JP2981669B2 - 盗難防止機 - Google Patents
盗難防止機Info
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- JP2981669B2 JP2981669B2 JP2020620A JP2062090A JP2981669B2 JP 2981669 B2 JP2981669 B2 JP 2981669B2 JP 2020620 A JP2020620 A JP 2020620A JP 2062090 A JP2062090 A JP 2062090A JP 2981669 B2 JP2981669 B2 JP 2981669B2
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- light
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、商品等の盗難を防止する盗難防止機に関
し、特に使用電池の消耗を防止し、かつ検出能力を向上
させた盗難防止機に関する。
し、特に使用電池の消耗を防止し、かつ検出能力を向上
させた盗難防止機に関する。
従来の盗難防止機は、タグが取りつけられた商品を持
ったまま、当該商品の展示場所のゲート等に設置された
電磁波発射機の前を通過すると、このタグが電磁波発射
機からの電磁波で励振されて例えば音響報知等がされる
構成となっており、これにより盗難を有効に防止してい
る。
ったまま、当該商品の展示場所のゲート等に設置された
電磁波発射機の前を通過すると、このタグが電磁波発射
機からの電磁波で励振されて例えば音響報知等がされる
構成となっており、これにより盗難を有効に防止してい
る。
このような盗難防止機によれば、ゲート付近に設置し
た電磁波発射機は、タグの共振器を共振させるために、
強力な電磁波を発射させる必要がある。このため、近年
の電波法令の改正に伴い、その基準に適合しないという
欠点がある。
た電磁波発射機は、タグの共振器を共振させるために、
強力な電磁波を発射させる必要がある。このため、近年
の電波法令の改正に伴い、その基準に適合しないという
欠点がある。
また、上記盗難防止機によれば、タグは電磁波を受信
し、かつその受信により例えば音響報知をしたり、ある
いは電磁波を受信した際にタグから他の周波数の電磁波
を発射するなどするため、常時電池を消耗している。
し、かつその受信により例えば音響報知をしたり、ある
いは電磁波を受信した際にタグから他の周波数の電磁波
を発射するなどするため、常時電池を消耗している。
上記各方式の欠点を解消するため、本発明者は、電磁
波を使用せず、かつ小型化した盗難防止機を提案し出願
した。本発明者が提案した盗難防止機は、基本的には光
と振動を検出し、これらが一定の条件に達したときに盗
難と判定して警報を発するようにしたものである。
波を使用せず、かつ小型化した盗難防止機を提案し出願
した。本発明者が提案した盗難防止機は、基本的には光
と振動を検出し、これらが一定の条件に達したときに盗
難と判定して警報を発するようにしたものである。
しかしながら、本発明者が当該盗難防止機を提案する
上で問題になったところは、電池の消耗をどのように防
止し、かつ確実なる動作を保障するかということにあっ
た。
上で問題になったところは、電池の消耗をどのように防
止し、かつ確実なる動作を保障するかということにあっ
た。
そこで、本発明者は、盗難時には商品を動かすことに
着目し、振動センサーにより振動が検出された際にの
み、この検出時から一定の時間間隔だけ全回路に電力を
供給し、このときに光センサーからの検出信号が一定の
条件に達したことを条件として警報を発する構成として
電池の消耗を防止していた。しかしながら、この方法に
よっても、実際には商品を手にとって見たり、あるいは
他の振動等により、振動センサーによって振動が検出さ
れてしまうことが多く、その振動検出の都度全回路に電
力が供給されてしまい電池が消耗してしまうことになっ
ていた。このため、上記盗難防止機は、電池の消耗によ
り実際の盗難時に動作しなかったり、あるいは電池のチ
ェックを頻繁に行うなどしなければならなかった。
着目し、振動センサーにより振動が検出された際にの
み、この検出時から一定の時間間隔だけ全回路に電力を
供給し、このときに光センサーからの検出信号が一定の
条件に達したことを条件として警報を発する構成として
電池の消耗を防止していた。しかしながら、この方法に
よっても、実際には商品を手にとって見たり、あるいは
他の振動等により、振動センサーによって振動が検出さ
れてしまうことが多く、その振動検出の都度全回路に電
力が供給されてしまい電池が消耗してしまうことになっ
ていた。このため、上記盗難防止機は、電池の消耗によ
り実際の盗難時に動作しなかったり、あるいは電池のチ
ェックを頻繁に行うなどしなければならなかった。
本発明は、上記問題点を解消するためになされたもの
で、確実なる動作を保障した盗難防止機を提供すること
を目的とする。
で、確実なる動作を保障した盗難防止機を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る盗難防止機
は、光の入射により光り起電力を発生する光起電力素子
と、この光起電力素子からの光り起電力を取り込み当該
装置電源の電池を充電する光処理回路と、振動を検出し
て振動検出信号を出力する振動センサーと、前記振動検
出信号と光起電力素子からの検出信号を取り込み、振動
センサーからの検出信号が振動を検出し、光起電力素子
からの検出信号が明から暗へ変化して一定時間経過して
いるときに警報を発する警報回路とからなるものであ
る。
は、光の入射により光り起電力を発生する光起電力素子
と、この光起電力素子からの光り起電力を取り込み当該
装置電源の電池を充電する光処理回路と、振動を検出し
て振動検出信号を出力する振動センサーと、前記振動検
出信号と光起電力素子からの検出信号を取り込み、振動
センサーからの検出信号が振動を検出し、光起電力素子
からの検出信号が明から暗へ変化して一定時間経過して
いるときに警報を発する警報回路とからなるものであ
る。
また、他の発明になる盗難防止機は、光の入射により
光り起電力を発生する光起電力素子と、この光起電力素
子からの光り起電力を取り込み光り検出信号を形成する
光処理回路と、振動を検出して振動検出信号を出力する
振動センサーと、前記振動検出信号と光処理回路からの
光り検出信号を取り込み、振動センサーからの検出信号
が振動を検出し、光り検出信号が明から暗へ変化して一
定時間経過しているときに警報を発する警報回路とから
なる。
光り起電力を発生する光起電力素子と、この光起電力素
子からの光り起電力を取り込み光り検出信号を形成する
光処理回路と、振動を検出して振動検出信号を出力する
振動センサーと、前記振動検出信号と光処理回路からの
光り検出信号を取り込み、振動センサーからの検出信号
が振動を検出し、光り検出信号が明から暗へ変化して一
定時間経過しているときに警報を発する警報回路とから
なる。
本発明の盗難防止機では、盗難の場合には、行為者は
必ず商品を移動させて衣服のポケットや所持する袋等の
中に入れて持ち出すことに着目し、振動が検出され、か
つ光が明から暗に変化して一定の条件に達したときに、
警報を発して盗難を報知するようにしたものである。し
たがって、振動を振動センサーで検出し、光の明暗を光
起電力素子で検出し、これらを警報回路に与えることに
より、警報回路で上記条件を検出した際に警報を発する
ようにしている。
必ず商品を移動させて衣服のポケットや所持する袋等の
中に入れて持ち出すことに着目し、振動が検出され、か
つ光が明から暗に変化して一定の条件に達したときに、
警報を発して盗難を報知するようにしたものである。し
たがって、振動を振動センサーで検出し、光の明暗を光
起電力素子で検出し、これらを警報回路に与えることに
より、警報回路で上記条件を検出した際に警報を発する
ようにしている。
そして、光起電力素子で光センサーを兼用し、照明中
は前記光起電力素子の起電力で当該装置の電源たる電池
を常時充電状態に置くことにより当該電池の電力の消耗
をなくし、また盗難等で光りが遮られたときには光りが
明から暗に変化してから一定の条件に達した際に警報を
発生するようにしたものである。
は前記光起電力素子の起電力で当該装置の電源たる電池
を常時充電状態に置くことにより当該電池の電力の消耗
をなくし、また盗難等で光りが遮られたときには光りが
明から暗に変化してから一定の条件に達した際に警報を
発生するようにしたものである。
したがって、本発明によれば、電池の電力の消耗を防
止できて確実なる動作の保障ができ、かつ動作が確実で
ある。
止できて確実なる動作の保障ができ、かつ動作が確実で
ある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第7図は本発明の第一の実施例を説明す
るための図である。
るための図である。
ここで、第1図は、本発明の盗難防止機の第一の実施
例の使用例を示す斜視図である。第2図は、同実施例を
適用した盗難防止機の斜視図である。第3図は、同実施
例で使用される振動センサーの構成例を示す斜視図であ
る。
例の使用例を示す斜視図である。第2図は、同実施例を
適用した盗難防止機の斜視図である。第3図は、同実施
例で使用される振動センサーの構成例を示す斜視図であ
る。
第1図において、盗難防止機1の上はクリアケース2
が固定されており、このクリアケース2の内部に例えば
コンパクトディスク(CD)等の商品3が収納できるよう
になっている。盗難防止機1の図示上部であってクリア
ケース2の内部には、マイクロスイッチ4の操作部が露
出している。このマイクロスイッチ4の操作部が商品3
により押下されている間は盗難防止機1は警報を発せ
ず、逆に盗難防止動作中であるときにクリアケース2か
ら商品3を抜き取ったときに盗難防止機1が警報を発す
ることになる。また、盗難防止機1の側面には、光セン
サーと兼用した光起電力素子としての太陽電池5が設け
られている。この太陽電池5の反対側の側面には、図示
しないが電池操作穴が設けられている。
が固定されており、このクリアケース2の内部に例えば
コンパクトディスク(CD)等の商品3が収納できるよう
になっている。盗難防止機1の図示上部であってクリア
ケース2の内部には、マイクロスイッチ4の操作部が露
出している。このマイクロスイッチ4の操作部が商品3
により押下されている間は盗難防止機1は警報を発せ
ず、逆に盗難防止動作中であるときにクリアケース2か
ら商品3を抜き取ったときに盗難防止機1が警報を発す
ることになる。また、盗難防止機1の側面には、光セン
サーと兼用した光起電力素子としての太陽電池5が設け
られている。この太陽電池5の反対側の側面には、図示
しないが電池操作穴が設けられている。
第2図は、盗難防止機1を構成する要部部品の配置を
示した斜視図であり、長方形をしたケース6の図示上部
短辺側面7に太陽電池5を設け、かつ長辺側面8にマイ
クロスイッチ4の操作部を露出させて設けている。前記
短辺側面7とは反対側の側面9には、ボタン電池10を電
池ホルダ11に図示矢印aのように挿入させたり、図示矢
印bのように離脱させるための操作穴12が穿設されてい
る。なお、電池10を電池ホルダ11に挿入すると、盗難防
止機1は動作可能な状態になる。そして、前記電池ホル
ダ11に近接して振動センサー13が設けられている。この
振動センサー13の上側には、当該動作を処理するIC14が
設けられており、かつ警報用の電子ブザー15が設けられ
ている。
示した斜視図であり、長方形をしたケース6の図示上部
短辺側面7に太陽電池5を設け、かつ長辺側面8にマイ
クロスイッチ4の操作部を露出させて設けている。前記
短辺側面7とは反対側の側面9には、ボタン電池10を電
池ホルダ11に図示矢印aのように挿入させたり、図示矢
印bのように離脱させるための操作穴12が穿設されてい
る。なお、電池10を電池ホルダ11に挿入すると、盗難防
止機1は動作可能な状態になる。そして、前記電池ホル
ダ11に近接して振動センサー13が設けられている。この
振動センサー13の上側には、当該動作を処理するIC14が
設けられており、かつ警報用の電子ブザー15が設けられ
ている。
第3図に振動センサー13の詳細な構成を示し、振動セ
ンサー13は、振動に応じて可動する可動体16と、当該可
動体16の可動を検出する検出体17とから構成されてい
る。前記可動体16は、棒状体18の一端を基台19に植設し
た軸20に回動可能に軸着するとともに、棒状体18の他端
に導電部材21を設け、かつ棒状体18をコイルバネ22で一
定の位置に復帰するように構成したものである。また、
前記検出体17は、導電部材でU字状に形成したストッパ
23を基台19の上の絶縁板24の上に固定し、かつストッパ
23のU字状内に導電部材21を遊嵌するとともに、ストッ
パ23の起立片25、25が導電部材21の回動半径位置にくる
ようすることによりストッパーと検出電極との作用をさ
せたものである。そして、振動センサー13は、棒状体18
の導電部材21がストッパ23の起立片25、25に接触するこ
とにより、電気的に振動を検出することができるもので
ある。
ンサー13は、振動に応じて可動する可動体16と、当該可
動体16の可動を検出する検出体17とから構成されてい
る。前記可動体16は、棒状体18の一端を基台19に植設し
た軸20に回動可能に軸着するとともに、棒状体18の他端
に導電部材21を設け、かつ棒状体18をコイルバネ22で一
定の位置に復帰するように構成したものである。また、
前記検出体17は、導電部材でU字状に形成したストッパ
23を基台19の上の絶縁板24の上に固定し、かつストッパ
23のU字状内に導電部材21を遊嵌するとともに、ストッ
パ23の起立片25、25が導電部材21の回動半径位置にくる
ようすることによりストッパーと検出電極との作用をさ
せたものである。そして、振動センサー13は、棒状体18
の導電部材21がストッパ23の起立片25、25に接触するこ
とにより、電気的に振動を検出することができるもので
ある。
第4図は、上記盗難防止機1の回路例をブロック図で
示したものであり、マイクロスイッチ4と、光センサー
兼用の太陽電池5と、振動センサー13と、警報回路30
と、光処理回路33とから構成されている。太陽電池5
は、光が入力されると電力を発生する構造を有してい
る。振動センサー6は、振動を検出して電気信号に変換
できる構造を有しており、第3図に示す構造のものを使
用している。マイクロスイッチ4は、商品3がクリアケ
ース2から抜き出されたことを電気的に検出できるよう
にしている。光処理回路33は、太陽電池5からの光り起
電力を取り込み、光りの有無を示す光り検出信号および
電池10を充電できるように構成されている。警報回路30
は、信号処理回路31と、電子ブザー15とから構成されて
おり、光処理回路33からの光りの有無を示す光り検出信
号と、振動センサー6からの振動検出信号と、マイクロ
スイッチ4からのスイッチ検出信号とを取り込み、これ
らが所定の条件に達したときに電子ブザー15を駆動する
ようになっている。例えば、信号処理回路31は、振動セ
ンサー13により振動が検出されたときに一定時間回路に
電力を供給し、その際に太陽電池5、光処理回路33から
の光り検出信号が明から暗へ変化して一定時間経過した
ときに電子ブザー15を鳴らし、あるいはマイクロスイッ
チ4によりクリアケース2から商品3が抜き取られたと
きに直接電子ブザー15に電力を供給して電子ブザー15を
鳴らして警報を発させるように構成されている。
示したものであり、マイクロスイッチ4と、光センサー
兼用の太陽電池5と、振動センサー13と、警報回路30
と、光処理回路33とから構成されている。太陽電池5
は、光が入力されると電力を発生する構造を有してい
る。振動センサー6は、振動を検出して電気信号に変換
できる構造を有しており、第3図に示す構造のものを使
用している。マイクロスイッチ4は、商品3がクリアケ
ース2から抜き出されたことを電気的に検出できるよう
にしている。光処理回路33は、太陽電池5からの光り起
電力を取り込み、光りの有無を示す光り検出信号および
電池10を充電できるように構成されている。警報回路30
は、信号処理回路31と、電子ブザー15とから構成されて
おり、光処理回路33からの光りの有無を示す光り検出信
号と、振動センサー6からの振動検出信号と、マイクロ
スイッチ4からのスイッチ検出信号とを取り込み、これ
らが所定の条件に達したときに電子ブザー15を駆動する
ようになっている。例えば、信号処理回路31は、振動セ
ンサー13により振動が検出されたときに一定時間回路に
電力を供給し、その際に太陽電池5、光処理回路33から
の光り検出信号が明から暗へ変化して一定時間経過した
ときに電子ブザー15を鳴らし、あるいはマイクロスイッ
チ4によりクリアケース2から商品3が抜き取られたと
きに直接電子ブザー15に電力を供給して電子ブザー15を
鳴らして警報を発させるように構成されている。
第5図は、信号処理回路31の具体的構成例を示したも
のである。
のである。
第5図に示す信号処理回路31は、振動センサー13から
の検出信号を処理する振動信号処理回路32と、太陽電池
5の光起電力によってフローティング充電を行わせると
ともに光センサーとの兼用動作をさせる光処理回路33
と、この光処理回路33からの検出信号が一定の時間ある
ときに出力するタイマー回路34と、このタイマー回路34
からの信号またはマイクロスイッチ4からのスイッチ信
号を取り込んで電子ブザー15を駆動する駆動回路35とか
ら構成されている。
の検出信号を処理する振動信号処理回路32と、太陽電池
5の光起電力によってフローティング充電を行わせると
ともに光センサーとの兼用動作をさせる光処理回路33
と、この光処理回路33からの検出信号が一定の時間ある
ときに出力するタイマー回路34と、このタイマー回路34
からの信号またはマイクロスイッチ4からのスイッチ信
号を取り込んで電子ブザー15を駆動する駆動回路35とか
ら構成されている。
振動信号処理回路32は、トランジスターTr0、抵抗
R0、ダイオードD0からなる電源スイッチング回路と、ト
ランジスターTr1〜Tr2、ダイオードD1〜D2、コンデンサ
ーC1、抵抗R1〜R5、増幅回路Q1からなる保持回路とから
構成されている。この保持回路は、前記電源スイッチン
グ回路を一定時間オン状態を継続させる。
R0、ダイオードD0からなる電源スイッチング回路と、ト
ランジスターTr1〜Tr2、ダイオードD1〜D2、コンデンサ
ーC1、抵抗R1〜R5、増幅回路Q1からなる保持回路とから
構成されている。この保持回路は、前記電源スイッチン
グ回路を一定時間オン状態を継続させる。
光処理回路33は、太陽電池5の起電力を、逆流阻止ダ
イオードD3を通して電池10に供給できるように回路構成
したフローティング充電部と、トランジスターTr3、抵
抗R6〜R7からなる検出回路とからなる。この検出回路
は、太陽電池5から起電力が印加されなくなると、トラ
ンジスターTr3をカットオフしていた抵抗R6〜R7の分圧
電圧がなくなるので、トランジスターTr3がオンとなっ
て出力信号として“1"をタイマー回路34に出力する。
イオードD3を通して電池10に供給できるように回路構成
したフローティング充電部と、トランジスターTr3、抵
抗R6〜R7からなる検出回路とからなる。この検出回路
は、太陽電池5から起電力が印加されなくなると、トラ
ンジスターTr3をカットオフしていた抵抗R6〜R7の分圧
電圧がなくなるので、トランジスターTr3がオンとなっ
て出力信号として“1"をタイマー回路34に出力する。
タイマー回路34は、光処理回路33からの出力信号を分
圧する入力抵抗R8〜R9、分圧信号によりオンとなるトラ
ンジスターTr4で構成した入力増幅部と、抵抗R10、ダイ
オードD4、コンデンサーC3、アンド回路Q4で構成した遅
延回路とからなり、例えば3.5秒の時間だけ経過しても
入力が“1"となっていると、アンド回路Q4から出力が出
て駆動回路35に供給される。
圧する入力抵抗R8〜R9、分圧信号によりオンとなるトラ
ンジスターTr4で構成した入力増幅部と、抵抗R10、ダイ
オードD4、コンデンサーC3、アンド回路Q4で構成した遅
延回路とからなり、例えば3.5秒の時間だけ経過しても
入力が“1"となっていると、アンド回路Q4から出力が出
て駆動回路35に供給される。
駆動回路35は、入力抵抗R12、駆動トランジスターTr6
からなる電子ブザースイッチ回路と、抵抗R12〜R14、ト
ランジスターTr5、タイオードD4とにより電子ブザース
イッチ回路をオン状態に維持する保持回路とからなる。
からなる電子ブザースイッチ回路と、抵抗R12〜R14、ト
ランジスターTr5、タイオードD4とにより電子ブザース
イッチ回路をオン状態に維持する保持回路とからなる。
このように構成された盗難防止機の動作を第1図ない
し第7図を参照して説明する。
し第7図を参照して説明する。
第6図は盗難防止機1の動作の流れを簡単に示した図
である。第7図は盗難防止機1の動作を示すタイムチャ
ートである。
である。第7図は盗難防止機1の動作を示すタイムチャ
ートである。
まず、盗難防止機1が静止状態に置かれているとする
と、振動センサー13はオフとなっているので、トランジ
スターTr0がオフとなっている。したがって、振動信号
処理回路32、ノイズ除去回路33、タイマー回路34にはボ
タン電池10から電力の供給がないので、盗難防止機1の
回路全体は動作しない。このとき、太陽電池5に照明等
で光りが入力していると、太陽電池5には光り起電力が
発生することになるので、太陽電池5の一方の電極から
ダイオードD3→電池10の+極→電池10の−極→太陽電池
5の他方の電極というように電流が流れることにより電
池10が充電される。また、太陽電池5に光りが入力され
なくなると、太陽電池5には光り起電力が発生しなくな
るが、逆流阻止ダイオードD3により電池10から太陽電池
5に電流が流れ込むことはない。
と、振動センサー13はオフとなっているので、トランジ
スターTr0がオフとなっている。したがって、振動信号
処理回路32、ノイズ除去回路33、タイマー回路34にはボ
タン電池10から電力の供給がないので、盗難防止機1の
回路全体は動作しない。このとき、太陽電池5に照明等
で光りが入力していると、太陽電池5には光り起電力が
発生することになるので、太陽電池5の一方の電極から
ダイオードD3→電池10の+極→電池10の−極→太陽電池
5の他方の電極というように電流が流れることにより電
池10が充電される。また、太陽電池5に光りが入力され
なくなると、太陽電池5には光り起電力が発生しなくな
るが、逆流阻止ダイオードD3により電池10から太陽電池
5に電流が流れ込むことはない。
ただし、盗難防止機1のクリアケース2から商品3を
抜くと、マイクロスイッチ4がオンとなり、以後は抵抗
R12〜R14、トランジスターTr4、タイオードD4からなる
保持回路により、トランジスターTr5のオンが保持され
る。したがって、電子ブザー15は、商品3をクリアケー
ス2に戻しても音響が鳴り続ける(第6図(g)、
(f)参照)。
抜くと、マイクロスイッチ4がオンとなり、以後は抵抗
R12〜R14、トランジスターTr4、タイオードD4からなる
保持回路により、トランジスターTr5のオンが保持され
る。したがって、電子ブザー15は、商品3をクリアケー
ス2に戻しても音響が鳴り続ける(第6図(g)、
(f)参照)。
次に、盗難防止機1のクリアケース2内に商品3が収
納された状態で盗難があったとする。この場合、クリア
ケース2内に商品3が収納されているので、マイクロス
イッチ4による動作はない。このとき、商品3は例えば
衣服のポケットに入れたとする。
納された状態で盗難があったとする。この場合、クリア
ケース2内に商品3が収納されているので、マイクロス
イッチ4による動作はない。このとき、商品3は例えば
衣服のポケットに入れたとする。
このような状態にするためには、通常盗難防止機1に
振動が伴う。この振動が振動センサー13で検出されると
(第6図(a)、第7図t1参照)、トランジスターTr0
がオンとなって振動信号処理回路32の出力は“H"レベル
(電源供給状態)となり、振動信号処理回路32、光処理
回路33およびタイマー回路34にボタン電池10より電力が
供給される。同時に、トランジスターTr1がオンとな
り、以後では振動センサー13がオフとなった時点(第7
図t2)から一定時間(例えば、この実施例ではt2から15
秒間)の間だけ振動信号処理回路32は“H"レベル(電池
10からの電力)を継続して出力することになる(第7図
t2〜t5)。これにより、トランジスターTr2がオンとな
ってトランジスターTr0がオンとなり、振動信号処理回
路32〜タイマー回路34に電力を供給し続ける(第6図
(b)、第7図t2〜t5参照)。
振動が伴う。この振動が振動センサー13で検出されると
(第6図(a)、第7図t1参照)、トランジスターTr0
がオンとなって振動信号処理回路32の出力は“H"レベル
(電源供給状態)となり、振動信号処理回路32、光処理
回路33およびタイマー回路34にボタン電池10より電力が
供給される。同時に、トランジスターTr1がオンとな
り、以後では振動センサー13がオフとなった時点(第7
図t2)から一定時間(例えば、この実施例ではt2から15
秒間)の間だけ振動信号処理回路32は“H"レベル(電池
10からの電力)を継続して出力することになる(第7図
t2〜t5)。これにより、トランジスターTr2がオンとな
ってトランジスターTr0がオンとなり、振動信号処理回
路32〜タイマー回路34に電力を供給し続ける(第6図
(b)、第7図t2〜t5参照)。
このような状態のときに、太陽電池5で光が検出され
ているときには(第6図(c)、第7図t3以前参照)、
太陽電池5から光り起電力が光処理回路33に供給されて
いるから、トランジスタTr3がオフとなっており、光処
理回路33から“0"が出力され(第6図(d)、第7図t1
〜t3参照)、タイマー回路34に供給されているので、タ
イマー回路34が動作しない。
ているときには(第6図(c)、第7図t3以前参照)、
太陽電池5から光り起電力が光処理回路33に供給されて
いるから、トランジスタTr3がオフとなっており、光処
理回路33から“0"が出力され(第6図(d)、第7図t1
〜t3参照)、タイマー回路34に供給されているので、タ
イマー回路34が動作しない。
しかしながら、このように各回路32、33、34に電力が
供給された状態のときに、上述のように盗難にあって光
が遮られると、太陽電池5で光り起電力が発生しない状
態となる(第6図(c)参照)。これにより、光処理回
路33では、太陽電池5から電圧が供給されなくなるので
抵抗R6、R7のカットオフバイアスがなくなりトランジス
タTr3がオンとなって、光処理回路33から“1"が出力さ
れる(第7図t3〜)。この光処理回路33から“1"が出力
される状態は、光りが遮断される間継続する(第7図
t3)。
供給された状態のときに、上述のように盗難にあって光
が遮られると、太陽電池5で光り起電力が発生しない状
態となる(第6図(c)参照)。これにより、光処理回
路33では、太陽電池5から電圧が供給されなくなるので
抵抗R6、R7のカットオフバイアスがなくなりトランジス
タTr3がオンとなって、光処理回路33から“1"が出力さ
れる(第7図t3〜)。この光処理回路33から“1"が出力
される状態は、光りが遮断される間継続する(第7図
t3)。
この暗い状態(光処理回路33から“1"が出力されてい
る状態)が一定時間検出されると(第7図t3〜t4で、こ
の実施例では3.5秒)、タイマー回路34が動作して駆動
回路35に“1"を与えることになる(第6図(e)、第7
図t4〜参照)。これにより、駆動回路35は、トランジス
ターTr6がオンとなり、またトランジスターTr5がオンと
なって、以後は上記状態のいかんに係わらず電子ブザー
15を鳴らし続ける(第6図(b)、第7図t4〜参照)。
る状態)が一定時間検出されると(第7図t3〜t4で、こ
の実施例では3.5秒)、タイマー回路34が動作して駆動
回路35に“1"を与えることになる(第6図(e)、第7
図t4〜参照)。これにより、駆動回路35は、トランジス
ターTr6がオンとなり、またトランジスターTr5がオンと
なって、以後は上記状態のいかんに係わらず電子ブザー
15を鳴らし続ける(第6図(b)、第7図t4〜参照)。
なお、振動が検出されなくなってから(第7図t2)、
15秒経過すると(第7図t5)、振動処理回路32から“L"
レベル(電源が供給されない状態)となるので、光処理
回路33、タイマー回路34の出力は“0"となる。しかしな
がら、駆動回路35は動作を続ける(第7図t4以降)。
15秒経過すると(第7図t5)、振動処理回路32から“L"
レベル(電源が供給されない状態)となるので、光処理
回路33、タイマー回路34の出力は“0"となる。しかしな
がら、駆動回路35は動作を続ける(第7図t4以降)。
このように本実施例は、動作して音響で盗難等を報知
することになる。
することになる。
第8図は、本発明の他の実施例でを示す斜視図であ
る。
る。
第8図の実施例が第1図のものとことなるところは、
タグ50に上記第4図の構成を組み込んだ点にある。すな
わち、タグ50の表面に太陽電池5を張り付け、かつタグ
50の内部に、振動センサー13、警報装置30、光信号処理
回路33を組み込み、しかもマイクロスイッチ4に代えて
タグ50の商品取付け紐51を導電性部材で構成してこれが
切断されたことをマイクロスイッチ4のスイッチ検出信
号とするようにしたものである。
タグ50に上記第4図の構成を組み込んだ点にある。すな
わち、タグ50の表面に太陽電池5を張り付け、かつタグ
50の内部に、振動センサー13、警報装置30、光信号処理
回路33を組み込み、しかもマイクロスイッチ4に代えて
タグ50の商品取付け紐51を導電性部材で構成してこれが
切断されたことをマイクロスイッチ4のスイッチ検出信
号とするようにしたものである。
この構成によっても上記実施例と同様の作用効果を奏
する。
する。
以上述べたように上記盗難防止機1は、振動センサー
13により振動を感知したときに、太陽電池5により光が
明から暗に変化して一定時間経過したときに盗難として
警報を発し、またはマイクロスイッチ4によりクリアケ
ース2から商品3を抜き取ると警報を発するようにした
ので、盗難を確実に検出できるとともに、強力な電磁波
を放射する機器も不要となって電波法令の適用外とな
り、かつ電磁波を検出するための共振器が不要であるの
で外形が小型化することができる。
13により振動を感知したときに、太陽電池5により光が
明から暗に変化して一定時間経過したときに盗難として
警報を発し、またはマイクロスイッチ4によりクリアケ
ース2から商品3を抜き取ると警報を発するようにした
ので、盗難を確実に検出できるとともに、強力な電磁波
を放射する機器も不要となって電波法令の適用外とな
り、かつ電磁波を検出するための共振器が不要であるの
で外形が小型化することができる。
また、本実施例によれば、光りが太陽電池5に入力さ
れれば、太陽電池5により電池10が充電されているの
で、電池の消耗を防止でき、かつ確実なる動作を保障で
きる。なお、上記実施例では、電池10に充電する電源と
して太陽電池5を使用したが、これ以外でも光りにより
電力を発生する素子ならなんでもよい。
れれば、太陽電池5により電池10が充電されているの
で、電池の消耗を防止でき、かつ確実なる動作を保障で
きる。なお、上記実施例では、電池10に充電する電源と
して太陽電池5を使用したが、これ以外でも光りにより
電力を発生する素子ならなんでもよい。
以上述べたように本発明によれば、光りが光起電力素
子に入力されれば、光起電力素子の光り起電力により電
池が充電されるので、電池の消耗を防止でき、かつ常時
電池が使用可能であるから確実なる動作を保障できる。
子に入力されれば、光起電力素子の光り起電力により電
池が充電されるので、電池の消耗を防止でき、かつ常時
電池が使用可能であるから確実なる動作を保障できる。
また、本発明によれば、光りセンサーを光起電力素子
で兼用したので、部品点数が減少する。
で兼用したので、部品点数が減少する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の盗難防止機の第一の実施例を示す斜視
図、第2図は同盗難防止機の全体を示す斜視図、第3図
は本発明で使用する振動センサーの例を示す斜視図、第
4図は同盗難防止機の全体回路構成を示すブロック図、
第5図は同回路構成の具体例を示す回路図、第6図は同
盗難防止機の動作の概要を説明するための説明図、第7
図は盗難防止機の動作説明するためのタイムチャート、
第8図は本発明の盗難防止機の他の実施例を示す斜視図
である。 1……盗難防止機、2……クリアケース、3……商品、
4……マイクロスイッチ、5……太陽電池(光起電力素
子)、13……振動センサー、15……電子ブザー、32……
振動信号処理回路、33……光処理回路、34……タイマー
回路、35……駆動回路。
図、第2図は同盗難防止機の全体を示す斜視図、第3図
は本発明で使用する振動センサーの例を示す斜視図、第
4図は同盗難防止機の全体回路構成を示すブロック図、
第5図は同回路構成の具体例を示す回路図、第6図は同
盗難防止機の動作の概要を説明するための説明図、第7
図は盗難防止機の動作説明するためのタイムチャート、
第8図は本発明の盗難防止機の他の実施例を示す斜視図
である。 1……盗難防止機、2……クリアケース、3……商品、
4……マイクロスイッチ、5……太陽電池(光起電力素
子)、13……振動センサー、15……電子ブザー、32……
振動信号処理回路、33……光処理回路、34……タイマー
回路、35……駆動回路。
Claims (2)
- 【請求項1】光の入射により光り起電力を発生する光起
電力素子と、この光起電力素子からの光り起電力を取り
込み当該装置電源の電池を充電する光処理回路と、振動
を検出して振動検出信号を出力する振動センサーと、前
記振動検出信号と光起電力素子からの検出信号を取り込
み、振動センサーからの検出信号が振動を検出し、光起
電力素子からの検出信号が明から暗へ変化して一定時間
経過しているときに警報を発する警報回路とからなる盗
難防止機。 - 【請求項2】光の入射により光り起電力を発生する光起
電力素子と、この光起電力素子からの光り起電力を取り
込み当該装置電源の電池を充電すると共に光り検出信号
を形成する光処理回路と、振動を検出して振動検出信号
を出力する振動センサーと、前記振動検出信号と光処理
回路からの光り検出信号を取り込み、振動センサーから
の検出信号が振動を検出し、光り検出信号が明から暗へ
変化して一定時間経過しているときに警報を発する警報
回路とからなる盗難防止機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020620A JP2981669B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 盗難防止機 |
US07/489,084 US5068643A (en) | 1989-03-27 | 1990-03-05 | Burglarproof device |
KR1019900004119A KR930003452B1 (ko) | 1989-03-17 | 1990-03-27 | 도난 방지 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020620A JP2981669B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 盗難防止機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03225597A JPH03225597A (ja) | 1991-10-04 |
JP2981669B2 true JP2981669B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=12032290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020620A Expired - Fee Related JP2981669B2 (ja) | 1989-03-17 | 1990-01-31 | 盗難防止機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981669B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3163242B2 (ja) * | 1996-01-18 | 2001-05-08 | 富士通株式会社 | 盗難防止装置及び盗難防止方法 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2020620A patent/JP2981669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03225597A (ja) | 1991-10-04 |
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