JP3179538U - 食液用スプレーガン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】銃身を有するガン本体1と、銃身の先端のノズル15の周囲に環状のスリット22を有して配置され、側面空気孔23を有する角部を備える空気キャップ20と、前記ガン本体1に取り付けられ前記空気キャップ20を固定させるキャップカバー21と、を有する。さらに、前記空気キャップ20は前記キャップカバー21との間にシール部材を介さずに前記ガン本体1に着脱可能に固定されているとともに、ガン本体1からの圧縮空気はスリット22および側面空気孔23のみを通して噴出されるように構成される。
【選択図】図1
Description
ハンドガンタイプのスプレーガンとして特許文献1及び2の塗装用のスプレーガンが周知となっているが、塗装スプレーガンの部品はメッキ処理を施した真鍮で構成されるものも有り、継続的に塗布を繰り返すことにより真鍮が食液に混入する恐れがあった。
本考案は、このような事情に基づいてなされたものであり、衛生的且つ洗浄性にすぐれたスプレーガンを提供することを目的とする。
この他、食材に刷毛でタレを塗る場合、作業中断時、刷毛を置く必要がある。そのため刷毛に雑菌が付着する恐れがあった。一方、スプレーガンであれば、塗布作業を中止する際、ニードル弁によって食液中心口が密閉されているため食液が外に洩れる恐れが無い。また、空気キャップには一対の角が左右対称に設けられており、食液中心口が何らかの物品と接触するのを防いでいる。そのため刷毛塗りなどと比較しスプレーガンは過度に衛生面に気を使わずに食液を塗布することができる。
また、該空気キャップから空気が噴出される空気孔の数を少なくし、これら空気孔に入り込んだ食液の取り除く際の該空気キャップの洗浄を容易にするようにしたものである。
(1)本考案の食液用スプレーガンは、食液流と空気流を大気中で混合させる食液用スプレーガンであって、銃身を有するガン本体と、前記銃身の先端のノズルの周囲に環状のスリットを有して配置され、側面空気孔を有する角部を備える空気キャップと、前記ガン本体に取り付けられ前記空気キャップを固定させるキャップカバーと、を有し、前記空気キャップは前記キャップカバーとの間にシール部材を介さずに前記ガン本体に着脱可能に固定されているとともに、前記ガン本体に取り付けられた空気ニップルを介して供給される圧縮空気は前記スリットおよび前記側面空気孔のみを通して噴出されることを特徴とする。
(3)本考案の食液用スプレーガンは、(1)の構成において、前記空気ニップルはステンレスの材料によって構成されていることを特徴とする。
(4)本考案の食液用スプレーガンは、(1)の構成において、前記ガン本体に取り付けられ前記ノズルに食液を供給する食液供給装置を螺合によって付設するジョイントを有し、前記ジョイントは、筒状部材から構成され、前記食液供給装置を螺合する螺子部を除いて、その中心軸に沿った径がほぼ同一に形成されていることを特徴とする。
(5)本考案の食液用スプレーガンは、(1)の構成において、前記ジョイントから供給される食液の前記ノズルから噴射させる量を回転軸の回りに回転させることによって調節する食液量調節つまみを有し、その回転軸と交差する断面が円柱および多角形のうちのいずれかの形状をなすことを特徴とする。
(6)本考案の食液用スプレーガンは、(1)の構成において、前記ガン本体に取り付けられた前記空気ニップルを介して供給される圧縮空気を通して噴射させる量を回転軸の回りに回転させることによって調節するパターン開き調節つまみを有し、その回転軸と交差する断面が円柱および多角形のうちのいずれかの形状をなしていることを特徴とする。
(8)本考案の食液用スプレーガンは、(1)の構成において、ガン本体から一部露出され前記ノズルの食液噴射口のシールを解除するニードル弁と、前記ニードル弁が挿入されるガン本体との間に取付けられるパッキン部品を備え、前記パッキン部品はゴム・樹脂・ステンレスのうちのいずれかによって構成されていることを特徴とする。
(9)本考案の食液用スプレーガンは、(1)の構成において、前記ニードル弁は、前記ガン本体に支点を介して取り付けられたトリガの操作によって押し付けられる空気弁棒を備え、前記空気弁棒はステンレスによって構成されていることを特徴とする。
(10)本考案の食液用スプレーガンは、(1)の構成において、前記ニードル弁は、前記トリガの操作によって前記ノズルの食液噴射口のシールを解除できることを特徴とする。
(11)本考案の食液用スプレーガンは、(10)の構成において、前記トリガに押し付けられる前記空気弁棒はステンレスによって構成されていることを特徴とする。
(12)本考案の食液用スプレーガンは、(7)の構成において、前記トリガは、ステンレスによって構成されていることを特徴とする。
(13))本考案の食液用スプレーガンは、(6)の構成において、前記ニードル弁は、作動エアの供給によって前記ノズルの食液噴射口のシールを解除できることを特徴とする。
(実施形態1)
〈全体の機構〉
図1は、本考案の食液用スプレーガンの全体を示す断面図である。図1に示す食液用スプレーガン(ガン本体)1は、いわゆるハンドガンと称され、銃身部2、トリガ3、および握り部4を備えて構成されている。食液用スプレーガン1は、トリガ3の操作にともなって、銃身部2の先端から食液流と空気流が噴出され、これら食液流と空気流は大気中で混合されるようになっている。
なお、図1に示す各部材の以下の説明において、その便宜上、銃身部2側を先端部(前方部)と、銃身部2と反対側を後端部(後方部)と称する場合がある。
なお、空気キャップ20の側面空気孔23は、図2(a)および図3に示すように、各角部20Aにそれぞれ1個ずつ設けられている。しかし、これに限定されず、2個ずつあるいは3個ずつ設けるようにしてもよいことはもちろんである。しかし、空気キャップ20の洗浄のし易さを考慮した場合、側面空気孔23の数は少ない方がよく、各角部20Aにそれぞれ1個ずつが最適となる。
この場合、たとえば塗料用スプレーガンにおいては、空気キャップ20に補助空気孔等が設けられているが、本実施態様における食液用スプレーガン1において、該補助空気孔を形成しないようにして該空気キャップ20の洗浄を容易にしている。これにより、ガン本体1からの空気(圧縮空気)は前記スリット22および前記側面空気孔23のみを通して噴出されるようになっている。
〈空気キャップ20〉
図2(a)に示すように、ガン本体1の銃身部2の先端に取り付けられるノズル15の周辺には、空気キャップ20が配置されている。空気キャップ20は、銃身部2の前方側から観た場合にたとえば円形をなし、前方へ突出する一対の角部20Aを備えて構成されている。そして、空気キャップ20は、角部20Aとともに、たとえばポリアセタールからなる合成樹脂の成形によって構成されている。
また、図3に示すように、空気キャップ20は、その先端からキャップカバー21に挿入嵌合させ、該キャップカバー21をガン本体1の銃身部2に取り付けることにより、該銃身部2に固定されるようになっている。これにより、銃身部2から該キャップカバー21を外すことにより、空気キャップ20をガン本体1から離脱させることができる。すなわち、空気キャップ20はガン本体1に対して着脱可能に固定されているため、必要な時に、ガン本体1から取り外し、該空気キャップ20を洗浄することができるようになっている。
さらに、空気キャップ20のキャップカバー21への嵌合はシール部材を介することなく行われるようになっている。一般のスプレーガンはこのシール部材を用いて空気キャップ20とキャップカバー21を一体にセット化する構成が多々見受けられるが、本考案ではシール部材を介することなく両者が分離しているので分解洗浄し易い効果を奏する。
〈キャップカバー21〉
また、空気キャップ20を銃身部2に取り付けるキャップカバー21は、空気キャップ20の円形の形状に合わせた円筒状の部材によって構成されている。すなわち、キャップカバー21は、図2(b)に示すように、その中心軸に交差する断面が円形となっており、空気キャップ20の外周縁とキャップカバー21の間に隙間が形成されることのない構成となっている。
〈食液噴出量調節つまみ18〉
銃身部2のノズル15と反対の後端部には、食液噴出量調節つまみ18が取り付けられている。この食液噴出量調節つまみ18は、上述したように、その回転軸の回りの回転によって、ノズル15からの食液の噴出量を調節できるようになっている。
〈パターン開き調節つまみ28〉
銃身部2のノズル15と反対の後端部には、前記食液噴出量調節つまみ18の上方に、パターン開き調節つまみ28が取り付けられている。このパターン開き調節つまみ28は、上述したように、その回転軸の回りの回転によって、空気キャップ20の側面空気孔23へ送られる圧縮空気の流量調節がなされるようになっている。
〈ジョイント16〉
ノズル15の後端部のガン本体1に取り付けられたジョイント16は、たとえば断面が円形の円筒状部材から構成され、この先端側(ガン本体1と反対の端側)には、食液供給装置(図示せず)が付設される螺子部16’が形成されている。
<トリガ3>
ガン本体1に支点3Aを介して取り付けられたトリガ3を有し、該トリガ3は、空気弁棒8、およびこの空気弁棒8と同軸上に延在されて形成されたニードル弁12を動作させるようになっている。そして、該トリガ3は、ステンレスの材料によって構成されている。トリガ3をステンレスによって構成することによって、銅が削り取られて食液に混合するのを防ぐ効果を奏する。
〈空気ニップル5〉
握り部4の底部には空気ニップル5が取り付けられている。ガン本体1には、該空気ニップル5に付設されたチューブ(図示せず)を通して圧縮空気が供給されるようになっている。
〈パッキン部材14〉
図1に示すように、トリガ3に取り付けられ、ノズル15側へ延在するニードル弁12は、ガン本体1に取り付けられたパッキン部材14を貫通させることによって、ニードル弁12とガン本体1の間のシール性を確保するように構成されている。そして、パッキン部材14はステンレスの材料によって構成されている。このように、パッキン部材14をステンレスによって構成することにより、銅が削り取られて食液に混合するのを防ぐ効果を奏する。
〈ガン本体1〉
そして、上述したノズル15等の各部材を除くガン本体1の外枠を構成する材料はアルミが用いられている。ガン本体1の外枠をアルミによって構成することによって、軽量化による作業性の向上を図る効果を奏する。
〈マーク30〉
ガン本体1の外枠の表面の一部には、図2、図4に示すように型番あるいはロゴを示すマーク30が形成されている。そして、これらマーク30は、レーザー刻印によって形成されている。すなわち、マーク30は、ガン本体1の外枠の形成の際に一体に形成するのを回避し、該外枠の形成後にレーザーの照射によって形成するようになっている。これにより、ガン本体1の外枠の表面に形成されるマーク30の段差の深さを浅く形成でき、該マーク30内に付着した汚れを洗浄等によって容易に除去できるように構成されている。
実施形態1では、ニードル弁12がガン本体1に取り付けたトリガ3の操作によってノズル15の食液噴出口15Aのシールを解除するように構成したいわゆるハンドガンと称される食液用スプレーガン1について例を挙げて示したものである。しかし、これに限定されることはなく、前記トリガ3を有せず、ニードル弁12が作動エアの供給によってノズル15の食液噴出口15Aのシールを解除できるように構成したいわゆるオートガンと称される食液用スプレーガンにおいても適用できることはいうまでもない。
Claims (13)
- 食液流と空気流を大気中で混合させる食液用スプレーガンであって、
銃身を有するガン本体と、
前記銃身の先端のノズルの周囲に環状のスリットを有して配置され、側面空気孔を有する角部を備える空気キャップと、
前記ガン本体に取り付けられ前記空気キャップを固定させるキャップカバーと、を有し、
前記空気キャップは前記キャップカバーとの間にシール部材を介さずに前記ガン本体に着脱可能に固定されているとともに、
前記ガン本体に取り付けられた空気ニップルを介して供給される圧縮空気は前記スリットおよび前記側面空気孔のみを通して噴出されることを特徴とする食液用スプレーガン。 - 前記キャップカバーは、合成樹脂で構成されるとともに、その中心軸に交差する断面が円形および多角形のうちのいずれかの形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の食液用スプレーガン。
- 前記空気ニップルはステンレスの材料によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の食液用スプレーガン。
- 前記ガン本体に取り付けられ前記ノズルに食液を供給する食液供給装置を螺合によって付設するジョイントを有し、前記ジョイントは、筒状部材から構成され、前記食液供給装置を螺合する螺子部を除いて、その中心軸に沿った径がほぼ同一に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の食液用スプレーガン。
- 前記ジョイントから供給される食液の前記ノズルから噴射させる量を回転軸の回りに回転させることによって調節する食液量調節つまみを有し、その回転軸と交差する断面が円柱および多角形のうちのいずれかの形状をなすことを特徴とする請求項1に記載の食液用スプレーガン。
- 前記ガン本体に取り付けられた前記空気ニップルを介して供給される圧縮空気を通して噴射させる量を回転軸の回りに回転させることによって調節するパターン開き調節つまみを有し、その回転軸と交差する断面が円柱および多角形のうちのいずれかの形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の食液用スプレーガン。
- ガン本体の表面の一部にマークが付され、前記マークはレーザー刻印によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の食液用スプレーガン。
- ガン本体から一部露出され前記ノズルの食液噴射口のシールを解除するニードル弁と、前記ニードル弁が挿入されるガン本体との間に取付けられるパッキン部品を備え、前記パッキン部品はゴム・樹脂・ステンレスのうちのいずれかによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の食液用スプレーガン。
- 前記ニードル弁は、前記ガン本体に支点を介して取り付けられたトリガの操作によって押し付けられる空気弁棒を備え、前記空気弁棒はステンレスによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の食液用スプレーガン。
- 前記ニードル弁は、前記トリガの操作によって前記ノズルの食液噴射口のシールを解除できることを特徴とする請求項8に記載の食液用スプレーガン。
- 前記トリガに押し付けられる前記空気弁棒はステンレスによって構成されていることを特徴とする請求項10に記載の食液用スプレーガン。
- 前記トリガは、ステンレスによって構成されていることを特徴とする請求項7に記載の食液用スプレーガン。
- 前記ニードル弁は、作動エアの供給によって前記ノズルの食液噴射口のシールを解除できることを特徴とする請求項6に記載の食液用スプレーガン。
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