JP3182943U - 薄板セルパネルの切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】セルパネルを反転させることなく両面に切断線をスクライブする薄板セルパネルの切断装置を提供する。
【解決手段】上面に液晶パネルAを吸引支持し、かつ旋回させる下側ステージCと、下面に液晶パネルを吸引支持し、かつ旋回させると共に、昇降させるように設けた上側ステージEと、走行手段Jにより前後方向に進退走行するように設けた門形のフレームKと、このフレームの水平バー材の両端間に並列状に設けた昇降スライドベース24と、上記液晶パネルの下面に切断線をスクライブするように設けた上側カッタ25及び上記液晶パネルの上面に切断線をスクライブするように設けた下側カッタ26と、上記下側ステージの手前に人手により供給した液晶パネルA及びこの液晶パネルの下側に人手により供給した合紙Bを待機させるように設けた待機台Gと、この合紙を上記下側ステージ上に引き出すように設けた入れ込み装置Hとからなる。
【選択図】図1

Description

この考案は、薄い(薄板)セルパネルを反転させることなく両面に切断線をスクライブする切断装置に関する。
液晶パネルを反転させることなく両面に切断線をスクライブする方式は、すでに知られている(特許文献1及び2参照)。
特開平5−221672号公報 特開2003−119043号公報
ところで、特許文献1及び2の方式によると、下側のテーブルや第1のステージの上面に供給した吸引保持パネルの上面にカッタにより切断線をスクライブしたのち、下側のテーブルや第1のステージ上のパネルを上側のテーブルや第2のステージの下面に吸引保持させて荷受けしたのち、この荷受けパネルの下面にカッタにより切断線をスクライブする。すると、パネルを反転させることなく、パネルの両面に切断線をスクライブすることができる。
しかしながら、両面に切断線のスクライブずみパネルを次加工(例えば折割)に払い出す場合、吸引式や人手により搬出することになる。
ところで、パネルの板の厚みが厚い場合、何らパネルに影響を及ぼすことなく払い出すことができるが、近時パネルの薄板化にともない払い出しに吸引方式を採用すると、パネルの浮上にともないパネルが大きく撓んでスクライブによる切断線が分断したり、分断にともなう切断縁に欠損などが生じる。
このため、不良品の発生原因になる。
なお、吸盤の並列数配置数を多くして、パネルの撓みを減少することも考えられるが、吸盤とパネルとの接触にともないパネル面を汚し、汚れにともない不良品の発生原因になり、また汚れを洗浄することで手間がかかると共に、大幅なコストアップになる。
また、パネルに無理な力がかからないように人手による払い出しも考えられる。
しかしながら、人手による払い出しにともないテーブル上でパネルをすべらせると、パネルの板面を汚したり傷を付ける問題も発生する。
特に、パネルを折割する際、次加工の折割位置迄パネルを払い出して供給するので、著しく手数がかかると共に、次工程での折割位置(切断線をブレークバーとの合致調整など)決定に手数がかかって、大幅な能率低下をまねき、また分断にともなう製品サイズのパネルの取り出しが大変であった。
そこで、この考案の課題は、上述の問題を解消した薄板セルパネルの切断装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、この考案は、上面に荷受けした大判な液晶パネルを支持する吸引保持機能を有し、かつ上記液晶パネルを旋回させる旋回手段付きの下側ステージと、この下側ステージの直上に、下面に液晶パネルを支持する吸引保持機能を有し、かつ上記液晶パネルを旋回させる旋回手段及び上記液晶パネルを昇降手段により昇降させるように設けた上側ステージと、この上昇退避位置の上側ステージ上記下側ステージとの間を走行手段により前後方向に進退走行するように設けた門形のフレームと、このフレームの水平バー材の両端間に並列状に複数位置変更可能に設けた昇降スライドベースと、この各ベースの上下に昇降手段による上記ベースの上昇で上記上側ステージの下面に保持してある上記液晶パネルの下面に切断線をスクライブするように設けた上側カッタ及び昇降手段によるベースの降下で上記下側ステージの上面に保持してある上記液晶パネルの上面に切断線をスクライブするように設けた下側カッタと、上記下側ステージの手前に人手により供給した液晶パネル及びこの液晶パネルの下側に人手により供給した合紙を待機させるように設けた待機台と、この待機台の上記合紙を上記下側ステージ上に引き出すように設けた入れ込み装置とからなる構成を採用する。
また、前記フレームの水平バー材に下側ステージ上の液晶パネルの上面スクライブしてある切断線を折割する折割装置を設けた構成を採用する。
さらに、前記上側カッタ及び下側カッタが、門形フレームの水平バー材に設けてあるガイドにより上下方向にスライドする軽量なベースの上下端のカッタホルダに取り付けると共に、上記ベースの片方の板面にガイドにより上下方向にスライドするバランスウエイトを設け、昇降手段の作用にともない上記ベースのスライド方向の反対方向に上記バランスウエイトがスライドするように連動機構を介し連動させた構成を採用する。
以上のように、この考案の薄板セルパネルの切断装置によれば、待機台に人手により供給した下位合紙及び上位液晶パネルを、まず入れ込み装置により引き出した合紙を下側ステージ上に、次にその合紙の上に人手により液晶パネルを載置することで、下側ステージ上で吸引保持された液晶パネルの上面に門形フレームの走行と、走行にともない降下する下側カッタとにより液晶パネルの上面に切断線をスクライブすると共に、一方向のスクライブ後旋回手段により下側ステージを90°旋回することで、液晶パネルの上面に二方向の交差する切断線をスクライブすることができる。
次いで、上方に退避させてある上側ステージを昇降手段により降下させて下側ステージ上の液晶パネルを上側ステージの下面に吸引保持させて荷受けしたのち、上側ステージを昇降手段により上昇させ、その後に上述と同様に門形フレームの走行と、走行にともない上昇する上側カッタにより液晶パネルの下面に切断線をスクライブすると共に、一方のスクライブ後旋回手段により上側ステージを90°旋回することで、液晶パネルの下面に二方向の交差する切断線をスクライブすることができ、このスクライブ後に上側ステージを降下したのち吸引保持を解除することで、下側ステージ上の合紙の上にスクライブずみ液晶パネルを受け取ることができる。
このため、下側ステージ上のスクライブずみ液晶パネルを合紙と共に前方の台車などの上に引き出して払い出すことができるので、液晶パネルを汚したり、傷付けることなく、例えば、次加工の折割に供給することができる。特に液晶パネルが薄い大判であっても合紙により払い出しがスムーズにできる。
また、門形フレームに折割装置を設けてあるので、合紙上の上下面スクライブ済み液晶パネルの切断線を折割することができると共に、下側ステージの90°旋回により二方向の切断線を折割することができ、折割した製品サイズの小割液晶パネルを合紙の上に残すことになるので、合紙の上に製品サイズの液晶パネルを存在(残置)させて一度に払い出すことができて、下側ステージ上の製品サイズの液晶パネルの回収に手間のかかる問題をなくすることができると共に、大幅な能率アップになる。
さらに、上下に上側カッタ及び下側カッタを有するスライダの板面側にバランスをスライド自在に並設すると共に、昇降手段によるスライダの上下方向のスライドにともないスライダのスライド方向の反対方向にバランスウエイトがスライドする連動機構を設けてあるので、カッタ加重バランスが取れる。
このため、昇降手段による加圧力が最適となって、良好なスクライブが可能になる。
この考案の実施形態を示す側面図である。 同上の平面図である。 同一部切欠背面図である。 同一部切欠正面図である。 折割装置及びカッタを示す縦断拡大側面図である。 カッタの部分を示す拡大正面図である。 同上の作用を示す正面図である。 カッタの昇降連動機構の他の例を示す側面図である。 合紙の引き込みを示す拡大側面図である。 同上の平面図である。 下側ステージ上の液晶パネルに対する下側カッタによるスクライブを示す側面図である。 同上の平面図である。 上側ステージの荷受けを示す側面図である。 同上の荷受け後の上側カッタによるスクライブを示す側面図である。 上側ステージによる下側ステージへの受け渡しを示す側面図である。 液晶パネルの上面スクライブを示す側面図である。 同上の平面図である。 折割を示す側面図である。 同上の平面図である。 折割ずみ液晶パネルの払い出しを示す側面図である。
この考案の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この考案の第1の実施形態を示す図1から図7に示すCは、上面に荷受けした大判な薄い液晶パネルAを支持する吸引保持機能付きの下側ステージである。
この下側ステージCは、図3に示すように中空のボックス1で、頂壁に無数の小孔2を形成して、ボックス1内を吸引することで、ボックス1の上面に液晶パネルAを吸引保持するようになっている。
そして、下側ステージCは、旋回手段Dとしての可逆モーター3の回転軸4の上端にボックス1の下面中心を取り付けて、モーター3の運転により下側ステージCを時計、反時計方向に旋回させることができるようにしてある。
下側ステージCの直上には、下面に下側ステージC上の液晶パネルAを吸引荷受けする吸引保持機能付きの上側ステージEが配置してある。
この上側ステージEは、図3に示すように中空のボックス5で、底壁に無数の小孔6を形成して、ボックス5内を吸引することで、ボックス5の下面に液晶パネルAを吸引保持するようになっている。
そして、ベース7の下面に据え付けてある旋回手段Fとしての可逆モーター8の回転軸9の下端をボックス5の上面中心に取り付けて、モーター8の運転により上側ステージEを時計、反時計方向に旋回させるようにしてあり、また図1に示すように支持部材10に設けた少なくとも二条のガイドレール11によりボックス5を上下方向にガイドすると共に、支持部材10上に据え付けた昇降手段12としてのシリンダを支持部材10に連続して、上側ステージEを昇降させるようにしてある。
上記下側ステージC上には、合紙B、次いで液晶パネルAを供給するようになっている。
上記の供給方式は、図1から図4に示すように下側ステージCの手前に設けてある待機台Gの下位に人手により合紙Bが、次いで待機台Gの上位に人手により液晶パネルAが供給するようにしてある。
上記の合紙Bは、入れ込み装置Hにより引き出して下側ステージC上に供給され、下側ステージC上の供給ずみ合紙Bの上に待機台G上の液晶パネルAを人手により重なるように載置する。
なお、図1に示すように待機台Gを下側ステージC側の高所端をピン13により軸承して傾動自在とし、待機台Gの下面に先端を回動自在に連結した(末端も回動自在に連結した)シリンダ14を伸長、収縮作用させて待機台Gを水平な位置と下り勾配な位置に起伏回動自在にしておくと、合紙B及び液晶パネルAの待機台Gに対するセット作業が容易になる。
上記合紙Bの入れ込み装置Hの前後方向の走行は、例えば図1から図4に示すように、下側ステージCの両側に敷設したレール14と、このレール14の直上で沿うサイドフレーム15と、このサイドフレーム15に設けてレール14に走行自在に係合するスライダ16と、レール14とスライダ15との両者に設けたリニアインダクションモーター17とで行い、そして両サイドフレーム15の前端(図1の入れ込み装置Gの反対側端)同士を連結する連結フレーム18と、両サイドフレーム15の両端に設けた前側クランプ爪19及び後側クランプ爪20とで構成され、前側クランプ爪19及び後側クランプ爪20は、シリンダ21を作用させて開閉すると共に、サイドフレーム15の上面と前側クランプ爪19、後側クランプ爪20とで合紙Bの前縁両端コーナー、後縁両端コーナーをクランプするようになっている。
すなわち、入れ込み装置Hが後退停止位置にあるとき、待機台Gの合紙Bの前縁両コーナーを後側クランプ爪20で、また下側ステージC上の合紙Bの前縁両コーナーを前側クランプ爪19で挟持できる位置関係になっている。すると、クランプ爪20で下側ステージC上の合紙Bを払い出し、クランプ爪19で待機台Gの合紙Bを引き出す。
また、上昇退避した上側ステージEと下側ステージCとの間で走行手段Jにより前後方向に進退走行する門形のフレームKを設けて、このフレームKの水平バー材23の両端間に並列状に複数位置変更可能なプレート29を設けて、このプレート29の縦方向のレール30にスライダ35をスライド自在に係合したベース24が設けてあり、この各ベース24の上下には、昇降手段Mによる上昇で上側ステージEの下面に吸引保持してある液晶パネルAの下面に切断線a,bをスクライブする上側カッタ25が、昇降手段Mによる降下で下側ステージCの上面に吸引保持してある液晶パネルAの上面に切断線a,bをスクライブする下側カッタ26が設けてある。
上記水平バー材23に対するベース24の位置調整(スクライブする切断線a,bの位置を変更するため)は、例えば図1、2、3、5に示すように、水平バー材23の背面上下に設けてあるレール27にベース24に設けてあるスライダ28をスライド自在に係合すると共に、水平バー材23の背面両端間全長とスライダ28とに設けてあるリニアインダクションモーター17により所定の位置にスライダ28を移動調整するようにしてある。
上記門形フレームKの走行手段Jは、例えば両レール14の外側にレール31を敷設して、このレール31に門形フレームKに両側材32の下端に設けてあるスライダ33を走行自在に係合すると共に、レール31の上面全長とスライダ33の下面に設けてあるリニアインダクションモーター17により門形フレームKを前後方向に走行させるようになってる。
なお、入れ込み装置H、各ベース24及び門形フレームKの走行にリニアインダクションモーター17を用いて行うようにしたが、限定されず、その他の方式で走行させてもよい。
次に上記構成によるスクライブ手段を説明する。
まず入れ込み装置Hを後方に走行させたのち、後側クランプ爪20により待機台Gの合紙Bの先端縁両コーナーをクランプする。
次いで前方に入れ込み装置Hを走行させながら、待機台Gの合紙Bを引き出して図10に示すように下側ステージCの上に合紙Bを供給する。
その後に人手により待機台Gの液晶パネルAを図11に示すように下側ステージC上の合紙Bの上に重なるよう載置すると共に、下側ステージCに合紙Bと共に液晶パネルAを吸引保持する。なお合紙Bの供給後に後方に入れ込み装置Hを復帰させておく。
しかして、走行手段JによりフレームKを後方に向け走行する。
このとき、昇降手段Mにより下側カッタ26を降下させてあるので、液晶パネルAの上面に並列する切断線aをスクライブ(図12に示すように)する。
次に下側ステージCを旋回手段Dにより90°旋回させたのち、走行手段JによりフレームKを前方に走行させる。
このとき、昇降手段Mにより下側カッタ26を降下させておくことで、液晶パネルAの上面には、上記切断線aに対し直角に交差する並列切断線bを(図14に示すように)スクライブする。
上記切断線a,bのスクライブに際し、カメラS(図示の場合、並列ベース24の右側と左側の手前とに上向きの、また並列ベース24の左側と右側の手前とに下向きのカメラSを設けてある)によって液晶パネルAのアライメントマーク(図示省略)を読み取り、読み取りにともなう液晶パネルAの辺縁の(下側ステージCや上側ステージEの辺縁に対する)位置ずれがあると、旋回手段Dの微量旋回により下側ステージCや上側ステージEを旋回させて位置(辺縁)の修正を行う。
次に、上方に位置する上側ステージEを昇降手段12により降下させて図15に示すように液晶パネルAの上面に上側ステージEの下面を図15に示すように重ねると共に、上側ステージEの下面に液晶パネルAを吸引保持させて荷受けする。
その後に、下側ステージCの吸引保持解除と共に、昇降手段12により上側ステージEと共に吸引保持液晶パネルAを上昇(図16に示すように)させる。
然るのち、フレームKを後方に走行させると共に、昇降手段Mにより上側カッタ25を上昇させることで(図16に示す)、液晶パネルAの下面に一方向の切断線aがスクライブされ、次いで旋回手段Fにより上側ステージEを90°旋回させたのち、フレームKを前方に走行させると共に、昇降手段Mにより上側カッタ25を上昇させておくことで、液晶パネルAの下面に先の切断線aに対し直角に交差する切断線bをスクライブすることができる。
その後に、昇降手段12により上側ステージEを降下させて、図17に示すように下側ステージCの合紙Bの上に液晶パネルAを荷受けする。
荷受けした液晶パネルAは、図18に示すように合紙Bの先端縁両コーナーを前側クランプ爪19により挟持したのち、入れ込み装置Hを前方に走行させることで、下側ステージC上から合紙Bと共に上下面に切断線a,bのスクライブずみ液晶パネルAを前方の搬出台車Y(図1、20に示す)上に払い出し、次加工(折割)に移送する。
次にこの考案の第2の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、2、4、5に示すように、フレームKの水平バー材23には、前述のスクライブした切断線a及びbを下側ステージCの合紙B上で折割する折割装置Nが設けてある。
上記の折割装置Nは、図1、2、4、5に示すように水平バー材23の前面に昇降ガイド42により上下方向にスライド折割バー41を配置する。
上記の昇降ガイド42は、水平バー材23と折割バー41との対向面一方向にレールを、他方にレールにより上下方向にスライドするスライダを複数並設する。
また、折割バー41は、昇降手段43により昇降するようにしてある。
上記の昇降手段43は、図示の場合、水平バー材23の両端にアーム44を介して支持したサーボモーター45と、このモーター45の運転により回転するカム46と、折割バー41の両端面から内方に向けカム46が嵌まり込む切欠き47とで構成し、カム46の回転にともない折割バー41が昇降するようになっているが、限定されず、その他の方式で昇降させてもよい。
上記のように構成すると、モーター45の運転により切欠き47内でカム46を回転させて折割バー41を昇送することで、液晶パネルAの切断線aを押圧して折割し、切断線a毎の折割は、フレームKを走行手段Jを間歇走行させて行う。
切断線bの折割は、旋回手段Dにより下側ステージCを90°旋回させ、その後に上述の手順をへて行う。
なお、各切断線a,bの折割に際し、カメラSにより切断線a,bを読み取り、この読み取りにともない各切断線a,bに対する折割バー41の加圧線が合致するようにフレームKを走行させ、また、液晶パネルAの下面の切断線aの切り込み深さを、切断線bの切り込み深さより深くしておくことで、スムーズでかつ不良品の発生しない折割をすることができる。
次にこの考案の第3の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、3、5、6、7、8に示すように、ベース24の板面に沿ってガイド51により上下方向にスライドするバランス用のウエイト52を設ける。
上記ベース24は、ウエイト52よりも軽い材質で形成され、ベース24の昇降手段Mに連動機構53を介しベース24のスライドの反対方向にウエイト52をスライドさせるようになっている。
上記の連動機構53は、図5、6、7に示すように、中途に支軸54を有する揺動板55と、この揺動板55の一端面から内方に設けた切欠き56と、ウエイト52に軸支して切欠き56に嵌入する転子57と、揺動板55の他端面から内方に設けた切欠き58と、ベース24に軸支して切欠き58に嵌入する転子59とで構成し、ベース24がスライドするとベース24のスライドの反対方向にウエイト52をスライドさせるようにしたが、この方式に限定されず、例えば図8に示すように支軸60によりピニオン61を軸承して、このピニオン61にベース24及びウエイト52に設けてあるラック62を噛み合わせてもよい。要するに、ベース24の反対方向にウエイト52がスライドするものであればよい。
すると、上側カッタ25と下側カッタ26とのバランスが零になり、昇降手段Mによる加圧力が最適となって、良好なスクライブができる。
なお、合紙Bの上に液晶パネルAを重ねた際、液晶パネルAの周縁(各辺縁)から合紙Bの周縁(各辺縁)がはみ出すようになっている。
図中71は、上側カッタ25及び下側カッタ26のホルダである。
A 液晶パネル
a 切断線
b 切断線
B 合紙
C 下側ステージ
D 旋回手段
E 上側ステージ
F 旋回手段
G 待機台
H 入れ込み装置
J 走行手段
K フレーム
L 走行手段
M 昇降手段
N 折割装置
1 ボックス
2 小孔
3 モーター
4 回転軸
5 ボックス
6 小孔
7 ベース
8 モーター
9 回転軸
10 支持部材
11 ガイドレール
12 昇降手段
13 ピン
14 レール
15 サイドフレーム
16 スライダ
17 リニアインダクションモーター
18 連結フレーム
19 前側クランプ爪
20 後側クランプ爪
21 シリンダ
23 水平バー材
24 ベース
25 上側カッタ
26 下側カッタ
27 レール
28 スライダ
29 プレート
30 レール
31 レール
32 側材
33 スライダ
35 スライダ
41 折割バー
42 昇降ガイド
43 昇降手段
44 アーム
45 モーター
46 カム
47 切欠き
51 ガイド
52 ウエイト
53 連動機構
54 支軸
55 揺動板
56、58 切欠き
57、59 転子
50 支軸
61 ピニオン
62 ラック

Claims (3)

  1. 上面に荷受けした大判な液晶パネルを支持する吸引保持機能を有し、かつ上記液晶パネルを旋回させる旋回手段付きの下側ステージと、この下側ステージの直上に、下面に液晶パネルを支持する吸引保持機能を有し、かつ上記液晶パネルを旋回させる旋回手段及び上記液晶パネルを昇降手段により昇降させるように設けた上側ステージと、この上昇退避位置の上側ステージ上記下側ステージとの間を走行手段により前後方向に進退走行するように設けた門形のフレームと、このフレームの水平バー材の両端間に並列状に複数位置変更可能に設けた昇降スライドベースと、この各ベースの上下に昇降手段による上記ベースの上昇で上記上側ステージの下面に保持してある上記液晶パネルの下面に切断線をスクライブするように設けた上側カッタ及び昇降手段によるベースの降下で上記下側ステージの上面に保持してある上記液晶パネルの上面に切断線をスクライブするように設けた下側カッタと、上記下側ステージの手前に人手により供給した液晶パネル及びこの液晶パネルの下側に人手により供給した合紙を待機させるように設けた待機台と、この待機台の上記合紙を上記下側ステージ上に引き出すように設けた入れ込み装置とからなる薄板セルパネルの切断装置。
  2. 前記フレームの水平バー材に下側ステージ上の液晶パネルの上面スクライブしてある切断線を折割する折割装置を設けたことを特徴とする請求項1に記載の薄板セルパネルの切断装置。
  3. 前記上側カッタ及び下側カッタが、門形フレームの水平バー材に設けてあるガイドにより上下方向にスライドする軽量なベースの上下端のカッタホルダに取り付けると共に、上記ベースの片方の板面にガイドにより上下方向にスライドするバランスウエイトを設け、昇降手段の作用にともない上記ベースのスライド方向の反対方向に上記バランスウエイトがスライドするように連動機構を介し連動させたことを特徴とする請求項1に記載の薄板セルパネルの切断装置。
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