JP3183227B2 - 冗長化起動方式 - Google Patents

冗長化起動方式

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JP3183227B2 JP24463197A JP24463197A JP3183227B2 JP 3183227 B2 JP3183227 B2 JP 3183227B2 JP 24463197 A JP24463197 A JP 24463197A JP 24463197 A JP24463197 A JP 24463197A JP 3183227 B2 JP3183227 B2 JP 3183227B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
の冗長化方式に関し、特に複数のプロセッサを有するプ
ロセッサ・システムにおける起動時の冗長化方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のプロセッサ・システムを有
するシステム、いわゆるマルチプロセッサ・システムの
起動方式としては、プロセッサ群を管理・制御するサー
ビスプロセッサにより指定されたマスタプロセッサがシ
ステム起動処理を実行する方式が用いられている。図4
に、従来のマルチプロセッサシステムにおける起動方式
の構成の一例を示す。なお、図4に示したシステムにつ
いては、例えば特開昭61−253551号公報の記載
が参照される。図4において、304はサービスプロセ
ッサ、301〜303はプロセッサ、305はシステム
バスを示す。
【0003】システム起動時には、サービスプロセッサ
304がマルチプロセッサ301〜303のうち任意の
1つをマスタプロセッサに指定し、他のプロセッサをス
レーブプロセッサに指定することにより、マスタプロセ
ッサが起動処理を開始する。例えばマスタプロセッサと
してプロセッサ301が指定されると、他のプロセッサ
302〜303は、スレーブプロセッサに指定される。
【0004】マスタプロセッサ301において起動処理
実行中に故障が発生すると、サービスプロセッサ304
はスレーブプロセッサ302〜303のうちから、任意
の1つをマスタプロセッサと指定して起動処理を再開す
る。
【0005】しかし、サービスプロセッサ304におい
て故障が発生すると、起動処理を実行すべきマスタプロ
セッサの指定ができなくなり、結果として、システムは
起動不能の状態となる。
【0006】また、マスタプロセッサが起動実行中に、
サービスプロセッサ304は該マスタプロセッサの状態
監視を行うが、スレーブプロセッサについては状態確認
を行わないため、マスタプロセッサに故障が発生した時
に、一旦、スレーブプロセッサの状態を確認した後、ス
レーブプロセッサからマスタプロセッサを指定して起動
を再開していた。このため、マスタプロセッサの故障発
生時に、起動再開処理に時間を要していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の冗長化起動方式においては、サービスプロセッサの単
一故障により、マスタプロセッサおよびスレーブプロセ
ッサの指定が出来なくなり、このため、システムの起動
が不能となり、人手を介さないかぎり、システム起動す
ることが出来なくなる、という問題点を有している。
【0008】また、サービスプロセッサがマスタプロセ
ッサの故障を検出しても、スレーブプロセッサの内から
マスタプロセッサを指定するまでに時間を要するため、
緊急時に円滑なシステム再起動ができない、という問題
点も有している。
【0009】したがって本発明は、上記従来の冗長化起
動方式の問題点を解消すべくなされたものであって、そ
の目的は、単一故障が発生してもシステム起動には影響
のない耐故障性を実現するとともに、システム起動処理
中に故障が発生しても迅速にシステム起動を再開できる
可用性を向上する冗長化起動方式を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、発明の冗長化起動方式は、その概略を述べれば、シ
ステム起動を制御するサービスプロセッサ等の装置を必
要とせず、マルチプロセッサ間相互で状態確認を行うよ
うにしたものである。より詳細には、本発明の本発明の
冗長化起動方式は、複数のプロセッサを有するプロセッ
サシステムにおいて、システム起動処理を実行するプロ
セッサがシステム起動処理の際に自装置の状態を他のプ
ロセッサに通知し、待機している他のプロセッサ間でも
相互に状態通知を行って状態の確認を行い、前記システ
ム起動処理を実行するプロセッサの故障検出時に、待機
している他の正常なプロセッサの一つにシステム起動の
処理を移行しシステム起動の再開を自動的に行う、こと
を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明の冗長化起動方式は、その好ましい
実施の形態において、複数のプロセッサの各々は、電源
投入時に、自装置がシステムの起動処理を実行するマス
タプロセッサとして機能するプロセッサであるか、マス
タプロセッサ以外のプロセッサすなわちスレーブプロセ
ッサであるかを、例えば装置の物理収容位置から自動認
識し、またスレーブプロセッサの場合、自装置のスレー
ブプロセッサ間でのランクを自動認識し、マスタプロセ
ッサとして機能するプロセッサは、システム起動処理実
行時、スレーブプロセッサ対して例えば定期的に自装置
の状態を通知し、起動処理終了時にはその旨をスレーブ
プロセッサに通知する。またスレーブプロセッサ間でも
相互に状態通知を行ってプロセッサの状態の確認を行
う。スレーブプロセッサ側でマスタプロセッサからの状
態通知を一定期間内に受信しない場合、もしくはマスタ
プロセッサの故障表示を通知を受けた場合、スレーブプ
ロセッサのうちの最優先ランクのプロセッサがマスタプ
ロセッサとして、システム起動処理を開始する。
【0012】なお、マスタプロセッサがシステム起動処
理実行時、複数のスレーブプロセッサ間で相互に自装置
の状態を送受し、前記スレーブプロセッサに故障発生を
検出した場合には、該故障プロセッサを除く正常なスレ
ーブプロセッサ間で装置のランクを更新する。
【0013】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例のシステム構成
を示すブロック図である。図1において、1〜4は第1
4のプロセッサ(以下「プロセッサ1〜4」とい
う)、5はシステムバスを示す。
【0015】図1を参照して、プロセッサ1〜4が実装
されるシステムの各スロットには、スロット番号(物理
収容位置)を認識できる信号端子(不図示)が備えられ
ており、各プロセッサは、電源を投入後に、その信号端
子から、自プロセッサの収容位置を認識する。
【0016】さらに、システムとして、例えば最若番に
収容されているプロセッサがシステム起動処理を実行す
るマスタプロセッサとして自動的に設定される。
【0017】この場合、プロセッサ1は最若番スロット
に収容されているため、マタプロセッサとして動作を
開始する。プロセッサ2〜4は、そのスロット番号から
スレーブプロセッサとして動作を開始するが、若番順
に、スレーブ1、スレーブ2、スレーブ3のランクをそ
れぞれ認識する。スレーブ1〜3は、マスタプロセッサ
故障時に切り替えを行うランクであり、スレーブ1はマ
スタプロセッサ故障時に最初に切り替わってマスタプロ
セッサとなってシステム起動を再開するものである。
【0018】図2は、本発明の一実施例におけるマスタ
プロセッサのシステム起動時の処理フローを示す流れ図
である。電源が投入された際(ステップ101)、プロ
セッサはスロット番号(物理収容位置)を認識できる信
号端子から、自プロセッサの収容位置を認識し(ステッ
プ102)、最若番スロットのプロセッサ1はマタプ
ロセッサとして動作を開始する。
【0019】すなわち、マスタプロセッサであるプロセ
ッサ1は、ボードの自己診断を実施し(ステップ10
3)、正常であれば(ステップ104のYes分岐)、
スレーブプロセッサであるプロセッサ2〜4に対して、
マスタプロセッサが正常であることの状態通知を行う
(ステップ106)。その後ステップ107のシステム
起動処理を行う。
【0020】一方、マスタプロセッサが自己診断の結
果、マスタプロセッサに故障が検出された場合(ステッ
プ104のNo分岐)、スレーブプロセッサに故障表示
を行い(ステップ105)、システムから切り離され
る。マスタプロセッサ故障発生の以降の動作について
は、スレーブプロセッサの動作説明と併せて図3を参照
して後述する。
【0021】マスタプロセッサは、システム起動処理の
実行を開始する(ステップ107)。マスタプロセッサ
は、システム起動処理実行中も定期的にスレーブプロセ
ッサに対して自プロセッサの状態通知を行う(ステップ
108)。
【0022】最終的に起動処理を完了すると、マスタプ
ロセッサは、スレーブプロセッサに対しシステム起動処
理の完了を通知し(ステップ109)、マスタ/スレー
ブのモードからすべてのプロセッサをオンラインモード
に切り替え、マルチプロセッサシステムとして動作を開
始する。
【0023】図3は、本発明の一実施例におけるスレー
ブプロセッサのシステム起動時の処理フローを示す流れ
図である。図3を参照すると、電源が投入された際(ス
テップ201)、プロセッサはスロット番号(物理収容
位置)を認識できる信号端子から、自プロセッサの収容
位置を認識し(ステップ202)、最若番スロット以外
のプロセッサ2〜4はスレーブプロセッサとして動作を
開始する。
【0024】すなわち、スレーブプロセッサは自己診断
を行い(ステップ203)、故障がある場合には(ステ
ップ204のNo分岐)、故障表示を行う(ステップ2
05)。
【0025】一方、自己診断結果が正常であれば(ステ
ップ204のYes分岐)、他のスレーブプロセッサに
対して自プロセッサの状態を定期的に通知する(ステッ
プ206)。
【0026】この結果、スレーブプロセッサ間相互で状
態の確認を行い(ステップ207)、自プロセッサのス
レーブプロセッサランク(スレーブ1、スレーブ2、ス
レーブ3)を確認する。
【0027】例えばプロセッサ3は、起動時には、その
収容位置からスレーブ2と自動的に設定されていたが、
スレーブプロセッサからの状態通知により、プロセッサ
2で故障の発生が確認された場合、プロセッサ3はその
ランクを、スレーブ2からスレーブ1に設定する。ま
た、この場合、プロセッサ4も、スレーブ3からスレー
ブ2にランクを設定する。
【0028】スレーブプロセッサでは、この後、マスタ
プロセッサから定期的に送られる状態通知を受信する
(ステップ208)。マスタプロセッサの状態が正常で
あれば(ステップ208のYes分岐)、スレーブプロ
セッサは待機状態となり(ステップ210)、他スレー
ブプロセッサと相互に状態の確認を行い(ステップ20
6、207)、さらにマスタプロセッサからの状態通知
を待つ(ステップ208)。
【0029】もし、マスタプロセッサからの通知が故障
表示、あるいは一定時間内にマスタプロセッサから通知
がなければ(ステップ208のNo分岐)、すべてのス
レーブプロセッサは、これを検出し、起動再開準備を開
始する。
【0030】このうち、ランクがスレーブ1のプロセッ
サ2(は、故障したプロセッサ1のマスタプロセッサに
替わり、マスタプロセッサとしてシステム起動処理を開
始する(ステップ209、211参照)。
【0031】また、プロセッサ3およびプロセッサ4
は、ランクを、それぞれスレーブ1およびスレーブ2と
設定して、プロセッサ2の故障に備える。
【0032】なお、上記実施例では、4プロセッサによ
るマルチプロセッサ・システムを例に説明したが、本発
明はこの構成に限定されるものでなく、より多くのプロ
セッサ構成等、他の構成においても同様な方式で上記と
同様の作用効果が得られることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のプロセッサからなるマルチプロセッサシステムの
冗長化起動方式において、いずれかの装置に故障が発生
してもシステム起動を停止することはなく、システムの
耐故障性及び可用性を向上することがができるという効
果を奏する。
【0034】その理由は、本発明においては、マルチプ
ロセッサのうちの任意の1つをマスタプロセッサとし、
他のプロセッサをスレーブプロセッサと自動的に設定
し、且つマスタプロセッサの状態をスレーブプロセッサ
で監視し、またスレーブプロセッサ相互の状態監視する
ことにより、起動時に例えばマスタプロセッサに故障が
発生してもシステム起動には影響のない耐故障性を実現
するとともに、システム起動処理中に故障が発生しても
迅速にシステム起動を再開できる、ようにしたことによ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をなすマルチプロセッサシス
テムのシステム構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるマスタプロセッサの
起動時の処理フローを示す流れ図である。
【図3】本発明の一実施例におけるスレーブプロセッサ
の起動時の処理フローを示す流れ図である。
【図4】従来の冗長化起動方式のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1〜4 プロセッサ 5 システムバス 301〜303 プロセッサ 304 サービスプロセッサ 305 システムバス
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−219913(JP,A) 特開 平8−16534(JP,A) 特開 平8−171507(JP,A) 特開 平9−218862(JP,A) 特開 平7−248933(JP,A) 特開 昭63−310031(JP,A) 実開 昭57−194149(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/16 - 11/20 G06F 15/16 - 15/177

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のプロセッサを有するプロセッサシス
    テムにおいて、 前記複数のプロセッサの各々は、電源投入時に、スロッ
    ト番号を認識できる信号端子から物理収容位置を識別す
    ることにより、自装置がシステムの起動処理を実行する
    マスタプロセッサとして機能するプロセッサであるか、
    マスタプロセッサ以外のプロセッサすなわちスレーブプ
    ロセッサであるかを自動認識し、且つ、前記スレーブプ
    ロセッサの場合、物理収容位置により、自装置のスレー
    ブプロセッサ間でのランクを自動認識する手段を、備
    え、 マスタプロセッサとして機能するプロセッサは、自己診
    断を行い正常時には、その状態をスレーブプロセッサに
    通知するとともに、システム起動処理実行時、スレーブ
    プロセッサ対して、定期的に、自装置の状態を通知し、
    一方、前記自己診断の結果故障時には、故障表示を行っ
    てシステムから切り離され、 前記各スレーブプロセッサは、電源投入時に、自己診断
    を行い、正常時には、他のスレーブプロセッサに、自プ
    ロセッサの状態を定期的に通知することで、複数のスレ
    ーブプロセッサ間で相互にプロセッサの状態の確認を行
    い、 前記マスタプロセッサから状態通知を受信しない場合、
    もしくは前記マスタプロセッサの故障表示通知を受け
    た場合、前記複数のスレーブプロセッサのうちの最優先
    ランクのプロセッサが、マスタプロセッサとして、シス
    テム起動処理を開始し、マスタプロセッサとなったプロ
    セッサを除く残りのスレーブプロセッサはそれぞれのラ
    ンクを更新しさらに前記各スレーブプロセッサは、電源投入時に、自
    己診断を行った結果、故障が検出された場合、故障表示
    を行い、前記スレーブプロセッサに故障発生を検出した
    場合には、該故障したスレーブプロセッサを除く正常な
    スレーブプロセッサ間でそれぞれのランクを更新する、
    ことを特徴とする冗長化起動方式。
  2. 【請求項2】前記各プロセッサが、電源投入時に、スロ
    ット番号を認識できる信号端子から自プロセッサの物理
    収容位置を認識し、最若番のスロット番号のプロセッサ
    は、プロセッサシステムの起動処理を実行するマスタプ
    ロセッサであり、それ以外のスロット番号のプロセッサ
    はスレーブプロセッサであると認識し、 スレーブプロセッサの場合には、自装置のランクをスレ
    ーブプロセッサ間で確認する、ことを特徴とする請求項
    1記載の冗長化起動方式。
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