JP3181769U - プレス機械の安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボルスタとスライドとの間の領域に居残った作業者の検知を可能とした安全性の高いプレス機械の安全装置を提供する。
【解決手段】金型7の下型7aが固定されるボルスタ5と、金型7の上型7bが固定されるスライド6とを有するプレス機械1に、ボルスタ5とスライド6との間の領域つまりダイルーム8の内部の異物を検知するためのエリアセンサ10を設ける。エリアセンサ10は、水平方向にレーザー光を投光する投光部と該レーザー光の反射光を受光する受光部とを備えたものとし、スライド6が上死点にあるときに、下型7aと上型7bとの間の高さでボルスタ5とスライド6との間の領域内にレーザー光を投光する構成とする。エリアセンサ10に制御ユニットを接続し、エリアセンサ10が異物を検知したときに、制御ユニットによりスライド6の起動を禁止させるようにする。
【選択図】図1

Description

本考案は、金型の下型が固定されるボルスタと、金型の上型が固定されるスライドとを有するプレス機械の安全装置に関する。
従来から、自動車の車体パネル等を製造するために用いられる大型のプレス機械では、ボルスタとスライドとの間の領域であるダイルーム内への作業者の侵入を防止するために、ダイルーム内への入口部分に光線式の安全装置を配置するようにしていた(例えば特許文献1参照)。
光線式の安全装置は、光線を投光する投光器と投光器が投光した光線を受光する受光器とをダイルームの入口部分の両側に対向配置した構成となっており、プレス機械が動作しているときに作業者がダイルーム内へ侵入しようとすると、投光器と受光器との間で光線が遮られることにより作業者の侵入を検知して、プレス機械を停止させるものであった。
特開2004−42101号公報
しかしながら、上記従来の安全装置は、作業者のダイルーム内への侵入を検知することはできるが、作業者がダイルーム内に完全に入ってしまった後、ダイルーム内に作業者が居残った状態のまま安全装置がリセットされた場合には、ダイルーム内に居残った作業者を検知することができないという問題点を有していた。
本考案は、従来技術が抱えるこのような問題を解決することを課題とするものであり、その目的とするところは、ボルスタとスライドとの間の領域に居残った作業者の検知を可能とした安全性の高いプレス機械の安全装置を提供することにある。
本考案のプレス機械の安全装置は、金型の下型が固定されるボルスタと、前記金型の上型が固定されるスライドとを有するプレス機械の安全装置であって、水平方向に検知光を投光する投光部と該検知光の反射光を受光する受光部とを備え、前記スライドが上死点にあるときに、前記上型と前記下型との間の高さで前記ボルスタと前記スライドとの間の領域内に前記検知光を投光して該領域内の異物を検知するエリアセンサと、前記エリアセンサが前記ボルスタと前記スライドとの間の領域内に異物を検知したときに、前記スライドの起動を禁止する制御手段とを有することを特徴とする。
本考案のプレス機械の安全装置は、上記構成において、前記エリアセンサの高さを調整する昇降装置を備えるのが好ましい。
本考案のプレス機械の安全装置は、上記構成において、前記昇降装置により、前記金型の種類に応じて前記エリアセンサの高さが自動的に調整されるのが好ましい。
本考案によれば、ボルスタとスライドとの間の領域に作業者が居るときには、この作業者をエリアセンサにより検知してスライドの起動を禁止することができるので、ボルスタとスライドとの間の領域内への作業者の居残りに対する安全性を高めることができる。したがって、ボルスタとスライドとの間の領域内に居残った作業者の検知を可能とした安全性の高いプレス機械の安全装置を提供することができる。
本考案によれば、エリアセンサの高さを調整する昇降装置を備えることにより、形状が相違する種々の金型に対して、エリアセンサの高さを当該金型の開口部の高さに合わせることができるので、金型を異物として検知することなく、ボルスタとスライドの間の領域の異物を精度よく検知することができる。
本考案によれば、昇降装置によって、金型の種類に応じてエリアセンサの高さを自動的に調整することにより、金型の段替え後において、エリアセンサの手動による高さ調整を不要として、この安全装置の設定作業を容易にすることができる。
本考案の一実施の形態である安全装置が設けられたプレス機械の外観図である。 図1に示すエリアセンサの構造を概略で示す説明図である。 エリアセンサの設置高さを示す説明図である。 (a)〜(c)はそれぞれ金型の種類に応じてエリアセンサの設置高さが調整される様子を示す説明図である。 エリアセンサの検知範囲を示す説明図である。 エリアセンサにより作業者を検知した状態を示す説明図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて詳細に例示説明する。
図1に示すプレス機械1は、例えば自動車の車体パネル等のワークをプレス加工するために用いられる大型のプレス機械である。
このプレス機械1は、一対の側壁部分2と天壁部分3とを備えた門型のフレーム4を有し、このフレーム4の下部にはボルスタ5が設けられている。ボルスタ5の上方にはスライド6が設けられ、このスライド6はフレーム4の側壁部分2に支持されて上下に移動自在となっている。フレーム4の内部にはスライド6を駆動するための機械式や油圧式の駆動機構(不図示)が設けられ、図示しない起動スイッチが押されると、駆動機構が起動してスライド6が上下にスライド動作するようになっている。
ボルスタ5は水平な上面5aを有し、この上面5aには金型7の下型7aが固定されている。また、スライド6の下面6aには金型7の上型7bが固定されている。このように、ボルスタ5とスライド6の間の領域は金型7が設置されるダイルーム8となっている。
ダイルーム8は、その両側方がフレーム4の側壁部分3により覆われるが、プレス機械1の前面側と後面側とは開放されている。ダイルーム8は作業者が侵入可能な大きさを有しており、金型7の段替え等においては、プレス機械1の前面側または後面側の開放部分を入口として、作業者がダイルーム8の内部へ侵入可能となっている。
ダイルーム8の内部への作業者の侵入を検知するために、プレス機械1の前面と後面には、それぞれ光線式安全装置9が設けられている。これらの光線式安全装置9は従来から知られた構成のものであり、光線を投光する投光器9aと投光器9aが投光した光線を受光する受光器9bとを備えている。スライド6が上下動しているときに作業者がダイルーム8の内部へ侵入しようとすると、投光器9aと受光器9bとの間で光線が遮られて、作業者の侵入が検知され、プレス機械1つまりスライド6の作動が自動的に停止される。
上記従来の構成の光線式安全装置9は、作業者のダイルーム8の内部への侵入を検知することはできるが、ダイルーム8の内部に居残った作業者を検知することはできない。そこで、本考案では、ボルスタ5とスライド6の間の領域つまりダイルーム8の内部の作業者の居残りを検知するために、プレス機械1に安全装置としてエリアセンサ10を設けるようにしている。
本考案の一実施の形態であるエリアセンサ10としては、例えばレーザー反射型のものを用いることができる。図2に示すように、レーザースキャナーとも呼ばれるレーザー反射型のエリアセンサ10は、センサケース11の内部にセンサユニット12を有しており、このセンサユニット12は、検知光としてレーザー光を投光する投光部13と、投光部13から投光されたレーザー光の反射光を受光する受光部14とを備えている。センサユニット12には一対のプリズム15a,15bが配置され、投光部13から投光されたレーザー光はプリズム15a,15bにより反射されてセンサケース11の前面から外部へ向けて水平に投光される。これに対して、レーザー光の反射光は一方のプリズム15bにより反射されるとともに他方のプリズム15aを通過して受光部14に案内される。なお、符号16は、センサケース11の前面に設けられたレーザー光を透過可能な半透明のカバーである。
センサユニット12はセンサケース11の内部で垂直軸Aを中心として回動自在に支持されており、電動モータ等の図示しない駆動源により駆動されて当該垂直軸Aを中心として所定の角度範囲で回動することができるようになっている。
このようなレーザー反射型のエリアセンサ10としては、例えばSICK社製のレーザー反射型エリアセンサS3000を用いることができる。
エリアセンサ10はフレーム4の側壁部分2の内側に設けられた昇降装置17に取り付けられ、この昇降装置17によりボルスタ5の上面5aからの高さが調整可能とされている。昇降装置17は電動モータ等の駆動源により作動してエリアセンサ10を上下に移動させることができる構成である。図3に示すように、スライド6が上死点となった状態において、エリアセンサ10は、昇降装置17により、金型7の下型7aと上型7bとの間の高さに配置される。
ボルスタ5の上面5aから下型7aの上面までの高さ(開口部高さ)は金型7の種類によって相違するが、昇降装置17により、種々の金型7の開口高さに合わせた高さにエリアセンサ10の高さを調整することができる。例えば、図4(a)に示す標準的な開口部高さの金型7に対して、図4(b)に示すように開口部高さが高い金型7が取り付けられた場合には、エリアセンサ10は昇降装置17により上方に移動されて、当該金型7の下型7aと上型7bの間の開口部の高さに配置される。反対に、図4(a)に示す標準的な開口部高さの金型7に対して、図4(c)に示すように開口部高さが低い金型7が取り付けられた場合には、エリアセンサ10は昇降装置17により下方に移動されて、当該金型7の下型7aと上型7bの間の開口部の高さに配置される。
エリアセンサ10の高さ調整は、例えば、昇降装置17に設けた操作盤を操作することにより行われる。この操作は、例えば操作盤にエリアセンサ10の高さを数値入力することにより行なうことができる。
また、エリアセンサ10の高さ調整を、金型7の種類に応じて自動的に行わせることもできる。この場合、例えば、昇降装置17に設けた操作盤に、予め複数種類の金型7の金型番号と各金型番号に対応したエリアセンサ10の高さデータとを入力しておき、操作盤に金型番号が入力されたときに、その入力された金型番号に応じた高さに昇降装置17を作動させるように構成する。これにより、金型7の段替えの後に、プレス機械1に取り付けた金型7の金型番号を操作盤に入力することで、エリアセンサ10をその金型7の下型7aと上型7bとの間の高さに対応した高さに自動的に移動させることができる。
エリアセンサ10は、投光部13がレーザー光を投光してから、その反射光が受光部14に入力されるまでの時間に基づき、レーザー光を反射させた物体までの距離を認識することができる。そして、エリアセンサ10の検知範囲18は、上記認識可能な距離に基づいて、図5に示すように、ボルスタ5とスライド6との間の領域つまりダイルーム8の水平断面に一致する範囲に設定される。つまり、エリアセンサ10は、センサユニット12が垂直軸Aを中心として0.5度回転する毎に、金型7の下型7aと上型7bとの間の高さで、水平方向にレーザー光を投光することにより、金型7の下型7aと上型7bとの間の高さで、レーザー光によりボルスタ5とスライド6との間の検知範囲18を走査する。エリアセンサ10は、金型7の下型7aと上型7bとの間の開口部分の高さでレーザー光を投光するので、金型7を異物として誤検知することなく、ボルスタ5とスライド6の間の検知範囲18の全体をレーザー光で走査することができる。
なお、エリアセンサ10の検知範囲18は、これに接続されるパーソナルコンピュータを用いて設定することができる。また、エリアセンサ10がレーザー光を投光する回動方向の間隔は0.5度毎に限らず任意の角度に設定することもできる。
図2に示すように、エリアセンサ10には制御手段としての制御ユニット19が接続されている。制御ユニット19はプレス機械1の起動スイッチと連係しており、エリアセンサ10が検知範囲内に異物を検知したときに、起動スイッチの操作を無効としてプレス機械1つまりスライド6の起動を禁止することができる。
次に、本考案の一実施の形態であるエリアセンサ10の作用について説明する。
図5に示すように、エリアセンサ10の検知範囲18に異物がない場合には、プレス機械1は起動可能な状態とされ、起動スイッチを押すことによりスライド6を起動させることができる。
一方、図6に示すように、エリアセンサ10の検知範囲18に異物Sがあると、エリアセンサ10により当該異物Sが検知される。したがって、ダイルーム8の内部に作業者(異物S)が侵入すると、エリアセンサ10から投光されたレーザー光が作業者に当たり、その反射光がエリアセンサ10に入力されることにより、検知範囲18に作業者つまり異物Sがあることが検知される。エリアセンサ10により異物Sの検知は、プレス機械1が起動可能な状態のときには常時行われる。
エリアセンサ10により検知範囲18に異物(作業者)Sが検知されると、制御ユニット12によりプレス機械1のスライド6の起動が禁止される。したがって、プレス機械1の起動スイッチが押されても、スライド6が起動することがない。
また、エリアセンサ10が異物Sを検知したときには、フレーム4に設けられた警告ランプ20が点滅し、外部に異常が知らせられる。なお、警告ランプ20に代えて、または警告ランプ20に加えてスピーカ等により外部に警報を発するようにしてもよく、また、警告ランプ20を設けない構成とすることもできる。
このように、本考案では、ダイルーム8の内部の異物を検知するエリアセンサ10を設け、このエリアセンサ10が異物を検知したときにはスライド6の起動を禁止するようにしたので、ダイルーム8の内部に作業者が侵入したことを従来の構成の光線式安全装置9で検知した後、ダイルーム8の内部に作業者が居残った状態のまま光線式安全装置9がリセットされた場合であっても、ダイルーム8の内部の作業者の居残りをエリアセンサ10により確実に検知して、このプレス機械1の安全性を高めることができる。
本考案は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば前記実施の形態においては、エリアセンサ10として、検知光がレーザー光であるレーザー反射型のものを用いているが、これに限らず、可視光線等の他の波長の検知光を用いたエリアセンサを用いることもできる。
1 プレス機械
2 側壁部分
3 天壁部分
4 フレーム
5 ボルスタ
5a 上面
6 スライド
6a 下面
7 金型
7a 下型
7b 上型
8 ダイルーム
9 光線式安全装置
9a 投光器
9b 受光器
10 エリアセンサ(安全装置)
11 センサケース
12 センサユニット
13 投光部
14 受光部
15a,15b プリズム
16 カバー
17 昇降装置
18 検知範囲
19 制御ユニット(制御手段)
20 警告ランプ
A 垂直軸
S 異物

Claims (3)

  1. 金型の下型が固定されるボルスタと、前記金型の上型が固定されるスライドとを有するプレス機械の安全装置であって、
    水平方向に検知光を投光する投光部と該検知光の反射光を受光する受光部とを備え、前記スライドが上死点にあるときに、前記上型と前記下型との間の高さで前記ボルスタと前記スライドとの間の領域内に前記検知光を投光して該領域内の異物を検知するエリアセンサと、
    前記エリアセンサが前記ボルスタと前記スライドとの間の領域内に異物を検知したときに、前記スライドの起動を禁止する制御手段とを有することを特徴とするプレス機械の安全装置。
  2. 前記エリアセンサの高さを調整する昇降装置を備える請求項1記載のプレス機械の安全装置。
  3. 前記昇降装置により、前記金型の種類に応じて前記エリアセンサの高さが自動的に調整される請求項2記載のプレス機械の安全装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108705795A (zh) * 2018-05-19 2018-10-26 李冬年 一种生物医药研究用试验台
CN113787756A (zh) * 2021-09-02 2021-12-14 沃得精机(中国)有限公司 安全支撑装置、四柱液压机及四柱液压机的使用方法

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