JP3177329U - 車両発光モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】全体の製作コストを減らすことができるだけでなく、簡便に取り付けることができて機能性が高い車両発光モジュールを提供する。
【解決手段】車両発光モジュールは、基板11を備え、基板11上にデイライト発光源12及び方向指示ランプ発光源13をそれぞれ有し、基板11上のデイライト発光源12及び方向指示ランプ発光源13の外側を封止膜14により覆い、発光モジュール1を車両ランプのランプホルダ内へ設置する。内嵌式車両ランプのランプホルダ内には、発光モジュール1をそれぞれ設置し、外掛け式車両ランプのランプホルダ内には、発光モジュール1をそれぞれ設置する。
【選択図】図1

Description

本考案は、車両発光モジュールに関し、特に、全体の製作コストを減らすことができるだけでなく、簡便に取り付けることができて機能性が高い車両発光モジュールに関する。
一般に各種車両には、必要に応じて様々なランプ又はライト(例えば、前照灯、デイライト、テールランプ、方向指示ランプ、ブレーキランプなど)が設けられ、状況に応じて異なる位置に設けられたランプから様々な色の光線が出射され、他の車両の運転手又は歩行者に当該車両の位置、進行方向などを知らせるとともに、車両を運転する運転手が、暗かったり視界が悪かったり夜間に車両を運転したりするときに道路を照らして運転の安全性を確保する。
従来、多くの車両には、安全性を高めるために、デイライトが取り付けられ、車両が発進するとデイライトが発光し、昼間の視界が悪いときや濃霧が発生したときやトンネル内に進入したりするときに、警告効果を得る。
上述のデイライトは、車両を発進させると点灯し、昼間でも警告効果を得ることができるが、実際に使用すると分かるように、デイライトは、方向指示ランプとは別に車両に取り付けなければならず、その全体構造上、2組のランプホルダが必要である。さらにそれら2組のランプホルダを設置するための空間を十分に確保する必要であり、その製作コストが高い上に、その組み合わせ構造も非常に不便であるため、その全体構造には改良が求められていた。
本考案の目的は、全体の製作コストを減らすことができるだけでなく、簡便に取り付けることができて機能性が高い車両発光モジュールを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、基板を備えるとともに、車両ランプのランプホルダ内に設置された車両発光モジュールであって、前記基板上には、デイライト発光源及び方向指示ランプ発光源がそれぞれ設けられ、前記基板上の前記デイライト発光源及び前記方向指示ランプ発光源の外側を封止膜により覆うことを特徴とする車両発光モジュールが提供される。
前記車両ランプは内嵌式車両ランプであり、前記内嵌式車両ランプの前記ランプホルダ内には、発光モジュールがそれぞれ設置されることが好ましい。
前記車両ランプは外掛け式車両ランプであり、前記外掛け式車両ランプの前記ランプホルダ内には、発光モジュールがそれぞれ設置されることが好ましい。
本考案の車両発光モジュールは、デイライト発光源を発光させてデイライトとして使用したり、方向指示ランプ発光源を点滅させて方向指示ランプとして使用したりすることができるため、全体の製作コストを下げることができるだけでなく、簡便に取り付けることができて機能性が高い。
本考案の一実施形態に係る車両発光モジュールを示す模式図である。 本考案の一実施形態に係る車両発光モジュールを車両に応用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る車両発光モジュールを車両に応用するときの状態を示す正面図である。 本考案の一実施形態に係る車両発光モジュールを使用するときの状態を示す斜視図である。
図1を参照する。図1に示すように、本考案の一実施形態に係る発光モジュール1には、デイライト発光源12及び方向指示ランプ発光源13がそれぞれ設けられる。基板11上のデイライト発光源12及び方向指示ランプ発光源13の外側は、封止膜14により覆う。
本考案の一実施形態に係る発光モジュール1は、様々な車両ランプのランプホルダ内に設置し、図2及び図3を併せて参照すると分かるように、車両ランプは、内嵌式車両ランプ2でもよい。この内嵌式車両ランプ2の各ランプホルダ21内に発光モジュール1を設置したり、図4に示すように、車両ランプを外掛け式車両ランプ3として用い、この外掛け式車両ランプ3の各ランプホルダ31内に発光モジュール1を設置したりしてもよい。
本考案を操作して使用する際、車両を発進させると、発光モジュール1のデイライト発光源12が点灯し、デイライト発光源12の発光により発生した光線が封止膜14を透過し、内嵌式車両ランプ2のランプホルダ21又は外掛け式車両ランプ3のランプホルダ31から外部へ出射されてデイライトとして使用することができる。車両が進行方向を変える際に、発光モジュール1の方向指示ランプ発光源13をオンして点滅させると、デイライト発光源12の点灯が消える。方向指示ランプ発光源13の点滅光は、封止膜14を透過し、内嵌式車両ランプ2のランプホルダ21又は外掛け式車両ランプ3のランプホルダ31を介して外部へ出射され、方向指示ランプとして使用することができる。車両が進行方向を変えて方向指示ランプ発光源13の点灯が消えると、デイライト発光源12が直ちにオンして発光する。
上述したことから分かるように、本考案の車両発光モジュールは、従来技術と異なり、デイライト発光源を発光させてデイライトとして使用したり、方向指示ランプ発光源を点滅させて方向指示ランプとして使用したりすることができるため、全体の製作コストを下げることができるだけでなく、簡便に取り付けることもできるため機能性が高い。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 発光モジュール
2 内嵌式車両ランプ
3 外掛け式車両ランプ
11 基板
12 デイライト発光源
13 方向指示ランプ発光源
14 封止膜
21 ランプホルダ
31 ランプホルダ

Claims (3)

  1. 基板を備えるとともに、車両ランプのランプホルダ内に設置された車両発光モジュールであって、
    前記基板上には、デイライト発光源及び方向指示ランプ発光源がそれぞれ設けられ、前記基板上の前記デイライト発光源及び前記方向指示ランプ発光源の外側を封止膜により覆うことを特徴とする車両発光モジュール。
  2. 前記車両ランプは内嵌式車両ランプであり、
    前記内嵌式車両ランプの前記ランプホルダ内には、発光モジュールがそれぞれ設置されることを特徴とする請求項1に記載の車両発光モジュール。
  3. 前記車両ランプは外掛け式車両ランプであり、
    前記外掛け式車両ランプの前記ランプホルダ内には、発光モジュールがそれぞれ設置されることを特徴とする請求項1に記載の車両発光モジュール。
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