JP3178200U - 擁壁用ゴンドラ - Google Patents
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Abstract
【課題】擁壁への足場設置やその他のメンテナンス作業を、簡易な構造で安全且つ効率よく実施することが可能なゴンドラを提供する。
【解決手段】擁壁の天端部分を前背面からローラで挟みながら走行可能な、走行部を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】擁壁の天端部分を前背面からローラで挟みながら走行可能な、走行部を設ける。
【選択図】図1
Description
本考案は、擁壁に設置して移動可能なゴンドラに関する技術である。
擁壁は、壁面材の背面に存する盛土や土壌の土圧を受け止めて、斜面の崩壊を防止する土留構造物である。
擁壁のメンテナンスを行うには、擁壁前面側の地上から足場を組むことが一般的である。
しかし、メンテナンスの対象が擁壁の天端付近の場合、足場を地上から高所まで組む作業は非効率的である。
この場合、擁壁前面側の地上に高所作業車を配備したり、擁壁天端付近にクレーン車を配備して、前記車両からステップ型の足場bを擁壁の壁面材aに直接取り付ける方法などがある(図2)。
しかし、メンテナンスの対象が擁壁の天端付近の場合、足場を地上から高所まで組む作業は非効率的である。
この場合、擁壁前面側の地上に高所作業車を配備したり、擁壁天端付近にクレーン車を配備して、前記車両からステップ型の足場bを擁壁の壁面材aに直接取り付ける方法などがある(図2)。
しかし、前記した足場の設置にあたり、以下の様な問題のうち、少なくとも何れか一つの課題が生じうる。
(1)擁壁前面側の地上空間や、天端付近の空間が狭小だと、高所作業車やクレーン車を配備できない場合がある。
(2)高所作業車やクレーン車から足場の設置・解体を行う場合、作業員自身による搭乗部の運転ができないため、足場の設置・撤去作業中に搭乗部が移動したりする等の危険がないよう、運転士と作業員の密な連携が求められる。
(1)擁壁前面側の地上空間や、天端付近の空間が狭小だと、高所作業車やクレーン車を配備できない場合がある。
(2)高所作業車やクレーン車から足場の設置・解体を行う場合、作業員自身による搭乗部の運転ができないため、足場の設置・撤去作業中に搭乗部が移動したりする等の危険がないよう、運転士と作業員の密な連携が求められる。
したがって、本考案は、擁壁への足場設置やその他のメンテナンス作業を、簡易な構造で安全且つ効率よく実施することが可能な装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決すべくなされた本願の第1考案は、擁壁に設置して移動可能なゴンドラであって、擁壁の天端部分を前背面から挟みながら走行可能な、走行部を設けたことを特徴とする、擁壁用ゴンドラを提供する。
本願の第2考案は前記考案において、前記走行部が、擁壁の上面を走行可能な第1のローラと、擁壁の前面を走行可能な第2のローラと、擁壁の背面を走行可能な第3のローラと、を少なくとも含むことを特徴とする。
本願の第3考案は前記考案において、擁壁の天端部分を前背面から挟む固定部を更に設けたことを特徴とする。
本願の第4考案は前記考案において、前記走行部のフレームを上下方向に拡縮自在としたことを特徴とする。
本願の第5考案は前記考案において、前記走行部のフレームを前後方向に拡縮自在としたことを特徴とする。
本願の第2考案は前記考案において、前記走行部が、擁壁の上面を走行可能な第1のローラと、擁壁の前面を走行可能な第2のローラと、擁壁の背面を走行可能な第3のローラと、を少なくとも含むことを特徴とする。
本願の第3考案は前記考案において、擁壁の天端部分を前背面から挟む固定部を更に設けたことを特徴とする。
本願の第4考案は前記考案において、前記走行部のフレームを上下方向に拡縮自在としたことを特徴とする。
本願の第5考案は前記考案において、前記走行部のフレームを前後方向に拡縮自在としたことを特徴とする。
本考案によれば、以下に記載する効果のうち、少なくとも何れか一つの効果を得ることができる。
(1)高所作業車やクレーン車を配備する必要がない。
(2)ゴンドラに搭乗する作業員自身が、ゴンドラを運転しながら作業を行うことができるため、安全性が高い。
(3)擁壁の諸元や、足場の設置箇所の高低にも柔軟な対応が可能である。
(1)高所作業車やクレーン車を配備する必要がない。
(2)ゴンドラに搭乗する作業員自身が、ゴンドラを運転しながら作業を行うことができるため、安全性が高い。
(3)擁壁の諸元や、足場の設置箇所の高低にも柔軟な対応が可能である。
以下、図1を参照しながら、本考案の実施例について説明する。
<1>全体構成
本考案に係る擁壁用ゴンドラは、図1に示す擁壁Aの天端部分周辺に設置する。
ここで、「擁壁の天端部分」とは、天端近傍の壁面材や、笠コンクリートなどを含む。
本考案に係る擁壁用ゴンドラは、作業員が搭乗する搭乗部1と、搭乗部1の前面に設けた走行部2及び固定部3と、を少なくとも含む。
擁壁用ゴンドラは、分解・組み立てが容易な機構とすれば、現場への搬入が容易となるため、大規模な車両で擁壁の天端部分へ搬入する必要はない。
以下、各部の詳細について説明する。
本考案に係る擁壁用ゴンドラは、図1に示す擁壁Aの天端部分周辺に設置する。
ここで、「擁壁の天端部分」とは、天端近傍の壁面材や、笠コンクリートなどを含む。
本考案に係る擁壁用ゴンドラは、作業員が搭乗する搭乗部1と、搭乗部1の前面に設けた走行部2及び固定部3と、を少なくとも含む。
擁壁用ゴンドラは、分解・組み立てが容易な機構とすれば、現場への搬入が容易となるため、大規模な車両で擁壁の天端部分へ搬入する必要はない。
以下、各部の詳細について説明する。
<2>搭乗部
搭乗部1は、作業員が搭乗して作業を行う箇所である。
搭乗部1は周知のゴンドラ等に用いる直方形のフレーム等で構成すればよく、特段限定しない。
搭乗部1には、伸縮可能な梯子を設ける(図示せず)など、擁壁Aの天端部分から作業員が容易に乗り込み可能な機構を設けておく。
搭乗部1は、作業員が搭乗して作業を行う箇所である。
搭乗部1は周知のゴンドラ等に用いる直方形のフレーム等で構成すればよく、特段限定しない。
搭乗部1には、伸縮可能な梯子を設ける(図示せず)など、擁壁Aの天端部分から作業員が容易に乗り込み可能な機構を設けておく。
<3>走行部
走行部2は、擁壁Aの天端部分を走行するための部材である。
走行部2は、搭乗部1の前面側から張り出すように設けてあり、鉤状(略卩状型)に構成して、擁壁1の天端部分を前背面から挟みこむ形状のフレームで構成する。
走行部2を構成するフレームの一部は、前記搭乗部1を構成するフレームで兼用しても良い。
走行部2は、擁壁Aの天端部分を走行するための部材である。
走行部2は、搭乗部1の前面側から張り出すように設けてあり、鉤状(略卩状型)に構成して、擁壁1の天端部分を前背面から挟みこむ形状のフレームで構成する。
走行部2を構成するフレームの一部は、前記搭乗部1を構成するフレームで兼用しても良い。
<3.1>走行機構
走行部2を構成するフレームには、擁壁A上を走行するための、以下のローラを設けることが望ましい。
(1)第1のローラ
第1のローラ21は、擁壁Aの天端部分を跨ぐように配置してあるフレームに取り付けて、擁壁Aの天端上面を、擁壁Aの左右方向へと走行可能な手段である。
走行部2を構成するフレームには、擁壁A上を走行するための、以下のローラを設けることが望ましい。
(1)第1のローラ
第1のローラ21は、擁壁Aの天端部分を跨ぐように配置してあるフレームに取り付けて、擁壁Aの天端上面を、擁壁Aの左右方向へと走行可能な手段である。
(2)第2のローラ
第2のローラ22は、擁壁Aの前面側に位置するフレームに取り付けて、擁壁Aの前面を、擁壁Aの左右方向へと走行可能な手段である。
第2のローラ22は、擁壁Aの前面側に位置するフレームに取り付けて、擁壁Aの前面を、擁壁Aの左右方向へと走行可能な手段である。
(3)第3のローラ
第3のローラ23は、擁壁Aの背面側にあるフレームに取り付けて、擁壁Aの背面上を、擁壁Aの左右方向へと走行可能な手段である。
第3のローラ23は、擁壁Aの背面側にあるフレームに取り付けて、擁壁Aの背面上を、擁壁Aの左右方向へと走行可能な手段である。
(4)その他のローラ
その他、ゴンドラの安定性を高めるために、搭乗部1の底面付近に位置するフレームの前面側に別途ローラ24を設けても良い。
その他、ゴンドラの安定性を高めるために、搭乗部1の底面付近に位置するフレームの前面側に別途ローラ24を設けても良い。
(5)各ローラの駆動機構
各ローラの何れかは、手動又はモータによって、搭乗する作業員により駆動可能に構成する。
各ローラの何れかは、手動又はモータによって、搭乗する作業員により駆動可能に構成する。
<3.2>フレームの拡縮機構
走行部2を構成するフレームは、公知の拡縮機構を備えることが望ましい。
これは、挟み込む対象(笠コンクリート、壁面材など)の厚さや高さに対応したり、足場の設置高さの高低に対応するためである。
図では、第1のローラを設ける横フレームのうち、少なくとも擁壁背面側に拡縮部25aを設け、前後方向に拡縮することで、挟み込む対象(笠コンクリート、壁面材など)の厚さの増減に対応する。
また、第2のローラを設ける縦フレームの上方にも拡縮部25bを設け、上下方向に拡縮することで、挟み込む対象(笠コンクリート、壁面材など)の高さ及び足場の設置位置に対応する。
また、第3のローラを設ける縦フレームの上方にも拡縮部25cを設け、上下方向に拡縮することで、挟み込む対象(笠コンクリート、壁面材など)の高さに対応する。
走行部2を構成するフレームは、公知の拡縮機構を備えることが望ましい。
これは、挟み込む対象(笠コンクリート、壁面材など)の厚さや高さに対応したり、足場の設置高さの高低に対応するためである。
図では、第1のローラを設ける横フレームのうち、少なくとも擁壁背面側に拡縮部25aを設け、前後方向に拡縮することで、挟み込む対象(笠コンクリート、壁面材など)の厚さの増減に対応する。
また、第2のローラを設ける縦フレームの上方にも拡縮部25bを設け、上下方向に拡縮することで、挟み込む対象(笠コンクリート、壁面材など)の高さ及び足場の設置位置に対応する。
また、第3のローラを設ける縦フレームの上方にも拡縮部25cを設け、上下方向に拡縮することで、挟み込む対象(笠コンクリート、壁面材など)の高さに対応する。
<4>固定部
固定部3は、擁壁Aの天端部分を前背面から挟持固定することで、走行部2によるゴンドラの移動を規制するための部材である。
固定部3は、前後方向に拡縮可能な前後一組の油圧ジャッキで構成することができる。
固定部3は、擁壁Aの天端部分を前背面から挟持固定することで、走行部2によるゴンドラの移動を規制するための部材である。
固定部3は、前後方向に拡縮可能な前後一組の油圧ジャッキで構成することができる。
<5>機能・作用
本考案の擁壁用ゴンドラによれば、走行部2を構成する何れかのローラを自動或いは手動によって回転させることで、擁壁Aの天端部分を走行することができる。
また、擁壁Aの天端部分を固定部3で強固に挟み込むことで、ゴンドラを擁壁Aに固定した状態とすることにより、作業員が安全に作業を行うことができる。
したがって、擁壁Aに左右方向に足場を順次設置する場合に、ゴンドラの走行・固定を繰り返しながら作業を行うことができるため、効率的且つ安全性の高い作業が可能となる。
なお、本考案に係る擁壁用ゴンドラは、足場の設置・撤去に限られず、壁面材の補修・点検などのメンテナンス、その他の用途に幅広く使用することができる。
本考案の擁壁用ゴンドラによれば、走行部2を構成する何れかのローラを自動或いは手動によって回転させることで、擁壁Aの天端部分を走行することができる。
また、擁壁Aの天端部分を固定部3で強固に挟み込むことで、ゴンドラを擁壁Aに固定した状態とすることにより、作業員が安全に作業を行うことができる。
したがって、擁壁Aに左右方向に足場を順次設置する場合に、ゴンドラの走行・固定を繰り返しながら作業を行うことができるため、効率的且つ安全性の高い作業が可能となる。
なお、本考案に係る擁壁用ゴンドラは、足場の設置・撤去に限られず、壁面材の補修・点検などのメンテナンス、その他の用途に幅広く使用することができる。
1 搭乗部
2 走行部
21 第1のローラ
22 第2のローラ
23 第3のローラ
24 ローラ
25 拡縮部
3 固定部
A 擁壁
2 走行部
21 第1のローラ
22 第2のローラ
23 第3のローラ
24 ローラ
25 拡縮部
3 固定部
A 擁壁
Claims (5)
- 擁壁に設置して移動可能なゴンドラであって、
擁壁の天端部分を前背面から挟みながら走行可能な、走行部を設けたことを特徴とする、
擁壁用ゴンドラ。 - 前記走行部が、
擁壁の上面を走行可能な第1のローラと、
擁壁の前面を走行可能な第2のローラと、
擁壁の背面を走行可能な第3のローラと、を少なくとも含むことを特徴とする、
請求項1に記載の擁壁用ゴンドラ。 - 擁壁の天端部分を前背面から挟む固定部を更に設けたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の擁壁用ゴンドラ。
- 前記走行部のフレームを上下方向に拡縮自在としたことを特徴とする、請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の擁壁用ゴンドラ。
- 前記走行部のフレームを前後方向に拡縮自在としたことを特徴とする、請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の擁壁用ゴンドラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012003780U JP3178200U (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 擁壁用ゴンドラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012003780U JP3178200U (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 擁壁用ゴンドラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3178200U true JP3178200U (ja) | 2012-09-06 |
Family
ID=48004953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012003780U Expired - Fee Related JP3178200U (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 擁壁用ゴンドラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3178200U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107354953A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-11-17 | 安徽省新路建设工程集团有限责任公司 | 混凝土肋带与加强体加强型挡墙施工结构及施工方法 |
JP7510227B1 (ja) | 2024-03-11 | 2024-07-03 | 丸栄コンクリート工業株式会社 | 壁体設置用足場及び壁体設置方法 |
-
2012
- 2012-06-22 JP JP2012003780U patent/JP3178200U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107354953A (zh) * | 2017-07-07 | 2017-11-17 | 安徽省新路建设工程集团有限责任公司 | 混凝土肋带与加强体加强型挡墙施工结构及施工方法 |
CN107354953B (zh) * | 2017-07-07 | 2019-05-31 | 安徽省新路建设工程集团有限责任公司 | 混凝土肋带与加强体加强型挡墙施工结构及施工方法 |
JP7510227B1 (ja) | 2024-03-11 | 2024-07-03 | 丸栄コンクリート工業株式会社 | 壁体設置用足場及び壁体設置方法 |
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