JP3175953U - 天井吊り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価に製造できると共に、強力に天井板を吊時することができる天井吊り具を提供することを目的としている。
【解決手段】所定間隔置きに複数の取付孔(14,15)が貫設されると共に、一側面所要位置にV字状の切込み(20)が形成された1枚の金属板(A)からなり、前記金属板(A)の切込み(20)が形成された長手方向一側面側をL字状に折曲して補強リブ(13)を形成すると共に、前記金属板(A)の幅方向所要位置を、前記切込み(20)の頂部(20a)に沿ってL字状に折曲して第1取付片(11)と第2取付片(12)を形成し、前記第1取付片(11)は、建物躯体の天井部に取付固定され、前記第2取付片(12)は、前記天井部に対し対向配置されている天井板が取付けられた天井下地材に取付固定されてなることを特徴としている。
【選択図】図2

Description

本考案は、天井スラブ等の天井部に、天井板が取付けられた天井下地材を吊時する天井吊り具に関する。
従来の天井吊り具としては、例えば、図6に示すような天井吊り具が知られている。この天井吊り具100は、図6に示すように、天井スラブ等からなる天井部T内に埋設したインサートナットT1に上端部がねじ込まれてなる吊りボルト101と、この吊りボルト101を天井部Tから垂下し、その下端部に取り付けられる一対のナット102と、このナット102間に装着される野縁受け用ハンガー103とで構成されている。そして、このように構成された天井吊り具100は、石膏ボード等からなる天井板104が釘打ちによって取付けられた天井下地材105に複数、所定間隔置きに取り付けられている。より詳しく説明すると、この天井下地材105は、天井スラブ等からなる天井部Tにおける所定高さ位置に設置される一対のランナー106と、このランナー106間に複数、所定間隔(例えば、303mm,あるいは、455mm等)をおいて嵌め込まれた野縁としての角スタッド107と、これら角スタッド107と交差するように設置された野縁受け108と、この野縁受け108を角スタッド107に取り付けるクリップ部材109とで構成されている。そして、このように構成された天井下地材105の野縁受け108に、天井吊り具100の野縁受け用ハンガー103が野縁受け108を担持するように取り付けられている。これにより、天井吊り具100は、石膏ボード等からなる天井板104が取付けられた天井下地材105に取り付けられることとなる。
しかしながら、上記のような天井吊り具は、部品点数が多く製造コストが高くつくばかりか、野縁受け用ハンガー103にて、野縁受け108を担持しているだけであるから、天井板を吊時する際の強度が低いという問題があった。
そこで、本考案は、上記問題に鑑み、安価に製造できると共に、強力に天井板を吊時することができる天井吊り具を提供することを目的としている。
上記本考案の目的は、以下の手段によって達成される。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本考案はこれに限定されるものではない。
請求項1の考案に係る天井吊り具(1,50)によれば、所定間隔置きに複数の取付孔(天井下地材用取付孔14,天井部用取付孔15)が貫設されると共に、一側面所要位置にV字状の切込み(20)が形成された1枚の金属板(A,A1)からなり、前記金属板(A,A1)の切込み(20)が形成された長手方向一側面側をL字状に折曲して補強リブ(13)を形成すると共に、前記金属板(A,A1)の幅方向所要位置を、前記切込み(20)の頂部(20a)に沿ってL字状に折曲して第1取付片(11)と第2取付片(12,52)を形成し、前記第1取付片(11)は、当該第1取付片(11)に形成されている取付孔(天井下地材用取付孔14,天井部用取付孔15)に釘等の固着具(15a)が挿通されて、建物躯体の天井部(T)に取付固定され、前記第2取付片(12,52)は、当該第2取付片(12,52)に形成されている取付孔(天井下地材用取付孔14,天井部用取付孔15)に釘等の固着具(14a)が挿通されて、前記天井部(T)に対し対向配置されている天井板(104)が取付けられた天井下地材(30)に取付固定されてなることを特徴としている。
また、請求項2の考案に係る天井吊り具(1,50)によれば、上記請求項1に記載の天井吊り具(1,50)において、前記取付孔(天井下地材用取付孔14,天井部用取付孔15)は、前記第1取付片(11)及び前記第2取付片(12,52)いずれにも、前記天井部用の取付孔(天井部用取付孔15)、前記天井下地材用の取付孔(天井下地材用取付孔14)が形成されるように、前記金属板(A,A1)に貫設されてなることを特徴としている。
次に、本考案の効果について、図面の参照符号を付して説明する。
請求項1の考案によれば、一枚の金属板(A,A1)を折り曲げ加工し、製造しているだけであるため、天井吊り具(1,50)を非常に安価に製造することができる。
また、本考案によれば、第1取付片(11)が、当該第1取付片(11)に貫設されている取付孔(天井部用取付孔15)に釘等の固着具(15a)が挿通されて、天井部(T)に取付固定され、第2取付片(12,52)が、当該第2取付片(12,52)に貫設されている取付孔(天井下地材用取付孔14)に釘等の固着具(14a)が挿通されて、天井下地材(30)に取付固定されている。これにより、天井部(T)に対し、天井板(104)が天井吊り具(1,50)により吊時され、そして、その吊時にあたって、天井吊り具(1,50)には、補強リブ(13)が形成されているから、天井板(104)を天井部(T)に対し、より強力に吊時することができる。
一方、請求項2の考案によれば、第1取付片(11)及び第2取付片(12,52)いずれにも、天井部用の取付孔(天井部用取付孔15)、天井下地材用の取付孔(天井下地材用取付孔14)が形成されるように、金属板(A,A1)に取付孔(天井下地材用取付孔14,天井部用取付孔15)を貫設しているから、当該金属板に取付孔を貫設する作業が簡単容易となる。
本考案の第1実施形態に係る天井吊り具の斜視図である。 (a)〜(c)は、同実施形態に係る天井吊り具の製造方法を示す説明図である。 (a)は、同実施形態に係る天井吊り具を用いて天井板を吊時する状態を示す正面図を示し、(b)は、(a)のX−X線断面図である。 (a)〜(c)は、本考案の第2実施形態に係る天井吊り具の製造方法を示す説明図である。 (a)は、同実施形態に係る天井吊り具を用いて天井板を吊時する状態を示す正面図を示し、(b)は、(a)のY−Y線断面図である。 従来の天井吊り具を用いて天井板を吊時する状態を示す斜視図である。
<第1実施形態>
以下、本考案に係る天井吊り具の第1実施形態を図1〜図3を参照して具体的に説明する。
本実施形態に係る天井吊り具1は、図1に示すように、略L字状の天井吊り具本体10を有し、この天井吊り具本体10は、矩形状の第1取付片11と、この第1取付片11の上端面から垂直に延びる矩形状の第2取付片12とで構成されている。そして、この第1取付片11及び第2取付片12の長手方向同一側面部には、それぞれ略逆台形状の補強リブ13が形成されている。さらに、上記第1取付片11には、径大の天井下地材用取付孔14が、所定間隔をおいて、複数(図示では2つ)垂直方向に貫設され、さらに、これら天井下地材用取付孔14間に、当該天井下地材用取付孔14と並行配置された径小の天井部用取付孔15が垂直方向に貫設されている。そしてさらに、上記第2取付片12にも、上記第1取付片11と同一の天井下地材用取付孔14及び天井部用取付孔15が水平方向に貫設されている。
このように構成される天井吊り具1の製造方法を、図2を用いて説明すると、天井吊り具1は、図2(a)に示すように、略矩形状の一枚の金属板Aからなり、この金属板Aは、図2(a)に示すように、長手方向一側面略中間位置にV字状の切込み20が形成されている。そして、この切込み20の頂部20aより下方位置には、天井下地材用取付孔14及び天井部用取付孔15が貫設されている。すなわち、この天井下地材用取付孔14は、長手方向に向かって、所定間隔置きに複数(図示では4つ)貫設され、そして、天井部用取付孔15は、これら天井下地材用取付孔14間に、当該天井下地材用取付孔14と並行配置されるように、複数(図示では2つ)貫設されている。なお、後述のように、金属板Aは、L字状に折り曲げ加工されるため、上記天井下地材用取付孔14及び天井部用取付孔15いずれも、切込み20の頂部20aに沿う線上S1には貫設しないようにしている。
かくして、このように形成される金属板Aの長手方向一側面側(V字状の切込み20が形成されている側)は、図2(b)に示すように、L字状に折り曲げ加工されて補強リブ13が形成される。そしてこの状態で、金属板Aの幅方向所要位置を、上記切込み20の頂部20aの線上S1に沿うようにL字状に折り曲げ加工し、図2(c)に示すように、略L字状の天井吊り具本体10、すなわち、第1取付片11及び第2取付片12を形成する。これにより、図1に示す天井吊り具1が製造されることなる。
しかして、このように、一枚の金属板Aを折り曲げ加工して天井吊り具1を製造しているため、非常に安価に天井吊り具1を製造することができる。
ここで、上記のように構成される天井吊り具1の使用方法を、図3を用いて説明する。なお、従来と同一構成については、同一の符号を付し、説明は省略することとする。
図3に示すように、天井吊り具1は、天井板104が釘打ちによって取付けられた天井下地材30に複数取り付けられている。この天井下地材30は、図3に示すように、壁面部Hに釘31によって取り付けられた一対のランナー106と、このランナー106間に所定間隔(例えば、303mm,あるいは、455mm等)をおいて複数嵌め込まれた野縁としての角スタッド107とで構成され、これにより、天井下地材30は、天井部Tに対し、対向配置される。
そして、このように対向配置された天井下地材30には、図3に示すように、所定間隔をおいて、天井吊り具1が取り付けられ、これにより、天井板104が天井部Tに対し吊時されることとなる。すなわち、この天井吊り具1は、図3(特に、図3(b)参照)に示すように、第2取付片12が、当該第2取付片12に貫設されている天井下地材用取付孔14に釘等の固着具14aが挿通されて、角スタッド107に取付固定され、そして、第1取付片11が、当該第1取付片11に貫設されている天井部用取付孔15に釘等の固着具15aが挿通されて、天井部Tに取付固定されてなる。これにより、天井部Tに対し、天井板104が天井吊り具1により吊時されることとなる。そして、その吊時にあたって、天井吊り具1には、補強リブ13が形成されているから、天井板104を天井部Tに対し、より強力に吊時することができる。
しかして、本実施形態の天井吊り具1によれば、安価に製造できると共に、強力に天井板を吊時することができる。
なお、本実施形態において、第1取付片11及び第2取付片12いずれにも、同一の天井下地材用取付孔14及び天井部用取付孔15が形成されるように、金属板Aに天井下地材用取付孔14及び天井部用取付孔15を貫設するようにしたが、第1取付片11に、天井部用取付孔15のみを形成し、第2取付片12に、天井下地材用取付孔14のみを形成するように金属板Aに天井下地材用取付孔14及び天井部用取付孔15を貫設するようにしても良い。しかしながら、本実施形態のように、金属板Aに天井下地材用取付孔14及び天井部用取付孔15を貫設するようにした方が、作業が煩雑にならないため好ましい。
<第2実施形態>
次に、本考案の第2実施形態を図4及び図5を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一構成については、同一の符号を付し、説明は省略する。
第2実施形態と第1実施形態の異なる点は、図4(c)に示すように、第2取付片52が長尺になっている点で、それ以外は略同一である。
すなわち、本実施形態に係る天井吊り具50は、図4(a)に示すように、第1実施形態に係る天井吊り具1と同様、略矩形状の一枚の金属板A1からなる。この金属板A1は、図4(a)に示すように、長手方向一側面一端面側(図4においては、左端面側)にV字状の切込み20が形成され、この切込み20の頂部20aより下方位置には、複数の天井下地材用取付孔14(図示では、7個)及び複数の天井部用取付孔15(図示では、5個)が貫設されている。
そして、このように形成される金属板A1の長手方向一側面側(V字状の切込み20が形成されている側)は、図4(b)に示すように、L字状に折り曲げ加工されて補強リブ13が形成される。そしてこの状態で、金属板A1の幅方向所要位置を、上記切込み20の頂部20aの線上S2に沿うようにL字状に折り曲げ加工することで、図4(c)に示すように、略L字状の天井吊り具本体51、すなわち、第1取付片11及び第2取付片52が形成される。これにより、天井吊り具50が製造されることなる。
しかして、このように、本実施形態においても、一枚の金属板A1を折り曲げ加工して天井吊り具50を製造しているため、非常に安価に天井吊り具50を製造することができる。
ここで、上記のように構成される天井吊り具50の使用方法を、図5を用いて説明する。
図5に示すように、天井部Tにおける所定高さ位置に対向配置された天井板104が釘打ちによって取付けられた天井下地材30に、所定間隔をおいて、天井吊り具50が複数取り付けられ、これにより、上記天井板104が天井部Tに対し吊時されている。より詳しく説明すると、天井吊り具50は、図5(特に、図5(b)参照)に示すように、第2取付片52が、当該第2取付片52に貫設されている天井下地材用取付孔14に釘等の固着具14aが挿通されて、角スタッド107に取付固定され、そして、第1取付片11が、当該第1取付片11に貫設されている天井部用取付孔15に釘等の固着具15aが挿通されて、天井部Tに取付固定されてなる。これにより、天井部Tに対し、天井板104が天井吊り具50により吊時されることとなる。そして、その吊時にあたって、天井吊り具50には、補強リブ13が形成されているから、天井板104を天井部Tに対し、より強力に吊時することができる。なお、このように、天井部Tにおける所定高さ位置に天井下地材30が対向配置されるのは、配管等を設ける空間が必要な場合に、所定高さ位置に天井下地材30が対向配置される。
しかして、本実施形態に係る天井吊り具50においても、安価に製造できると共に、強力に天井板を吊時することができる。
また、本実施形態のように、第2取付片52を長尺にすれば、天井部Tにおける所定高さ位置に対向配置される天井下地材30のいずれの高さにも対応することができる。
1,50 天井吊り具
11 第1取付片
12,52 第2取付片
13 補強リブ
14 天井下地材用取付孔(取付孔)
14a 固着具
15 天井部用取付孔(取付孔)
15a 固着具
20 切込み
20a (切込みの)頂部
30 天井下地材
104 天井板
A,A1 金属板
T 天井部

Claims (2)

  1. 所定間隔置きに複数の取付孔が貫設されると共に、一側面所要位置にV字状の切込みが形成された1枚の金属板からなり、
    前記金属板の切込みが形成された長手方向一側面側をL字状に折曲して補強リブを形成すると共に、前記金属板の幅方向所要位置を、前記切込みの頂部に沿ってL字状に折曲して第1取付片と第2取付片を形成し、
    前記第1取付片は、当該第1取付片に形成されている取付孔に釘等の固着具が挿通されて、建物躯体の天井部に取付固定され、
    前記第2取付片は、当該第2取付片に形成されている取付孔に釘等の固着具が挿通されて、前記天井部に対し対向配置されている天井板が取付けられた天井下地材に取付固定されてなることを特徴とする天井吊り具。
  2. 前記取付孔は、前記第1取付片及び前記第2取付片いずれにも、前記天井部用の取付孔、前記天井下地材用の取付孔が形成されるように、前記金属板に貫設されてなることを特徴とする請求項1に記載の天井吊り具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109025034A (zh) * 2018-09-01 2018-12-18 北京秦长城新型建材有限公司 一种多种组合的吊挂结构
CN115419205A (zh) * 2022-10-19 2022-12-02 杭州鼎梦建设有限公司 一种基于bim技术的建筑装饰吊顶及其安装方法

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