JP3183853U - 大豆粉パン冷凍生地および大豆粉パン - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊な技術や機械、器具などを使用せずに簡単に大豆粉パンを得る大豆粉パン冷凍生地を提供する。
【解決手段】解凍5後、生地を自由に成形でき、特殊な技術や機械、器具などを必要とせず、家庭に普及している家電製品(オーブンレンジ・オーブントースター)で手軽に焼きたての大豆粉パンを得ることができる。この結果、大豆粉パンの普及を助長し、ひいては大豆の需要を増大させることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は大豆粉を使用した冷凍パン生地に関するものである。
現在、大豆粉を主とするパンは実売店での取扱が少なく、その多くは通信販売によって、焼成された大豆粉パンを冷凍したものを提供された側が解凍して食す方法が一般化されています。
しかし、この方法では焼きたてパンの風味、食感が味わえない。
(非)特許文献n
本考案は、従来のこのような問題点を解決するためになされたものである。本考案の主な目的は、特殊な技術や機械、器具などを使用せずに冷凍生地を使い簡単に製造できる大豆粉パンを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案の第1の大豆粉体、ナッツ、小麦たん白(グルテン)、水、イースト、油脂、塩を原材料として混合し生地種を作成、分割、丸め直しの工程後に冷凍することを特徴とする大豆粉パン生地。
本考案の第2の大豆粉パン生地は甘味料を追加する特徴とする。
本考案の第3の大豆粉パンは、冷凍大豆粉パンを用いて解凍・成形後、オーブンレンジで焼成することを特徴とする。
本考案の第4の大豆粉パンは、冷凍大豆粉パンを用いて解凍・成形後、オーブントースターで焼成することを特徴とする。
本考案の冷凍大豆粉パン生地は、提供された側が自由に成形でき、特殊な技術や機械、器具などを必要とせず、家庭に普及している家電製品で手軽に焼きたての大豆粉パンを得ることができる。この結果、大豆粉パンの普及を助長し、ひいては大豆の需要を増大させることができる。
冷凍大豆粉パンおよび大豆粉パンの製造過程を表した図面である。
以下、図面を用いて、本考案の大豆粉パン冷凍生地および大豆粉パンの説明する。
本考案の大豆粉パン冷凍生地および大豆粉パン製造過程の一実施例を示す行程図である。図において、1は材料であり、2は甘みのあるパンを製造する場合、1に追加する。
1または2の材料を捏混し生地種を作ったあと、3 食べやすい大きさに分割、実例として60gずつ分割、丸め直しを行う。4 −18℃で約12時間冷凍を行う。
5 解凍について、イーストによる発酵を抑えるために冷蔵庫内で行う。実例として冷蔵庫内温度4℃で5時間の解凍を行った。
冷蔵庫から取り出した生地を好きな形に成形を行う。
発酵については本考案3 オーブンレンジを使用する場合6−a 30ワットで40分の発酵を行う。
本考案4 オーブントースターを使用する場合6−b 電子レンジを用いて500ワットで30秒加熱し取り出した生地を密閉容器に入れ熱が逃げないように布巾で包んで発酵を行う。
焼成について 本考案3 オーブンレンジを使用する場合7−a 180℃で5分焼き、その後140℃で10分で焼き上がり。
本考案4 オーブントースターを使用する場合7−b 3分予熱したトースターに生地を入れ、その上にアルミホイルをかぶせ800ワットで8分で焼き上がり。
本考案の冷凍大豆粉パン生地は、提供された側が自由に成形でき、特殊な技術や機械、器具などを必要とせず、家庭に普及している家電製品で手軽に焼きたての大豆粉パンを得ることができる。また、生地で提供できるので個々の趣向の具材を入れる事もできる。この結果、大豆粉パンの普及を助長し、ひいては大豆の需要を増大させることができる。

Claims (4)

  1. 大豆粉体、ナッツ、小麦たん白(グルテン)、水、イースト、油脂、塩を原材料として混合し生地種を作成、分割、丸め直しの工程後に冷凍することを特徴とする大豆粉パン生地。
  2. 請求項1に甘味料を添加することにより甘さのあることを特徴とする大豆粉パン生地。
  3. 請求項1ないし請求項2のいずれか記載の冷凍大豆粉パンを解凍・成形後、オーブンレンジで焼成することを特徴とする大豆粉パン。
  4. 請求項1ないし請求項2のいずれか記載の冷凍大豆粉パンを解凍・成形後 オーブントースターで焼成することを特徴とする大豆粉パン。
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