JP3891910B2 - 洗浄用スプレーの噴霧ノズル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一般家庭や病院等で介護人が手軽に使用できる洗浄用スプレーの噴霧ノズル装置に係わり、特に乳児、介護老人、病人等の尻汚れ洗浄やけが等の患部洗浄に、その他汚れた物の洗浄に使用する洗浄用スプレーの噴霧ノズル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ボトルを手で把持して押圧すると、注水口からシャワーのように水が出で尻部汚れ等を洗浄できるように構成したボトル式洗浄器は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のボトル式洗浄器は、水をシャワー状に出して汚れを洗い流すものであるから、多量の洗浄液を必要とすることと、水圧が高くないため尻部等の汚れがうまく落ちないことなどの問題がある。
【0004】
また、アイロン用、園芸用等のスプレーを洗浄用に使用することも考えられるが、従来公知のアイロン用、園芸用等のスプレーは、その噴霧ノズル装置が先端に螺装部を有する装置本体と、先端中心部にノズル孔を有し前記装置本体の先端螺装部に螺着されるノズルキャップと、該キャップ内に位置し前記ノズル孔から噴出する洗浄液体に旋回流を与える頭部を有した虫部材とを備え、この虫部材の頭部先端面に、前記ノズル孔に連通する所定深さの有底円形中心穴と、この円形中心穴の深さと略同一の溝深さを有し一端が頭部外周部に開口し他端が前記中心穴に接線状に連通接続される複数本の液体流通溝とを設けた構成となっている。
【0005】
前記従来のアイロン用、園芸用等の噴霧ノズル装置では、液体流通溝から入った洗浄液体が円形中心穴で高速旋回し、キャップノズル孔から噴霧粒子の細かい霧状になって65度位の広角度に噴霧されるので、噴射エネルギーが細かく分散してしまうために、噴霧粒子のエネルギーが細か過ぎて尻部等の汚れがうまく落ちないし、また洗浄液体に高温の湯を使用する時には高温湯が瞬時に気化し冷たい霧になってしまうという問題が発生する。
【0006】
本発明の目的は、噴霧粒子が粗で狭角度の噴霧が可能な旋回流付与手段を有する尻部洗浄等に適した洗浄用スプレーの噴霧ノズル装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明による洗浄用スプレーの噴霧ノズル装置は、先端に螺装部を有する装置本体と、先端中心部にノズル孔を有し前記装置本体の先端螺装部に螺着されるノズルキャップと、該キャップ内に位置し前記ノズル孔から噴出する洗浄液体に旋回流を与える頭部を有した虫部材とを備え、この虫部材の頭部先端面に、前記ノズル孔に連通する所定深さの有底円形中心穴と、この円形中心穴を同心的に外囲する前記中心穴より大径で深さの浅い円形浅底凹所及び該浅底凹所を外囲する頭部端面リングと、前記中心穴の深さと略同一の溝深さを有し一端が頭部外周部に開口し頭部端面リング及び前記浅底凹所を横切って他端が前記中心穴に接線状に連通接続される複数本の液体流通溝とを設けたことを特徴とする。
【0008】
虫部材の頭部先端面に、前記のような円形浅底凹所を円形中心穴と同心的に設けると、液体流通溝から円形浅底凹所に流入する水流が図5,図12に示すような右回り方向及び左回り方向の異方向水流になり、この異方向水流が円形中心穴を右回り方向又は左回り方向に旋回する旋回流に抵抗を与え、この異方向水流による旋回抵抗作用で旋回流の速度が遅くなる。そして旋回流の旋回速度が遅くなると、キャップノズル孔から噴出される噴霧の粒子が粗くなり、狭角度(25から35度位の噴霧角度)に噴霧することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従い具体的に説明する。
【0010】
図1ないし図5は本発明の第1の実施例を示す。この実施例の洗浄用スプレーは、合成樹脂製の容器1に収容した洗浄液をハンドル2の引金操作で吸出してノズル形の装置本体10の先端から噴霧角度θ(図3明示)が27度位の狭角度に噴霧できるように構成したものである。
【0011】
図1において、符合3は洗浄液吸上げ管、4は洗浄液の容器1内への逆流を阻止するボール形の逆止弁、5はハンドル2の引金操作で可動されるピストン(ハンドル戻し方向にバネ付勢されている)、6は装置本体10方向への洗浄液の流通を許容しピストン5方向への逆流を阻止する逆止弁としてのノズル弁(閉弁方向にバネ付勢されている)、7は前記ノズル弁6を収納する弁ホルダー、8はこれらの部品を組み込む合成樹脂製のスプレー本体で、容器1の口部に螺着される基端螺口8aと、ノズル形装置本体10を螺着する先端螺口8bとを有する。
【0012】
前記ノズル形の装置本体10はスプレー本体7の先端螺口8bにOリング9でシールして螺着される基端螺口11と、ノズルキャップ15をOリング16でシールして螺着する先端螺装部12と、洗浄液が送出される中心流液孔13とを有する合成樹脂の一体成形品で形成される。
【0013】
前記ノズルキャップ15は先端中心部にノズル孔17を有し、前記装置本体10の先端螺装部12にOリング16でシールして図2の如く螺着される。なお前記ノズル孔17は直径0.7mm位の小径な噴霧孔18と、この噴霧孔18に連通する内端が大径で噴霧孔連通部に向かって順次に小径になるテーパー状の旋回流動孔19とからなり、この旋回流動孔19の内端直径と後述する円形中心穴23の直径が略同一に形成されている。
【0014】
20は前記キャップ15内に位置する虫部材で、装置本体10の先端螺装部12に首部21を介して一体的に連設される頭部22を有し、前記首部21には装置本体10の中心流液孔13に連通する洗浄液流出孔21aが設けられ、前記頭部22の外周にはキャップ15と頭部22との間に流液流入間隙Gを図4の如く確保する4個の突条22aが一体的に設けられている。
【0015】
また前記頭部22の先端面には、前記ノズル孔17に図2の如く連通する直径2.2mm、深さ0.7mm程度の有底円形中心穴23と、この有底円形中心穴を同心的に外囲する前記中心穴23より大径で深さの浅い(実施例では直径5mm、深さ0.3mm程度の)円形浅底凹所24及び該浅底凹所を外囲する頭部端面リング25と、前記中心穴23の深さと略同一の溝深さを有し一端が頭部22の外周部に開口し頭部端面リング25及び前記浅底凹所24を横切って他端が前記中心穴23に接線状に連通接続される4本の液体流通溝26とが図2乃至図4の如く設けられている。
【0016】
なお、4本の液体流通溝26は円周方向に90度ずつ等配して図4,図11の如く凹設されている。図4は流入水流が円形中心穴23を図5の如く右回り方向に旋回するように4本の液体流通溝26を円形中心穴23に右回り方向の接線状に連通接続させた実施例を示し、図11は流入水流が円形中心穴23を図5の如く左回り方向に旋回するように4本の液体流通溝26を円形中心穴23に左回り方向の接線状に連通接続させた実施例を示している。
【0017】
虫部材頭部22の先端面に、前記のような円形浅底凹所24を円形中心穴23と同心的に設けると、4本の液体流通溝26から円形浅底凹所24に流入する水流が図5,図12に示すような右回り方向及び左回り方向の異方向水流になり、この異方向水流が円形中心穴23を図5の如く右回り方向に旋回する又は図12の如く左回り方向に旋回する旋回流に抵抗を与え、この異方向水流による旋回抵抗作用で旋回流の速度が遅くなる。
【0018】
旋回流の旋回速度が遅くなると、キャップノズル孔17から噴出される噴霧の粒子が粗くなり、噴霧角度θが図3の如く狭角度(実施例の場合は27度位)になるように噴霧することができる。また、高圧に加圧できるトリガー式ポンプがスプレー本体8に装備してあるので、粗い霧と高圧噴射により少ない液で洗浄効果を上げることができる。
【0019】
図6は本発明の第2の実施例を示す。
【0020】
この第2実施例のノズル装置は、特許第2648112号公報に開示のノズル装置と同様なものであって、虫部材30がノズル形の装置本体31とは別体の部品で形成されていること、この虫部材30を装置本体31の屈曲先端部32内に支持して組み込み、装置本体31の屈曲先端部32と虫部材30との嵌挿部に洗浄液流出路が確保される構成としていること、この虫部材30の頭部22先端面に、前記第1実施例と同様な有底円形中心穴23、円形浅底凹所24、頭部端面リング25及び複数本の液体流通溝26を設けていること等が前記第1実施例とは相違している。その他の構成は前記第1実施例と同様であるから、同一部分に同符合を付して詳細な説明は省略する。
【0021】
なお、前記液体流通溝26は図7又は図13に示すように頭部端面リング25及び浅底凹所24を横切って2本設けても良い。この場合においても2本の液体流通溝26は前記中心穴23の深さと略同一の溝深さを有し、一端が頭部22の外周部に開口し他端が前記中心穴23に接線状に連通接続される。
【0022】
前記のような2本溝の頭部構成のものであっても、噴霧角度θが前記第1実施例の場合よりも少し広がるだけで各実施例と略同様な作用効果(噴霧粒子が粗くなり、狭角度の噴霧が可能となる)を奏することができる。なお図7は流入水流が円形中心穴23を右回り方向に旋回するように2本の液体流通溝26を円形中心穴23に右回り方向の接線状に連通接続させた実施例を示し、図13は流入水流が円形中心穴23を左回り方向に旋回するように2本の液体流通溝26を円形中心穴23に左回り方向の接線状に連通接続させた実施例を示している。
【0023】
図8ないし図10は本発明の第3の実施例を示す。
【0024】
この第3実施例のノズル装置は図1に示すスプレー本体8を装置本体41とし、この装置本体41の先端螺装部12にノズルキャップ15をOリング16でシールして図9の如く螺着していること、前記キャップ15内に位置する虫部材40が装置本体41の先端螺装部12内に嵌挿保持される弁ホルダー兼用の筒体部43と、この筒体先端に一体的に連設される頭部22を有し、前記筒体部43の頭部近接位置に洗浄液流出孔43aを設けていること、前記筒体部43内に洗浄液流出孔43a方向への洗浄液の流通を許容しピストン5方向への逆流を阻止する逆止弁としてのノズル弁(閉弁方向にスプリング6aでバネ付勢されている)を組み込んでいること等が前記第1の実施例とは相違している。その他の構成は前記第1実施例と同様であるから、同一部分に同符合を付して詳細な説明は省略する。
【0025】
図14はスプレー本体8(装置本体41)と洗浄液容器1が直接接続しているタイプの使用例を示し、図15はスプレー本体8(装置本体41)と洗浄液タンク51が離れているタイプの使用例を示す。なお洗浄液タンク51は血液バッグ形のもので、肩あて52aの付いた肩掛けバンド52を備え、本体グリップ45から延出する洗浄液吸上げ用の可撓性チューブ3aがタンクキャップ53を貫通して洗浄液タンク51内に挿入されている。
【0026】
【発明の効果】
本発明の請求項1及び請求項2の噴霧ノズル装置によると、従来のボトル式洗浄器に比して洗浄液の使用量を少なくすることができ、また従来公知のアイロン用、園芸用等のスプレーでは奏し得なかった噴霧粒子が粗で狭角度の噴霧が可能となり、少ない液量で洗浄効果のある尻部洗浄等に適した洗浄用スプレーの噴霧ノズル装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の噴霧ノズル装置を備えた洗浄用スプレーの全体的な中央縦断面図。
【図2】本発明の第1の実施例による噴霧ノズル装置の主要部を示す構成説明図であって、分図(A)は前記ノズル装置の先端拡大断面図、分図(B)は虫部材の先端拡大断面図。
【図3】前記ノズル装置の噴霧状態を示す要部断面図。
【図4】図2(A)のa−a線に沿う矢視断面図。
【図5】図3のb−b線に沿う矢視断面図。
【図6】本発明の第2の実施例による噴霧ノズル装置の主要部を示す中央縦断面図。
【図7】本発明の噴霧ノズル装置の変形例を示す主要部の断面図。
【図8】本発明の第3の実施例による噴霧ノズル装置を備えた洗浄用スプレーの全体的な中央縦断面図。
【図9】本発明の第3の実施例による噴霧ノズル装置の主要部を示す拡大断面図。
【図10】図9のc−c線に沿う矢視断面図。
【図11】図4に関係した本発明の変形例を示す断面図。
【図12】図11の変形例による作用説明図。
【図13】図7に関係した本発明の変形例を示す断面図。
【図14】スプレー本体と洗浄液容器が直接接続しているタイプの使用例を示す説明図。
【図15】スプレー本体と洗浄液タンクが離れているタイプの使用例を示す説明図。
【符号の説明】
10,31,41…装置本体、
12…先端螺装部、
15…ノズルキャップ、
17…ノズル孔、
20,30,40…虫部材、
22…頭部、
23…有底円形中心穴、
24…円形浅底凹所、
25…頭部端面リング、
26…液体流通溝。

Claims (2)

  1. 先端に螺装部を有する装置本体と、先端中心部にノズル孔を有し前記装置本体の先端螺装部に螺着されるノズルキャップと、該キャップ内に位置し前記ノズル孔から噴出する洗浄液体に旋回流を与える頭部を有した虫部材とを備え、この虫部材の頭部先端面に、前記ノズル孔に連通する所定深さの有底円形中心穴と、この円形中心穴を同心的に外囲する前記中心穴より大径で深さの浅い円形浅底凹所及び該浅底凹所を外囲する頭部端面リングと、前記中心穴の深さと略同一の溝深さを有し一端が頭部外周部に開口し頭部端面リング及び前記浅底凹所を横切って他端が前記中心穴に接線状に連通接続される複数本の液体流通溝とを設けたことを特徴とする洗浄用スプレーの噴霧ノズル装置。
  2. 前記頭部の液体流通溝が頭部端面の円周方向に90度ずつ等配して4本凹設されていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄用スプレーの噴霧ノズル装置。
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