JP3178249U - ランドセル用蓋板 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋板が軽量で生産性に優れ、且つ、裏地模様が湾曲時に歪むのを防止することができるランドセルを提供する。
【解決手段】軽量で強度性と屈曲性を有する不織布からなる基布に合成樹脂材をコーテイングしてなる表面シート地12と、弾力性と緩衝性と柔軟性を有する発泡性樹脂材により形成した弾力シート地15と、伸縮性を有する編地に合成樹脂シートを加熱圧着して形成した裏面シート地17とからなり、前記表面シート地12と弾力シート地15と裏面シート地17をそれぞれ積層して加熱圧着してなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案はランドセルを構成する蓋板の改良に関する。
従来、ランドセルは、体力のない小さな小学1年生から成長著しい大きな小学6年生までの6年間使用できるようにさまざまな工夫がなされており、特にランドセルの主要部は教科書やノートなどを収容する主収納部と、副教材を収容する副収納部と前ポケットと、前記収納部を開閉可能に覆う蓋板とにより構成されている。
ランドセルの構成部材である蓋板30は、図5、6に示すごとく、表地31と裏地35との間の所定箇所に厚手のクッション芯部32を介在させ、該クッション芯部32の表面側の所定箇所にあらかじめ凸起部33を設けてから表地31を被せて加熱圧着し、さらに、凸起部33の周縁と蓋板30の周縁部分を縫い糸36で補強する縫着加工をして三層構造にしたものが多く使用されている。
または、表面側に天然皮革または合成皮革などからなる表地の裏面に同じ皮革を使用した裏地を接着した二層構造にして簡便に形成し、さらに裏地に使用される合成皮革製のシート地の多くは、単一色の無地で形成されたものが知られている。
登録実用新案第3004139号 特開2007−312879
さらに、昨今のランドセルは、より軽量化と高級感が要求されるため、蓋板の表面もさることながら、蓋板の裏地にも高級感が要求されている。そのため、蓋板を構成する裏地に使用される裏面シート地は、合成皮革材からなる裏面シート地の表側にハート図形や花柄などの各種図柄をプリント印刷されたもの、さらには、裏側に縦横の織り地模様を出すために織物地に合成樹脂材を含浸させて形成したものなどが使用されている。
一方、ランドセルの蓋板は、前記したごとく、6年の長期間使用すること、主収納部や副収納部に教科書やノートなどを出し入れするたびに開閉して折り曲げるため、経年変化により蓋板の表面や裏面にしわが寄りやすい。特に裏面シート地は、表面の合成皮革地に比べ生地の厚さが薄いためしわが寄りやすく、そのしわ部分から亀裂が生じたり剥がれたり或いは破れやすいなど強度的に弱いという問題点を有している。
本考案が解決しようとする課題は、蓋板を構成する裏面シート地の表側に多様で複雑な模様、例えば、格子柄やチェック柄などを形成することにより、ランドセルに高級感を持たせると共に軽量で丈夫な傷付きにくい裏面シート地を有した蓋板を提供することにより、ランドセルの重量軽減と共に強度性の向上を図ることを目的とするものである。
上記課題を解決するために本考案は、軽量で強度性と屈曲性を有する不織布からなる基布に合成樹脂材をコーテイングしてなる表面シート地12と、薄厚で軽量な弾力性と緩衝性と柔軟性を有する発泡性樹脂材からなる弾力シート地15と、伸縮性を有する編地に合成樹脂シートを加熱圧着して形成した裏面シート地17とからなり、前記表面シート地12と弾力シート地15と裏面シート地17をそれぞれ積層して加熱圧着してなることを特徴とする。また、前記表面シート地12の基布にコーティングした合成樹脂材が、ポリウレタン樹脂材を含浸させて形成した人工皮革であることを特徴とする。さらに、前記弾力シート地15を構成する発泡性樹脂材が、発泡ポリウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリスチレン群から選択された少なくとも一つの発泡性樹脂材であることを特徴とする。さらにはまた、前記弾力シート地15が、発泡ポリエチレンであることを特徴とする。前記裏面シート地17を構成する合成樹脂シートが表面に任意模様を施したポリウレタン樹脂シート地18で、伸縮性を有する編地がトリコット編地19であって、該トリコット編地19とポリウレタン樹脂シート地18をラミネート加工して形成したことを特徴とする。また、表面シート地12と弾力シート地15と裏面シート地17を互いに接着する接着剤がウレタン系ホットメルトであることを特徴とするものである。
したがって、人工皮革により形成した表面シート地12と、発泡ポリウレタンにより形成した弾力シート地15と、トリコット編地19にポリウレタン樹脂シート地18を含浸させて形成した裏面シート地17とをそれぞれ積層圧着して形成したランドセル用蓋板10は、裏面シート地17に伸縮性を有するトリコット編地19とポリウレタン樹脂シート18を積層したことにより、緯線方向、経線方向、およびバイアス方向が均等に伸縮するため、ポリウレタン樹脂シート18の表面側に設けた模様のゆがみを防止することができる。また、蓋基板11を加熱圧着して凹凸形状を形成したとき、裏面シート地17の表面模様にゆがみや変形を生ずることなく形成することができる。さらに、蓋板10を長期間使用して開閉しても裏面シート地17が経年変化により表面にしわやひび割れが生ずることなく長期間使用することができる。さらにはまた、裏面シート地17にトリコット編地19を使用して伸縮可能に形成したことにより、高級感のある編目柄やチャック柄の模様を形成することができる。また、従来のクッション地32に代え、薄厚で軽量な弾力シート地15を使用し、且つ、裏面シート地17にトリコット編地19を使用して形成したことによりランドセル全体を軽量化することができる。さらに、蓋板10を形成する場合、クッション芯部を介在させて凹凸を設ける工程が不要となるため圧着加工が容易でコストを安価にすることができ大変経済的であるという利点がある。
本考案にかかるランドセルの一部破断した斜視図である。 蓋板の裏面図である。 蓋基板の要部拡大断面図である。 図2のA―A線拡大断面図である。 従来の蓋板の平面図である。 図5のB―B線拡大断面図である。
本考案の実施の形態を図面に基づいて説明すると、図1は本考案にかかるランドセルの一部破断した斜視図、図2は蓋板の裏面図、図3は蓋基板の要部拡大断面図、図4は図2のA―A線拡大断面図である。ランドセル1は、背板3の背面側に教科書やノートなどを収容する主収納部5と、副教材を収容する副収納部6と小物を収容する前ポケット7と、前記収納部を開閉可能に覆う蓋板10とにより構成する主要部と、前記背板3の上部中央に取付けた背環(図示せず)には、一対の背負ベルト8と、前記ランドセル1の外底面で左右対象位置に取付けたベルト連結具(図示せず)に取付けた下ベルト9とを連結して形成した背負い部とから構成されている(図1)。
前記蓋板10は、図2、3、4に示すごとく、強度性と軽量化を図るため不織布からなる基布に合成樹脂材を含浸させて形成した人工皮革からなる表面シート地12の裏面に、クッション機能を有した発泡性樹脂材により形成した弾力シート地15と、伸縮性を有する編地と合成樹脂シートをラミネート加工して形成した裏面シート地17とをそれぞれ積層して加熱圧着して形成してある。
前記表面シート地12は、軽量で強度性を有する不織布からなる基布の表面にポリウレタン樹脂材をコーテイングしてなる公知の人工皮革で、例えば、株式会社クラレが製造販売する商品名「クラリーノ」(登録商標)を使用することが望ましい。
前記弾力シート地15は、薄厚で軽量な弾力性と緩衝性と柔軟性を有する発泡樹脂材が、発泡ポリウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリスチレンなどからなる弾力シート地で、好ましくは、発泡ポリエチレン、例えば、東レ株式会社が販売する商品名「トーレペフ」(登録商標)を使用することが望ましい。
前記裏面シート地17は、伸縮性を有する編地(ニット地)、好ましくは、トリコット編地19と、表面に任意模様を施した合成樹脂シート18をローラーで加熱圧着して形成してある。
前記トリコット編地19は、例えば、ポリエステル合成繊維糸で編成したことにより、経線方向、緯線方向およびバイアス方向に均等に伸縮可能に形成してある。一方、表面に任意模様を施した合成樹脂シート18は、好ましくは、ポリウレタン樹脂シートからなり、前記トリコット編地19とポリウレタン樹脂シート18とをラミネート加工して形成してある。
前記ラミネート加工は適度の加熱温度と適度なローラーでの圧着と引張力を調整して加工することにより、編地19に圧着された模様にゆがみが生じることなく形成することができる。
次いで、図3に示すごとく、前記表面シート地12と弾力シート地15と裏面シート地17をそれぞれ重合して一体に加熱圧着して蓋基板11を形成することにより軽量化を図ることができる。さらに、この蓋基板11を加熱プレス加工することにより、全体に任意形状の凹凸形状を形成することができる(図4)。
蓋基板11に加熱プレス加工をしたとき、裏面シート地17に設けた模様は、トリコット編地19を使用したことにより経線方向、緯線方向およびバイアス方向がそれぞれ均等に伸縮するためプレス時の圧力でポリウレタン樹脂シート18の表面に設けた模様がゆがむことなくそのままきれいに凹凸形状になぞって形成することができる。
したがって、裏面シート地17に形成した模様、特に高級感を有するチェック柄を形成することが可能となった。しかも、従来のごとき、凸起部を設ける工程が不要となり、蓋基板11を加熱プレスするだけで凹凸形状を形成することができるため、製造工程を簡略化することができるのでコストの安価が図れ大変経済的である、
以下、本考案の実施形態の作用について説明すると、蓋板10は、人工皮革材からなる表面シート地12、例えば、株式会社クラレが製造販売する商品名「クラリーノ」(登録商標)と、薄厚で軽量なクッション性および緩衝性を有する弾性シート地15、例えば、東レ株式会社が販売する商品名「トーレペフ」(登録商標)と、屈曲性と伸縮性を有するトリッコット編地19とポリウレタン樹脂シート18をラミネート加工して形成した裏面シート地17とにより形成してある。
前記表面シート地12と弾性シート地15と裏面シート地17との間にそれぞれ接着剤23、好ましくは、ウレタン系ホットメルトを介して圧着加工して蓋基板11を形成し、該蓋基板をさらに加熱プレス加工して凹凸形状を設ける。次いで、蓋基板11の周縁に帯状に形成した襠片25で覆って、該襠片と蓋基板11を縫糸26で縫着して形成することにより、軽量で屈曲性と伸縮性に優れた蓋板10を形成することができる。
裏面シート地17の製造は、伸縮性を有するトリコット編地19を使用することにより、該編地とポリウレタン樹脂シート18を圧着する際に、樹脂シート18の加熱温度とローラーで加圧された生地を引っ張る力をコントロールしたことにより、表面模様にゆがみが生ずることなく裏面シート地17を形成することができる。
その際、裏面シート地17に設けた図形(柄模様)は、編地19が緯線、経線、およびバイアス方向が均等に伸縮するので樹脂シート18の表面に設けた模様にゆがみや変形を生ずることなくきれいに加工をすることができる。
前記蓋板10の裏面シート地17にトリコット編地19を使用したことにより、伸縮性が向上し、蓋板10を長期間使用して開閉しても表面にしわやひび割れが生ずることなく長期間使用することができる。
さらには、裏面シート地17にトリコット編地19が緯線、経線、およびバイアス方向が均等に伸縮するので、高級感のある編目柄やチェック柄の模様を容易に形成することができ、且つ、蓋板10の形成に軽量な弾性シート地15とトリコット編地19を使用して形成して蓋板の軽量化を計ることにより、ランドセル全体を軽量化することができる。
蓋板10を形成する工程において、従来のごとき、クッション芯部33を介在させて凹凸を設ける工程が不要としたことにより、製造工程を簡略化することができるので作業の効率化とコストの軽減を図ることができて大変経済的である。
1 ランドセル
3 背板
10 蓋板
11 蓋基板
12 表面シート地
15 弾性シート地
17 裏面シート地
18 ポリエチレン樹脂シート
19 トリコット編地
23 接着剤
25 襠片
26 縫い糸
1 ランドセル
3 背板
10 蓋板
11 蓋基板
12 表面シート地
15 弾性シート地
17 裏面シート地
18 ポリウレタン樹脂シート
19 トリコット編地
23 接着剤
25 襠片
26 縫い糸

Claims (6)

  1. 軽量で強度性と屈曲性を有する不織布からなる基布に合成樹脂材をコーテイングしてなる表面シート地(12)と、
    薄厚で軽量な弾力性と緩衝性と柔軟性を有する発泡性樹脂材からなる弾力シート地(15)と、
    伸縮性を有する編地に合成樹脂シートを加熱圧着して形成した裏面シート地(17)とからなり、
    前記表面シート地(12)と弾力シート地(15)と裏面シート地(17)とをそれぞれ積層して一体に加熱圧着してなることを特徴とするランドセル用蓋板。
  2. 前記表面シート地(12)の基布にコーティングした合成樹脂材が、ポリウレタン樹脂材で前記基布の表面に含浸させて形成した人工皮革であることを特徴とする請求項1記載のランドセル用蓋板。
  3. 前記弾力シート地(15)を構成する発泡性樹脂材が、発泡ポリウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリスチレン群から選択された少なくとも一つの発泡性樹脂材であることを特徴とする。
  4. 前記弾力シート地(15)が、発泡ポリエチレンであることを特徴とする請求項1または3記載のランドセル用蓋板。
  5. 前記裏面シート地(17)を構成する編地が伸縮性を有するトリコット編地(19)で、前記合成樹脂シートが表面に任意模様を施したポリウレタン樹脂シート(18)であって、前記トリコット編地(19)とポリウレタン樹脂シート(18)をラミネート加工により形成してなることを特徴とする請求項1記載のランドセル用蓋板。
  6. 表面シート地(12)と弾力シート地(15)と裏面シート地(17)とを互いに接着する接着剤が、ウレタン系ホットメルトであることを特徴とする請求項1記載のランドセル用蓋板。
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