JP3178194B2 - コーヒーミル - Google Patents

コーヒーミル

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JP3178194B2
JP3178194B2 JP27629893A JP27629893A JP3178194B2 JP 3178194 B2 JP3178194 B2 JP 3178194B2 JP 27629893 A JP27629893 A JP 27629893A JP 27629893 A JP27629893 A JP 27629893A JP 3178194 B2 JP3178194 B2 JP 3178194B2
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千城 古川
利孝 一海
利夫 高木
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レギュラーコーヒー自
動販売機に搭載してコーヒー豆を粉に挽くコーヒーミル
に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記のレギュラーコーヒー自動販売機で
は、販売ごとに定量のコーヒー豆を粉に挽いて後段のコ
ーヒーブリューア(コーヒー抽出器)に供給するコーヒ
ーミルを搭載している。ここで、従来における一般的な
コーヒーミルの構造を図5に示す。図において、1は駆
動モータ、2はモータ軸1aに連結した回転刃,3は回
転刃2と対向する固定刃、4は回転刃2の外周側に設け
た回転羽根、5はモータ軸上に装着したコーヒー豆送り
込み用のスクリュウ、6は軸受、7は前記各部品を組み
込んだコーヒーミルのケーシングであり、該ケーシング
7の上面側には前記スクリュウ5に通じるコーヒー豆投
入口8が開口し、またケーシング7の下面側には前記回
転羽根4に対向してコーヒー粉末の吐出口となる粉末排
出筒9が下方に突き出して設けてある。
【0003】かかる構成で、モータ1を回転した状態で
投入口8にコーヒー豆10を投入すると、コーヒー豆1
0はスクリュウ5によりケーシング7内の粉砕室に送り
込まれて回転刃2と固定刃3との間で粉に粉砕され、か
つ遠心力によりケーシング7の周域に移行した後に、回
転羽根4により掻き寄せ,風力搬送されてコーヒー粉末
11が粉末排出筒9へ吐き出され、該粉末排出筒内の排
出通路12を通過して下方のコーヒーブリューア(図示
せず)へ通じるホッパに供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来構造のコ
ーヒーミルでコーヒー豆を挽くと、粉末排出筒9の通路
内壁面、特に排出通路12の入口側付近にコーヒー粉末
が付着堆積する現象が見られる。そして、コーヒー豆の
粉砕,停止を繰り返すうちにコーヒー粉末の堆積が次第
に成長した後、機械振動などにより粉末排出筒9の通路
壁面から一気に剥落して排出されるようになる。
【0005】しかも、このようなコーヒー粉末の付着堆
積,剥落が生じると、コーヒー販売時にブリューアに供
給されるコーヒー粉末量に過不足が生じたり、粉末排出
筒の壁面に堆積していた古いコーヒー粉末(酸化して品
質が劣化する)が混入したりして仕上がりコーヒーの風
味を損なうといった問題が派生するほか、コーヒー粉末
の付着が成長して多量に堆積すると、最悪の場合には排
出通路が閉塞してコーヒーミルの機能が停止してしま
う。
【0006】ところで、前記のようなコーヒー粉末の付
着堆積は次記のようなことが原因で発生する。 (1)コーヒー豆は油脂分を含んでおり、粉に挽いた状
態でも油脂分により多少の粘着性を示す。一方、従来の
コーヒーミル構造では、図5で示すように粉末排出筒9
内の排出通路12はその全長域で通路断面積が一定のま
まであり、かつケーシング7の内方に通じる排出通路1
2の入口部分では通路断面が急拡大している。このため
に、通路断面の急拡大部では、回転羽根4の風力でケー
シング7から粉末排出筒9の排出通路12内へ吹出した
搬送空気流に乱流が生じ、この空気流に乗って搬送され
て来たコーヒー粉末の流れが撹乱される。その結果、コ
ーヒー粉末が排出通路の壁面に突き当たる機会が多くな
り、前記した急拡大部で通路壁面に多量に付着するよう
になる。
【0007】(2)また、コーヒー豆が粉砕刃により擦
過されて風力搬送される間にコーヒー粉末が静電気を帯
びるようになり、これが基で排出通路12を通過する過
程で排出筒9の壁面に静電付着する。しかも、前項
(1)のように粉末排出筒内の排出通路に吹き出す搬送
空気流に乱流が生じると、それだけ粉末と通路壁面との
間の摩擦により静電気が生じて付着が促進される。
【0008】この点について発明者等が行った実機テス
トの結果から、粉末排出筒の排出通路が20×20mmの
方形通路であるコーヒーミルで、1回に10gずつのコ
ーヒー豆を繰り返し挽くと、平均して10回の粉砕を繰
り返す間に1回の割合で粉末排出通路の壁面に付着堆積
したコーヒー粉末が通路壁面より剥落する。しかも、粉
末の壁面付着堆積が大きく影響するために、各回ごとの
コーヒー粉末の排出量も1回当たり平均して1〜2g程
度増減変動することが認められた。なお、この場合に排
出通路の出口から吹き出す空気流の風速を測定したとこ
ろ、平均風速は約3m/sec であった。
【0009】一方、前記のようなコーヒー粉末の付着堆
積を防止するための対策として、粉末排出筒に加振手段
を設け、機械的な振動を与えて粉末の付着堆積を防ぐ方
法、あるいは粉末排出筒にコロナ放電手段を設置し、排
出通路内を通過するコーヒー粉末の流れに向けて粉末粒
子の帯電を打ち消すようにコロナ放電を行うことによ
り、静電気による通路壁面へのコーヒー粉末の付着を防
ぐようにした方法が特開昭62−249624号,実開
昭62−204537号などで提案されている。しかし
ながら、これら方法ではコーヒーミルの構造が複雑化し
て高価となるほかメンテナンスも厄介であり、実用的に
は必ずしも得策ではない。
【0010】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、コーヒー粉末の
排出通路の形状を改良することにより、ミルで粉砕した
コーヒー豆の粉末が粉末排出通路の壁面上に付着堆積す
るのを大幅に軽減できるようにしたコーヒーミルを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によ
り、コーヒーミルのケーシングに設けたコーヒー粉末排
出筒の排出通路を、ケーシングに通じる通路入口から出
口端に向けて通路断面が緩やかに拡大するディフューザ
形の拡大通路となすことにより達成される。また、本発
明によれば、前記構成を基本として次記のような構造を
組合わせて実施することができる。
【0012】(1)ケーシングに通じる排出通路の入口
端側に通路断面が一定な所定長さのスロート部(喉部)
を形成する。 (2)粉末排出筒の出口側に通路断面が一定な所定長さ
の風向案内部を形成する。 (3)粉末排出筒の出口端に、その内周縁から粉末排出
方向に向けて突き出す突起堤を設ける。
【0013】
【作用】前記の構成によれば、粉末排出筒内の排出通路
をその通路断面が入口から出口端に向け緩やかに拡大す
るように形成したことにより、排出通路がディフューザ
として機能し、ケーシング側から排出通路内に吹き出す
コーヒー粉末の搬送空気流は乱流の発生なしに層流を維
持し、かつ次第に減速しながら排出通路を通過してその
出口端から流出する。これにより、空気搬送により粉末
排出通路に吐き出されたコーヒー粉末は、その排出途上
で撹乱されることなく層流を呈する空気流中に分散して
搬送され、かつその速度も減速して通路壁面との摩擦に
よる静電気の帯電も少なくなるので通路壁面への付着堆
積が軽微となる。このことは実機テストの結果からも確
認されている。
【0014】ここで、ケーシングに通じる排出通路の入
口側に通路断面が一定な所定長さのスロート(喉部)を
形成することにより、排出通路に沿った断面広がりの変
化割合が小さくなる。したがって、搬送空気流はこのス
ロートを助走通過する際に縮流して整流されながら後続
の拡大通路へ流入するので、前記した拡大通路による粉
末堆積抑止効果がより一層高まる。
【0015】また、粉末排出筒の出口端側に通路断面が
一定な所定長さの風向案内部を形成することにより、拡
大排出通路に沿ってその出口端から扇状に広がって周囲
に飛散しようとするコーヒー粉末の流れが、風向案内部
に誘導されて直進するようになるので、周囲への粉末飛
散が良好に防げる。さらに、粉末排出筒の出口端内周縁
より排出方向に延在する突起堤は次記のように機能す
る。すなわち、粉末排出筒の出口端では周囲の自由空間
に向けて開放しているので、この出口端面付近には搬送
空気流の乱れが生じ、この乱流の影響で撹乱したコーヒ
ー粉末が粉末排出筒の出口端面に回り込んで付着し易く
なる。かかる点、粉末排出筒の出口端周縁に突起先端が
先細りになっている突起堤を設けることにより、その先
端部分に付着するコーヒー粉末は微量となるので、これ
により前記した拡大排出通路の粉末堆積抑止効果が十分
に発揮される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、実施例の図中で図5に対応する同一部材に
は同じ符号が付してある。 実施例1:図1は本発明の請求項1に対応する実施例を
示すものであり、コーヒーミルの基本構造は図5と同様
であるが、特にコーヒー粉末の吐出口となる粉末排出筒
9の排出通路12が、ケーシング7に通じる通路入口か
ら出口端に向けて通路断面が緩い傾斜角度(傾斜角度は
7〜8゜)で連続的に拡大するディフューザ形の拡大通
路を形成している。
【0017】かかる構成により、回転刃2と固定刃3と
間で粉砕され、回転羽根4の風力搬送によりケーシング
7から粉末排出筒9の排出通路12に吐き出されたコー
ヒー粉末11の流れは、排出通路12の出口端に向けて
次第に減速(ディフューザによる圧力回復)しながら層
流となって通過する。これにより、コーヒー粉末11の
排出通路壁面への付着,堆積の発生が抑制される。
【0018】この点について、発明者等が行った評価テ
スト結果によれば、粉末排出筒の排出通路を拡大通路と
したことにより、1回に10gのコーヒー豆を粉に挽く
コーヒーミルを用いてコーヒー豆の粉砕,停止を50回
繰り返し行っても、コーヒー粉末の堆積,剥落は1回も
発生せず、かつ1回当たりの粉末排出量の平均変動幅も
0.5g以下(従来構造では変動幅が1〜2g)に安定す
ることが確認されている。なお、粉末排出筒9の出口端
での空気流の風速を測定したところ、平均風速は約1.5
m/sec (従来構造では約3m/sec)であった。
【0019】実施例2:図2は本発明の請求項2に対応
する実施例を示すものであり、前記実施例1の構造を基
本として、粉末排出筒9の排出通路12の入口側には所
定長さだけ通路断面を一定とした直線状のスロート部
(喉部)12aが形成されている。この構成により、ケ
ーシング7から排出通路12に向けて吹き出すコーヒー
粉末の搬送空気流は、前記スロート部12aを助走する
過程で縮流,整流されてから後続の拡大通路に流入する
ので、実施例1で述べた拡大排出通路12による粉末付
着抑止効果をより一層高めることができる。
【0020】実施例3:図3は本発明の請求項3に対応
する実施例を示すものであり、先記実施例1の構造を基
本として、粉末排出筒9の出口端部には通路断面が一定
な所定長さの風向案内部12bが形成されている。かか
る構成により、入口から出口に向けて通路断面が拡大す
る排出通路12の中を広がりながら搬送されて来たコー
ヒー粉末の流れが、その出口端で前記風向案内部12b
により直進方向に誘導修正されるので、コーヒー粉末は
粉末排出筒9の出口端から周囲に飛散することなく、粉
末排出筒9の下方に位置するコーヒーブリューアのホッ
パへ集中的に供給できる。
【0021】実施例4:図4は本発明の請求項4に対応
する実施例を示すものであり、先記実施例1の構造を基
本として、粉末排出筒9の出口端には、その内周縁から
粉末排出方向に向けて突き出す突起堤9aが形成されて
いる。この突起堤9cは図示のように先端を面取りして
曲面状に仕上げた先細り形状であり、粉末排出筒9の端
面外周縁部を切込み切削加工して形成されている。
【0022】このように、粉末排出筒9の出口端面に先
細りの突起堤9aを設けたことにより、コーヒー粉末が
排出通路12を通過してその出口端から周囲空間へ流出
する際に、搬送空気流の乱流の影響で粉末排出筒9の出
口端面にコーヒー粉末の付着量を微量に抑えることがで
き、これにより実施例1で述べた拡大排出通路12によ
る粉末付着抑止効果を十分に発揮できる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のコーヒーミ
ルによれば、コーヒー豆の粉砕,排出に伴って粉末排出
筒の内壁面にコーヒー粉末が付着堆積するのを抑止して
コーヒー粉末の供給量安定化が図れる。しかも、そのた
めの手段として加振装置などの特別な機器を装備するこ
となく、単に排出通路の形状を変えるだけで簡単に実施
できるなど、その実用的な効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によるコーヒーミルの構成断
面図
【図2】本発明の実施例2による粉末排出筒の構造を表
す断面図
【図3】本発明の実施例3による粉末排出筒の構造を表
す断面図
【図4】本発明の実施例4による粉末排出筒の構造を表
す断面図
【図5】従来におけるコーヒーミルの構成断面図
【符号の説明】
2 回転刃 3 固定刃 4 回転羽根 7 ケーシング 9 粉末排出筒 9a 突起堤 10 コーヒー豆 11 コーヒー粉末 12 排出通路 12a スロート部 12b 風向案内部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−80322(JP,A) 実開 昭55−161433(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 42/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コーヒー豆を粉砕して粉に挽くコーヒーミ
    ルであり、固定刃,回転刃, 粉末排出用回転羽根を組み
    込んだケーシングにコーヒー粉末の吐出口となる粉末排
    出筒を備えたものにおいて、粉末排出筒内の排出通路
    を、ケーシングに通じる通路入口から出口端に向けて通
    路断面が緩やかに漸次拡大するディフューザ形の拡大通
    路となしたことを特徴とするコーヒーミル。
  2. 【請求項2】請求項1記載のコーヒーミルにおいて、ケ
    ーシングに通じる排出通路の入口端側に通路断面が一定
    な所定長さのスロート部を形成したことを特徴とするコ
    ーヒーミル。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のコーヒーミルにお
    いて、粉末排出筒の出口側に通路断面が一定な所定長さ
    の風向案内部を形成したことを特徴とするコーヒーミ
    ル。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3記載のコーヒーミルにお
    いて、粉末排出筒の出口端に、その内周縁から粉末排出
    方向に向けて突き出す突起堤を設けたことを特徴とする
    コーヒーミル。
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