JP3177691B2 - 電気調理器のヒーター支持装置 - Google Patents

電気調理器のヒーター支持装置

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JP3177691B2
JP3177691B2 JP31452392A JP31452392A JP3177691B2 JP 3177691 B2 JP3177691 B2 JP 3177691B2 JP 31452392 A JP31452392 A JP 31452392A JP 31452392 A JP31452392 A JP 31452392A JP 3177691 B2 JP3177691 B2 JP 3177691B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭で使用される電
気調理器等のヒーター支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年電気調理器のヒーター支持装置は、
調理板をヒーターから分離できる方式が主流となりヒー
ターのきしみ音の減少やヒーターの平面度を良くするこ
とが熱効率向上の面から要求されている。
【0003】以下、従来の電気調理器のヒーター支持装
置について図6および図7を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、遮熱板31にヒーター支
持金具A32が止め具33で固定されている。また、ヒ
ーター支持金具B34は、突部35が遮熱板31に設け
た穴36に入り、矢印Aの方向に動くことができるよう
に取り付けられている。そしてヒーター支持金具A32
のかしめ部37と、ヒーター支持金具B34のかしめ部
38でヒーター39をかしめている。またヒーター支持
金具B34にはヒーター39の下方へのたわみ防止用の
支持部40が設けられている。
【0005】以上のように構成されたヒーター支持装置
について、以下その動作について説明する。まず、ヒー
ター39が通電されると熱膨張で伸びるが、ヒーター3
9は遮熱板31に固定されたヒーター支持金具A32の
ヒーターかしめ部37を起点に伸びる。また、ヒーター
39はヒーター支持金具B34のかしめ部38で保持さ
れているため、ヒーター39が熱膨張で伸びた場合、ヒ
ーター支持金具A32のかしめ部37とヒーター支持金
具B34のヒーターかしめ部38に応力がかかる。この
ときヒーター支持金具B34が遮熱板31上を移動でき
ない構成では、ヒーター39はかしめ部37と38でヒ
ーター39の伸びによる応力を受け、ヒーター39のか
しめが緩み、きしみ音が発生するものであった。そこ
で、ヒーター支持金具B34をヒーター39の伸びによ
る応力を受けるように設け、ヒーター支持金具B34が
遮熱板31上を移動するようにしてヒーター支持金具A
32のヒーターかしめ部37と、ヒーター支持金具B3
4のかしめ部38では大きな応力を受けないようにし
て、かしめ部でヒーターの緩みはなく、きしみ音を発生
しなくしていた。また、きしみ音の発生を防止するもの
として特開平4−187122号公報に記載のものがあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
調理器のヒーター支持装置では1本のヒーターを有して
いる電気調理器であって、ヒーターが2本の電気調理器
では上記の構成はなかった。
【0007】その理由は遮熱板に固定されたヒーター支
持金具に2本のヒーターの端部をかしめて、もう一方の
遮熱板上を移動するヒーター支持金具に2本のヒーター
をかしめて保持した構成では、ヒーターの一方のみ通電
させると2本のヒーターの熱膨張による伸びに違いがで
き、ヒーターかしめ部間でヒーターから受ける応力に差
が生じ、ヒーター支持金具が移動することですべての応
力を減少させることができず、ヒーターのかしめが緩
み、きしみ音が発生するという問題があった。また、2
本のヒーターを設けた場合それぞれのヒーターの平面度
を同一にすることはヒーター支持金具やその他の部品で
構成する寸法ばらつきにより十分な平面度が得られず熱
効率の悪いものになるという問題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、2本
のヒーターの一方だけを発熱させても、きしみ等による
異音が発生しない電気調理器のヒーター支持装置を提供
することを第1の目的とする。
【0009】また、第2の目的は熱効率の良好な電気調
理器のヒーター支持装置を得ることにある。
【0010】また、第3の目的はヒーターの上方から不
要な荷重を受けてもヒーター支持金具と遮熱板間に設け
られる弾性部材が変形しない信頼性の高い電気調理器の
ヒーター支持装置を得ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電気調理器のヒ
ーター支持装置は上記第1の目的を達成するために第1
の手段は調理板の底面部および側面部を覆う遮熱板と、
この遮熱板の底面部上方で調理板の底面部裏面に当接
し、調理板の全体を加熱する形状のヒーターAと、この
ヒーターAの内側に位置すると共に、前記調理板の約半
分の面積を加熱する形状のヒーターBと、前記ヒーター
AとヒーターBの両端子部近傍をかしめて前記遮熱板に
取り付けるヒーター支持金具Cと、ヒーターAのみをか
しめるかしめ部Aと、ヒーターAの下方へのたわみ防止
用の支持部Aを設けて遮熱板上を移動できるように取り
付けたヒーター支持金具Aと、ヒーターBのみをかしめ
るかしめ部Bと、ヒーターBの下方へのたわみ防止用の
支持部Bを設けて遮熱板上を移動できるように取り付け
たヒーター支持金具Bとを設けた構成とする。
【0012】また、上記第2の目的を達成するための第
2の手段は、第1手段のヒーター支持金具Bの底面に遮
熱板に弾性的に当接する弾性部材を設け、ヒーターBを
ヒーターAより高い位置に設けた構成とする。
【0013】また、上記第3の目的を達成するために第
3の手段は、第1手段のヒーター支持金具Bの底面の下
方に遮熱板との間に隙間が形成される状態の突起を設け
た構成とする。
【0014】
【作用】本発明は上記した第1手段の構成によって、ヒ
ーターAを加熱した場合、ヒーターAは両端子部近傍を
遮熱板に固定したヒーター支持金具Cで固定されている
ため、熱膨張で伸縮するとき、ヒーターAはヒーター支
持金具Cのかしめ部を起点に伸縮する。また、ヒーター
Aは遮熱板上を移動するヒーター支持金具Aの数カ所の
かしめ部で保持されているため、ヒーター支持金具Aの
かしめ部とヒーター支持金具Cのかしめ部間のヒーター
Aの伸びにより、かしめ部に応力がかかる。このときヒ
ーター支持金具Aのかしめ部はヒーターからの応力を受
けて、遮熱板上を移動する。そして、ヒーターかしめ部
にかかる応力が減少するため、ヒーターがかしめ部から
緩むことはなく、きしみ音は発生しない。またヒーター
支持金具AはヒーターAのみを保持し、ヒーターBとは
接触していないので、ヒーター支持金具Aの移動すると
きにヒーターBと摩擦による音も発生しない。同様にヒ
ーターBを加熱した場合も、遮熱板に固定されたヒータ
ー支持金具Cのかしめ部を起点に伸び、遮熱板上を移動
するヒーター支持金具Bによりヒーターかしめ部の応力
は減少し、きしみ音は発生しないこととなる。
【0015】また第2手段の構成により、調理板を載置
したときヒーター支持金具Bの底面に、遮熱板に弾性的
に当接させた弾性部材によりヒーターBが下方に押圧さ
れヒーターAとヒーターBが同一高さになり、ヒーター
AとヒーターBの平面度が確保でき、ヒーターA、Bど
ちらを加熱した場合も調理板に均一に熱が伝わり熱効率
の良好なものとなる。
【0016】また、第3手段の構成により、ヒーターB
に不要な大きな荷重がかかってもヒーター支持金具Bの
下方に設けた凸状の突起が遮熱板上に当接し、弾性部材
を必要以上に変形させることがなくなることとなる。
【0017】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について図1〜
図4を参照しながら説明する。
【0018】図に示すように、調理板1上に載置される
蓋2と、前記調理板1の底面部および側面部を覆う遮熱
板3を設け、前記遮熱板3の底面部上方には、調理板1
の底面部の裏面に当接し、調理板1の全体を加熱するよ
うに配設されるヒーターA4と、調理板1の約半分の面
積を加熱するように配設されるヒーターB5を設けてい
る。
【0019】そして、ヒーターA4とヒーターB5の形
状は、両端部が近接して並び、ヒーターA4は外周が調
理板1の底面部に相似した形状で中央部に2ケ所のU曲
げ部6が設けられ、ヒーターB5は両端子部がヒーター
A4の両端子部間に位置し、外周部はヒーターA4に相
似した形状で中央部に1ケ所のU曲げ部6が設けられて
いる。
【0020】また、ヒーター支持金具A7およびヒータ
ー支持金具B8には2ケ所に突出部分9を設け、段差を
設けて折り曲げた形状に形成して遮熱板3に設けられた
孔10に挿入して取り付けられ、ヒーター支持金具C1
1は遮熱板3に固定されている。
【0021】そしてヒーターA4はヒーター支持金具A
7に設けたかしめ部A12およびヒーター支持金具C1
1に設けたかしめ部C13でかしめられ、ヒーターB5
はヒーター支持金具B8に設けたかしめ部B14とかし
め部C13でかしめられている。また移動するヒーター
支持金具A7にはヒーターA4の下方へのたわみ防止用
の支持部A15が設けてあり、かつ遮熱板3と当接する
面に凸の球面形状部16が数カ所設けられ、ヒーター支
持金具B8にはヒーターB5の下方へのたわみ防止用の
支持部B17を設け、遮熱板3上を移動できるように取
り付けた底面に弾性的に当接させた湾曲状の弾性部材1
8を取り付け、ヒーターB5をヒーターA4より高く位
置させている。また、ヒーター支持金具B8には弾性部
材18を取り付ける取り付け孔19を設け、ヒーター支
持金具C11にはヒーターA4とヒーターB5の下方へ
のたわみ防止用の支持部C20が設けられている。そし
て、遮熱板23の底面部および側面部を覆うボデー21
と前記遮熱板3を固定させるために、ボデー21と遮熱
板3の間には取付金具22が取り付けられ、ボデー21
の下部には脚23が設けられた構成になっている。
【0022】以上のように構成されたホットプレートに
ついて、その動作を説明する。まずヒーターA4が発熱
すると、ヒーターA4は熱膨張し、ヒーター線は伸び
る。つまり、ヒーターA4の両端子部近傍が遮熱板3に
固定されたヒーター支持金具C11のかしめ部C13で
かしめられて保持しているので、このかしめ部C13を
起点にヒーターA4は伸びる。また、ヒーターA4はか
しめ部A12でも保持されているため、かしめ部A12
とかしめ部C13間のヒーターA4は熱膨張による伸び
で、かしめ部A12とかしめ部C13に応力がかかる。
このとき、かしめ部A12はヒーターA4からの応力を
受けて、ヒーター支持金具A7は遮熱板3上を移動す
る。そのため、かしめ部A12とかしめ部C13にかか
る応力は増大されず、ヒーターA4がかしめ部A12で
緩むことはなく、きしみ音は発生しない。またヒーター
A4が上方から調理板1の荷重や力が加わっても、支持
部A15と支持部C20によってたわまないため、ヒー
ターA4と調理板1の密着性も悪くならない。また、ヒ
ーターB5をヒーターA4より高くさせているが、調理
板1を載置したとき、ヒーター支持金具B8の底面に、
遮熱板3に弾性的に当接させた弾性部材18によりヒー
ターB5が下方に押圧されヒーターA4とヒーターB5
が同一高さになり、ヒーターA4とヒーターB5の平面
度が確保でき、ヒーターA4とヒーターB5のどちらを
加熱した場合も調理板1に均一に熱が伝わり熱効率の良
好なものとなる。そして支持部C20と接触するヒータ
ーA4の部分は発熱による伸びが少ないが、支持部A1
5と接触するヒーターA4の部分は発熱による伸びが大
きいため、支持部A15が遮熱板3に固定されていると
ヒーターA4と擦れる音が発生するが、支持部A15は
移動するヒーター支持金具A7に設けられているので、
ヒーターA4と少ししか擦れず、異音は発生しない。
【0023】また、同様にヒーターB5が発熱すると、
ヒーター支持金具C11のかしめ部13を起点に伸び、
ヒーター支持金具B8が遮熱板3上を移動するので、ヒ
ーター支持金具B8のかしめ部14とヒーター支持金具
C11のかしめ部13には大きな応力がかからず、きし
み音は発生しない。そしてヒーターB5にもヒーターA
4と同様、ヒーター支持金具B8の支持部B17とヒー
ター支持金具C11の支持部C20によりたわみを防止
しているため、調理板1とヒーターB5の密着性が悪く
ならず、摩擦音も発生しなくなる。
【0024】このように本発明の第1実施例の電気調理
器のヒーター支持装置によればヒーターA4とヒーター
B5の2本のヒーターを設けた構成でもって、ヒーター
のきしみ音等による異音が発生せず、熱効率が良好にな
ることとなる。
【0025】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて図5を参照しながら説明する。なお、第1実施例
と同一部分には同一符号を付けて詳細な説明は省略す
る。
【0026】図に示すようにヒーター支持金具B8aの
底面の下方に、遮熱板3との間に隙間24を設けた状態
で突起25を形成した構成とする。
【0027】上記した構成により、ヒーターB5に不要
な大きな荷重が加わってもヒーター支持金具B8aの下
方に突起25を設けているので、前記突起25が遮熱板
上に当接し、ヒーター支持金具B8aに設けた弾性部材
18が必要以上に変形されることが防止されることとな
る。
【0028】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によればヒーターAのみをかしめて支持すると共に、
下方へのたわみ防止用の支持部Aを設けてヒーターAの
伸縮により移動するヒーター支持金具Aと、同様にヒー
ターBのみをかしめて支持すると共に、下方へのたわみ
防止用の支持部Bを設けてヒーターBの伸縮により移動
するヒーター支持金具Bと、ヒーターAとヒーターBの
両端子をかしめて支持すると共に遮熱板に固定されたヒ
ーター支持金具Cを設けているので、きしみ音の発生し
ない電気調理器の支持装置を提供できる。またヒーター
BをヒーターAより高く設けているので、調理板を載置
したときヒーター支持金具Bの底面に、遮熱板に弾性的
に当接させた弾性部材によりヒーターBが下方に押圧さ
れヒーターAとヒーターBが同一高さになり、ヒーター
AとヒーターBの平面度が確保でき、ヒーターA、Bど
ちらを加熱した場合も調理板に均一に熱が伝わり熱効率
の良好な電気調理ができることとなる。
【0029】またヒーターBに不要な大きな荷重がかか
ってもヒーター支持金具Bの下方に凸状の突起を設けて
いるので、この凸状の突起が遮熱板上に当接し、弾性部
材を必要以上に変形させることはないので信頼性の高い
電気調理器のヒーター支持装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の電気調理器のヒーター支
持装置を示す平面図
【図2】同第1の実施例の電気調理器のヒーター支持装
置の分解斜視図
【図3】同第1実施例のヒーター支持金具Aの支持構成
を示す部分断面図
【図4】(a)同第1実施例のヒーター支持金具Bの支
持構成を示す部分断面図 (b)同第1実施例のヒーターBに荷重が加わったとき
のヒーター支持金具Bの状態を示す部分断面図 (c)同第1実施例のヒーターAとヒーターBの支持状
態を示す部分断面図
【図5】(a)同第2実施例のヒーター支持金具Bの支
持構成を示す部分断面図 (b)同第2実施例のヒーターBに荷重が加わったとき
のヒーター支持金具Bの状態を示す部分断面図
【図6】従来の電気調理器のヒーター支持装置の構成を
示す平面図
【図7】同ヒーターをヒーター支持金具で支持した状態
を示す部分断面図
【符号の説明】
1 調理板 3 遮熱板 4 ヒーターA 5 ヒーターB 7 ヒーター支持金具A 8a,8 ヒーター支持金具B 11 ヒーター支持金具C 12 かしめ部A 13 かしめ部C 14 かしめ部B 15 支持部A 17 支持部B 18 弾性部材 24 隙間 25 突起

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理板の底面部および側面部を覆う遮熱板
    と、この遮熱板の底面部上方で、調理板の底面部裏面に
    当接し、調理板の全体を加熱する形状のヒーターAと、
    このヒーターAの内側に位置すると共に、前記調理板の
    約半分の面積を加熱する形状のヒーターBと、前記ヒー
    ターAとヒーターBの両端子部近傍をかしめて前記遮熱
    板に取り付けるヒーター支持金具Cと、ヒーターAのみ
    をかしめるかしめ部Aと、ヒーターAの下方へのたわみ
    防止用の支持部Aを設けて遮熱板上を移動できるように
    取り付けたヒーター支持金具Aと、ヒーターBのみをか
    しめるかしめ部Bと、ヒーターBの下方へのたわみ防止
    用の支持部Bを設けて遮熱板上を移動できるように取り
    付けたヒーター支持金具Bとを備え、ヒーターAとヒー
    ターBのかしめ部に加わる応力を減少せしめる構成とし
    た電気調理器のヒーター支持装置。
  2. 【請求項2】ヒーター支持金具Bの底面に遮熱板に弾性
    的に当接する弾性部材を設け、ヒーターBをヒーターA
    より高い位置に設けた請求項1記載の電気調理器のヒー
    ター支持装置。
  3. 【請求項3】ヒーター支持金具Bの底面の下方に遮熱板
    との間に隙間が形成される状態の突起を設けた請求項1
    または2記載の電気調理器のヒーター支持装置。
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