JP3180315U - 洗米器 - Google Patents

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Abstract

【課題】水の使用量を低減しつつ短時間で十分な洗米ができる洗米器を提供する。
【解決手段】有底筒状に形成された洗米タンク2と、洗米タンク2の上部に配設され洗米タンク2の内壁周方向に沿って給水する給水ノズル3と、洗米タンク2の上部に配設され洗米タンク2内の余剰の水を機外へ排出する溢水管4と、洗米タンク2の下部に配設され、洗米タンク2の径方向に沿って軸支された回転軸50に一対の攪拌翼51・52が所定の離間を有して設けられ、回転軸50の回転により一対の攪拌翼51・52の離間にて対向方向に進行する同一回転の渦状水流を発生させる攪拌部材5と、を具備してなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、洗米器に関し、より詳細には、循環水流にて米を攪拌して洗米する洗米器の技術に関する。
従来、工業的、商業的に大量の炊飯を行う施設で用いるために、大量の米を効率よく洗米するための様々な洗米器が提案されている。通常、この種の洗米器としては、洗米タンク内に循環水流を発生させ、洗米タンク内に投入された米を攪拌して洗米するものである。
従来の洗米器として、例えば、特許文献1には、有底筒状に形成された洗米タンクの底面に設けられたノズルより、ノズルの直上に配設された洗米パイプの開放下端に向けて圧力水を噴出させ、洗米パイプの上端から圧力水を放出させて洗米タンク内に循環水流を発生させる構成が開示されている。かかる構成とすることで、洗米タンク内に投入された米が洗米パイプ内へと吸い上げられ、洗米パイプの上端から放出されることで攪拌されて洗米される。
特開平7−255615号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示される従来の洗米器のように、圧力水により循環水流を発生させる構成では、洗米タンク内の米を洗米パイプに送り込んで循環水流を発生させるために所定量の圧力水を常時供給し続ける必要があったため、洗米に多量の水を要するという問題があった。また、洗米タンク内の米全体を均一に洗米するために、米全体を洗米パイプに送り込んで循環させる必要があったため、洗米に時間がかかってしまうという問題があった。
そこで、本考案では、洗米器に関し、前記従来の課題を解決するもので、水の使用量を低減しつつ短時間で十分な洗米ができる洗米器を提供することを目的とする。
本考案の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
すなわち、請求項1においては、有底筒状に形成された洗米タンクと、前記洗米タンクの上部に配設され前記洗米タンクの内壁周方向に沿って給水する給水ノズルと、前記洗米タンクの上部に配設され前記洗米タンク内の余剰の水を機外へ排出する溢水管と、前記洗米タンクの下部に配設され、前記洗米タンクの径方向に沿って軸支された回転軸に一対の攪拌翼が所定の離間を有して設けられ、前記回転軸の回転により前記一対の攪拌翼の離間にて対向方向に進行する同一回転の渦状水流を発生させる攪拌部材と、を具備してなるものである。
請求項2においては、前記一対の攪拌翼は、円板状基部の一側面に他方に対して左右対称状に配置された複数のフィン部がそれぞれ形成され、前記回転軸に前記フィン部が対向するように固定されるものである。
請求項3においては、前記一対の攪拌翼は、前記洗米タンクの内壁近傍にそれぞれ位置されるものである。
請求項4においては、前記洗米タンクの下方外部に配設され、前記洗米タンクの底面に開口された米搬出口と接続された搬出管内に円盤状の拡散板が配置される米搬出部材を具備してなるものである。
本考案の効果として、水の使用量を低減しつつ短時間で十分な洗米ができる。
本考案の一実施例に係る洗米器の全体的な構成を示した正面図である。 洗米タンクの平面図である。 攪拌部材の正面図である。 攪拌翼の斜視図である。 米搬出部材の正面断面図である。
次に、考案を実施するための形態を説明する。
まず、本実施例の洗米器1の全体構成について、以下に説明する。
図1及び図2に示すように、本実施例の洗米器1は、洗米タンク2と、洗米タンク2の上部に配設され洗米タンク2内に水(水道水)を給水する給水ノズル3と、洗米タンク2の上部に配設され洗米タンク2内の水を機外へ排出する溢水管4と、洗米タンク2の下部に配設され洗米タンク2内に循環水流を発生させる攪拌部材5と、洗米タンク2の下方外部に配設され米搬出口21より洗米された米を機外に搬出する米搬出部材6等とで構成されている。
洗米タンク2は、洗米器1を構成するフレーム体10の上方位置に配設され、上面が開口された断面円形の有底筒状体として形成されている。洗米タンク2の底面20は、略水平状に形成され、平面視中央部に米搬出口21が開口されている。米搬出口21は、底面20に対して上下方向に揺動される蓋部材22にて開閉可能とされている。蓋部材22は、リンク機構23を介してフレーム体10に軸支された図示せぬ開閉レバーと接続され、開閉レバーが操作されることで上下方向に揺動される(図5参照)。米搬出口21は、蓋部材22が底面20に水密状に当接されることで閉止され、蓋部材22が底面20より上方に揺動されることで開放される。
給水ノズル3は、略L字状に形成された両端開口の筒状体として構成され、洗米タンク2の上部の開口縁部に固定されている。給水ノズル3は、一端が洗米タンク2の上方に向けられて給水ホース11と接続されるとともに、他端が洗米タンク2の内壁周方向に向けて開口するように固定されている。このように給水ノズル3が配設されることで、洗米タンク2には、給水ノズル3を介して給水ホース11にて水道蛇口等の図示せぬ給水源より供給された水(水道水)が洗米タンク2の内壁周方向に沿って給水される。
溢水管4は、洗米タンク2の上部の開口縁部に形成されており、洗米タンク2の周壁に開口されている。溢水管4の開口部には、着脱可能なメッシュ状フィルタとして形成されたフィルタ部材12が配設され、洗米タンク2内の余剰の水のみがフィルタ部材12を通過して溢水管4より機外へ排出される。
図1、図3及び図4に示すように、攪拌部材5は、洗米タンク2の下部に配設され、洗米タンク2の径方向に沿って軸支された回転軸50に一対の攪拌翼51・52が所定の離間を有して設けられて構成されている。本実施例の攪拌部材5は、一対の攪拌翼51・52が洗米タンク2の内壁近傍にそれぞれ位置されている(図1及び図2等参照)。回転軸50は、洗米タンク2の底面20近傍に位置され、底面20の平面視中央部を通る径方向に沿って両端が対向する内壁に軸支されている。回転軸50は、一端が洗米タンク2外に設けられた回転駆動装置13と動力伝達可能に接続されている。
攪拌翼51・52は、円板状基部51a・52aの一側面に他方の攪拌翼に対して左右対称状に配置された複数(本実施例では3つ)のフィン部51b・52bが形成され、本実施例では円板状基部51a・52a及びフィン部51b・52bがアルミダイカストにて一体成形されている。攪拌翼51・52は、円板状基部51a・52aの中央部に穿設された軸孔51c・52cに回転軸50が挿通され、回転軸50にフィン部51b・52bが対向するようにして固定される。
フィン部51b・52bは、軸孔51c・52cを中心にして放射線状に延設され、円板状基部51a・52aの周方向に等間隔に配設されている。フィン部51b・52bの形状は、断面不等辺山形状であって回転方向後方(図4の矢印方向後方)のテーパ面が大きな傾斜となるように形成されている。一対の攪拌翼51・52は、このフィン部51b・52bが他方の攪拌翼に対して左右対称状に配置される他は同形状に形成されている。
図1及び図5に示すように、米搬出部材6は、洗米タンク2の底面20に開口された米搬出口21と接続された搬出管60内に円盤状の拡散板61が配置されて構成されている。搬出管60は、断面円形の筒状体として形成されており、上端が洗米タンク2の下方外部にて米搬出口21と連続され、下端がフレーム体10の下方位置に配設される回収容器14に向けて開口されている。拡散板61は、搬出管60の内壁と離間を有するようにしてボルト等の止金具62にて固定され、米搬出口21の垂直下方に位置されている。
次に、洗米する際の洗米器1の動作について、以下に説明する。
まず、蓋部材22にて米搬出口21を閉止した状態で洗米タンク2に米を投入し、給水ノズル3にて給水して洗米タンク2に一定量の水が溜まった後、攪拌部材5を作動させて洗米を開始する。洗米中は、給水ノズル3より連続して水(水道水)が洗米タンク2内に給水され、洗米タンク2内の余剰の水が溢水管4より機外へ排出される。
攪拌部材5では、回転駆動装置13からの駆動により回転軸50が回転されることで、一対の攪拌翼51・52の離間にて対向方向に進行する同一回転の渦状水流が発生される。具体的には、一方の攪拌翼51にて回転軸50に沿って他方の攪拌翼52に向かう方向(図3における矢印A方向)に向けて渦状水流が発生され、他方の攪拌翼52にて回転軸50に沿って一方の攪拌翼51に向かう方向(図3における矢印B方向)に向けて同一回転の渦状水流が発生される。そして、この一対の攪拌翼51・52にて発生された渦状水流がぶつかり合うことで洗米タンク2内に循環水流が起こり、洗米タンク2内に投入された米が擦り合わせられながら攪拌される。
洗米が終了すると、攪拌部材5を停止し、蓋部材22を揺動させて米搬出口21を解放することで、洗米タンク2内の水と米とが米搬出口21から米搬出部材6を介して回収容器14へと落下搬出される。このとき、米搬出部材6の搬出管60内に円盤状の拡散板61が配置されているため、洗米タンク2内の米は、米搬出部材6(搬出管60)を通過する際に拡散板61に当接して拡散されながら回収容器14へと落下搬出される。
以上のように、本実施例の洗米器1は、有底筒状に形成された洗米タンク2と、洗米タンク2の上部に配設され洗米タンク2の内壁周方向に沿って給水する給水ノズル3と、洗米タンク2の上部に配設され洗米タンク2内の余剰の水を機外へ排出する溢水管4と、洗米タンク2の下部に配設され、洗米タンク2の径方向に沿って軸支された回転軸50に一対の攪拌翼51・52が所定の離間を有して設けられ、回転軸50の回転により一対の攪拌翼51・52の離間にて対向方向に進行する同一回転の渦状水流を発生させる攪拌部材5と、を具備してなるため、水の使用量を低減しつつ短時間で十分な洗米ができるのである。
すなわち、本実施例の洗米器1は、洗米タンク2の径方向に沿って軸支された回転軸50に一対の攪拌翼51・52が所定の離間を有して設けられる攪拌部材5にて、回転軸50の回転により一対の攪拌翼51・52の離間にて対向方向に進行する同一回転の渦状水流を発生させることで、洗米タンク2内に循環水流を生じさせ、洗米タンク2内に投入された米を攪拌して洗米するものであるため、従来の洗米器のように所定量の圧力水を常時供給し続ける必要がなく、水の使用量を低減することができる。また、かかる渦状水流がぶつかり合うことで米を擦り合わせるようにして攪拌することができるため、洗米効率がよく短時間で十分な洗米ができる。
特に、本実施例の洗米器1では、一対の攪拌翼51・52は、円板状基部51a・52aの一側面に他方に対して左右対称状に配置された複数のフィン部51b・52bがそれぞれ形成され、回転軸50にフィン部51b・52bが対向するように固定されるため、回転軸50の回転により一対の攪拌翼51・52の対向方向に進行する強い渦状水流を効率よく発生させることができ、洗米タンク2内の循環水流の循環速度を早めて洗米効率をより向上できる。
また、本実施例の洗米器1では、一対の攪拌翼51・52は、洗米タンク2の内壁近傍にそれぞれ位置されるため、攪拌翼51・52の離間が広げられて渦状水流を回転軸50に沿って長く発生させることができ、洗米タンク2の下部に堆積(沈降)する米を効率よく攪拌して洗米効率をより向上できる。
さらに、本実施例の洗米器1では、洗米タンク2の下方外部に配設され、洗米タンク2の底面に開口された米搬出口21と接続された案内管60内に円盤状の拡散板61が配置される米搬出部材6を具備してなるため、米搬出口21より排出された米が搬出管60を通過する際に拡散板61に当接して拡散されるため、米が一カ所に堆積するのを防止して回収作業を容易にすることができる。
なお、洗米器1の構成としては、上述した実施例に限定されず、本考案の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
上述した実施例の洗米器1では、洗米タンク2や攪拌翼51・52等の形状や大きさなどは特に限定されず、適宜設計することができる。また、回転軸50(攪拌翼51・52)の回転速度も、攪拌翼51・52の形状と併せて米を傷付けないように適時設定することができる。攪拌翼51・52の形状や回転速度等は、洗米時間や米の品質に影響するため、最適な条件が設定される。
1 洗米器
2 洗米タンク
3 給水ノズル
4 溢水管
5 攪拌部材
6 米搬出部材
10 フレーム体
11 給水ホース
12 フィルタ部材
13 回転駆動装置
14 回収容器
20 底面
21 米搬出口
22 蓋部材
23 リンク機構
50 回転軸
51 攪拌翼
51a 円板状基部
51b フィン部
51c 軸孔
52 攪拌翼
52a 円板状基部
52b フィン部
52c 軸孔
60 搬出管
61 拡散板
62 止金具

Claims (4)

  1. 有底筒状に形成された洗米タンクと、
    前記洗米タンクの上部に配設され前記洗米タンクの内壁周方向に沿って給水する給水ノズルと、
    前記洗米タンクの上部に配設され前記洗米タンク内の余剰の水を機外へ排出する溢水管と、
    前記洗米タンクの下部に配設され、前記洗米タンクの径方向に沿って軸支された回転軸に一対の攪拌翼が所定の離間を有して設けられ、前記回転軸の回転により前記一対の攪拌翼の離間にて対向方向に進行する同一回転の渦状水流を発生させる攪拌部材と、
    を具備してなることを特徴とする洗米器。
  2. 前記一対の攪拌翼は、円板状基部の一側面に他方に対して左右対称状に配置された複数のフィン部がそれぞれ形成され、前記回転軸に前記フィン部が対向するように固定される請求項1に記載の洗米器。
  3. 前記一対の攪拌翼は、前記洗米タンクの内壁近傍にそれぞれ位置される請求項1又は請求項2に記載の洗米器。
  4. 前記洗米タンクの下方外部に配設され、前記洗米タンクの底面に開口された米搬出口と接続された搬出管内に円盤状の拡散板が配置される米搬出部材を具備してなる請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の洗米器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105193259A (zh) * 2014-06-28 2015-12-30 深圳市恒德创新科技有限公司 一种用于饮料机的饮料管及饮料管组件

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