JP3181493B2 - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

電気掃除機の吸込口体

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JP3181493B2 JP20221595A JP20221595A JP3181493B2 JP 3181493 B2 JP3181493 B2 JP 3181493B2 JP 20221595 A JP20221595 A JP 20221595A JP 20221595 A JP20221595 A JP 20221595A JP 3181493 B2 JP3181493 B2 JP 3181493B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機の吸込
口体、特に、本体の底面から露出されて前記底面と掃除
面とを離間させると共に前記本体に回転可能に保持され
て前記本体の走行を補助する車輪を備えた吸込口体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電気掃除機によって絨毯や畳
或は床面に落ちている塵埃等を広い範囲で掃除する場
合、図3に示すように、電気掃除機本体1に蛇腹状の吸
引ホース2並びに延長管3を介して正面視略T字形状の
吸込口体4が接続される。
【0003】この吸込口体4には、例えば、図2(A)
に示すように、その底面4aから露出されて底面4aと
掃除面(図示せず)とを離間させると共に、吸込口体4
の走行を補助する複数種類の車輪5,5,6,6,が回
転可能に保持されている。
【0004】この車輪5,5,6,6は、例えば、合成
樹脂や合成ゴムによって成形される円筒体5a,6a
と、この円筒体5a,6aを貫通して吸込口体4に両端
が保持される支持軸5b,6bとを備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成された吸込口体4にあっては、車輪5,6を合成樹
脂や合成ゴムで成形すると、フローリング等の床面と車
輪5,6の当接面との間にある程度の密着力が発生して
しまうため、この密着力によって車輪5,6の滑べりが
悪くなり、吸込口体4の操作が重くなるばかりでなく、
車輪5,6の回転方向(直進方向)ではない斜め方向等
への操作性が困難であるという問題があった。
【0006】また、車輪5,6を合成樹脂で成形した場
合、上述したフローリング等の床面や敷居等を傷付け易
く、車輪5,6を合成ゴムで成形した場合には車輪5,
6に塵埃等が付着したり糸屑や絨毯の毛が絡み易いとい
う問題もあった。
【0007】そこで、図2(B)に示すように、車輪7
を円筒体7aと支持軸7bとで構成すると共に、円筒体
7aの表面に起毛を有する布体8を巻き付け、この布体
8によって上述した密着力の低減、傷付き防止、操作性
の向上を実現することが考えられる(特開平6−708
70号公報参照)。
【0008】尚、図2(A)で示した吸込口体4の前方
に位置する径の小さい車輪5は底面4aと掃除面との間
の空間を確保するためのもので走行性に対する役割は補
助的なものであり、走行性の確保は吸込口体4の後方に
位置する径の大きい車輪6によって行うため、車輪7は
この車輪6に適用される。
【0009】しかしながら、この車輪7に巻き付けられ
た布体8は、円筒体7aに対して傾斜状態で巻き付け、
円筒体7aの両端に位置する部分は円筒体7aの両端面
形状に一致させているため、吸込口体4を斜め方向に走
行させた場合等には、円筒体7aの両端面側から布体8
が剥がれ易いという新たな問題が発生していた。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あって、掃除面に対する密着力の低減並びに傷付き防
止、操作性の向上を維持したまま布体の剥がれを防止す
ることができる電気掃除機の吸込口体を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、本体の底面から露出され
て前記底面と掃除面とを離間させると共に前記本体に回
転可能に保持されて前記本体の走行を補助する車輪を備
えた電気掃除機の吸込口体において、前記車輪は、前記
本体に保持される支持軸と、該支持軸が貫通する円筒体
と、該円筒体の外周面に接着手段を介して設けられた布
体と、該布体の軸方向両端を前記円筒体の端部とで挟持
するように前記円筒体に装着されると共に前記支持軸に
摺接される環状の蓋体とを備えていることを要旨とす
る。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、接着性並
びに回転性を確保するために、前記円筒体は接着性の優
れた樹脂材料から形成され、前記蓋体は摩耗性に優れた
樹脂材料から形成されていることを要旨とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の電気掃除機の吸込
口体の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0014】図1(A)において、吸込口体10は、図
3に示した吸込口体4と同様に電気掃除機本体1に吸引
ホース2並びに延長管3を介して接続されるもので、こ
の延長管3の先端と係合する接続管11と本体12とを
備えている。
【0015】本体12の底面12aには、前後(図面上
が前方となる)に離間する2つの吸込口12b,12c
が形成され、この2つの吸込口12b,12cには回転
清掃体13,14が位置している。また、底面12aに
は、複数の車輪15,15,16,17,17が位置す
る開口12d,12d,12e,12f,12fが形成
されている。さらに、底面12aには、吸込口体10の
接地状態を検出する検出手段18が位置する開口12g
が形成され、この検出手段18の上方(吸込口体10の
内部)には基板19が設けられている。しかも、底面1
2aの一方の側縁部には、吸込口体10内に設けられた
回転清掃体13,14の駆動伝達部(図示せず)をメン
テナンスするための開口12hが設けられている。尚、
この開口12hは、常時は開閉体20によって閉成され
ると共に、止め具21によって閉成状態が維持される。
【0016】吸込口体10の前方に設けられた径の小さ
い車輪15は底面10aと掃除面との間の空間を確保す
るためのもので走行性に対する役割は補助的なもとして
使用され、円柱体15aと支持軸15bとを備えてい
る。
【0017】吸込口体10の略中央に設けられた車輪1
6は、本体12に保持される支持軸16aと、図1
(B)に示すように、支持軸16aが貫通する円柱体1
6bと、円筒体16bの外周面に接着手段(例えば、両
面テープ)を介して設けられた起毛布等の布体16c
と、この布体16cの両端を円筒体16bの端部とで挟
持するように円筒体16bの内径に圧入されると共に支
持軸16aに摺接される内外2層環状の蓋体16dから
構成されている。
【0018】支持軸16aの両端には本体12に嵌着さ
れると共にラジアル方向の回転を阻止するように面取り
16e,16eが設けられている。
【0019】円柱体16bは接着性の高いABS(アク
リロニトリルブタジェンスチレン樹脂)等の樹脂材料か
ら形成され、蓋体16dは摺動性が良く摩耗性に優れた
PP(ポリプロピレン)やPOM(ポリオキシメチレン
(ポリアセタール))等の樹脂材料から形成されてい
る。
【0020】従って、接着手段による円柱体16bと布
体16cとの接着性は良好に確保されると同時に、支持
軸16aに対する蓋体16dの回転性が確保される。
【0021】布体16cは、平行四辺形形状に形成され
たものを円柱体16bに巻き付け、その巻き付け方向の
突き合わせ部が互いに斜めに当接するようになってい
る。また、布体16cの円柱体16bに対する両端は円
柱体16bの両部と蓋体16dとによって挟持され、こ
れにより布体16cの両端側からの剥離が防止されてい
る。
【0022】この際、布体16cの両端は、支持軸16
aの軸線と交差する方向で挟持されているため、蓋体1
6dを円柱体16bに圧入する際、円柱体16bの表面
に位置する布体16cが中央にズレたり浮き上がったり
することがない。さらに、この挟持部分を図示のごとく
若干中央側、即ち、布体16cの端部ほど内側に食い込
むように傾斜状態で挟持すれば、円柱体16bの表面に
位置する布体16cを適度に緊張させることができる。
【0023】尚、吸込口体10の後方に位置する一対の
車輪17,17は、その径並びに構成は車輪16と同じ
で、軸線方向の長さが車輪16と車輪17とで異なって
いるのみであるため、車輪17の説明は省略し、図1
(B)において車輪16の各構成に対応させて()で図
示する。
【0024】上記の構成において、車輪16(17)
は、円筒体16bに接着手段を介して布体16cを巻付
けた後、布体16cの両端を内側へと折り込み、蓋体1
6dの内側の環状部分を円柱体16bの内径に圧入する
と同時に蓋体16dの外側の環状部分で布体16cの両
端を円柱体16bの端部とで挟持することで布体16c
の剥離が防止される。
【0025】そして、支持軸16aを蓋体16d並びに
円筒体16bに貫通させた状態でこの支持軸16aを本
体12に嵌着させることにより蓋体16dが支持軸16
aに摺接しつつ円筒体16bを回転させることができ
る。
【0026】一方、蓋体16dの外径は円筒体16bの
外径と略同一径に設定されており、吸込口体10を横方
向(斜め方向を含む)移動させている際に、掃除面に突
部があった場合、蓋体16dの角部が先に突部に当接す
ると共に、その角部のR形状によって吸込口体10が浮
き上がる方向にガイドされるため、布体16cの折り返
し角部の傷付きを防止することができる。尚、厳密に
は、布体16cの掃除面への接触性を確保するために蓋
体16dの外径は円筒体16bの外径よりも若干小さく
設定されているが、上述した浮き上がり方向のガイドに
より布体16cの傷つき防止効果は維持されている。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気掃除
機の吸込口体にあっては、車輪は、本体に保持される支
持軸と、支持軸が貫通する円筒体と、円筒体の外周面に
接着手段を介して設けられた布体と、布体の軸方向両端
を円筒体の端部とで挟持するように円筒体に装着される
と共に支持軸に摺接される環状の蓋体とを備えているこ
とにより、掃除面に対する密着力の低減並びに傷付き防
止、操作性の向上を維持したまま布体の剥がれを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる電気掃除機の吸込
口体を示し、(A)は吸込口体の一部を省略した底面
図、(B)は車輪の拡大断面図である。
【図2】従来の電気掃除機の吸込口体を示し、(A)は
吸込口体の底面図、(B)は車輪の拡大断面図である。
【図3】同じく、電気掃除機の外観を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…電気掃除機 10…吸込口体 12…本体 12a…底面 16…車輪 16a…支持軸 16b…円筒体 16c…布体 16d…蓋体 17…車輪 17a…支持軸 17b…円筒体 17c…布体 17d…蓋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−261035(JP,A) 特開 平5−253119(JP,A) 特開 平6−38908(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/02 - 9/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の底面から露出されて前記底面と掃
    除面とを離間させると共に前記本体に回転可能に保持さ
    れて前記本体の走行を補助する車輪を備えた電気掃除機
    の吸込口体において、 前記車輪は、前記本体に保持される支持軸と、該支持軸
    が貫通する円筒体と、該円筒体の外周面に接着手段を介
    して設けられた布体と、該布体の軸方向両端を前記円筒
    体の端部とで挟持するように前記円筒体に装着されると
    共に前記支持軸に摺接される環状の蓋体とを備えている
    ことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
  2. 【請求項2】前記円筒体は接着性の優れた樹脂材料から
    形成され、前記蓋体は摩耗性に優れた樹脂材料から形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除
    機の吸込口体。
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GB2588094B (en) * 2019-10-02 2021-12-22 Dyson Technology Ltd A cleaner head for a vacuum cleaning appliance
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