること、および捩ることが可能な程度の可撓性を備えている。また、ワイヤーは、変形後の形状を保持可能な程度の剛性を備えている。すなわち、曲げた状態で、歯科医師が患者の口腔内において治療を行う際に、口腔内面、舌等に当って形状が変化することのない剛性を備えている。
ワイヤーからなる鏡ホルダー6の先端部6aは、鏡本体5の背面5bに対して、溶接によって固定されている。溶接以外の固定方法であってもよい。鏡ホルダー6の後端部6bは、連結用クリップ7に固定されている。
連結用クリップ7は、180度を超える角度を張る円弧形状となるように丸めた板バネから形成された一定幅のクリップである。連結用クリップ7の内径寸法は吸引管2の円形外周面の外径寸法よりも小さく、押し広げた状態(弾性変形させた状態)で、吸引管の円形外周面に取付け可能である。連結用クリップ7を吸引管2に取り付けると、その弾性復帰力によって吸引管2に連結された状態が形成される。
連結用クリップ7における両側の縁端部7a、7bは円弧状に折り返されている。一方の縁端部7aの折り返し部分の間に、ワイヤーからなる鏡ホルダー6の後端部6bが挟み込まれて固定されている。鏡ホルダー6の長さは例えば50mm程度であり、その先端部6aに取り付けた鏡本体5の鏡面5aが略吸引管2のキャップ4の先端の開口4aに対峙する位置にある。鏡ホルダー6の長さは、これよりも長い場合もあれば、これよりも短い場合もある。
ここで、連結用クリップ7には指掛け用リング8が取り付けられている。例えば、連結用クリップ7における両側の縁端部7a、7bの間の部位に指掛け用リング8が取り付けられている。この指掛け用リング8は、連結用クリップ7を吸引管2から外す場合に用いられる。
図3には歯鏡を折り曲げた状態を示す説明図である。歯科医師は治療に当って、図3に示すように、適切な折れ曲がり状態となるように、ワイヤーからなる鏡ホルダー6を指で折り曲げる。また、吸引管2の先端に対して、鏡本体5の傾き、方向が適切な状態となるように、ワイヤーを捩ることができる。この状態で、患者の口腔内における治療部分を検視しながら治療を行い、必要に応じて吸引管2による吸引動作を行う。
治療後等において、吸引管2、歯鏡3を洗浄する場合などにおいては、指掛け用リング8を持って連結用クリップ7を吸引管2から簡単に外すことができる。取り外した歯鏡3を再度、吸引管2に取り付け操作も、連結用クリップ7を吸引管2の円形外周面に嵌めることで、簡単に行うことができる。
なお、本例では、連結用クリップ7によって、歯鏡3を吸引管2に対して着脱可能としてある。この代わりに、歯鏡3の後端部6bを溶接等によって吸引管2の外周面に固定することも可能である。また、吸引管2の先端にはキャップ4を被せてあるが、これを省略することも可能である。
(実施の形態2)
図4は実施の形態2に係る歯鏡を歯科用の吸引管に取り付けた構成の歯科用器具を示す斜視図である。図示の歯科用器具10は、ステンレススチール製の円筒からなる歯科用の吸引管12における先端側の外周面部分に、歯鏡13が着脱可能な状態で取り付けられている。
吸引管12は、その長さ方向の中央部分において僅かに曲げられており、その先端開口部12aには、シリコーン製の円筒状のキャップ14を被せてある。キャップ14の先端は斜めに切断された開口14aとなっている。吸引管12の後端開口部12bは不図示の吸引装置あるいは圧縮空気供給装置等に接続される。
歯鏡13は、偏平な円盤状の鏡本体15、鏡ホルダー16および連結用クリップ17を備えている。鏡ホルダー16は、鏡本体15の背面15bに固定した剛体素材からなる先端部16aと、ステンレススチール製の可撓性のワイヤーにプラスチック製のチューブを被せた構成の可撓性のシャフト部分16cと、連結用クリップ17に取り付けられた剛体素材からなる後端部16bとを備えている。
連結用クリップ17は、180度を超える角度を張る円弧形状となるように丸めた板バネから形成された一定幅の第1クリップ17Aおよび第2クリップ17Bを備えている。これらの第1、第2クリップ17A、17Bは、これらの直径方向に延びる連結ピン(図示せず)によって相互に連結されており、当該連結ピンを中心として、これらの直径方向に延びる軸線回りに相対的に旋回可能である。
第1クリップ17Aは歯鏡13の後端部16bに連結されており、第2クリップ17Bは吸引管12の円形外周面に連結されている。これらのクリップは、押し広げて(弾性変形させて)で、歯鏡13の後端部16bおよび吸引管12の円形外周面に対して着脱可能である。
この構成の歯鏡13では、その鏡ホルダー16のシャフト部分16cが可撓性の素材から形成されている。したがって、このシャフト部分16cを曲げ、あるいは捩ることにより、先端側の鏡本体15の鏡面15aの位置、角度、向きを所望の状態に設定することができる。よって、実施の形態1の場合と同様な作用効果を奏する。
1 歯科用器具
2 吸引管
2a 先端開口部
2b 後端開口部
3 歯鏡
4 キャップ
4a 開口部
5 鏡本体
5a 鏡面
5b 背面
6 鏡ホルダー
6a 先端部
6b 後端部
7 連結用クリップ
7a、7b 縁端部
8 指掛け用リング
10 歯科用器具
12 吸引管
12a 先端開口部
12b 後端開口部
13 歯鏡
14 キャップ
14a 開口部
15 鏡本体
15a 鏡面
15b 背面
16 鏡ホルダー
16a 先端部
16b 後端部
16c シャフト部分
17 連結用クリップ
17A 第1クリップ
17B 第2クリップ
例えば、第1のタイプのものは、連結金具を中心として歯鏡を吸引管に対して所定角度範囲内で旋回させることが可能である。歯鏡のミラー面は、連結金具を中心とした一定半径の旋回軌跡上の位置に移動させることが可能である。しかし、旋回軌跡の内側の部分、旋回軌跡の外側の部分を検視することができない。また、ミラーの角度、向きの変更も困難である。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1に係る歯鏡を歯科用吸引管に取り付けた状態を示す斜視図であり、図2は歯鏡を示す斜視図である。これらの図に示すように、ステンレススチール製の円筒からなる歯科用の吸引管2における先端側の外周面部分に、歯鏡3が着脱可能な状態で取り付けられている。以下において、便宜上、吸引管2に歯鏡3を取り付けた構成のものを歯科用器具1という。
図3歯鏡を折り曲げた状態を示す説明図である。歯科医師は治療に当って、図3に示すように、適切な折れ曲がり状態となるように、ワイヤーからなる鏡ホルダー6を指で折り曲げる。また、吸引管2の先端に対して、鏡本体5の傾き、方向が適切な状態となるように、ワイヤーを捩ることができる。この状態で、患者の口腔内における治療部分を検視しながら治療を行い、必要に応じて吸引管2による吸引動作を行う。
治療後等において、吸引管2、歯鏡3を洗浄する場合などにおいては、指掛け用リング8を持って連結用クリップ7を吸引管2から簡単に外すことができる。取り外した歯鏡3を再度、吸引管2に取り付け操作も、連結用クリップ7を吸引管2の円形外周面に嵌めることで、簡単に行うことができる。
第1クリップ17Aは歯鏡13の後端部16bに連結されており、第2クリップ17Bは吸引管12の円形外周面に連結されている。これらのクリップは、押し広げて(弾性変形させて)歯鏡13の後端部16bおよび吸引管12の円形外周面に対して着脱可能である。
1 歯科用器具
2 吸引管
2a 先端開口部
2b 後端開口部
3 歯鏡
4 キャップ
4a 開口
5 鏡本体
5a 鏡面
5b 背面
6 鏡ホルダー
6a 先端部
6b 後端部
7 連結用クリップ
7a、7b 縁端部
8 指掛け用リング
10 歯科用器具
12 吸引管
12a 先端開口部
12b 後端開口部
13 歯鏡
14 キャップ
14a 開口
15 鏡本体
15a 鏡面
15b 背面
16 鏡ホルダー
16a 先端部
16b 後端部
16c シャフト部分
17 連結用クリップ
17A 第1クリップ
17B 第2クリップ

Claims (3)

  1. 歯科用吸引管(2)に取り外し可能に取り付けて用いる歯鏡(3)であって、
    鏡本体(5)と、
    前記鏡本体(5)に先端側の部位(6a)が連結された鏡ホルダー(6と)、
    前記鏡ホルダー(6)の後端側の部位(6b)に取り付けた連結具(7)とを有し、
    前記連結具(7)は前記吸引管(2)の外周面に取付け可能であり、
    前記鏡ホルダー(6)は、少なくとも、前記先端側の部位(6a)から前記後端側の部位(6b)の間の部位が、操作者が指で折り曲げ可能であり、かつ、折り曲げた形状を保持可能な程度の可撓性を備えた線状部材から形成されていることを特徴とする歯科用吸引管に取付け可能な歯鏡(3)。
  2. 前記連結具(7)は、円弧状に曲げ加工した板バネから形成されており、前記吸引管(2)の前記外周面に対して前記板バネの弾性力および弾性変形によって取り外し可能な状態で連結されている請求項1に記載の歯科用吸引管に取付け可能な歯鏡(3)。
  3. 前記連結具(7)に取り付けた指掛け用リング(8)を有している請求項2に記載の歯科用吸引管に取付け可能な歯鏡(3)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110368121A (zh) * 2019-08-29 2019-10-25 南京医科大学附属口腔医院 带有口镜的吸唾装置
KR102106820B1 (ko) * 2019-08-13 2020-05-06 김재윤 구강내 기구 고정장치

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