JP3178499U - リード部材 - Google Patents

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貴章 島田
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Abstract

【課題】個々のリード部材の表裏を簡単に識別可能とし、バリのないリード部材の面に非水電解質電池の電極箔を溶接することができるリード部材を提供する。
【解決手段】リード部材1は、平形導体2の両面に貼り合わせた絶縁樹脂フィルム3、13の物理的特徴が互いに異なったものとなっている。例えば、リード部材1は、平形導体2の両面に絶縁樹脂フィルム3、13を貼り付けてなり、一方の絶縁樹脂フィルム3の外面13’と他方の絶縁樹脂フィルム13の外面13’とが、それぞれ異なる平均粗さを有している。これにより、リード部材の表裏の識別を容易にしている。異ならせる物理的特徴としては、寸法や色であってもよい。
【選択図】図1

Description

本考案は、非水電解質電池等に使用されるリード部材に関する。
電子機器の小型化と共に電源としての電池の小型化、軽量化が求められている。また、高エネルギー密度化、高エネルギー効率化に対する要求もあり、このような要求を満たすものとして、リチウムイオン電池などの非水電解質電池が知られている。図5は、従来の非水電解質電池の構成例を示す斜視図である。非水電解質電池100は、正極板、負極板をセパレータを介して積層した積層電極群101と電解液とを、例えば、金属箔を含むラミネートシートからなる袋状の外装ケース106に収納し、正負の電極板に接続した正極リード102、負極リード103をシール部107から密封状態で外部に取り出して構成される。
外装ケース106は、アルミ、銅、ステンレス等の金属からなる金属箔の両面を樹脂フィルムに貼り合わせて形成され、矩形状に裁断された2枚のラミネートシートからなり、周辺のシール部107を、熱溶着によりシールすることにより外装ケース106内を密封している。また、正極リード102、負極リード103には、外装ケース106のシール部107からの取出し部分に、絶縁樹脂フィルム104、105が予め熱溶着によって接合されている。この絶縁樹脂フィルム104、105により、外装ケース106のラミネートシートに対するシール性が低下することを防止している。
特許文献1には、正極リード102、及び負極リード103に相当するリード部材(タブリードともいう)の作製方法が開示されている。図6は、特許文献1に記載された従来の小型タブリードの製造方法を説明するための図である。タブリード連続体110は、タブリード用の導体である金属テープ111の長手方向に沿って、金属テープ111の両面に所定の間隔で絶縁樹脂フィルム112を接着または溶着等により貼り合わせたものである。絶縁樹脂フィルム112は、図5の絶縁樹脂フィルム104、105に相当するものである。そして、絶縁樹脂フィルム112を貼り合わせた金属テープ111をラインkで順次切断することにより、タブリードが作製される。
特開2006−252802号公報
上述した小型のタブリードは、通常、リール巻き形状でハンドリングされ、使用時にラインkで切断することにより個々のタブリードに切り分けられる。したがって、リード部材となる金属テープ111の表裏の区別は容易にできる。しかしながら、リード部材を個片で供給すると、リード部材を1つずつハンドリングしなければならなくなる。
図7は個片のタブリードの製造方法を説明するための図である。まず、図7(A)に示すような幅広の1枚の金属板120を細かく裁断し、図7(B)に示す細長い金属片121を得た後、細長い金属片121をさらに裁断して、図7(C)に示すリード部材となる平形導体122の個片を得ている。そして、この平形導体122の両面に絶縁樹脂フィルム112を貼り合わせて、図7(D)に示すようなタブリードが作製される。
このようにして得られた平形導体122は、図7(D)のAで示すように裁断によって生じた両端にバリと呼ばれる出っ張りが発生する。そして、このバリの高さは30μm程度の高さとなることがある。一方、タブリードに接続される積層電極群の電極箔の厚みは10μm程度であるため、タブリードのバリのある面を電極箔に合わせて溶接すると、バリの突出方向への反りの影響も加わって、電極箔を破断してしまうおそれがあった。このため、タブリードのバリのない面に積層電極群の電極箔を溶接する必要があった。
このように、非水電解質電池の製造工程で、タブリードのバリのない面を判別する必要が生じるが、手で触れると汗や脂がタブリードに付着するため、タブリードの表裏を目視によって判別する必要があった。しかし、バリの高さは30μm程度と小さいことから、目視による判別は作業性が悪く、さらに判別ミスも避けられないという問題があった。
本考案は、上述した実情に鑑みてなされたものであり、個々のリード部材の表裏を簡単に識別可能としたリード部材の提供を目的とする。
本考案によるリード部材は、平形導体の両面に互いに視認可能な物理的特徴の異なる絶縁樹脂フィルムを貼り合わせてなることを特徴とする。ここで、物理的特徴の異なる絶縁樹脂フィルムとしては、外面粗さの異なる絶縁樹脂フィルムや、寸法の異なる絶縁樹脂フィルム、あるいは、色の異なる絶縁樹脂フィルムであってよい。
本考案によれば、平形導体の両面の絶縁樹脂フィルムがそれぞれ異なる物理的特徴を有するため、目視により個々のリード部材の表裏を簡単に識別することができ、バリのないリード部材の面に積層電極群の電極箔を溶接することができる。
本考案によるリード部材の一例を示す図である。 本考案によるリード部材の製造する際の一例を示す図である。 本考案によるリード部材の他の一例を示す図である。 本考案によるリード部材のさらに他の一例を示す図である。 従来の非水電解質電池の構成例を示す斜視図である。 従来のリード部材の製造方法を説明するための図である。 従来のリード部材の他の製造方法を説明するための図である。
以下、図面を参照しながら、本考案のリード部材に係る好適な実施の形態について説明する。
図1は、本考案によるリード部材の一例を示す図である。
図1(A)、(B)に示すように、リード部材1は、平形導体2の両面に絶縁樹脂フィルム3、13を貼り付けてなる。リード部材1の外形は、平形導体2の長さ方向に沿った中心軸を対称軸とする線対称な形状であり、外形から表裏を見分けることができない。そこで、絶縁樹脂フィルム3の外面3’と絶縁樹脂フィルム13の外面13’とが、それぞれ異なる平均粗さを有していて、それにより表裏を見分けることができる。リード部材1は、例えば、図1(C)に示すように、非水電解質電池のリード部材として用いられ、図5で説明したのと同様な形態で、電池の外装ケース4を形成するラミネートシート5の封着部にヒートシールされて取り付けられる。
リード部材1の平形導体2は、非水電解質電池においては、正極板および負極板にそれぞれ接続され外部への接続導体となるもので、正極側に接続される平形導体は、電解液との接触により溶解が生じないように、電極板と同じアルミ又はチタンあるいはこれらの合金で形成される。負極側に接続される平形導体は、電解質(例えばリチウム化合物)の過充電等で析出したリチウムに腐食されず、リチウムとの合金が形成されにくく、且つ高電位で溶解されにくい電極板と同じ銅又はニッケル、ニッケルメッキ銅、あるいは、これらの合金で形成される。
絶縁樹脂フィルム3、13は、リード部材1が外装ケース4にヒートシールされて封着される部分に設けられ、1層又は2層の樹脂層を有する樹脂フィルムを平形導体2の両面を挟むように接着又は融着により貼り付けて形成される。この絶縁樹脂フィルム3、13は、密封信頼性を高めるために、例えば、マレイン酸変性ポリオレフィンよりなる樹脂フィルムが用いられる。また、絶縁樹脂フィルム3、13が2層で形成される場合は、平形導体2と直接接する内側の絶縁層(接着層)に低融点のもの、外側の外装ケース4のヒートシール層と接する側の絶縁層に、外装ケース4のヒートシールでは溶融しない高融点のものが用いられる。
本実施形態においては、絶縁樹脂フィルム3の外面3’と絶縁樹脂フィルム13の外面13’とが、それぞれ異なる平均粗さを有しており、例えば、絶縁樹脂フィルム13の外面13’の粗さが絶縁樹脂フィルム3の外面3’の粗さより粗く形成されている。このため、例えば、平形導体2のバリのない面に、外面粗さの小さい絶縁樹脂フィルム3を貼りつけるようにしておけば、リード部材1が個片で供給されても、目視により容易に平形導体2のバリのない面を選択することができ、積層電極群の電極箔を平形導体2のバリのない面に溶接することができる。
ここで、目視によりリード部材の表裏を判別するためには、絶縁樹脂フィルム3の外面3’と絶縁樹脂フィルム13の外面13’とが、それぞれ異なる平均粗さを有しておればよく、例えば、一方の絶縁樹脂フィルム13の外面13’のみを粗面に形成し、他方の絶縁樹脂フィルム3の外面3’を平滑面に形成してもよい。
図2は、本考案によるリード部材の製造する際の一例を示す図であり、リード部材1の絶縁樹脂フィルム13の外面13’に、粗面を形成する方法の一例を示す図である。
図2(A)は、被加熱体である絶縁樹脂フィルム13と加圧ヒータ10との間に、粗面転写用の介在シート11を配して、加圧ヒータ10によって平形導体2の両面に絶縁樹脂フィルム3、13を加熱加圧して貼り付ける方法を示している。具体的には、介在シート11を加圧ヒータ10の加熱面に貼り付けておき、加圧ヒータ10の押圧により、介在シート11の粗面11’の凹凸が絶縁樹脂フィルム13の外側の絶縁層13bの外面に転写される。また、絶縁樹脂フィルム3、13の接着層3a、13aが平形導体2に融着される。
介在シート11は、その粗面11’を形成している凹凸に目詰まりや磨耗が生じない範囲で、引き続いて使用することができる。なお、絶縁樹脂フィルム3と加圧ヒータ10との間には、介在シート10を設けていないため、絶縁樹脂フィルム3は直接加圧ヒータ10によって加圧されるため、絶縁樹脂フィルム3の外面3’は平滑面となる。
図2(B)は、被加熱体である絶縁樹脂フィルム13の外側の絶縁層13bに、予め粗面転写用の介在シート11を貼り付けておき、加圧ヒータ10によって平形導体2の両面に絶縁樹脂フィルム3、13を加熱加圧して貼り付ける方法を示している。介在シート11は、加圧ヒータ10の押圧により、その粗面11’の凹凸が絶縁樹脂フィルム13の外側の絶縁層13bの外面13’に転写される。この後、介在シート11は絶縁樹脂フィルム13から引き剥がされる。
なお、介在シート11としては、絶縁樹脂フィルム13の外側の絶縁層13bより、熱溶融温度の高い材料、例えば、表面が粗面化されたポリエステルフィルムを用いることができる。また、図2に示す製造方法では、一方の絶縁樹脂フィルム13と加圧ヒータ10との間のみに介在シート11を介在させるようにしたが、他方の絶縁樹脂フィルム3と加圧ヒータ10との間にも介在シートを介在させ、両方の介在シートとして、絶縁層3b、13bに接する側の面の粗さが異なるものを用いるようにしてもよい。
図3は、本考案によるリード部材の他の一例を示す図である。
図3(A)に示すリード部材1は、平形導体2の両面に絶縁樹脂フィルムを貼り付けている点は図1に示したリード部材1と同じであるが、絶縁樹脂フィルム3と絶縁樹脂フィルム23とが異なる寸法、例えば、絶縁樹脂フィルムの長手方向に異なる長さを有しており、絶縁樹脂フィルム3の方が絶縁樹脂フィルム23より長さLだけ長くなっている。
また、図3(B)に示すリード部材1は、平形導体2の両面に絶縁樹脂フィルムを貼り付けている点は図1に示したリード部材1と同じであるが、絶縁樹脂フィルム3と絶縁樹脂フィルム33とが異なる寸法、例えば、絶縁樹脂フィルムの長手方向に対する幅が異なっており、絶縁樹脂フィルム3の方が絶縁樹脂フィルム33より幅Hだけ広くなっている。
このため、例えば、平形導体2のバリのない面、あるいはバリのある面に、長さの短い絶縁樹脂フィルム23あるいは幅の狭い絶縁樹脂フィルム33を貼りつけるようにしておけば、リード部材1が個片で供給されても、目視により容易に平形導体2のバリのない面を選択することができ、積層電極群の電極箔を平形導体2のバリのない面に溶接することができる。
図4は、本考案によるリード部材のさらに他の一例を示す図である。
図4に示すリード部材1は、平形導体2の両面に絶縁樹脂フィルム3、43を貼り付けてなり、絶縁樹脂フィルム3と絶縁樹脂フィルム43とが異なる色を有している。このため、例えば、平形導体2のバリのない面に、いずれかの絶縁樹脂フィルムを貼りつけるようにしておけば、リード部材1が個片で供給されても、目視により容易に平形導体2のバリのない面を選択することができ、積層電極群の電極箔を平形導体2のバリのない面に溶接することができる。
色の異なる絶縁樹脂フィルム3および絶縁樹脂フィルム43としては、絶縁樹脂フィルム3と絶縁樹脂フィルム43とに異なる色相の顔料あるいは染料を加えることにより作製された、互いに色相の異なる絶縁樹脂フィルムを用いることができる。また、色の濃さ(彩度)が異なる絶縁樹脂フィルムであれば、色相が同じ絶縁樹脂フィルムを用いることができる。
以上、本考案に係るリード部材の絶縁樹脂フィルムの物理的特徴として、外面粗さ、寸法、色の異なる例について説明したが、本考案のリード部材は、平形導体の両面に貼り合わせる絶縁樹脂フィルムの物理的特徴が互いに異なるものであればよく、これらの例に限られるものではない。また、異なる物理的特徴が複数あってもよいことは言うまでもない。
1…リード部材、2、122…平形導体、3、13、23、33、43、104、105、112…絶縁樹脂フィルム、4、106…外装ケース、5…ラミネートシート、10…加圧ヒータ、11…介在シート、102…正極リード、103…負極リード、107…シール部、110…タブリード連続体、111…金属テープ、120…金属板、121…金属片。

Claims (6)

  1. 平形導体の両面に互いに物理的特徴の異なる絶縁樹脂フィルムを貼り合わせてなることを特徴とするリード部材。
  2. 前記物理的特徴の異なる絶縁樹脂フィルムが、外面粗さの異なる絶縁樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1に記載のリード部材。
  3. 前記物理的特徴の異なる絶縁樹脂フィルムが、寸法の異なる絶縁樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1または2に記載のリード部材。
  4. 前記物理的特徴の異なる絶縁樹脂フィルムが、色の異なる絶縁樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載のリード部材。
  5. 前記色の異なる絶縁樹脂フィルムが、色相の異なる絶縁樹脂フィルムであることを特徴とする請求項4に記載のリード部材。
  6. 前記色の異なる絶縁樹脂フィルムが、彩度の異なる絶縁樹脂フィルムであることを特徴とする請求項4または5に記載のリード部材。
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