JP3181163U - 訪問サービス管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】訪問サービスにおける正確なサービス提供実績を自動的に記録でき、サービス提供業務にあたるヘルパーの負担を軽減できる訪問サービス管理装置を提供する。
【解決手段】ヘルパーは、無線タグが内蔵されたICカード3を端末装置2にかざして、無線タグからヘルパー識別情報を読み出し、サーバ装置1に送信する。サーバ装置1は、ヘルパー識別情報に基づいて端末装置2を認証する。ヘルパーがサービス提供を開始する際には、利用者の家の中などに設置された無線タグ4にサーバ装置1で認証された端末装置2をかざし、無線タグ4から利用者識別情報を読み出して、サーバ装置1に送信する。サーバ装置1は、ヘルパーの端末装置2から利用者識別情報を受信すると、当該利用者識別情報と、当該端末装置2のヘルパー識別情報と、現在の日時に関する情報とを含んだサービス提供実績の情報を実績管理データベースに記録する。
【選択図】図1

Description

本考案は、スタッフが利用者を訪問して所定のサービスを提供する訪問サービスの管理装置に係り、例えば、スタッフのサービス提供実績を記録する訪問サービス管理装置に関する。
利用者の自宅にヘルパーが訪問して生活上の様々な介助を行う訪問介護サービスでは、サービスの提供実績に係る種々の記録(訪問先、訪問日時、サービス内容など)をヘルパーが適宜残していく必要がある。また、訪問介護サービスの管理に携わる担当者は、費用の請求(特に、保険請求)のため、何名ものヘルパーから提出される多数の伝票類を定期的に処理する必要がある。
従来、訪問介護サービスにおけるサービス提供実績の記録は、各ヘルパーが手作業で行っており、日々の業務において大きな負担となっている。また、訪問介護サービスの管理担当者が行う伝票類の整理、集計などの作業も一般に手作業で行われており、特に月末等において作業が集中し易いことから、長時間の残業が発生するなどの問題が生じている。
他方、訪問介護サービスは、その性質上、サービスが提供される現場にヘルパーと利用者以外の第三者がいないことが多い。サービス提供の実績を正確に記録するためには、第三者がいない現場においても、訪問したヘルパーの身元を正しく把握できるようにすることが望ましい。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、訪問サービスにおける正確なサービス提供実績を自動的に記録でき、サービス提供業務にあたるスタッフの負担を軽減できる装置を提供することにある。
本考案に係る訪問サービス管理装置は、スタッフが利用者を訪問して所定のサービスを提供する訪問サービスにおいて前記スタッフのサービス提供実績を記録する訪問サービス管理装置であって、前記スタッフが携帯する無線タグから無線通信により前記スタッフの識別情報を読み出し可能であるとともに、前記利用者の所在地に設置されるか若しくは前記利用者が携帯する無線タグから無線通信により前記利用者の識別情報を読み出し可能な無線タグ読み出し部と、所定の通信ネットワークに接続可能な端末側通信部とを備えており、前記スタッフによって携帯される端末装置と、サーバ装置とを有する。前記サーバ装置は、前記スタッフの識別情報を記憶する記憶部と、前記通信ネットワークに接続可能なサーバ側通信部と、認証を求める前記端末装置の前記無線タグ読み出し部において前記スタッフの無線タグから読み出された前記スタッフ識別情報が前記端末側通信部から送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部に受信された場合、前記受信されたスタッフ識別情報と前記記憶部に記憶されるスタッフ識別情報とを照合し、当該照合の結果に応じて、前記認証要求元の端末装置を認証する処理部とを含む。前記処理部は、前記認証した端末装置の前記無線タグ読み出し部において訪問先の前記利用者の無線タグから読み出された前記利用者識別情報が前記端末側通信部から送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信された場合、前記認証した端末装置に係るスタッフ識別情報と、前記受信された利用者識別情報と、現在の日時に関する情報とを含んだサービス提供実績の情報を前記記憶装置に記録する。
好適に、前記処理部は、前記認証した端末装置の前記端末側通信部から、訪問サービスの開始若しくは終了を通知する信号とともに前記利用者識別情報が送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信された場合、前記認証した端末装置に係る前記スタッフ識別情報と、前記受信された利用者識別情報と、前記訪問サービスの開始日時若しくは終了日時の情報とを含んだ前記サービス提供実績情報を前記記憶装置に記憶する。
好適に、前記サーバ装置の前記記憶部は、前記スタッフ識別情報と、当該スタッフ識別情報のスタッフが担当する利用者の前記利用者識別情報とを関連付けたスタッフ担当情報を記憶するとともに、前記利用者識別情報と関連付けて前記利用者の個人情報を記憶しており、前記処理部は、前記認証した端末装置の前記端末側通信部から特定の利用者の前記個人情報を要求する信号が送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信された場合、前記記憶部に記憶されるスタッフ担当情報に基づいて、前記認証した端末装置に係るスタッフが当該特定の利用者の担当者であると判定したならば、当該特定の利用者の個人情報を前記サーバ側通信部から前記認証した端末装置へ送信する。
好適に、前記処理部は、訪問サービスの開始日時を含んだ前記サービス提供実績情報を前記記憶装置に記憶した後、当該訪問サービスの実施中に、前記認証した端末装置の前記端末側通信部から特定の利用者をサービス提供対象者として追加する旨の通知信号が送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信された場合、前記記憶部に記憶される当該特定の利用者の前記利用者識別情報を当該実施中の訪問サービスに係る前記サービス提供実績情報に追加する。
好適に、前記端末装置は、地理的な位置に関する位置情報を取得する位置情報取得部を含む。
好適に、前記処理部は、前記認証した端末装置の前記位置情報取得部において刻々と取得される前記位置情報が前記端末側通信部から送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信されると、少なくとも、前記受信された位置情報と、前記位置情報が取得若しくは受信された日時の情報と、前記認証した端末装置に係るスタッフ識別情報とを含んだスタッフ移動履歴情報を前記記憶部に記録する。
本考案によれば、訪問サービスにおける正確なサービス提供実績を自動的に記録でき、サービス提供業務にあたるスタッフの負担を軽減できる。
本考案の実施形態に係る訪問サービス管理装置の全体構成の一例を示す図である。 ヘルパーが携帯する端末装置の外観の一例を示す図である。 サーバ装置の構成の一例を示す図である。 ヘルパーが利用者を訪問してサービス提供を開始するまでの処理を説明するための図である。 ヘルパーの端末装置に表示される予定画面の例と、利用者宅に設置された無線タグから利用者識別情報を読み取る例を示す図である。 サービスの提供を開始する処理における端末装置の画面の例を示す図である。 サービスの実施中におけるサービス内容の記録処理に関する処理を説明するための図である。 サービス内容の記録処理における端末装置の画面の例を示す図である。 サービスの実施中に利用者を追加する処理を説明するための図である。 利用者の追加処理における端末装置の画面の例を示す図である。 サービス提供実績の記録を行う利用者を変更する場合の端末装置の画面の例を示す図である。 ヘルパーが訪問サービスを終了して次の利用者のサービス提供を開始するまでの処理を説明するための図である。 サービスの提供を終了する処理における端末装置の画面の例を示す図である。 GPS機能によりヘルパーの所在地を地図上に表示する画面の例を示す図である。 各ヘルパーのサービス提供状況をリアルタイムで表示する画面の例を示す図である。
図1は、本考案の実施形態に係る訪問サービス管理装置の全体的な構成の一例を示す図である。
図1に示す訪問サービス管理装置は、ヘルパーが利用者を訪問して日常生活上の様々な介助を行う訪問介護サービスの業務に使用される装置であり、ヘルパーの業務において大きな負担となっていたサービス提供実績の記録を自動的に行う。図1に示す訪問サービス管理装置は、通信ネットワーク9を介して通信を行うサーバ装置1と複数の端末装置2を有する。
各ヘルパーは、無線タグ(RFIDタグ)が内蔵されたICカード3を携帯するとともに、無線タグのリーダー機能を備えた端末装置2を携帯する。訪問サービスを行う場合、ヘルパーは端末装置2をサーバ装置1に認証させる。ヘルパーがICカード3を端末装置2にかざすと、端末装置2はリーダー機能によってICカード3の無線タグからヘルパー識別情報を読み出す。端末装置2は、無線タグからヘルパー識別情報を読み出すと、これをサーバ装置1に送信する。サーバ装置1は、端末装置2から受信したヘルパー識別情報が登録されたヘルパー識別情報と一致するか調べ、一致する場合、当該端末装置2を正規のヘルパーが操作する端末として認証する。ヘルパーは、利用者を訪問してサービス提供を開始する際、利用者の家の中などに設置された無線タグ4に、サーバ装置1で認証された端末装置2をかざす。端末装置2は、無線タグ4から利用者識別情報を読み出し、サーバ装置1に送信する。サーバ装置1は、利用者を訪問したヘルパーの端末装置2から当該利用者の利用者識別情報を受信すると、当該利用者識別情報と、当該端末装置2のヘルパー識別情報と、現在の日時に関する情報とを含んだサービス提供実績の情報を記録する。これにより、サービス提供実績に係る情報をサーバ装置1において自動的に記録できるため、ヘルパーの業務負担を軽減できる。また、サービスが提供される現場においてヘルパーの身元を確認できるので、正確なサービス提供実績を記録できる。
図2は、ヘルパーが携帯する端末装置2の外観の一例を示す図である。
端末装置2は、例えば図2に示すように、スマートフォンなどの携帯電話機21と付属装置22を有する。
付属装置22は、無線タグのリーダー装置が内蔵されており、携帯電話機21のフォルダに装着される。また、付属装置22と携帯電話機2は、それぞれブルートゥース(Bluetooth:登録商標)など通信機能を備えており、無線通信によって相互に情報をやり取りすることができる。
携帯電話機21は、無線基地局からインターネットなどの通信ネットワーク9を介してサーバ装置1と通信可能な通信装置を備える。また、携帯電話機21は、タッチセンサによって文字等の入力が可能なディスプレイ23や、GPS衛星の信号を受信して地理的な位置に関する情報を取得するGPS受信回路を備える。
付属装置22に内蔵される無線タグのリーダー装置は、本考案における無線タグ読み出し部の一例である。
携帯電話機22に内蔵される通信装置は、本考案における端末側通信部の一例である。
携帯電話機22に内蔵されるGPS受信回路は、本考案における位置情報取得部の一例である。
図3は、サーバ装置1の構成の一例を示す図である。
図3に示すサーバ装置1は、処理部11と、通信部12と、ディスプレイ13と、入力装置14と、記憶部15を有する。
処理部11は、本考案における処理部の一例である。
通信部12は、本考案におけるサーバ側通信部の一例である。
記憶部15は、本考案における記憶部の一例である。
通信部12は、インターネットなどの通信ネットワーク9を介して端末装置2と通信を行う回路である。通信部12は、所定の通信規格に適合した通信を行うための信号処理や制御、通信信号の変調・復調、データの符号化・復号化、パケットの処理、送受信のタイミングの調整などを行う。
ディスプレイ13は、処理部11において生成される映像信号に応じた映像を表示する。例えばディスプレイ13は、液晶ディスプレイ、ELパネルディスプレイ、プラズマディスプレイ、CRTなどを含む。
入力装置14は、ユーザの所定の操作に応じて指示や情報を入力するための装置であり、例えばキーボードやマウス、タッチセンサなどを含む。
記憶部15は、処理部11のプログラムや種々のデータを記憶する。例えば、記憶部15は、処理部11と周辺ハードウェア(12〜14)の初期化や制御等に使用される低レベルのプログラム(BIOS等)、オペレーティングシステム、アプリケーションプログラムなどを格納するとともに、これらのプログラムで利用されるデータを格納する。記憶部15には、例えばハードディスク、フラッシュ・メモリ、SRAM、DRAM、DVD等の光ディスク、MO等の光磁気ディスク、磁気テープ、プログラマブルROM、マスクROMなどが含まれる。
記憶部15は、例えば図3に示すように、データベース151〜154(以下、データベースを「DB」と略記する場合がある。)の記憶領域として用いられる。ヘルパーDB151は、ヘルパー識別情報と関連付けて各ヘルパーに係る種々の情報を記憶する。利用者DB152は、利用者識別情報と関連付けて各利用者に係る種々の情報を記憶する。予定管理DB153は、各ヘルパーの予定に関する情報を記憶する。実績管理DB154は、各ヘルパーのサービス提供実績に関する情報を記憶する。
処理部11は、サーバ装置1の全体的な動作を制御する。すなわち、通信部12における端末装置2との通信や、ディスプレイ13における映像の表示、入力装置14におけるユーザの指示や情報の入力などを、記憶部15に格納されるプログラムに基づいて制御する。例えば処理部11は、プログラムに基づいて処理を行うプロセッサ(CPU)、周辺ハードウェア(12〜15)とデータをやり取りするためのバス、バス制御回路(バスブリッジ回路)、キャッシュメモリなどを含む。
上述した構成を有する訪問サービス管理装置の動作について、図4〜図16を参照して説明する。
図4は、ヘルパーが利用者を訪問してサービス提供を開始するまでの処理を説明するための図である。
まずヘルパーは、端末装置2をサーバ装置1にログインさせるため、ICカード3を端末装置2の付属装置22にかざす。付属装置22の無線タグリーダ装置は、ICカード3の無線タグにアクセスして、無線タグからヘルパー識別情報を読み取る(ステップST10)。付属装置22は、無線タグから読み取ったヘルパー識別情報を、ブルートゥース等の通信機能により携帯電話機21へ転送する。携帯電話機21の通信装置は、付属装置22から転送されたヘルパー識別情報をサーバ装置1へ送信する(ステップST11)。
サーバ装置1の処理部11は、通信部12においてログイン要求元の端末装置2から受信されたヘルパー識別情報を、記憶部15のヘルパーDB151において検索し、該当するヘルパー識別情報がヘルパーDB151に登録されている場合、この端末装置2のログインを許可する。処理部11は、ログインを許可したヘルパー識別情報に対応するヘルパーの本日の業務予定(訪問サービスの予定など)に関する情報を予定管理DB153から読み出し、通信部12から端末装置2へ送信する(ステップST12)。端末装置2は、サーバ装置1から受信した本日の予定の情報を携帯電話機21のディスプレイ23に表示する。
図5は、ヘルパーの端末装置2に表示される予定画面の例と、利用者宅に設置された無線タグから利用者識別情報を読み取る例を示す図である。
端末装置2は、サーバ装置1から受信した本日の予定の情報に応じて、例えば図5に示すように、本日訪問する予定の利用者の名前とその予定時間などをディスプレイ23に表示する。これにより、ヘルパーは、当日の予定を簡単に確認することができる。
端末装置2は、ログイン後のメニュー画面において、ヘルパーの業務予定の一覧表示を要求する所定の入力操作がなされると、その要求信号をサーバ装置1に送信する。要求信号を受信したサーバ装置1の処理部11は、要求元の端末装置2のヘルパー識別情報に関連付けられた業務予定の情報を予定管理DB153から読み出し、要求元の端末装置2に送信する。サーバ装置1から業務予定の情報を受信した端末装置2は、例えばカレンダー等の形式で、ヘルパーの業務予定の一覧をディスプレイ23に表示する。
また、端末装置2は、ログイン後のメニュー画面において、ヘルパーが現在担当している利用者の一覧表示を要求する所定の入力操作がなされると、その要求信号をサーバ装置1へ送信する。要求信号を受信したサーバ装置1の処理部11は、要求元の端末装置2のヘルパー識別情報に関連付けられたヘルパー担当情報をヘルパーDB151から読み出す。サーバ装置1の処理部11は、ヘルパー担当情報から当該ヘルパーが現在担当している利用者の利用者識別情報を取得し、その利用者識別情報に関連付けられた利用者の名前等の情報を利用者DB152から読み出す。サーバ装置1は、ヘルパー担当者情報から取得した利用者識別情報と、利用者DB152から読み出した利用者の名前等の情報を、要求元の端末装置2に送信する。端末装置2は、サーバ装置1から受信した情報に基づいて、現在担当している利用者の一覧をディスプレイ23に表示する。
更に、端末装置2は、担当中の利用者の一覧画面において、特定の利用者のサービス提供履歴や介護計画書の表示を要求する所定の入力操作がなされると、当該利用者の利用者識別情報をサーバ装置1へ送信する。サーバ装置1の処理部11は、端末装置2からサービス提供履歴の情報を要求された場合、端末装置2から受信した利用者識別情報に関連付けられたサービス提供履歴の情報を実績管理DB154から読み出し、介護計画書の情報を要求された場合は、当該利用者識別情報に関連付けられた介護計画書の情報を利用者DB152から読み出して、それらの情報を端末装置2に送信する。端末装置2は、サーバ装置1から受信した特定の利用者のサービス提供履歴や介護計画書の情報をディスプレイ23に表示する。
ただし、サーバ装置1の処理部11は、端末装置2から受信した利用者識別情報がヘルパー担当情報に含まれていない場合、すなわち、担当以外の利用者の個人情報を送信するように端末装置2から要求された場合には、当該要求を拒否して個人情報を送信しない。これにより、各ヘルパーは、自分が担当する利用者の個人情報については簡単に閲覧できるが、担当以外の利用者の個人情報は一切閲覧できないので、サーバ装置1に登録される利用者の個人情報を複数のヘルパーが安全に共有することができる。
さて、端末装置2の画面において本日の予定を確認したヘルパーは、その予定に従って利用者を訪問する(ステップST13)。ヘルパーは、利用者の家に到着すると、例えば玄関の出入り口付近などに貼り付けられた無線タグ4に端末装置2をかざして(図5参照)、無線タグ4から利用者識別情報を読み出す(ステップST14)。端末装置2は、付属装置22のリーダ装置によって読み出した利用者識別情報を、携帯電話機21の通信装置によってサーバ装置1に送信する(ステップST15)。
なお、屋内等に貼り付けた無線タグ4は、不正な使用を防止するため、剥がされると使用不能となるように構成されていてもよい。
サーバ装置1の処理部11は、利用者を訪問したヘルパーの端末装置2から利用者識別情報を受信すると、この受信した利用者識別情報と、当該端末装置2のヘルパー識別情報と、受信した日時の情報とを含んだサービス提供実績の情報を、実績管理DB154に記録する。すなわち、処理部11は、特定のヘルパーが特定の利用者に対する訪問介護サービスを開始した時刻を実績管理DB154に記録する。
図6は、サービスの提供を開始する処理における端末装置2の画面の例を示す図である。
図6における上側の3つの画面は、訪問先において利用者の無線タグ4(ICタグ)から利用者識別情報を読み出すことができる場合の例を示す。端末装置2を利用者の無線タグ4にかざすと、端末装置2は、無線タグ4から読み込んだ利用者識別情報に応じて、本日の予定の中から該当する利用者の予定を自動的にピックアップし、ディスプレイ23に表示する。ヘルパーがこの画面から予定を選択して決定する操作を行うと、端末装置2は、当該予定に係るサービスの開始通知を当該利用者の利用者識別情報とともにサーバ装置1へ送信する。
他方、図6における下側の3つの画面は、例えば利用者の家とは別の施設等でサービスを提供する場合など、訪問介護サービスの現場で利用者の無線タグ4から利用者識別情報を読み出すことができない場合の例を示す。この場合、端末装置2は、利用者の無線タグ4の代わりに、ヘルパーのICカード3から利用者識別情報を読み出す。ICカード3を端末装置2にかざすと、端末装置2は、ICカード3の無線タグから利用者識別情報を読み出して、サーバ装置1に送信する。サーバ装置1は、受信したヘルパー識別情報に関連付けられたヘルパー担当情報をヘルパーDB151から読み出し、ヘルパー担当情報に含まれる利用者識別情報と関連付けられた利用者の名前等の情報を利用者DB152から読み出して、端末装置2に送信する。端末装置2は、担当中の利用者の情報をサーバ装置1から受信すると、この担当中の利用者からサービス提供対象の利用者を選択するように促す画面をディスプレイ23に表示する。ヘルパーがこの画面において特定の利用者を選択して決定する操作を行うと、端末装置2は、当該利用者に対するサービスの開始通知を利用者識別情報とともにサーバ装置1へ送信する。
サーバ装置1の処理部11は、端末装置2からサービス開始通知とともに利用者識別情報を受信すると、当該利用者識別情報と、当該端末装置2のヘルパー識別情報と、現在の日時(サービス開始日時)の情報とを含んだサービス提供実績の情報を実績管理DB154に記録する。
他方、端末装置2は、サーバ装置1にサービス開始通知を送信した後、サービスの実施中を示す所定の画面(図6の右端)をディスプレイ23に表示する。
図7は、サービスの実施中におけるサービス内容の記録処理を説明するための図である。
ヘルパーは、利用者に対してサービスを提供する場合、そのサービスの内容に関する情報を端末装置2へ随時入力する。端末装置2は、ヘルパーによってサービスの内容に関する情報が入力される度に、これをサーバ装置1へ送信する(ステップST20)。
図8は、サービス内容の記録処理における端末装置の画面の例を示す図である。
図8における中央上側の画面は、サービスの実施中を示す図6の右端の画面と同じものである。この画面には、提供するサービスの種類に応じた2つのボタン(「自費」「保険」)が表示される。右側の「保険」ボタンは、保険が適用されるサービスを提供する場合に押されるボタンであり、左側の「自費」ボタンは、保険が適用されないサービスを提供する場合に押されるボタンである。各ボタンが押されると、端末装置2は、それぞれのサービスの種類に応じたサービスの項目の一覧をディスプレイ23に表示する。サービス項目の一覧画面において特定のサービス項目が選択されると、端末装置2は、そのサービス項目の情報をサーバ装置1へ送信する。サーバ装置1の処理部11は、端末装置2から受信したサービス項目の情報を、現在実施中のサービスに関して実績管理DB154に記録したサービス提供実績の情報に追加する。
図9は、サービスの実施中に利用者を追加する処理を説明するための図である。
例えば訪問先で複数の利用者にサービスを提供する場合、本実施形態に係る訪問サービス管理装置では、サービス提供対象の利用者を任意に追加することができる。端末装置2は、サービスの実施中(サービス開始通知の送信後)に特定の利用者をサービス提供対象者として追加する所定の操作が行われると、当該利用者の利用者識別情報をサーバ装置1に送信する(ステップST30)。サーバ装置1の処理部11は、利用者の追加を行う旨の通知信号とともに当該利用者の利用者識別情報を端末装置2から受信すると、当該端末装置2の実施中のサービスに関して実績管理DB154に記録したサービス提供実績の情報に、受信した当該利用者の利用者識別情報を新たに追加する。
図10は、利用者の追加処理における端末装置の画面の例を示す図である。
図10における上側の3つの画面は、追加する利用者の無線タグ4(ICタグ)から利用者識別情報を読み出すことができる場合の例を示す。サービス実施中のメニュー画面において利用者追加用の画面を選択し、端末装置2を追加する利用者の無線タグ4にかざすと、端末装置2は無線タグ4から利用者識別情報を読み出してサーバ装置1に送信する。端末装置2は、実績管理DB154のサービス提供実績情報に追加の利用者を記録した旨の応答信号をサーバ装置1から受信すると、追加の利用者を含む複数名のサービス提供対象者のリストを提示して、このリストの中からサービス提供実績の記録を行う利用者を選択するように促す画面をディスプレイ23に表示する。
他方、図10における下側の3つの画面は、訪問介護サービスの現場で追加の利用者の無線タグ4から利用者識別情報を読み出すことができない場合の例を示す。この場合、端末装置2は、利用者の無線タグ4の代わりに、ヘルパーのICカード3から利用者識別情報を読み出す。ICカード3を端末装置2にかざすと、端末装置2は、ICカード3の無線タグから利用者識別情報を読み出して、サーバ装置1に送信する。サーバ装置1は、受信したヘルパー識別情報に関連付けられたヘルパー担当情報をヘルパーDB151から読み出し、ヘルパー担当情報に含まれる利用者識別情報と関連付けられた利用者の名前等の情報を利用者DB152から読み出して、端末装置2に送信する。端末装置2は、担当中の利用者の情報をサーバ装置1から受信すると、この担当中の利用者から、サービス提供対象者として新たに追加する利用者を選択するように促す画面をディスプレイ23に表示する。ヘルパーがこの画面において特定の利用者を選択して決定する操作を行うと、端末装置2は、当該利用者をサービス提供対象者として追加するように、当該利用者の利用者識別情報をサーバ装置1へ送信する。端末装置2は、実績管理DB154のサービス提供実績情報に追加の利用者を登録した旨の応答信号をサーバ装置1から受信すると、追加の利用者を含む複数名のサービス提供対象者のリストを提示して、このリストの中からサービス提供実績の記録を行う利用者を選択するように促す画面をディスプレイ23に表示する。
図11は、サービス提供実績の記録を行う利用者を変更する場合の端末装置の画面の例を示す図である。
利用者が追加された場合、端末装置2は、サービス実施中の画面の右上に「利用者変更」のボタンをする。「利用者変更」のボタンが押されると、端末装置2は、サービス提供対象とされている複数の利用者から一の利用者を選択するように促す画面(図10の右端の画面と同じもの)を表示する。この画面において一の利用者が選択されると、端末装置2は、その選択された利用者についてサービス実施中であることを示す画面を表示する。このサービス実施中の画面において「保険」ボタンや「自費」ボタンが押されると、端末装置2は、当該利用者に対するサービス提供項目の入力画面(図8)を更に表示して、当該利用者についてのサービス提供実績を記録できるようにする。
図12は、ヘルパーが訪問サービスを終了して次の利用者のサービス提供を開始するまでの処理を説明するための図である。
ヘルパーは、訪問介護サービスを終了する場合、利用者の無線タグ4に再び端末装置2をかざす。端末装置2は、無線タグ4から利用者識別情報を読み出し(ステップST50)、サービス終了の通知とともにサーバ装置1へ送信する(ステップST51)。サーバ装置1の処理部11は、端末装置2から利用者識別情報とともにサービス終了通知を受信すると、当該端末装置2の実施中のサービスに関して実績管理DB154に記録したサービス提供実績の情報に、サービス終了日時の情報として現在の日時の情報を追加記録する。
図13は、サービスの提供を終了する処理における端末装置の画面の例を示す図である。
サービス実施中の画面においてサービスの終了を示す右下隅のボタンが押されると、端末装置2は、サービス提供実績に関する情報(開始時間,終了時間,サービス提供項目など)の一覧を画面に表示する。この画面において端末装置2を利用者の無線タグ4にかざすと、端末装置2は無線タグ4から利用者識別情報を読み出し、サービス終了の通知とともにサーバ装置1へ送信する。サービス終了通知に対するサーバ装置1の応答信号を受信すると、端末装置2は、訪問サービスが完了したことを示す画面をディスプレイ23に表示する。
以上により1件目の訪問介護サービスが終了すると、ヘルパーは再び端末装置2の画面において本日の予定を確認し、次の訪問先に移動する(ステップST52)。次の訪問先に到着したヘルパーは、上述と同様に利用者の無線タグ4へ端末装置2をかざして利用者識別情報を読み出し(ステップST53)、サービス開始の通知とともにサーバ装置1へ送信する(ステップST54)。
図14は、GPS機能により各ヘルパーの所在地を地図上に表示する画面の例を示す図である。
端末装置2の携帯電話機21に内蔵されるGPS受信回路は、GPS衛星から受信した信号に基づく地理的な位置の情報を取得し、この位置情報をサーバ装置1へ随時送信する。
サーバ装置1の処理部11は、ログイン中の端末装置2において刻々と取得されるGPSの位置情報を受信すると、その位置情報と時刻をヘルパー移動履歴情報として実績管理DB154に記録する。すなわち、サーバ装置1の処理部11は、端末装置2から位置情報を受信する度に、当該位置情報と、当該位置情報が取得若しくは受信された日時の情報と、当該端末装置2に係るヘルパー識別情報とを含んだヘルパー移動履歴情報を実績管理DB154に記録する。
また、サーバ装置1は、各ヘルパーについて記録したヘルパー移動履歴情報を、図14に示すような地図上の軌跡としてディスプレイ13の画面に表示する。これにより、訪問介護サービスの管理者は、各ヘルパーの移動状況をディスプレイ13の画面においてリアルタイムに把握することができる。
図15は、各ヘルパーのサービス提供状況をリアルタイムで表示する画面の例を示す図である。
サーバ装置1の処理部11は、実績管理DB154に記録されるサービス提供実績に基づいて、例えば図15に示すような各ヘルパーのサービス提供実績の一覧表をディスプレイ13の画面に表示する。これにより、訪問介護サービスの管理者は、各ヘルパーによるサービス実施状況をディスプレイ13の画面においてリアルタイムに把握することができる。
以上、本考案の一実施形態について説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、他の種々のバリエーションを含んでいる。
例えば、端末装置2の携帯電話機21に搭載されるブルートゥース等の通信機能を利用して、介護に使用される種々の測定機器(体重計、血圧計、体温計)の測定結果を読み取り、これを利用者の健康管理などに利用する情報としてサーバ装置1の記憶部15に記録してもよい。
また、ヘルパーが移動に使用する車両に無線タグを取り付けておき、出発の際と到着の際に、車両の無線タグに記憶される車両識別情報を端末装置2により読み取ってサーバ装置1に送信し、これを時刻の情報(出発時刻,到着時刻の情報)とともに記憶部15に記録してもよい。また、この場合、サーバ装置1は、行き先の情報や走行距離メータの情報なども記憶部15に記録してよい。これにより、各ヘルパーによる車両の使用実績を自動的に記録できる。
また、サーバ装置1は、予定管理DB153において予定された時刻を過ぎても予定の利用者に対するサービス開始通知が端末装置2から送信されない場合、予め記憶部15に登録されたメールアドレス(本人や代替要員のメールアドレスなど)に予定時間の超過を警告する電子メールを送信してもよい。これにより、ヘルパーがうっかり予定を忘れてしまうことによる訪問サービス計画の遅延を抑えることができる。
上述した実施形態では、利用者識別情報を発信する無線タグを利用者の宅内などに設置する例を挙げているが、本考案の他の実施形態では、利用者が身につける物品(リストバンド)等に無線タグを内蔵させてもよい。
上述した実施形態では訪問介護サービスの管理装置の例を挙げているが、本考案はこれに限定されるものではなく、スタッフが利用者を訪問して所定のサービスを提供する様々な訪問サービスの管理装置に広く適用可能である。
1…サーバ装置、2…端末装置、3…ICカード、4…無線タグ、9…通信ネットワーク、11…処理部、12…通信部、13,23…ディスプレイ、14…入力装置、15…記憶部、21…携帯電話機、22…付属装置、151…ヘルパーDB、152…利用者DB、153…予定管理DB、154…実績管理DB。

Claims (5)

  1. スタッフが利用者を訪問して所定のサービスを提供する訪問サービスにおいて前記スタッフのサービス提供実績を記録する訪問サービス管理装置であって、
    前記スタッフが携帯する無線タグから無線通信により前記スタッフの識別情報を読み出し可能であるとともに、前記利用者の所在地に設置されるか若しくは前記利用者が携帯する無線タグから無線通信により前記利用者の識別情報を読み出し可能な無線タグ読み出し部と、所定の通信ネットワークに接続可能な端末側通信部とを備えており、前記スタッフによって携帯される端末装置と、
    サーバ装置と、
    を有し、
    前記サーバ装置は、
    前記スタッフの識別情報を記憶する記憶部と、
    前記通信ネットワークに接続可能なサーバ側通信部と、
    認証を求める前記端末装置の前記無線タグ読み出し部において前記スタッフの無線タグから読み出された前記スタッフ識別情報が前記端末側通信部から送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部に受信された場合、前記受信されたスタッフ識別情報と前記記憶部に記憶されるスタッフ識別情報とを照合し、当該照合の結果に応じて、前記認証要求元の端末装置を認証する処理部と、
    を含み、
    前記処理部は、前記認証した端末装置の前記無線タグ読み出し部において訪問先の前記利用者の無線タグから読み出された前記利用者識別情報が前記端末側通信部から送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信された場合、前記認証した端末装置に係るスタッフ識別情報と、前記受信された利用者識別情報と、現在の日時に関する情報とを含んだサービス提供実績の情報を前記記憶装置に記録する、
    訪問サービス管理装置。
  2. 前記処理部は、前記認証した端末装置の前記端末側通信部から、訪問サービスの開始若しくは終了を通知する信号とともに前記利用者識別情報が送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信された場合、前記認証した端末装置に係る前記スタッフ識別情報と、前記受信された利用者識別情報と、前記訪問サービスの開始日時若しくは終了日時の情報とを含んだ前記サービス提供実績情報を前記記憶装置に記憶する、
    請求項1に記載の訪問サービス管理装置。
  3. 前記サーバ装置の前記記憶部は、前記スタッフ識別情報と、当該スタッフ識別情報のスタッフが担当する利用者の前記利用者識別情報とを関連付けたスタッフ担当情報を記憶するとともに、前記利用者識別情報と関連付けて前記利用者の個人情報を記憶しており、
    前記処理部は、前記認証した端末装置の前記端末側通信部から特定の利用者の前記個人情報を要求する信号が送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信された場合、前記記憶部に記憶されるスタッフ担当情報に基づいて、前記認証した端末装置に係るスタッフが当該特定の利用者の担当者であると判定したならば、当該特定の利用者の個人情報を前記サーバ側通信部から前記認証した端末装置へ送信する、
    請求項2に記載の訪問サービス管理装置。
  4. 前記処理部は、訪問サービスの開始日時を含んだ前記サービス提供実績情報を前記記憶装置に記憶した後、当該訪問サービスの実施中に、前記認証した端末装置の前記端末側通信部から特定の利用者をサービス提供対象者として追加する旨の通知信号が送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信された場合、前記記憶部に記憶される当該特定の利用者の前記利用者識別情報を当該実施中の訪問サービスに係る前記サービス提供実績情報に追加する、
    請求項3に記載の訪問サービス管理装置。
  5. 前記端末装置は、地理的な位置に関する位置情報を取得する位置情報取得部を含み、
    前記処理部は、前記認証した端末装置の前記位置情報取得部において刻々と取得される前記位置情報が前記端末側通信部から送信され、前記通信ネットワークを介して前記サーバ側通信部において受信されると、少なくとも、前記受信された位置情報と、前記位置情報が取得若しくは受信された日時の情報と、前記認証した端末装置に係るスタッフ識別情報とを含んだスタッフ移動履歴情報を前記記憶部に記録する、
    請求項1乃至4の何れか一項に記載の訪問サービス管理装置。
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