JP3178485B2 - 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置 - Google Patents

電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

Info

Publication number
JP3178485B2
JP3178485B2 JP26258292A JP26258292A JP3178485B2 JP 3178485 B2 JP3178485 B2 JP 3178485B2 JP 26258292 A JP26258292 A JP 26258292A JP 26258292 A JP26258292 A JP 26258292A JP 3178485 B2 JP3178485 B2 JP 3178485B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge lamp
potential side
power supply
lighting device
inverter circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26258292A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06113557A (ja
Inventor
啓二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP26258292A priority Critical patent/JP3178485B2/ja
Publication of JPH06113557A publication Critical patent/JPH06113557A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3178485B2 publication Critical patent/JP3178485B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ回路を備え
た電源装置、放電灯点灯装置および照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インバータ回路を備えたこの種の
放電灯点灯装置としては、たとえば図4に示す構成が知
られている。
【0003】図4に示すように、直流電源Eにインバー
タ回路1が接続されている。このインバータ回路1は、
インダクタL1およびコンデンサC1の並列回路にトランジ
スタQ1のコレクタ、エミッタが接続され、このトランジ
スタQ1のベース、エミッタ間にはダイオードD1が接続さ
れている。
【0004】そして、トランジスタQ1のコレクタ、エミ
ッタ間には、直流カット用のコンデンサC2およびチョー
クコイルL2を介して放電ランプFLのフィラメントFLa,F
Lbが接続されている。また、放電ランプFLの両端のフィ
ラメントFLa,FLbには、コンデンサC3が接続されてい
る。
【0005】さらに、放電ランプFLのフィラメントFL
a,FLb間には、抵抗R1および抵抗R2の分圧回路が接続さ
れ、この抵抗R2にはコンデンサC4、整流用のダイオード
D2,D3およびコンデンサC5が接続されている。
【0006】そして、直流電源Eの直流電圧を、インバ
ータ回路1で高周波に変換し、放電ランプFLを点灯させ
る。
【0007】また、放電ランプFLに対して抵抗R1および
抵抗R2の分圧回路で、インバータ回路1の出力電圧に対
応する電圧を検出し、この電圧に従ってトランジスタQ1
を制御する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、上記図
4に示す構成の場合、放電ランプFLに流れる直流成分を
阻止するために、コンデンサC2が必要となり、装置の小
型化が難しい。
【0009】また、インバータ回路1の電流が、グラン
ドラインに多く流れるため、動作上、A点に比べてB点
の電圧にノイズがのりやすく、ノイズによる誤検出、誤
動作を生じやすい。さらに、抵抗R1,R2による損失が大
きいという問題を有している。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、装置の小型化を図るとともに、誤検出、誤動作を生
じにくい電源装置、放電灯点灯装置および照明装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電源装置
は、直流電源の出力を高周波交流に変換し、直流電源の
電位に設けられた安定電位側の一方の出力および
非安定電位側の他方の出の間に接続された負荷を動
作させるインバータ回路と;このインバータ回路の他方
出力端および直流電源の−電位側の間に直列接続さ
、−電位側のものでインバータ回路の出力電圧を検出
する複数のコンデンサとを具備したものである。
【0012】請求項2記載の電源装置は、直流電源の出
力を互いに直列に接続された2つのスイッチング素子を
発振させて高周波交流に変換し、+電位側のスイッチン
グ素子に並列的に接続された負荷を動作させるインバー
タ回路;負荷の非安定電位側および直流電源の−電位
の間に直列接続され、−電位側のものでインバータ回路
の出力電圧を検出する複数のコンデンサとを具備した
のである。
【0013】請求項3記載の放電灯点灯装置は、請求項
1または2記載の電源装置に負荷として放電ランプを用
いたものである。
【0014】請求項4記載の照明装置は、器具本体内に
請求項3記載の放電灯点灯装置を内蔵し、放電ランプを
点灯させるものである。
【0015】
【作用】請求項1記載の電源装置は、インバータ回路
力端および直流電源の−電位側の間に直列に複数のコ
ンデンサを接続し、これらコンデンサのうち−電位側の
コンデンサにてインバータ回路の出力電圧を検出するこ
とにより、これらコンデンサで直流はカットされるため
直流カット用のコンデンサを必ずしも別個に設ける必要
がなくなり小型するとともに、高周波成分の出力電圧に
比例した電圧が−電位側のコンデンサに現れインバータ
回路の出力電圧を検出でき必ずしも抵抗を設ける必要が
なくなり損失が低減し、また、インバータ回路の電流が
直流電源の−電位側のグランドラインを流れなくなるた
め、ノイズの侵入が減少するので誤動作が生じにくい。
【0016】請求項2記載の電源装置は、負荷の非安定
電位側および直流電源の側の間に直列に複数のコンデン
サを接続し、これらコンデンサのうち−電位側のコンデ
ンサにてインバータ回路の出力電圧を検出することによ
り、これらコンデンサで直流はカットされるため直流カ
ット用のコンデンサを必ずしも別個に設ける必要がなく
なり小型するとともに、高周波成分の出力電圧に比例し
た電圧が−電位側のコンデンサに現れインバータ回路の
出力電圧を検出でき必ずしも抵抗を設ける必要がなくな
り損失が低減し、また、インバータ回路の電流が直流電
源の−電位側のグランドラインを流れなくなるため、
イズの侵入が減少するので誤動作が生じにくい。
【0017】請求項3記載の放電灯点灯装置は、請求項
1または2記載の電源装置に負荷として放電ランプを用
いたため、放電ランプとしてそれぞれの作用を奏する。
【0018】請求項4記載の照明装置は、器具本体内に
請求項3記載の放電灯点灯装置を内蔵し、それぞれの作
用を奏する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の照明装置の一実施例を図面を
参照して説明する。なお、図4に示す従来例に対応する
部分には同一符号を付して説明する。
【0020】図2において、11は照明器具本体で、この
照明器具本体11の下面には反射面が形成され、この反射
面の両端にランプソケット12,12が取り付けられ、これ
らランプソケット12,12間には放電ランプFLが接続され
ている。また、照明器具本体11には図1に示す回路が内
蔵されている。
【0021】図1に示すように、たとえば電池あるいは
平滑整流された商用交流電源などの直流電源Eにインバ
ータ回路1が接続されている。このインバータ回路1
は、インダクタL1およびコンデンサC1の並列回路にスイ
ッチング素子としてのトランジスタQ1のコレクタ、エミ
ッタが接続され、このトランジスタQ1のベース、エミッ
タ間にはダイオードD1が接続されている。
【0022】そして、インダクタL1の両端子間、すなわ
ち直流電源Eの+電位側に設けられた安定電位側の一方
の出力端および非安定電位側の他方の出力端の間には
ョークコイルL2を介して放電ランプFLのフィラメント
FLa,FLbが接続されている。また、放電ランプFLの両端
のフィラメントFLa,FLbには、コンデンサC3が接続され
ている。
【0023】さらに、インバータ回路1の他方の出力端
である放電ランプFLのフィラメントFLbと直流電源Eの
負極である−電位側との間には、直列に接続されたコン
デンサC11およびコンデンサC12の分圧回路が接続され、
−電位側のコンデンサC12はインバータ回路の出力電圧
を検出するもので、整流用のダイオードD11,D12および
コンデンサC13が接続されている。
【0024】次に、上記図1に示す実施例の動作につい
て説明する。
【0025】まず、トランジスタQ1を発振させ、直流電
源Eの直流電圧をインバータ回路1で高周波に変換し、
放電ランプFLを点灯させる。
【0026】また、コンデンサC11およびコンデンサC12
の分圧回路のコンデンサC12の電圧で、インバータ回路
1の出力電圧に対応する電圧を検出し、この電圧に従っ
てトランジスタQ1を制御する。
【0027】さらに、インバータ回路の電流がグランド
ラインに流れなくなるため、ノイズの侵入が減少するの
で誤動作が生じにくく、抵抗を接続して電圧を検出する
必要もないので損失が低減する。また、インバータ回路
1側のコンデンサC11により直流分をカットするので、
別個に直流カット用のコンデンサを設ける必要がなく
周波成分の出力電圧で比例した電圧がコンデンサC13に
得られる。
【0028】次に、他の実施例を図3を参照して説明す
る。
【0029】この図3に示す実施例のインバータ回路1
は、2石式の変形ハーフブリッジ型で、2つのトランジ
スタQ2およびトランジスタQ3のコレクタ、エミッタが順
直列に接続され、これらトランジスタQ2,Q3はそれぞ
れダイオードD13,D14を有している。
【0030】そして、+電位側のトランジスタQ2のコレ
クタ、エミッタ間には、直流カット用のコンデンサC12
およびチョークコイルL2を介して放電ランプFLのフィラ
メントFLa,FLbが接続されている。また、放電ランプFL
の両端のフィラメントFLa,FLbには、コンデンサC3が接
続されている。
【0031】さらに、非安定電位側である放電ランプFL
のフィラメントFLbと直流電源Eの負極との間には、コ
ンデンサC11およびコンデンサC12の分圧回路が接続さ
れ、−電位側のコンデンサC12には整流用のダイオードD
11,D12およびコンデンサC13が接続されている。
【0032】次に、上記図3に示す実施例の動作につい
て説明する。
【0033】まず、トランジスタQ2およびトランジスタ
Q3を交互に発振させ、直流電源Eの直流電圧をインバー
タ回路1で高周波に変換し、放電ランプFLを点灯させ
る。
【0034】また、コンデンサC11およびコンデンサC12
の分圧回路のコンデンサC12の電圧で、インバータ回路
1の出力電圧に対応する電圧を検出し、この電圧に従っ
てトランジスタQ2,Q3を制御する。
【0035】そして、このコンデンサC12の電圧は図1
に示す回路と同様に安定しているため、信号電圧として
は表れないので、高周波の出力に比例した電圧のみを抽
出できる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の電源装置によれば、イン
バータ回路の出力端および直流電源の−電位側の間に直
列に複数のコンデンサを接続し、これらコンデンサのう
−電位側のコンデンサにてインバータ回路の出力電圧
を検出することにより、これらコンデンサで直流はカッ
トされるため直流カット用のコンデンサを必ずしも別個
に設ける必要がなくなり小型するとともに、高周波成分
の出力電圧に比例した電圧が−電位側のコンデンサに現
れインバータ回路の出力電圧を検出でき必ずしも抵抗を
設ける必要がなくなり損失が低減し、また、インバータ
回路の電流が直流電源の−電位側のグランドラインを流
れなくなるため、ノイズの侵入が減少するので誤動作
生じにくくできる。
【0037】請求項2記載の電源装置によれば、負荷の
非安定電位側および直流電源の側の間に直列に複数のコ
ンデンサを接続し、これらコンデンサのうち−電位側の
コンデンサにてインバータ回路の出力電圧を検出するこ
とにより、これらコンデンサで直流はカットされるため
直流カット用のコンデンサを必ずしも別個に設ける必要
がなくなり小型するとともに、高周波成分の出力電圧に
比例した電圧が−電位側のコンデンサに現れインバータ
回路の出力電圧を検出でき必ずしも抵抗を設ける必要が
なくなり損失が低減し、また、インバータ回路の電流が
直流電源の−電 位側のグランドラインを流れなくなるた
め、ノイズの侵入が減少するので誤動作を生じにくくで
きる。
【0038】請求項3記載の放電灯点灯装置によれば、
請求項1または2記載の電源装置に負荷として放電ラン
プを用いたため、放電ランプとしてそれぞれの効果を奏
することができる。
【0039】請求項4記載の照明装置は、器具本体内に
請求項3記載の放電灯点灯装置を内蔵し、放電ランプを
点灯させたため、それぞれの効果を奏することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放電灯点灯装置の一実施例を示す回路
図である。
【図2】同上放電灯点灯装置を内蔵する照明器具を示す
斜視図である。
【図3】同上他の実施例の放電灯点灯装置を示す回路図
である。
【図4】従来例の放電灯点灯装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1 インバータ回路 C11,C12 コンデンサ FL 放電ランプQ1,Q2,Q3 スイッチング素子としてのトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H02M 7/537 H05B 41/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源の出力を高周波交流に変換し
    流電源の+電位に設けられた安定電位側の一方の出
    および非安定電位側の他方の出の間に接続され
    た負荷を動作させるインバータ回路と; この インバータ回路の他方の出力端および直流電源の
    電位側の間に直列接続され、−電位側のものでインバー
    タ回路の出力電圧を検出する複数のコンデンサと; を具備した ことを特徴とした電源装置。
  2. 【請求項2】 直流電源の出力を互いに直列に接続され
    た2つのスイッチング素子を発振させて高周波交流に変
    換し、+電位側のスイッチング素子に並列的に接続され
    た負荷を動作させるインバータ回路; 荷の非安定電位側および直流電源の−電位側の間に直
    列接続され、−電位側のものでインバータ回路の出力電
    圧を検出する複数のコンデンサと; を具備した ことを特徴とした電源装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の電源装置に負荷
    として放電ランプを用いたことを特徴とする放電灯点灯
    装置。
  4. 【請求項4】 器具本体内に請求項3記載の放電灯点灯
    装置を内蔵し、放電ランプを点灯させることを特徴とす
    る照明装置。
JP26258292A 1992-09-30 1992-09-30 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置 Expired - Fee Related JP3178485B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26258292A JP3178485B2 (ja) 1992-09-30 1992-09-30 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26258292A JP3178485B2 (ja) 1992-09-30 1992-09-30 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06113557A JPH06113557A (ja) 1994-04-22
JP3178485B2 true JP3178485B2 (ja) 2001-06-18

Family

ID=17377816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26258292A Expired - Fee Related JP3178485B2 (ja) 1992-09-30 1992-09-30 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3178485B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06113557A (ja) 1994-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960005690B1 (ko) 인버터 장치
US5430635A (en) High power factor electronic transformer system for gaseous discharge tubes
US4340843A (en) Keep-alive circuit for gas discharge lamp
US6107750A (en) Converter/inverter circuit having a single switching element
US6028399A (en) Ballast circuit with a capacitive and inductive feedback path
JPH11501453A (ja) 高周波安定器によって駆動される蛍光ランプにおける光条の防止
KR20000051367A (ko) 전자식 안정기
JP3178485B2 (ja) 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置
JP3487387B2 (ja) 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置
JPH11285266A (ja) 電源装置
JPH066480Y2 (ja) 照明器具
JP3397218B2 (ja) 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置
JP3106643B2 (ja) 放電灯点灯装置およびこの点灯装置を用いた照明器具
JP2573241B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPS636782A (ja) 白熱電球用高周波点灯装置
JP3016831B2 (ja) インバータ装置
JP2000209873A (ja) 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置
JPS61203597A (ja) 放電灯高周波点灯装置
JPH0645080A (ja) 装着検出回路、ランプ装着検出回路、放電灯点灯装置および照明器具
JP2002050495A (ja) 放電灯点灯装置
JPH11289777A (ja) 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置
JPH1023762A (ja) 電源装置
JPH0366590U (ja)
JPH1023761A (ja) 電源装置
JPH0658831B2 (ja) 放電灯点灯装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees