JP3181418U - 開閉状態識別装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】夜間や鉱舎内のような暗い場所でも簡単に視認できるようにした車両の開閉状態識別装置を提供する。
【解決手段】開閉状態識別装置2は、貨物自動車の荷台の両側に設けられた側方あおりに取り付けられた荷台カバー18a,18bにA〜B方向に回動可能なように取り付けられる。この開閉状態識別装置2は、荷台カバー18a,18bの前部の上記貨物自動車の運転室から視認可能なフレームに巻き付けられた蛍光テープと、該蛍光テープの蛍光面に取り付けられて通電によって点灯するLEDとを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、トラック、ダンプ等の車両の左右のあおり又は荷台カバーの開閉状態識別装置に関し、特に、車両の荷台の両側に設けられた開閉可能な左右の側方あおり又は荷台の上面を被覆する開閉可能な左右の荷台カバーの開閉状態を夜間であっても運転者による視認・識別を容易に行えるようにした車両の荷台のあおり又は荷台カバーの開閉状態識別装置に関する。
トラック、ダンプ等の車両の荷台には木製又は金属製等のサイドあおり(又は側方あおり(煽り))や後方あおりが取り付けられたものがある。更に、積載物が残土、砂利、鉱石、プラスチック等又はそれらの粉砕物等である場合には走行中の揺れや走行に伴う振動等で積載物がこぼれ落ちたり、風等によって飛ばされたりするのを防止するため荷台には荷台カバーが設けられたものがある。
また、荷台カバーは電動で開閉させるようにして作業効率を向上させた装置も提案されている。例えば、特許文献1に示す「車両荷箱の天蓋開閉装置」は天蓋取り付け部を軸に荷台の両側に取り付けた天蓋(カバー)を面方向に回転させるようにしたものである。このように荷台のカバーを電動で開閉できるようにした場合、開閉途中で何らかのトラブルにより停止したままの状態となり、それに気づかずに走行してしまうと荷台カバーが他の車両や建造物又は構造物と衝突して損害を与えるとともに、荷台カバーの損傷を生じさせることになるため、運転手による確認が必須となっていた。この対策例として、例えば、特許文献2に示すような「トラックの荷台シートカバー監視装置」が提案されている。この荷台シートカバー監視装置は、カメラ及び照明器具を荷台運転席側上方に設置し、該カメラによって電動で開閉するカバーを撮影し、該カバーの状態を監視できるようにしたものである。
実用新案登録公報第2537532号 特開2003−291724号公報
しかし、側方あおりの開閉確認については、建物内、例えば、鉱石等を貯留している鉱舎内や夜間作業時などの場合には暗くて見え難いため側方あおりの状態を確認しづらかった。
また、特許文献2に示されるような対策では、カメラのような精密機械を使用することから設置コストが高くなり、また、砂利道のような段差のある場所を多く通行する場合には振動により故障する可能性もある。
そこで、本考案は、かかる問題点に鑑みなされたもので、夜間や鉱舎内のような暗い場所での作業を行う場合でも左右のあおり又は荷台カバーの開閉状態を容易に視認できるようにした車両の荷台のあおり又は荷台カバーの開閉状態識別装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の本考案は、車両の荷台の両側に設けられた開閉可能な左右の側方あおり又は前記荷台の上面を被覆する開閉可能な左右の荷台カバーの前方側の端面であって運転室から視認可能な部位に1又は複数の発光体を取り付けることにより前記側方あおり又は前記荷台カバーの開閉状態を識別可能としたことを特徴とする開閉状態識別装置を提供する。
上記目的を達成するため、請求項2に記載の本考案は、請求項1に記載の開閉状態識別装置において、前記発光体が取り付けられた前記側方あおり又は荷台カバーの端面に蛍光部材又は反射部材を配置したことを特徴とする。
上記目的を達成するため、請求項3に記載の本考案は、請求項2に記載の開閉状態識別装置において、前記蛍光部材は、蛍光テープ又は蛍光塗料であることを特徴とする。
上記目的を達成するため、請求項4に記載の本考案は、請求項2に記載の開閉状態識別装置において、前記反射部材は、反射テープ又は金属箔であることを特徴とする。
上記目的を達成するため、請求項5に記載の本考案は、請求項1から4のいずれか1項に記載の開閉状態識別装置において、前記発光体はLEDであることを特徴とする。
本考案の開閉状態識別装置によれば、側方あおり又荷台カバーに発光体を装着したので夜間や鉱舎内のような暗い場所でも運転者や助手(運転者等)が運転席に居ながらにして簡単に開閉状態を視認できるという効果がある。
本考案に係る開閉状態識別装置の第一の実施形態及びこれを搭載した貨物自動車を示す斜視図である。 図1の荷台カバーを開放した状態を示す貨物自動車の斜視図である。 開閉状態識別装置の詳細を示す斜視図である。 開閉状態識別装置のLED駆動回路を示す回路図である。 本考案に係る開閉状態識別装置の第二の実施形態を示す斜視図である。
以下、本考案に係る開閉状態識別装置について、好ましい一実施形態に基づいて詳細に説明する。図1は車両及びその荷台に取り付けられた本考案に係る開閉状態識別装置の第一の実施形態及びこれを搭載した貨物自動車を示す斜視図である。
[車両の構成]
初めに、車両及び荷台の構成について説明する。図1に示すように、車両はダンプやトラック等の貨物自動車1であり、貨物自動車1は、概略として、運転室11と、その後方に延伸する車体12と、該車体12の前後の4箇所に配置された車輪13,13と、車体12上に設けられた荷台14と、この荷台14を取り囲むようにして複数の蝶番15,15によって取り付けられた左右の側方あおり16,16及び後方あおり17と、左右の側方あおり16,16のそれぞれの上端側に回動自在に取り付けられた左右一対の荷台カバー(「天蓋」とも言う)18a,18bを備えて構成されている。尚、運転室11の後方側には後方確認用のガラス窓11aが設けられている。
左右の側方あおり16,16及び後方あおり17は、例えば鉄製の板状体であり、蝶番15,15によって荷積みや荷おろし等の作業を容易に行えるように図2に示すように外側方向へ傾倒(180度に回動)することが可能になっており、図示しないロック機構によって上方に向かって直立状態を保持できるようになっている。また、左右の荷台カバー18a,18bは、進行方向から見て閉じた状態、すなわち、左右の上端を近接乃至当接させた状態では逆V字形状となる。左右の荷台カバー18a,18bは、図3に示すように、金属パイプ等を枠型にしたフレーム10(図3の左側が前方向)に帆布180の周辺部に複数配置されたハトメとの間にロープ24を順次通すことによって縫着するようにして形成され、下端側が図示しない蝶番によって側方あおり16,16の上端側に回動自在に取り付けられており、図1及び図3に示す矢印A,Bの方向に回動可能とされている。尚、左右の荷台カバー18a,18bの各自由端は、これらを荷台14の中心方向に回動させたときに接近し、その頂部が図1に示すように逆V字形に形成されることで積載物を飛ばされないようにすることができる。
1.第一の実施形態
[第一の実施形態に係る開閉状態識別装置の構成]
次に、本発明に係る開閉状態識別装置の好ましい実施形態について説明する。開閉状態識別装置2は、図1に示すように、左右の荷台カバー18a,18bの前端面側にフレーム10に沿うようにして縦に取り付けられ、運転者等が運転室11内から容易に視認できる位置に設けられている。例えば、運転室11の後方に設けられた窓ガラス11aを介して視認できるようになっている。具体的には図2に示すように、左右の荷台カバー18a,18bを形成するフレーム10の前端部であって、運転室から見える部位に1又は複数の発光体21が配置されている。これにより、運転者等は運転室11に居ながらにして荷台カバー18a,18bの開閉状態を確認することができる。発光体は種々のものが採用可能であるが、本実施形態では表面実装型(SMD)のLED21,21が用いられている。LED21は、全体として上面側から光が出射するキャラメル型であり、さらに、複数のLED21,21の相互間を電気的に接続する配線22,22と、配線22の端部に接続された電源供給用のコネクタ23とを備えている。
また、LED21,21は配置された箇所に応じて適宜の色を採用することも可能である。例えば、荷台カバー18a,18bの先端側を青色、下端側を赤色することにより運転者等に荷台カバー18a,18bの位置関係を容易に把握させることができる。さらに、LED21,21の点灯形態を連続点灯とする他、点滅点灯とすることも可能である。例えば、荷台カバー18a,18bの先端側に向かって光が流れるように点滅させることにより荷台カバー18a,18bの位置状態をより把握し易くすることができる。尚、発光体は、表面実装型のLEDに代えて砲弾型のLEDを用いることもできるし、蛍光灯や電球を用いることを排除するものではない。
一方、LED21,21が取り付けられたフレーム10の前端部には蛍光部材としての蛍光テープ(「蓄光テープ」とも言う)20が螺旋状(又は所定間隔)に巻き付けられており、LED21の底面が両面粘着テープや接着剤等によってこの蛍光テープ20の表面に固定されている。蛍光テープ20は、例えば、フィルム(樹脂)層、粘着材層、離型紙層の3層からなり、フィルム層に蛍光塗料を塗布した構成、フィルム(樹脂)層に蛍光顔料又は蓄光顔料を混入させた構成、フィルム(樹脂)層の表面に蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布する構成等がある。蛍光テープ20を配置することにより、LED21が発光することによって照射される光が蓄えられてLED21を消灯した場合でもフレーム10の開閉状態を知ることができる。尚、蛍光テープ20はフレーム10に螺旋状に巻き付ける他、フレーム10の前端面に沿って直線状に貼付することもできる。
また、蛍光テープ20に代えて光を反射する反射部材、例えば、反射テープを用いることもできる。特に入射した光が再び入射方向へ帰る反射現象を利用した再帰反射テープは、テープ自体が光源体のように明るく浮かび上がるという特性から光源方向の視認性が高くなるという特長がある。また、反射テープの代わりに、光を反射可能な金属箔、例えば、アルミ箔を用いることもできる。
[LEDの駆動回路]
次に、図4を参照してLED21の駆動回路について説明する。図4はLED駆動回路を示す回路図である。LED21,21の相互間は配線22,22によって接続され、そして終端はコネクタ23に接続されている。LED21,21の使用数は電源電圧(=バッテリー電圧)によって決まる。即ち、LED21の動作電圧(閾値)をVs、LED22の使用数をN、バッテリー電圧をVbとするとき、[Vs×N≧Vb]を満たすようにしないとLED21,21が破壊されるおそれがある。LED21は発光色によって動作電圧Vsが異なり、例えば、赤色が約2.0V、緑色が約1.9〜4.0V、青色が約2.5〜3.5V、白色が約3.5Vとなっている。また、通常、トラックに搭載のバッテリーは12V用が2個であり、これを直列接続して24Vで用いている。自動車では、エンジンの回転中は常に充電状態にあるため、バッテリー電圧Vbは(2×13.8V)=27.6Vになっている。従って、赤色LEDを用いた場合、LED21,21の数は27.6V÷2V=13.8で14個(LED#1〜#14)になる。さらにLED21(赤色とする)の使用個数を減らしたい場合、例えば5個(LED#1〜#5)にしたい場合には(27.6V−5×2V)=17.6Vが閾値分になるので、(27.6V−17.6V)=10V分を限流抵抗RをLED#6〜#14に代えて直列接続して消費する。この限流抵抗Rの値は、LED21,21に流れる電流をi(A)とすると、R(Ω)=10(V)/i(A)で求められる。尚、LED21,21は定電流回路によって駆動することも可能である。
コネクタ23にはバッテリー30側のコネクタ25が結合される。コネクタ23及びコネクタ25は防水構造であることが望ましい。コネクタ25には配線26を介してコネクタ27及び24Vのバッテリー30が接続され、さらにコネクタ27には電源スイッチ28が接続されている。電源スイッチ28は図1に示す運転室11内に取り付けられる。バッテリー30は貨物自動車1のエンジン点火装置、各種のライト、アクセサリー機器等の電源として貨物自動車1に最初から搭載されているものである。
[第一の実施形態に係る開閉状態識別装置2の動作]
次に、第一の実施形態に係る開閉状態識別装置2の動作について説明する。初めに、荷台カバー18a,18b及び左右の側方あおり16,16の動作について説明する。図1に示した貨物自動車1に荷積みや荷下ろしを行う場合に、運転手等は運転室11内に設けられた図示しない駆動用のスイッチを操作して荷台カバー18a,18bを駆動するモータに通電を行い、荷台カバー18a,18bを外側へ回動させて側方あおり16,16の外側に位置決めする。その後、作業者等は荷物の積載又は荷おろしの作業を実施する。この作業が終了後、再び上記カバー駆動用のスイッチを操作して荷台カバー18a,18bを内側へ回動させ、図1に示す荷台カバー18a(荷台カバー18bも同様)の状態にする。この状態は運転室11内の運転手等によって、サイドミラーやバックミラーを見る、運転席の後部に設けられた後方確認窓11a(図1参照)を覗く、ドアのガラス窓を下ろして顔を出して後方を見るなどの方法によって視認することができる。
次に、第一の実施形態に係る開閉状態識別装置2の動作について説明する。電動で開閉できる荷台カバー18a,18bは開閉途中で何らかのトラブルにより途中で停止したままの状態になると積載物の飛散や落下を招いたり、走行中に周囲の構造物や人に突き当たる等の事故を招くおそれがある。そのため運転手等による荷台カバー18a,18bの位置状態の確認が必須であるが、この確認は日中や明るい場所であれば運転室11内から容易に視認できるが夜間又は鉱舎のような暗い場所では難しい。このような場所での作業のとき、運転手等は図3に示した電源スイッチ28をオンにし、一対の開閉状態識別装置2のLED21,21を点灯させる。そして、サイドミラーやバックミラーを見る、透かし窓11aから覗く、ドアのガラス窓を下ろして顔を出して後方を見るなどの方法により運転手等は点灯したLED21,21からの出射光を目視することで荷台カバー18a,18bの位置状態を確認することができる。さらに一部の光は蛍光テープ20の表面に達して蛍光テープ20を蛍光させ、あるいは反射テープによって反射される。従って、LED21,21の数が少ない場合であっても運転手等は帯び状に光る蛍光テープ20及びLED21,21の発光位置、即ち開閉状態識別装置2の位置や状態から荷台カバー18a,18bの開閉状態を運転室11内に居ながらにして容易に把握することが可能となる。
[第一の実施形態の効果]
第一の実施形態に係る荷台カバー識別装置によれば、荷台カバー18a,18bの前端部に蛍光テープ20及び蛍光テープ20の上に複数のLED21,21を配置したので夜間や鉱舎内等の暗い場所でも荷台カバー18a,18bの開閉状態(開閉位置)を運転室11内からでも目視により容易に確認することができるという効果がある。これにより、荷台カバー18a,18bの開閉不備による衝突事故等を未然に防止することができる。
2.第二の実施形態
[第二の実施形態に係る開閉状態識別装置の構成]
次に、開閉状態識別装置の第二の実施形態について説明する。図5は本考案に係る開閉状態識別装置2の第二の実施形態を示す斜視図である。第一の実施形態が開閉状態識別装置2を荷台カバー18a,18bのフレーム10の前部に取り付けていたのに対し、本実施形態は開閉状態識別装置2を左右の側方あおり16,16の前端面に取り付けたものである。図5においては、一方(進行方向に対して左側)の側方あおり16を開いた状態を示している。この第二の実施形態によれば、荷台カバー18a,18bを有しない貨物自動車1であっても、左右の側方あおり16,16を外側に倒したまま貨物自動車1を走行させてしまうのを防止することができる。尚、具体的な構成は第一の実施形態と同様であり、その説明は省略する。尚、図5において、貨物自動車1は荷台カバー18a,18bを取り付けない構成としたが、第一の実施形態のように荷台カバー18a,18bが取り付けられていてもよい。
以上のように、本考案の好ましい実施形態について詳述したが、本考案は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の範囲に記載された本考案の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能であることはいうまでもない。例えば、貨物自動車1は平ボディ構造のものを示しているが、ウィングボディ構造であってもよい。
また、LED21,21の点灯を車載のバッテリー30によって行うものとしたが、運転室11の屋根等に設置した太陽電池と、バッテリー30とは別個に用意した二次電池による電源回路を用いることにより貨物自動車1に搭載のバッテリー30を利用しない構成とすることもできる。
また、LED21,21は、電源スイッチ28を介さず直接にバッテリー30に接続することもできる。これによってLED21,21の連続点灯が可能になり、開閉状態識別装置2を本来の用途のほか、アクセサリー装置やデコレーション装置としても利用することができる。
1 貨物自動車
2 開閉状態識別装置
10 フレーム
11 運転室
11a 後方確認窓
12 車体
13 車輪
14 荷台
15 蝶番
16 側方あおり
17 後方あおり
18a,18b 荷台カバー
20 蛍光テープ
22,26 配線
23,25,27 コネクタ
24 ロープ
28 電源スイッチ
30 バッテリー
180 帆布
181 ハトメ

Claims (5)

  1. 車両の荷台の両側に設けられた開閉可能な左右の側方あおり又は前記荷台の上面を被覆する開閉可能な左右の荷台カバーの前方側の端面であって運転室から視認可能な部位に1又は複数の発光体を取り付けることにより前記側方あおり又は前記荷台カバーの開閉状態を識別可能としたことを特徴とする開閉状態識別装置。
  2. 請求項1に記載の開閉状態識別装置において、
    前記発光体が取り付けられた前記側方あおり又は荷台カバーの端面に蛍光部材又は反射部材を配置したことを特徴とする開閉状態識別装置。
  3. 請求項2に記載の開閉状態識別装置において、
    前記蛍光部材は、蛍光テープ又は蛍光塗料であることを特徴とする開閉状態識別装置。
  4. 請求項2に記載の開閉状態識別装置において、
    前記反射部材は、反射テープ又は金属箔であることを特徴とする開閉状態識別装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の開閉状態識別装置において、
    前記発光体はLEDであることを特徴とする開閉状態識別装置。
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