JP3181470U - スーツケース - Google Patents

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一眞 西澤
勇治 芳賀
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アートウエルド株式会社
株式会社 ウイングスカンパニー
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Abstract

【課題】二つの収納部へ物品を手早く簡単に収納可能なスーツケースを提供する。
【解決手段】全体略直方体の主収納部と、収納部の厚さ方向一方に全体略直方体の副収納部とを備えたスーツケースであって、主収納部と副収納部とを隔てる境界部に、主収納部および副収納部を連通可能に仕切るファスナーを有した面部を備えている。
【選択図】図1

Description

本考案は、スーツケースに関する。
従来より、主収納部が2枚の外層シェルからなるスーツケースであって、上記収納部の側面にさらに副収納部として上記主収納部よりも小型の収納部が設けられたスーツケースが知られている。(特許文献1)。
上記スーツケースは、外装シェルの少なくとも1つの主表面に桶形凹所を備え、上記桶形凹所には、少なくとも1つのポケットが基部プレートの上に固定されている。上記ポケットが、基部層を介して基部プレートの外向きの面に固定されることで、上記基部層は、上記基部プレートの周縁部で折り返され、上記基部プレートが、凹所が形成された外装シェルに装着された後に、上記基部プレートの周縁部は見えなくなるよう構成されている。
したがって、ポケットを堅固な方法でスーツケースに固定可能であり、かつスーツケースに視覚的、かつ魅力的な外観を与えることが可能になるよう構成されている。
このようなスーツケースによれば、手軽に利用することができるポケットを外側に有し、渡航文書または他の渡航用具などをスーツケース全体を開けずに手軽に利用できる形で保管することが可能である。
特許第4390714号
しかしながら、上記のようなスーツケースでは、外層シェル、基部層、基部プレートなどの堅固な境界部を有しており、上記スーツケースに物品を収納する場合には、主収納部を開き物品を収納し、さらに副収納部を開き物品を収納するという具合に、複数回の動作を必要とする。
したがって、急な用事で物品の出し入れを急ぐ必要が生じた場合、上記のようなスーツケースでは、複数回の動作を行なわなければ物品の出し入れが不可能であり、物品の収納及び取り出しが煩雑であるという不具合があった。
本考案は、このような従来からの不具合を解決するためのものであって、その課題は、主収納部および副収納部を備えるスーツケースであって、主および副どちらの収納部を開き物品を収納する場合でも、両方の収納部へ物品を手早く簡単に収納可能なスーツケースを提供することにある。
上記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、全体略直方体の主収納部と、上記収納部の厚さ方向一方に配置され、全体略直方体の副収納部とを備えたスーツケースであって、上記主収納部と副収納部とを隔てる境界部に、上記主収納部および副収納部を連通可能に仕切る、ファスナー部を有した面部を備えていることを特徴とする。
請求項2記載の考案にあっては、上記主収納部は、ファスナー部により接合された一対の箱状ハーフと、一方の上記箱状ハーフの上面部に設けられたハンドル部と、上記一対の箱状ハーフの底面部に設けられた回転式車輪とを備え、一方の箱状ハーフの側面部には副収納部に連通する長方形状の開口部が設けられていることを特徴とする。
請求項3記載の考案にあっては、上記副収納部は、上記一方の箱状ハーフに設けられた上記開口部を被覆可能に設けられた薄型箱状のカバー部材により形成され、上記面部は上記開口部を開閉可能に被覆しうる布部材により形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の考案にあっては、上記カバー部材は全体略直方体形状に形成され、上記一方の箱状ハーフに対して下端部に設けられた回動軸部を介して取り付けられると共に、上記開口部周縁に設けられたファスナー部により開閉可能に設けられ、上記布部材の互いに対抗する幅方向縁部と上記カバー部材との間には、上記カバー部材を開放する際にストッパーとして機能する一対のマチ部が設けられていることを特徴とする。
請求項5記載の考案にあっては、上記マチ部は中間部において分離可能に形成されていると共に、上記布部材の副収納部側にはポケット部が設けられていることを特徴とする。
請求項1記載の考案にあっては、全体略直方体の主収納部と、上記収納部の厚さ方向一方に配置され、全体略直方体の副収納部とを備えたスーツケースであって、上記主収納部と副収納部とを隔てる境界部に、上記主収納部および副収納部を連通可能に仕切る、ファスナー部を有した面部を備えており、上記主収納部及び副収納部どちらか一方を開口して物品を出し入れする場合、上記主収納部及び副収納部は、両方の収納部が上記面部を隔て連通可能に構成されているため、どちらか一方のみを開口して物品を出し入れする動作を行なうだけで、上記両方の収納部どちらからでも物品の出し入れができる。
その結果、使用者が急ぎの用事で上記主及び副収納部から物品をすぐに取り出したい場合、主収納部又は副収納部のどちらに上記物品を収納したか忘れてしまったとしても、主収納部を開口して物品を取り出す、次に副収納部を開口して別の物品を取り出すという手間が無くなり、煩雑な作業を省いて、快適に物品の取り出しが可能なスーツケースを提供することができる。
請求項2記載の考案にあっては、上記主収納部は、ファスナー部により接合された一対の箱状ハーフと、一方の上記箱状ハーフの上面部に設けられたハンドル部と、上記一対の箱状ハーフの底面部に設けられた回転式車輪とを備え、一方の箱状ハーフの側面部には副収納部に連通する長方形状の開口部が設けられており、例えば、旅行などの準備の際、一対の箱状ハーフと、もう一方の上記主収納部と連通している副収納部の空間を有する箱状ハーフがあるため、多くの物品を収納でき、かつ副収納部の空間を効率良く利用した収納をすることもできる。
また、両方の収納部間で物品の出し入れが可能になるよう上記主収納部および副収納部を連通させうる開口部を有し、上記ハンドル部及び回転式車輪を備えた移動式スーツケースを提供することができる。
請求項3記載の考案にあっては、上記副収納部は、上記一方の箱状ハーフに設けられた上記開口部を被覆可能に設けられた薄型箱状のカバー部材により形成され、上記面部は上記開口部を開閉可能に被覆しうる布部材により形成されており、柔軟な布部材により上記開口部が被覆されていることから、物品を上記副収納部および一方の箱状ハーフどちらかに収納する場合であっても、上記布部材に物品が押し付けられて傷が付くということはなく、かつ上記布部材の有する柔軟性により物品の保護も可能となる。
請求項4記載の考案にあっては、上記カバー部材は全体略直方体形状に形成され、上記一方の箱状ハーフに対して下端部に設けられた回動軸部を介して取り付けられると共に、上記開口部周縁に設けられたファスナー部により開閉可能に設けられ、上記布部材の互いに対抗する幅方向縁部と上記カバー部材との間には一対のマチ部が設けられており、上記カバー部材を開口する場合、上記カバー部材は上記回動軸部、及び一対のマチ部がストッパーとして機能することから、カバー部材の上記回動軸部を中心とする開放角度が規制されるため、収納された物品の散乱を防ぐことができる。
請求項5記載の考案にあっては、上記マチ部は中間部において分離可能に形成されていると共に、上記布部材の副収納部側にはポケット部が設けられており、上記副収納部に物品を収納する場合、上記マチ部の中間部が分離可能なため、収納部が大きく開口するので、大きな物品の収納や急いでいる時の煩雑な収納作業も快適に行うことができる。
また、上記布部材の副収納部側にポケット部があることで、上記主収納部および副収納部を仕切る布部材というだけでなく、他の収納部に加えて、さらに物品を収納可能な構成になっているため、より収納力に優れたスーツケースを提供することができる。
本考案に係るスーツケース全体における一実施の形態を示す斜視図である。 本考案に係るスーツケースの主収納部における一実施の形態を示す平面図である 本考案に係るスーツケースの副収納部における一実施の形態を示す斜視図である 本考案に係るスーツケースの副収納部における一実施の形態を示す平面図である
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1乃至4に示すように、本実施の形態に係るスーツケース10は、全体略直方体の主収納部11と上記収納部11の厚さ方向一方に配置され、全体略直方体の副収納部12とを備えたスーツケース10であって、上記主収納部11と副収納部12とを隔てる境界部13に、上記主収納部11および副収納部12を連通可能に仕切る、ファスナー部14を有した面部15を備えている。
図1、図2及び図3に示すように、上記主収納部11は、ファスナー部16により接合された一対の箱状ハーフ17a、17bと、一方の上記箱状ハーフ17bの上面部18に設けられたハンドル部19と、上記一対の箱状ハーフ17a、17bの底面部20に設けられた回転式車輪21、21、21、21とを備え、一方の箱状ハーフ17aの側面部22には副収納部12に連通する長方形状の開口部23が設けられている。
図3乃至4に示すように、上記副収納部12は、上記一方の箱状ハーフ17aに設けられた上記開口部23を被覆可能に設けられた薄型箱状のカバー部材24により形成され、上記面部15は上記開口部23を開閉可能に被覆しうる布部材15により形成されている。
また、図3乃至4に示すように、上記カバー部材24は全体略直方体形状に形成され、上記一方の箱状ハーフ17aに対して下端部25に設けられた回動軸部26を介して取り付けられると共に、上記開口部23周縁に設けられたファスナー部14により開閉可能に設けられ、上記布部材の互いに対抗する幅方向縁部27、27と上記カバー部材24との間には、上記カバー部材24を開放する際にストッパーとして機能する一対のマチ部28、28が設けられている。
また、図3乃至4に示すように、上記マチ部28、28は中間部29、29において分離可能に形成されていると共に、布部材15の副収納部12側にはポケット部30が設けられている。
以下に、図面を用いて本実施例1について詳細を説明する。
図1乃至4に示すように、本実施の形態に係るスーツケース10は、全体略縦長直方体の主収納部11と上記収納部11の厚さ方向一方に配置され、全体略縦長直方体の副収納部12とを備えたスーツケース10であって、上記主収納部11と副収納部12とを隔てる境界部13に、上記主収納部11および副収納部12を連通可能に仕切るファスナー部14を有した全体略長方形状の布部材15を備えている。
図1及び図3に示すように、上記主収納部11は、一方の箱状ハーフ17bの上面部18に設けられた主収納部11の長さ方向に沿って上下に出し入れ可能なハンドル部19と、長さ方向に沿って設けられ、長さ方向、かつ幅方向の中央に設けられた取手部31、及び一方の箱状ハーフ17bの幅方向一端面部32にファスナー用ロック部材33が設けられている。
図2に示すように、一対の箱状ハーフ17a、17bの内部34、34は、一方の箱状ハーフ17bの内部34、34に物品の散乱防止のための一対の交差する長方形状のベルト部35、35を有し、一対の箱状ハーフ17a、17bには、内部34、34の略全体を被覆するように2つの長方形状のフラップ部36、36が設けられている。
上記フラップ部36、36は、幅方向一端部37、37の夫々に2箇所ずつ設けられた4つの留め具38、38、38、38を有し、留め具38、38、38、38は、一対の箱状ハーフ17a、17bの内部34、34であって、一対の箱状ハーフ17a、17bの幅方向一端部39、39夫々に2箇所ずつ設けられた4つの留め具40、40、40、40と着脱可能に係止されるよう構成されている。
図3及び図4に示すように、上記副収納部12は、一方の箱状ハーフ17aに設けられた開口部23と、開口部23を被覆可能に設けられたファスナー部41を有する薄型箱状のカバー部材24により形成され、開口部23を開閉可能に被覆しうる布部材15により形成されている。
上記カバー部材24は、全体略直方体形状に形成され、一方の箱状ハーフ17aに対して下端部25に設けられた回動軸部26を介して取り付けられると共に、開口部23周縁に設けられたファスナー部14により開閉可能に設けられ、上記布部材の互いに対抗する幅方向縁部27、27と上記カバー部材24との間には、上記カバー部材24を開放する際にストッパーとして機能する一対のマチ部28、28が設けられている。
上記一対のマチ部28、28は、側面略逆三角形状に形成され、中間部29、29にカバー部材24の長さ方向に沿って設けられた長方形状の面ファスナー42、42により分離可能に形成されていると共に、布部材15の副収納部12側には、上方に開口する長方形状のポケット部30が設けられている。
また、図3乃至4に示すように、布部材15の副収納部12側には、ポケット部30が設けられ、幅方向上端で、かつ長さ方向両側に設けられた、長方形状からなる一対のベルト部43、43と、幅方向上端部44であって、かつ長さ方向中央には、長方形状の面ファスナー45とを備えている。
また、図3乃至4に示すように、一方の箱状ハーフ17aの開口部23の上縁部には、幅方向中央であって、布部材15の長さ方向に沿って垂下する、面ファスナー46を有する長方形状のフラップ部47を有し、面ファスナー45と面ファスナー46は着脱可能に係止されるよう構成されている。
以下、本実施の形態に係るスーツケース10の作用及び効果について説明する。
スーツケース10は、主収納部11および副収納部12との間に形成された開口部23を開閉可能に被覆しうるファスナー部14を有した布部材15を備えており、主収納部11および副収納部12どちらか一方を開口して物品を出し入れする場合、主収納部11および副収納部12は、両方の収納部が布部材15を隔て連通可能に構成されているため、どちらか一方のみを開口して物品を出し入れする動作を行なうだけで、上記両方の収納部どちらからでも物品の出し入れができる。
その結果、使用者が急ぎの用事で主収納部11および副収納部12から物品をすぐに取り出したい場合、主収納部11又は副収納部12のどちらに上記物品を収納したか忘れてしまったとしても、主収納部11を開口して物品を取り出す、次に副収納部12を開口して別の物品を取り出すという手間が無くなり、煩雑な作業を省いて、快適に物品の取り出しが可能なスーツケース10を提供することができる。
スーツケース10は、ハンドル部19および回転式車輪21、21、21、21を有しているため、通常のスーツケースとして物品の収納および持ち運びが可能であるが、持ち運びの移動中に収納物を取り出す場合、スーツケース10が直立状態であっても、回動開閉する副収納部12があることで、主収納部11を平面と平行に開口せずに、副収納部12から希望する収納物を出し入れすることができる。
また、主収納部および副収納部12両方の収納部が開口部23により連通可能に構成されているため、スーツケース10が直立状態であっても、副収納部12から主収納部11の物品の出し入れをすることができる。
スーツケース10の一対の箱状ハーフ17a、17bの内部34、34から収納物を出し入れする場合、副収納部12側にある開口部23により、スーツケース10が直立状態であっても、主収納部11を開口することなく、物品の散乱防止のための一対の交差する長方形状のベルト部35、35から物品を出し入れすることができる。
また、副収納部12側にある開口部23により、一対の箱状ハーフ17a、17bの内部34、34に設けられている2つの長方形状のフラップ部36、36を回動させてできた収納空間に、物品を出し入れすることができる。
さらに、副収納部12側にある開口部23により、フラップ部36、36が着脱可能に係止されるよう4つの留め具38、38、38、38、および内部34、34の4つの留め具40、40、40、40を着脱して物品の出し入れをすることもできる。
スーツケース10の副収納部12は、開口部23を被覆可能に設けられた薄型箱状のカバー部材24により形成され、かつ開口部23を開閉可能に被覆しうる布部材15により形成されているため、物品を副収納部12および一方の箱状ハーフ17aのどちらかに収納する場合であっても、布部材15の柔軟性により、物品が押し付けられて傷が付くということはなく、かつ布部材15の有する柔軟性により物品の保護も可能となる。
また、上記薄型箱状のカバー部材24、および上記一方箱状ハーフ17a、17bが受けた外側からの衝撃にも、布部材15による物品の保護効果が期待できるため、主収納部11および副収納部12のどちらの収納された物品も傷が付くことなく保護することができる。
上記布部材15の互いに対抗する幅方向縁部27、27とカバー部材24との間には一対のマチ部28、28が設けられており、カバー部材24を開口する場合、カバー部材24は回動軸部26、および一対のマチ部28、28がストッパーとして機能することから、カバー部材24の回動軸部26を中心とする開放角度が規制されるため、急開放の状況になった場合でも、収納された物品の散乱を防ぐことができる。
上記一対のマチ部28、28は、中間部29、29において分離可能に形成されていると共に、布部材15の副収納部12側にはポケット部30が設けられており、副収納部12に物品を収納する場合、一対のマチ部28、28の中間部29、29が分離可能なため、収納部が大きく開口するので、大きな物品の収納や急いでいる時の煩雑な収納作業も快適に行うことができる。
上記布部材15の副収納部12側にポケット部30があることで、布部材15は、主収納部11および副収納部12を仕切る役割だけでなく、他の収納部に加えてさらに物品を収納可能な構成になっているため、より収納力に優れたスーツケースを提供することができる。
上記ポケット部30は、ポケット部30の面ファスナー45、および一方の箱状ハーフ17aの面ファスナー46を有する長方形状のフラップ部47を有し着脱可能に係止されるよう構成されていることで、スーツケース10が大きく斜傾された状態や急速移動した場合であっても、ポケット部30に収納された物品が散乱することなく保護することができる。
本考案に係るスーツケースは、スーツケースに広く適用することができるため、産業上の利用可能性を備えている。
10 スーツケース
11 主収納部
12 副収納部
13 境界部
14 ファスナー部
15 面部(布部材)
16 ファスナー部
17a 箱状ハーフ
17b 箱状ハーフ
18 上面部
19 ハンドル部
20 底面部
21 回転式車輪
22 側面部
23 開口部
24 カバー部材
25 下端部
26 回動軸部
27 幅方向縁部
28 マチ部
29 中間部
30 ポケット部
31 取手部
32 幅方向一端面部
33 ファスナー用ロック部材
34 内部
35 ベルト部
36 フラップ部
37 幅方向一端部
38 留め具
39 幅方向一端部
40 留め具
41 ファスナー部
42 面ファスナー
43 ベルト部
44 幅方向上端部
45 面ファスナー
46 面ファスナー
47 フラップ部

Claims (5)

  1. 全体略直方体の主収納部と、上記収納部の厚さ方向一方に配置され、全体略直方体の副収納部とを備えたスーツケースであって、上記主収納部と副収納部とを隔てる境界部に、上記主収納部および副収納部を連通可能に仕切る、ファスナー部を有した面部を備えていることを特徴とするスーツケース。
  2. 上記主収納部は、ファスナー部により接合された一対の箱状ハーフと、一方の上記箱状ハーフの上面部に設けられたハンドル部と、上記一対の箱状ハーフの底面部に設けられた回転式車輪とを備え、一方の箱状ハーフの側面部には副収納部に連通する長方形状の開口部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のスーツケース。
  3. 上記副収納部は、上記一方の箱状ハーフに設けられた上記開口部を被覆可能に設けられた薄型箱状のカバー部材により形成され、上記面部は上記開口部を開閉可能に被覆しうる布部材により形成されていることを特徴とする請求項1記載のスーツケース。
  4. 上記カバー部材は全体略直方体形状に形成され、上記一方の箱状ハーフに対して下端部に設けられた回動軸部を介して取り付けられると共に、上記開口部周縁に設けられたファスナー部により開閉可能に設けられ、上記布部材の互いに対抗する幅方向縁部と上記カバー部材との間には、上記カバー部材を開放する際にストッパーとして機能する一対のマチ部が設けられていることを特徴とする請求項3記載のスーツケース。
  5. 上記マチ部は中間部において分離可能に形成されていると共に、上記布部材の副収納部側にはポケット部が設けられていることを特徴とする請求項4記載のスーツケース。
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