JP2006271551A - エアゾール一体型ブラシ - Google Patents

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凱光 西尾
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Abstract

【課題】 全く新規な構成を有する種々の使用目的に適用可能でかつ簡単な構造のエアゾール一体型ブラシを提供する。
【解決手段】 エアゾール容器6を収納する本体部分3と、先端面に塗布用ブラシ4が植設されると共にエアゾール容器のノズル7と連通する塗布液噴出孔5が設けられかつ本体部分に対して着脱可能なキャップ部分2とから成り、先端面裏側の中央位置に塗布液噴出孔に連通する貫通孔81を穿設した案内突起8を備えており、その端部がエアゾール容器のノズルの噴口71と係合しており、本体部分がエアゾール容器の後端面61に当接しかつエアゾール容器をキャップ部分に向けて軸方向Aに押動可能な可撓性を有する底板33を備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、塗布液を充填したエアゾール容器を内部に収納する円筒形の本体部分と、先端面に塗布用ブラシが植設されると共に該エアゾール容器のノズルと連通する少なくとも1つの塗布液噴出孔が穿設されかつ該本体部分に対して着脱可能なキャップ部分とから成るエアゾール一体型ブラシに関する。
従来、この種のブラシとしては、略U字形状の束子材を有底筒状体に形成された把手の先端部に離脱可能に固着し、把手の中空部に注出ポンプを備えた洗浄液入りの替容器を着脱自在に装着し、略U字形状の束子材の中間部分と前記中空部とを連通する貫通孔を把手の閉塞面に穿設し、洗浄液用ノズルをこの貫通孔内に挿貫させ、前記注出ポンプにより洗浄液を束子材に任意に供給するように成した把手付き束子(特許文献1参照)が知られている。
実開昭60−105424号公報
しかしながら、塗布液を上記した如きエアゾール容器内に加圧充填し、塗布用ブラシを植設したキャップ部分先端面に穿設した塗布液噴出孔から外部に飛散させるように成した形式のブラシは未だ提案されていない。そして、このように塗布液をエアゾール容器内に充填した場合、塗布液は随時交換可能であるので、同一のブラシを備えたキャップ部分から種々の塗布液を散布することが可能であり、その用途も広汎であることは容易に理解されるところである。
しかるに、本発明はかかる全く新規な構成を有する種々の使用目的に適用可能でかつ簡単な構造のエアゾール一体型ブラシを提供することを目的とするものである。
上記した目的は、本発明によれば、塗布液を充填したエアゾール容器を内部に収納する円筒形の本体部分と、先端面に塗布用ブラシが植設されると共に該エアゾール容器のノズルと連通する少なくとも1つの塗布液噴出孔が穿設された該本体部分に対して着脱可能なキャップ部分とから成るエアゾール一体型ブラシであって、前記キャップ部分が、その先端面裏側の中央位置に前記塗布液噴出孔に連通する貫通孔を穿設された案内突起を備えており、該案内突起の端部が、前記エアゾール容器のノズルを軸方向に沿って保持及び固定するために、前記ノズルの噴口と係合しており、更に、前記本体部分が、該エアゾール容器の後端面に当接しかつ該容器を前記キャップ部分に向けて軸方向に押動可能な可撓性を有する底板を備えていることを特徴とするエアゾール一体型ブラシにより達成される。
本発明によるエアゾール一体型ブラシは、上記した構成を備えているので、使用に際して、使用者がその手指で底板を軸方向に押圧することにより、通常の使用形態とは異なって、エアゾール容器自体がノズルに対して軸方向移動し、エアゾール容器内に加圧充填された塗布液はノズルの噴口から案内突起の貫通孔を通過してキャップ部分の先端面に設けられた塗布液噴出孔から塗布面に向けてミスト状の液体となって飛散しかつ付着する。かかる工程と併せて或いはその後にブラシにより塗布面を摺擦することで、均一な斑の無い液体の塗装が行われ、一連の工程は完了する。
本発明の好ましい1つの実施形態によれば、塗布液噴出孔は、案内突起に穿設された貫通孔内に圧入されたノズルピンの先端部に穿設されており、該ノズルピンの先端部がキャップ部分の先端面から突出している。かかる構成により、塗布液噴出孔は軸方向に唯一設けられる形の外に、ピン先端部の周壁に多数の塗布液噴出孔が設けられたものを別途製作し、必要に応じて交換することが可能となる。従って、本発明によるエアゾール一体型ブラシは、塗布される液体の種類、使用形態或いは用途に応じて適宜使い分けることができる。
本発明の好ましい1つの実施形態によれば、底板は、本体部分の後端に連成された周縁部分と、該周縁部分から半径方向に伸びる可撓性部材を介して中心位置に設けられた押圧部材とで構成されており、更に、押圧部材は、エアゾール容器の後端面の中心部分を直接軸方向に押圧する突起を備えている。本発明によるエアゾール一体型ブラシは、かかる構成を備えていることにより、押圧部材は、可撓性部材の作用により本体部分から独立して軸方向移動が可能となるので、押圧部材にはエアゾール容器内部に設けられたスプリングの弾性に逆らう僅かな押圧力を作用することで塗布作業を開始することが可能となる。また、その場合における液体の塗布量についても、通常のエアゾール散布と同じ要領で押圧ストロークの加減によって微妙に調節することが可能であり、極めて使い勝手の良いブラシが得られる。
さらに、上記した本発明によるエアゾール一体型ブラシに係わるもう1つの好ましい実施形態によれば、前記周縁部分が、半径方向内方にかつ前記本体部分の内部に向けて円錐状に傾斜しており、前記可撓性部材が、周縁部分から押圧部材に向けて半径方向に伸びる複数の屈曲した可撓帯片で構成されている。かかる可撓性部材を複数の屈曲した可撓帯片で構成したので、押圧部材を押動する場合に生じる可撓性部材による不必要な抵抗力は殆ど発生しなので、通常のエアゾールを使用する場合と同様の感覚で、押圧部材を押すことで容易且つ手軽に塗布液の散布が行える。
また、本発明によるエアゾール一体型ブラシに係わるもう1つの好ましい実施形態によれば、押圧部材は実質的に円形の板で構成されておりかつ前記帯片が等角度間隔で接続されている。かかる構成により、全て同一の長さの屈曲可能な帯片によって等角度間隔で押圧部材を保持することで、押圧力を完全にエアゾール容器の軸線に整合させて作用させることが可能となる。従って、エアゾール容器の軸方向移動を僅かな力でかつ円滑に行うことができる。
更に、本発明によるエアゾール一体型ブラシに係わるもう1つの好ましい実施形態によれば、本体部分は、後端部内周面にエアゾール容器の軸方向の遊びを案内突起との間で規制するための半径方向内方に突出するリブを備えている。かかる構成により、キャップ部分と本体部分とが一体化された使用状態において、エアゾール容器の不使用時における軸方向の遊びが完全に除去されることとなり、エアゾール容器のノズル先端部分が案内突起から後退して外れることを防止することとなる。また、かかる構成により、通常のエアゾール容器のノズルの作動ストロークと押圧部材の作動ストロークとが完全に一致することとなるので、塗布液の噴射量を微妙に調節することが可能となる。
本発明によるエアゾール一体型ブラシは、実質的には本体部分及びキャップ部分と言う2つの構成要素から成り立っており、更に、本体部分の底板に可撓性を持たせた簡単な構成から成っている。また、使用時には、可撓性を有する本体部分の底板を軸方向に押圧することで、塗布液を塗布面に吹き付けることが可能であり、使用に際しては、そのまま塗布用ブラシを塗布された面に沿って摺擦することで塗布作業が完了するので、使用勝手が良好であり、また、塗布液がエアゾール容器内に充填されているので、塗布液として種々の塗料、薬液、染色液、甘味料、香料等の選択的使用が可能であり、広汎な用途に適用可能である。また塗布液の交換或いは補充もエアゾール容器を交換するだけなので、極めて容易である。
以下、本発明のエアゾール一体型ブラシを1つの実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明のエアゾール一体型ブラシ1は、塗布液を充填したエアゾール容器6を内部に収納する円筒形の本体部分3とエアゾール容器のノズル7と連通する1つの塗布液噴出孔5が穿設されたキャップ部分2とで構成されており、キャップ部分2は先端面21に複数束の塗布用ブラシ4が適宜分散して植設される。
更に、円筒形のキャップ部分2の後端部22には周溝23が凹設されており、エアゾール容器6の交換を可能とするために、本体部分3の前端部31の開口内に形成された環状突起30に周溝23が係合することでキャップ部分2は本体部分3から取り外し可能となっている。なお、この係合部分は、所定角度の相対回転で係合及び取り外し可能なバヨネット機構に代えることも可能である。
図2に示した本発明のエアゾール一体型ブラシ1の縦断面図から明らかなように、キャップ部分2は、その先端面21の裏側の中央位置に貫通孔81を備えた案内突起8を備えている。この案内突起8の端部82は、エアゾール容器6のノズル7を軸線Aに沿った方向に保持及び固定するために、貫通孔81の直径より大きな直径を有する凹所83を備えている。この案内突起8の端部82とノズル7とは凹所83内にノズル7の先端部分である噴口71を圧入する形で係合している。
更に、案内突起8の貫通孔81は、実質的に塗布液噴出孔5に連通しているのであるが、本実施形態においては、先端部に塗布液噴出孔5が穿設された細長い金属製のノズルピン9が圧入されており、かかるノズルピン9の先端部に穿設された塗布液噴出孔5は、周壁部に多数穿設して周囲に塗布液を拡散噴霧する形式のものでも良く、塗布される液体、或いは使用形態に応じて適宜、差換えることが可能である。
なお、キャップ部分2の先端面21から一体成形により突出する突起に直接噴出孔5を穿設する形式のものも本発明の範囲に含まれることは明らかである。更に、塗布液噴出孔5をキャップ部分の先端面21に直接穿設した擂鉢状の凹所内に開口する構成のものも図示はしていないが本発明の範囲に含まれるものである。ところで、図2に見られるように、本体部分3の後端部32には、エアゾール容器6の後端面に当接しかつエアゾール容器を前記キャップ部分に向けて軸方向に押動可能な可撓性を持たせた底板33を備えている。
以上の説明から明らかなように、本発明によるエアゾール一体型ブラシ1は、実質的には本体部分3及びキャップ部分2と言う2つの構成要素から成り立っており、更に、本体部分3の底板33に可撓性を持たせた簡単な構成から成っている。また、使用時には、底板33を軸方向にキャップ部分2に向けて押圧することで、スプレー容器6のノズル7を開放して塗布液を塗布液噴出孔5から塗布面に吹き付けるもので、そのまま塗布用ブラシ4を塗布された面に沿って摺擦することで塗布作業が完了する。
従って、簡単な操作で塗布作業が行えるので、極めて使用勝手が良好であり、また、塗布液がエアゾール容器内に充填されていることで、塗布液として種々の塗料、薬液、染色液、甘味料、香料等の選択的使用が可能であり、極めて広汎な用途に適用可能である。また塗布液の交換或いは補充もエアゾール容器を交換するだけなので極めて容易である。このような特徴は従来技術には全く見られないところである。
次に図2乃至図5に基いて本発明の大きな特徴である底板33に就いて説明する。なお、図3は本体部分3の縦断面図であり、図4は本体部分3の底面図であり、底板33の外観を示している。図5は、本体部分3の平面図であり、底板33を内側から見ることができる。底板33は、本体部分3の後端部32に連成された周縁部分34と、この周縁部分34から半径方向に伸びる可撓性部材36を介して中心位置に設けられた押圧部材35とで構成されている。更に、押圧部材35は、エアゾール容器6の大きく半球面状に窪んだ後端面61(図2参照)の中心部分を直接軸方向に押圧する円筒形状の突起37を備えている。
本発明によるエアゾール一体型ブラシ1は、このような構成を備えていることで、押圧部材35は可撓性部材36の作用により本体部分3から独立して軸方向移動が可能となるので、使用者は押圧部材35にはエアゾール容器内部に設けられたスプリングの弾性に逆らう僅かな押圧力を作用することで塗布作業を開始することができる。また、その場合における液体の塗布量についても、通常のエアゾール散布と同じ要領で押圧ストロークの加減によって微妙に調節することが可能であり、極めて使い勝手の良いブラシが得られることは容易に理解されよう。
図2及び図3から明らかなように、周縁部分34は半径方向内方にかつ本体部分3の内部に向けて円錐状に傾斜しており、可撓性部材36は周縁部分34から押圧部材35に向けて半径方向に伸びる複数のV字形に屈曲した可撓帯片で構成されている。かかる可撓性部材36を複数のV字形に屈曲した可撓帯片で構成したことで、押圧部材35を押動する場合に生じる不必要な抵抗力は殆ど生じないので、通常のエアゾールを使用する場合と同様の感覚で、押圧部材35を押すことで容易且つ手軽に塗布液の散布が行える。
なお、可撓性部材36を形成する可撓帯片の屈曲形状は、押圧部材35の実質的に軸方向移動の妨げにならなければ良いのであって、特に「V字形」に限定されるものではなく、例えば、「U字形」や「S字形」であっても特に問題は無い。また、図示はしていないが、可撓性部材36の容易に考え得る具体例としては、可撓ベローズ(蛇腹部材)が挙げられるが、製造面において若干の工程を要するので、ここでは適用していないものの、本発明の1つの実施の態様としての要件を満たすものである。
図4及び図5から明らかなように、押圧部材35は実質的に円形の板で構成されておりかつ可撓帯片が等角度間隔で円形板で出来た押圧部材35の周囲に接続されている。かかる構成により、全て同一の長さの屈曲可能な可撓帯片によって等角度間隔で円形の押圧部材35は保持され、このことによって、押圧部材35に印加される押圧力を完全にエアゾール容器の軸線に整合させてエアゾール容器6に作用させることが可能となる。従って、エアゾール容器6の軸方向移動を僅かな力でかつ円滑に行うことができる。
本体部分3は、後端部32の内周面にエアゾール容器6の軸方向の遊びを案内突起8との間で規制するための半径方向内方に突出するリブ38を備えている。かかるリブ38を備えた構成により、キャップ部分2と本体部分3とが一体化された使用状態において、エアゾール容器6の不使用時における軸方向の遊びが完全に除去されることとなり、エアゾール容器6のノズル7の噴口71を形成された先端部分が案内突起8の端部82に穿設された凹所83から後退して外れることを防止することとなる。また同時にかかる構成により、通常のエアゾール容器6のノズル7の作動ストロークと押圧部材35の作動ストロークとが完全に一致することとなるので、塗布液の噴射量を微妙に調節することが可能となる。
本発明によるエアゾール一体型ブラシの分解斜視図である。 本発明によるエアゾール一体型ブラシの縦断面図である。 図2に示された本発明によるエアゾール一体型ブラシにおける本体部分の縦断面図である。 図3に示された本体部分の底面図である。 図3に示された本体部分の平面図である。
符号の説明
1 エアゾール一体型ブラシ
2 キャップ部分
3 本体部分
4 塗布用ブラシ
5 塗布液噴出孔
6 エアゾール容器
7 ノズル
8 案内突起
9 ノズルピン
21 先端面
22 後端部
23 周溝
30 環状突起
31 前端部
32 後端部
33 底板
34 周縁部分
35 押圧部材
36 可撓性部材(可撓帯片)
37 突起
38 リブ
71 噴口
81 貫通孔
82 端部
83 凹所
A 軸線(エアゾール容器の)

Claims (6)

  1. 塗布液を充填したエアゾール容器を内部に収納する円筒形の本体部分と、先端面に塗布用ブラシが植設されると共に該エアゾール容器のノズルと連通する少なくとも1つの塗布液噴出孔が設けられかつ該本体部分に対して着脱可能なキャップ部分とから成るエアゾール一体型ブラシであって、
    前記キャップ部分が、その先端面裏側の中央位置に前記塗布液噴出孔に連通する貫通孔を穿設された案内突起を備えており、
    該案内突起の端部が、前記エアゾール容器のノズルを軸方向に沿って保持及び固定するために、前記ノズルの噴口と係合しており、
    更に、前記本体部分が、該エアゾール容器の後端面に当接しかつ該容器を前記キャップ部分に向けて軸方向に押動可能な可撓性を有する底板を備えていることを特徴とするエアゾール一体型ブラシ。
  2. 前記塗布液噴出孔が、前記案内突起に穿設された貫通孔内に圧入されたノズルピンの先端部に穿設されており、該ノズルピンの先端部が前記キャップ部分の先端面から突出していることを特徴とする請求項1に記載のエアゾール一体型ブラシ。
  3. 前記底板が、前記本体部分の後端に連成された周縁部分と、該周縁部分から半径方向に伸びる可撓性部材を介して中心位置に設けられた押圧部材とで構成されており、更に、前記押圧部材が、エアゾール容器の後端面中心部分を直接軸方向に押圧する突起を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアゾール一体型ブラシ。
  4. 前記周縁部分が、半径方向内方にかつ前記本体部分の内部に向けて円錐状に傾斜しており、
    前記可撓性部材が、周縁部分から押圧部材に向けて半径方向に伸びる複数の屈曲した可撓帯片で構成されていることを特徴とする請求項3に記載のエアゾール一体型ブラシ。
  5. 前記押圧部材が、実質的に円形の板で構成されておりかつ前記帯片が等角度間隔で接続されていることを特徴とする請求項4に記載のエアゾール一体型ブラシ。
  6. 前記本体部分が、後端部内周面に前記エアゾール容器の軸方向の遊びを前記案内突起との間で規制するための半径方向内方に突出するリブを備えていることを特徴とする請求項1〜5の内の何れか1項に記載のエアゾール一体型ブラシ。
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