JP3177005U - 自走式駐車場と、それを使用する仮設住宅施設 - Google Patents

自走式駐車場と、それを使用する仮設住宅施設 Download PDF

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Abstract

【課題】地震などの被災地において、被災者に対して速やかに住環境を提供することができる自走式駐車場と、それを使用する仮設住宅施設を提供する。
【解決手段】自走式駐車場は、一般に、1層2段式では地上階、屋上階の駐車階PFを有し、2層3段式以上であれば地上階、中間階、屋上階の駐車階PFを有する。そこで、これらの駐車階PFの少なくともいずれかを仮設住宅の設置スペースとして転用すれば、自走式駐車場の各駐車階の平面面積以上の整地済みの面積を仮設住宅H1〜H3の建設用として即座に確保して有効活用することができる。なお、仮設住宅H1〜H3の設置スペースとして転用を予定する駐車階PFは、仮設住宅用H1〜H3の基礎フレームを連結する連結金具を柱Cの基部にあらかじめ付設しておくが、そのような駐車階PFは、地上階、中間階、屋上階のいずれであってもよく、その一部であってもよく、全部であってもよい。
【選択図】図1

Description

この考案は、地震などの被災地において、被災者に対して速やかに住環境を提供することができる自走式駐車場と、それを使用する仮設住宅施設に関する。
地震などの大規模災害が発生すると、被災者に対して速やかに住環境を提供するために、災害救助法に基づいて仮設住宅(応急仮設住宅)を建設して入居させる体制が整備されている(たとえば非特許文献1)。
仮設住宅の建設は、都道府県が市区町村を対象として推進し、災害の内容、規模、建設予定地、入居者などの条件に従って、準備・計画を進めることが必要である。なお、仮設住宅は、単身用の6型(6坪相当の1DKタイプ)、小家族用の9型(9坪相当の2DKタイプ)、大家族用の12型(12坪相当の3DKタイプ)があり、これらのうちの9型が基準である。また、いずれのタイプも、玄関、台所、居室、キッチン、浴室、トイレなどが標準仕様に含まれている。
インターネットホームページ、社団法人プレハブ建築協会、災害発生から建設・引き渡しまで、http://www.purekyo.or.jp/measureshassei.html
かかる従来技術によるときは、仮設住宅そのものの供給体制は、概ね整備されているとしても、仮設住宅の建設予定地が確保できず、着工や完成が大幅に遅延することが少なくないという問題がある。
そこで、この考案の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、広く全国に普及しつつある自走式の立体駐車場(以下、単に自走式駐車場という)の各駐車階を仮設住宅の建設用に転用することによって、災害の発生時に速やかに仮設住宅を設置して入居させることができる自走式駐車場と、それを使用する仮設住宅施設を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの出願に係る第1考案(請求項1に係る考案をいう、以下同じ)の構成は、自走式駐車場の駐車階において柱の基部に連結金具を付設し、連結金具には、駐車階に設置する仮設住宅用の基礎フレームを連結することをその要旨とする。
なお、柱は、屋上階の駐車階の床上に突出させることができる。
また、基礎フレームは、連結金具を介して柱に連結する固定材とともに、仮設住宅に適合する枠部分を含むように形成してもよく、連結金具には、仮設住宅用のステーワイヤを連結してもよく、駐車階には、着脱可能の車止めを設置してもよい。
第2考案(請求項6に係る考案をいう、以下同じ)の構成は、第1考案に係る自走式駐車場の駐車階に仮設住宅を設置してなることをその要旨とする。
かかる第1考案の構成によるときは、自走式駐車場は、一般に、1層2段式では地上階、屋上階の駐車階を有し、2層3段式以上であれば地上階、中間階、屋上階の駐車階を有する。そこで、これらの駐車階の少なくともいずれかを仮設住宅の設置スペースとして転用すれば、自走式駐車場の各駐車階の平面面積以上の整地済みの面積を仮設住宅の建設用として即座に確保して有効活用することができる。なお、仮設住宅の設置スペースとして転用を予定する駐車階は、仮設住宅用の基礎フレームを連結する連結金具を柱の基部にあらかじめ付設しておくが、そのような駐車階は、地上階、中間階、屋上階のいずれであってもよく、その一部であってもよく、全部であってもよい。
連結金具は、仮設住宅用の基礎フレームを柱に連結することにより、仮設住宅を駐車階に安定に、しかも速やかに設置することができる。仮設住宅は、たとえば四周の各柱材の基部のベースプレートを基礎フレーム上にねじ止めすることにより、基礎フレームと一体にして駐車階の床上に建ち上げることができるからである。ただし、連結金具は、仮設住宅を設置予定の各駐車階の柱の全部に付設する必要はなく、たとえば横並びの駐車スペースの2〜3台分ごとに仮設住宅を設置するときは、そのような仮設住宅の設置スペースを囲む位置の柱にのみ連結金具を付設し、その他の柱には、連結金具を付設する必要がない。
なお、自走式駐車場は、各駐車階の平面面積が広い点で、各駐車階をスロープで連結するフラットタイプが好ましく、次いで、半階分のスロープを介して各駐車階を半階分ずつ互い違いに組み合わせるスキップタイプが好ましい。また、自走式駐車場は、一般に鉄骨造または鉄骨鉄筋コンクリート造の構造駆体にコンクリートスラブの駐車階を設けるので、耐風強度や耐震強度、耐津波強度なども大きく、仮設住宅の入居者に対して十分な安心感を与えることができる。
屋上階の駐車階の床上に柱を突出させれば、屋上階の駐車階に設置する仮設住宅用の基礎フレームを連結する連結金具を柱の基部に簡単に付設することができる。なお、このときの柱の突出高さは、たとえば屋上階の周囲に設ける安全用の手摺り相当の約1.0〜1.2m程度とすればよい。
仮設住宅用の基礎フレームは、柱に連結する固定材とともに、仮設住宅に適合する枠部分を含むように形成することにより、全体として極めて強固に構成することができる。なお、固定材は、枠部分を形成する支持材を連結して固定するに加えて、固定材自体により枠部分の一部を形成してもよい。ただし、固定材、支持材は、互いに同一サイズのたとえばH形鋼などを使用するのがよい。
柱材に付設する連結金具は、仮設住宅用のステーワイヤを連結することにより、効果的に仮設住宅の揺れ止めをすることができる。なお、このような連結金具は、たとえば水平方向の補強板とともに柱材の側面に上下方向に溶接する縦長の板材とし、上端部にステーワイヤ用の連結孔を形成すればよい。ただし、ここでいうステーワイヤとは、いわゆる「とら綱」である。
駐車階の車止めを着脱可能に設置すれば、駐車階に仮設住宅を設置するに際し、車止めを簡単に撤去して設置工事を簡略化することができる。
第2考案の構成によるときは、自走式駐車場の各駐車階を有効に利用して必要な仮設住宅施設を簡便迅速に構築して提供することが可能である。なお、仮設住宅の利用が終了して仮設住宅を撤去すると、自走式駐車場として当然に使用することができる。
駐車階の要部模式平面図 自走式駐車場の斜視図 基礎フレームの設置図(1) 基礎フレームの要部構成説明図(1) 基礎フレームの要部構成説明図(2) 仮設住宅の設置図 図6の要部拡大斜視図 基礎フレームの設置図(2) 図8の要部拡大構成図 車止めの構成説明図
以下、図面を以って考案の実施の形態を説明する。
仮設住宅施設は、自走式駐車場の駐車階PFに各複数の仮設住宅H1 、H2 、H3 を設置してなる(図1)。ただし、図1において、仮設住宅H1 、H2 、H3は、それぞれ6坪相当の1DKタイプ、9坪相当の2DKタイプ、12坪相当の3DKタイプを示している。また、各仮設住宅Hi (i=1、2、3)において、黒い三角形は、玄関の位置、方向を示している。
自走式駐車場は、たとえば地上階、2段の中間階、屋上階をそれぞれ駐車階PFとする3層4段式のフラットタイプに形成されている(図2)。地上階を除く各駐車階PFの床は、地上階から屋上階に至る柱C、C…を介して支持するコンクリートスラブとして形成されており、多数の駐車スペースが整然と区画して表示されている。また、地上階から下の中間階、下の中間階から上の中間階、上の中間階から屋上階の間には、それぞれ連絡用のスロープSが形成されている。なお、図2に拘らず、自走式駐車場は、スキップタイプであってもよく、1層2段式や、2層3段式以上のいずれであってもよいものとする。また、図1の駐車階PFは、地上階、中間階、屋上階のいずれでもよいものとする。
駐車階PFにおいて、各仮設住宅Hi は、柱C、C…に連結する基礎フレーム10上に設置されている(図3)。ただし、図3は、4本の柱C、C…によって囲まれる2台分の駐車スペースSp 、Sp に対し、1DKタイプの仮設住宅H1 用の基礎フレーム10を配置した状態を示している。各駐車スペースSp は、駐車ラインLp を介して区画されており、各駐車スペースSp 用の車止めBp 、Bp は、基礎フレーム10を配置するに先き立って撤去するものとする。
基礎フレーム10は、柱C、Cに両端を連結する固定材11、11と、仮設住宅H1 に適合する枠部分(図3の枠状の薄ずみ部分)を形成する支持材12、12…とを組み合わせて構成されている。ただし、図3の左側の固定材11は、それ自体が枠部分の一部を形成している。なお、固定材11、支持材12は、同一サイズのH形鋼を使用するものとする。
各固定材11の一端は、駐車階PFにおいて、柱Cの基部に付設する一対の連結金具21、21と、固定材11の先端に付設する仕口金具22とを介して柱Cに連結されている(図4、図5)。ただし、図4(A)、(B)は、それぞれ図3の要部拡大図、図4(A)のX矢視相当断面図であり、図5(A)、(B)は、それぞれ連結金具21、21と仕口金具22との連結部分、仕口金具22と固定材11との連結部分の分解斜視図である。
駐車階PFの床は、角筒材の柱Cを介して支持する図示しない梁上にデッキプレートDKを設置し(図4(B))、デッキプレートDK上にコンクリートCRを打設してコンクリートスラブを形成している。
連結金具21、21は、縦長の板材21a、21aを柱Cの相対向する2面に対称形に溶接し(図5(A))、各板材21aの中間よりやや上方において、板材21aの両面に対して直角に角形の補強板21b、21bを水平方向に対称形に溶接して構成されている。なお、各補強板21bは、柱C側、板材21a側の2辺が溶接されている。各板材21aの下半部には、ボルト孔21a1 、21a1 が形成され、上部には、ボルト孔21a1 より大径の連結孔21a2 が形成されている。また、各板材21aの下端は、駐車階PFの床上に接しており、床面から各補強板21bまでの高さは、固定材11のウェブ方向の高さよりやや高いものとする。
仕口金具22は、固定材11のウェブ方向の高さと同一幅の板材をハット形に折り曲げる本体板22aと、本体板22aの頂面に立設する接続板22bとを備え(図5(A)、(B))、本体板22aの各脚部の外側、接続板22bの片側にそれぞれ補強板22c、22dを水平に溶接して構成されている。なお、本体板22aの各脚部の外向きの接地部分には、連結金具21のボルト孔21a1 、21a1 に対応するボルト孔22a1 、22a1 が形成され、接続板22bには、ボルト孔22b1 、22b1 …が形成されている。また、固定材11の先端部のウェブには、ボルト孔22b1 、22b1 に対応するボルト孔11a、11a…が形成されている。
そこで、固定材11は、仕口金具22の接続板22bをウェブにねじ止めして仕口金具22を先端部に付設し(図4、図5)、さらに仕口金具22の各脚部の接地部分を柱C側の連結金具21、21の下半部に当接させてねじ止めすることにより、仕口金具22、連結金具21、21を介して柱Cに連結することができる。なお、このとき、固定材11は、ウェブ方向を上下方向にして駐車階PFの床上に置くものとし、仕口金具22は、柱Cの断面の約1/2を両脚部の間に進入させるとともに、両脚部を連結金具21、21の補強板21b、21bと床面との間に進入させるものとする。なお、仕口金具22付きの固定材11は、連結金具21、21を介し、図4のように柱Cの両側に2本を対称形に連結するに代えて、柱Cの片側に対して1本だけを連結することも可能である。
支持材12の一端は、接続板11bを介して固定材11の中途に直角にねじ止めして連結することができる(図3)。ただし、接続板11bは、固定材11の適位置にあらかじめ付設しておくものとする。また、支持材12、12は、L字状に屈曲する接続板12aを介してそれぞれの先端部を直角に連結することができる。
図3の基礎フレーム10上には、枠部分に合わせて仮設住宅H1 を設置することができる(図6、図7)。ただし、図6、図7には、仮設住宅H1 の四周の柱材31、31…の1本のみが代表的に図示されており、図7には、柱材31の一部とともに、基礎フレーム10の枠部分を形成する支持材12の一部のみが図示されている。
仮設住宅H1 は、柱材31、31…の他に、床板32、天井材33、屋根材34などを備えている。なお、各柱材31は、断面略H字状の軽量形鋼であり、下端のベースプレート31aを基礎フレーム10の支持材12または固定材11上にねじ止めすることにより、基礎フレーム10上に立設されている。また、支持材12または固定材11には、柱材31の位置に合わせて、補強板31bを付設することが好ましい。
基礎フレーム10上の仮設住宅H1 は、複数のステーワイヤ35、35…を周囲の柱C、C…に連結して揺れ止めされている(図1、図6)。各ステーワイヤ35の上端は、シャックル35aを介して柱材31の上端部のアイボルト35bに連結され、下端は、クリップ35c、35cを介して折り返した上、ターンバックル35d、シャックル35eを介し、柱Cの基部の連結金具21の連結孔21a2 に連結されている。ただし、図6において、自走式駐車場の柱Cは、屋上階の駐車階PF用として、たとえば約1.0〜1.2m程度の高さに床上に突出させた状態に図示されており、柱Cの上端には、キャップC1 が付設されている。
各駐車階PFにおいて、仮設住宅H1 以外の各仮設住宅H2 、H3 の設置方法は、仮設住宅H1 のそれに準ずるものとする(図1)。すなわち、各仮設住宅H2 、H3 も、それに適合する枠部分を含む基礎フレーム10上に設置するとともに、基礎フレーム10の固定材11を周囲の柱Cに連結し、併せて複数のステーワイヤ35、35…を柱C、C…に連結する。ただし、図1において、各駐車階PFにおける仮設住宅Hi の設置戸数や、その内訳、配列形態などは、任意に変更可能である。
図1において、スロープSに最も近い右列の仮設住宅H3 、H1 は、たとえば図8の基礎フレーム10、10を介して設置してもよい。仮設住宅H3 、H1 用のステーワイヤ35は、周囲の柱Cに下端を連結したり、隣接する他方の仮設住宅H1 、H3 の基礎フレーム10の支持材12の中途に下端を連結したりして仮設住宅H3 、H1 を固定することができる。なお、支持材12の中途には、連結孔12c1 、12c1 …を有するステーワイヤ35用の連結板12cを付設することができる(図9)。ただし、ステーワイヤ35は、基礎フレーム10の支持材12の中途に連結することなく、周囲の柱Cにだけ下端を連結してもよい。
各駐車階PFにおいて、車止めBp は、たとえばコンクリートスラブの床に打ち込む雌ねじ付きのアンカボルトBp1と、車止めBp を上下に貫通する固定用のボルトBp2とを組み合わせることにより、着脱可能に設置することができる(図10)。なお、ボルトBp2は、車止めBp のボルト孔Bpaに挿通させ、ボルトBp2の頭部は、車止めBp に付属の反射板Bpbを介して隠蔽する。また、車止めBp の下面には、防水用のゴムシートBp3を介装する。ただし、図10(A)、(B)は、それぞれ車止めBp の分解斜視図、図10(A)のY−Y線矢視相当分解模式施工断面図である。
以上の説明において、自走式駐車場は、仮設住宅Hi を設置しない平時において、普通の立体駐車場として当然に使用することができる。なお、このとき、各駐車階PFにおいて、仮設住宅Hi の設置のために、必要な柱Cの基部に連結金具21、21を付設し、各車止めBp を着脱可能とし、さらに、屋上階の駐車階PFにおいて、必要な柱Cを床上に突出させて基部に連結金具21、21を付設しておくものとする。
この考案は、地震に限らず、津波、風水害、地滑り、火山噴火などのあらゆる災害の被災地向けの仮設住宅用に広く好適に適用することができる。
H1 、H2 、H3 …仮設住宅
PF…駐車階
C…柱
Bp …車止め
10…基礎フレーム
11…固定材
21…連結金具
35…ステーワイヤ

実用新案登録出願人 日成ビルド工業株式会社

Claims (6)

  1. 自走式駐車場の駐車階において柱の基部に連結金具を付設し、該連結金具には、前記駐車階に設置する仮設住宅用の基礎フレームを連結することを特徴とする自走式駐車場。
  2. 前記柱は、屋上階の駐車階の床上に突出させることを特徴とする請求項1記載の自走式駐車場。
  3. 前記基礎フレームは、前記連結金具を介して前記柱に連結する固定材とともに、仮設住宅に適合する枠部分を含むように形成することを特徴とする請求項1または請求項2記載の自走式駐車場。
  4. 前記連結金具には、仮設住宅用のステーワイヤを連結することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の自走式駐車場。
  5. 前記駐車階には、着脱可能の車止めを設置することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の自走式駐車場。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか記載の自走式駐車場の駐車階に仮設住宅を設置してなる仮設住宅施設。
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