JP3181527B2 - 盗難防止タグ - Google Patents

盗難防止タグ

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JP3181527B2
JP3181527B2 JP02126897A JP2126897A JP3181527B2 JP 3181527 B2 JP3181527 B2 JP 3181527B2 JP 02126897 A JP02126897 A JP 02126897A JP 2126897 A JP2126897 A JP 2126897A JP 3181527 B2 JP3181527 B2 JP 3181527B2
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theft tag
alarm
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Inventor
洋 勝間
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チェスコムインターナショナル株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、盗難や万引きを防
止するために商品に貼付する盗難防止タグに関し、特
に、使用中に電池のチェックが行えるものに関する。
【0002】
【従来の技術】商店に展示されているテープレコーダや
カメラなどの種々の商品に、両面テープなどで盗難防止
タグを貼付することが広く行われている。この盗難防止
タグは、盗難者が、この盗難防止タグを剥がしたり、接
続されているケーブルを切断したりして、商品を店外に
持ち出そうとすると、警報を鳴らして店員に知らせるも
のである。
【0003】このような盗難防止タグは、小さな筺体の
内部に、電源電池、ブザーなどの警報装置、これら電源
と警報装置とを接続する警報回路が形成された回路基
板、盗難を検知するための検出スイッチなどを収納した
ものである。回路基板からはさらに、ループ状のケーブ
ルが筺体の外へと延びており、このケーブルを商品の展
示棚のバー等に係止させるようになっている。
【0004】図4はこのような盗難防止タグの従来例を
示す図である。同図において、筺体1はプラスチックな
どから形成され、内部には、電源2としての電池、プリ
ント配線基板からなる警報回路3、警報装置4としての
ブザーがあり、これらの他に、警報回路3の検出スイッ
チ5、電源スイッチ6、及び電源スイッチ6の作動部材
7などが取り付けられている。警報回路3からはケーブ
ル8が筺体1の外部に延び、筺体1の貼付面1aには両
面テープ9が貼付されている。
【0005】検出スイッチ5は、筺体1の貼付面1aに
穿設された孔1bから貼付面1aに垂直に延びたプッシ
ュスイッチで、押し込まれた状態で警報装置4はOFF
となり、突出した状態でONとなる。ただし、一度ON
となると、自己保持され、電源スイッチ6をOFFにし
なければ、警報装置4は停止しない。
【0006】図5は上記の盗難防止タグの使用状態を示
す図である。まず、ケーブル8の先端のループ8aを、
商品の陳列棚等に立設された固定バー10の回りに一回
りさせた後、先端のループ8aに筺体1を通過させ、固
定バー10と盗難防止タグとを結合する。固定バー10
は、両端が棚や壁などに固定されているので、ケーブル
8を固定バー10の長手方向に移動して端部から抜き取
ることはできない。次に、作動部材7を押し込んで電源
スイッチ6をONにした後、両面テープ9で商品11の
固定面11aに貼付する。これによって検出スイッチ5
が押し込まれ、警報装置がセット状態になる。
【0007】図6は、警報回路3の回路図である。警報
装置4としてのブザーは、一端が電源スイッチ6を介し
て電源2のプラス側に接続され、他端はトランジスタQ
3のコレクタに接続される。トランジスタQ3のエミッ
タは電源2のマイナス極に接続され、Q3のベースは抵
抗R3を介してトランジスタQ2のコレクタに接続され
ている。Q2のベースは抵抗R4を介してトランジスタ
Q1のコレクタに接続され、Q2のエミッタは電源2の
プラス側に接続される。抵抗R1、検出スイッチ5及び
ケーブル8は直列に接続され、電源2の両極に接続され
る。Q2のベースは抵抗R4を介してトランジスタQ1
のコレクタに接続されるとともに、並列に配置されたダ
イオードDを介して、抵抗R1と検出スイッチ5との間
に接続されている。Q2のコレクタとQ1のベースと
は、抵抗R4を介して接続されている。トランジスタQ
1のエミッタは電源2のマイナス極に接続される。
【0008】以上の構成において、盗難防止タグが商品
に貼付された状態では、検出スイッチ5がONで、電源
スイッチ6がONになっている。このとき、電源2→電
源スイッチ6→R1→検出スイッチ5→ケーブル8→電
源2の回路に電気が流れる。トランジスタQ1,Q2,
Q3はオフの状態となり、警報装置4はOFFとなり、
電気が流れず、警報を発しない。
【0009】盗難者が盗難防止タグを商品11から剥が
すと、検出スイッチ5が突出してOFFとなる。する
と、抵抗R1からダイオードDを経てトランジスタQ1
のベースからエミッタに電気が流れ、Q1がONとな
り、R4を通じトランジスタQ2のベースが接地されQ
2がONとなる。トランジスタQ2がONになると、抵
抗R3からトランジスタQ3のベース〜エミッタ間に電
気が流れ、Q3がONとなり、警報装置4が鳴動する。
Q3がONとなると、検出スイッチ5をONの状態にし
てもQ1はONの状態を保持し、警報装置4は鳴動を停
止しない。警報装置4を停止させるには、電源スイッチ
6をOFFにしなければならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
盗難防止タグは、商品に貼付して使用しているときに剥
がされるなどの状況が発生したら、確実に警報装置が作
動しなければ、使用する意味がない。一方、電池は、不
使用の状態でも、長期間のうちに自然放電をして、警報
装置を作動できなくなってしまう。そのため、ときには
電池のチェックをしなければならない。
【0011】商品に貼付している期間が短ければ、貼付
する前に電池のチェックをするだけでよいが、貼付期間
が長くなると、その間の放電で電池が切れ、肝心の盗難
の際に、警報装置が動作しなくなることも考えられる。
【0012】電源2をチェックするには、警報装置4が
作動するかしないかをチェックすればよいので、盗難防
止タグを商品から剥がして検出スイッチ5をOFFにす
ればよい。あるいは、ケーブル8を切断してもよい。
【0013】しかし、電池のチェックのために、一度商
品から剥がすと、再度貼付するのに手間がかかる。ケー
ブル8を切断すると、簡単に接続することはできず、再
使用不可となってしまう。また、貼付する前にチェック
するとしても、一度検出スイッチ5をOFFにすると、
スイッチをONに戻しても警報装置が鳴動を続け、電源
スイッチ6を切らなければ停止しないので、チェックの
操作が複雑になる。
【0014】本発明は、上記の事実から考えられたもの
で、簡単に電池のチェックができる盗難防止タグを提供
することを目的としている。また、上記に加え、商品な
どに貼付したままの状態で電池のチェックができる盗難
防止タグを提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、筺体内部に、電源と、警報装置と、これ
ら電源と警報装置とを接続する警報回路とを有する盗難
防止タグにおいて、上記警報回路に相互に離間した2つ
の接点を設け、上記筺体に開口を形成し、該開口から操
作棒を挿入することにより、上記接点が短絡されて警報
装置に通電されることを特徴としている。
【0016】上記警報回路が警報装置を断続的に作動さ
せる発振部を有し、該発振部を介して上記接点が警報装
置に通電することとしてもよい。上記筺体が商品等に貼
付して使用され、上記開口が筺体の貼付面以外に穿設さ
れていることが望ましい。上記操作棒が導電性部材から
なり、操作棒を上記開口から挿入することで、操作棒自
身が上記接点間を短絡する構成とすることもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
って説明する。図1は、本発明の盗難防止タグを使用し
ている状態を示す図で、図2は警報回路を示す図であ
る。大部分の構成は、従来例で説明したのと同じなの
で、相違する構成を中心に説明する。
【0018】図1に示すように、本発明の盗難防止タグ
は、筺体1の側面に開口12を穿設している。この開口
12は、指が入らない小さな孔で、操作棒13の細い先
端のみが挿入可能である。操作棒13は、少なくとも先
端部分が導電性の部材から形成されている。開口12
は、筺体1の貼付面1a(図4参照)以外の面に形成す
るのが望ましい。
【0019】図2の警報回路に示すように、本発明の実
施例では、トランジスタQ2のエミッタ側とコレクタ側
に相互に離間した接点14,14を設けている。そし
て、開口12から導電性の操作棒13を挿入すると、操
作棒13の先端が接点14,14間に入り、両接点間が
短絡されるようになっている。操作棒13を導電性とし
て直接接点14,14間を短絡させるようにするので、
装置の構成を小型にすることができる。
【0020】図1に示すように、盗難防止タグが商品1
1に貼付された状態で、開口12から操作棒13を挿入
すると、前述のように、接点14,14間が短絡され
る。すると、トランジスタQ3のベースとエミッタ間に
電圧が印可され、Q3がONになり、警報装置4に通電
され、警報装置4が鳴動する。操作棒13を開口12か
ら抜き出せば、接点14,14は離反してOFFとな
り、警報装置4の鳴動は停止する。開口12が貼付面1
aに形成されている場合でも、電源スイッチをOFFに
する手間が不要なので、チェックを簡単にするという目
的は達成できる。
【0021】図3は、本発明の第2実施例の警報回路を
示す図である。この実施例の回路も基本的には、図2の
回路と同じであるが、この回路には、発振回路15がI
Cとして組み込まれたことを特徴としている。ICの内
部構造は仮想線で囲んだ中に示されているように、複数
のNAND回路と、抵抗、コンデンサ等から構成された
公知の構造である。
【0022】検出スイッチ5がOFFとなるか、ケーブ
ル8が切断されるかすると、図2の場合と同様に、トラ
ンジスタQ1,Q2がONとなり、発振回路15のIC
に通電される。発振回路15の出力は抵抗R3を介して
トランジスタQ3のベースに接続されているので、発振
回路15のICに通電されると、Q3がONとOFFを
交互に繰り返し、警報装置4のブザーが断続的に鳴動す
る。
【0023】電源2のチェックのために、開口12から
操作棒13を挿入すると、図3のQ2と並列に配置され
た接点14,14間が短絡され、発振回路15のICに
通電される。そして、ICの出力によりQ3がONとO
FFとを交互に繰り返し、警報装置4が断続的に鳴動す
る。操作棒13を開口12から抜き出せば、接点14,
14は離反し、発振回路15への通電がストップして警
報装置4は、その鳴動を停止する。
【0024】図3のような構成とすれば、警報装置4
は、断続的にONとなるので、電源2の消費が抑制さ
れ、盗難防止タグの電源2の寿命を延ばすことができ
る。なお、上記の構成において、接点14,14間のO
N,OFFを操作棒13で行ったが、ここにスイッチを
設けて操作棒でスイッチをON,OFF操作するように
してもよい。また、接点14,14の位置は、トランジ
スタQ3のコレクタとエミッタ間等、他の場所に設ける
こともできる。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
盗難防止タグにおいて、警報回路に相互に離間した2つ
の接点を設け、上記筺体に開口を形成し、該開口から操
作棒を挿入することにより、上記接点が短絡されて警報
装置に通電されるようにしたので、盗難防止タグの電池
のチェックを簡単に行うことができる。
【0026】警報回路に発振部を設け、該発振部を介し
て上記接点が警報装置に通電する構成とすれば、電池チ
ェック時の電池の消耗を少なくすることができる。上記
筺体が商品等に貼付して使用され、上記開口が筺体の貼
付面以外に穿設されている構成とすれば、盗難防止タグ
を商品に貼付したままで電池のチェックができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の盗難防止タグの使用状態を示す斜視図
である。
【図2】本発明の盗難防止タグの警報回路の一例を示す
図である。
【図3】本発明の警報回路の別の例を示す図である。
【図4】従来の盗難防止タグの構成を示す図で、(a)
は断面図、(b)は底面図である。
【図5】従来の盗難防止タグの使用状態を示す斜視図で
ある。
【図6】従来の警報回路を示す図である。
【符号の説明】
1 筺体 1a 貼付面 2 電源 3 警報回路 4 警報装置 12 開口 13 操作棒 14 接点 15 発振部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筺体内部に、電源と、警報装置と、これ
    ら電源と警報装置とを接続する警報回路とを有する盗難
    防止タグにおいて、 上記警報回路に相互に離間した2つの接点を設け、上記
    筺体に開口を形成し、該開口から操作棒を挿入すること
    により、上記接点が短絡されて警報装置に通電されるこ
    とを特徴とする盗難防止タグ。
  2. 【請求項2】 上記警報回路が警報装置を断続的に作動
    させる発振部を有し、該発振部を介して上記接点が警報
    装置に通電することを特徴とする請求項1記載の盗難防
    止タグ。
  3. 【請求項3】 上記筺体が商品等に貼付して使用され、
    上記開口が筺体の貼付面以外に穿設されていることを特
    徴とする請求項1又は2記載の盗難防止タグ。
  4. 【請求項4】 上記操作棒が導電性部材からなり、操作
    棒を上記開口から挿入することで、操作棒自身が上記接
    点間を短絡することを特徴とする請求項1から3のいず
    れかに記載の盗難防止タグ。
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