JP3175932B2 - 筆記具のクリップ - Google Patents

筆記具のクリップ

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JP3175932B2
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豊 柴田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属片によって補
強された筆記具のクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、筆記具のクリップには、軸筒また
はキャップあるいは軸筒後端に嵌着される筒状部材等と
一体に、軸筒に対して開き動作されるクリップ部を樹脂
成形してなる樹脂製クリップや、プレス加工によって形
成され、その後工程で軸筒やキャップ等に装着される金
属製クリップ、あるいは、上記樹脂製クリップのクリッ
プ部に後工程で補強用の金属片を組付けたもの(実用新
案登録公報第2508385号参照)等がある。
【0003】しかしながら、上記樹脂製クリップは、強
度的に弱く、開きの限界が小さいため不用意な使用法に
よっては折れ易い。また、樹脂製クリップの表面に着
色、文字や図形を施す際には、成形材料とインクとの密
着性の問題や、あるいは、クリップ表面の平坦性の問
題、即ち、パーティングラインや玉部等に対応するクリ
ップ表面には成形の際に樹脂収縮によるヒケを生じるた
め、このヒケによりクリップ表面の平坦性が損なわれる
場合があるという問題によって、インクがクリップ表面
に付着し難い上、細かな文字や図形の印刷や多色印刷が
し辛いという問題もあった。また、上記金属製クリップ
では、玉部等の複雑な形状をプレス加工で形成するのが
困難であり、即ち、そのプレス加工には数種類のプレス
用金型が必要になる上、そのプレス成形工程も複雑にな
るという問題があった。更に、樹脂製クリップのクリッ
プ部に金属片を組付けたものでは、金属片が成形工程と
は別の後工程で組付けられるため、その組付け工数の増
加によってコストアップを招く上、組付けられた金属片
のがたつきや抜落ちが懸念された。そこで、樹脂製クリ
ップにインサート成形によって補強用の金属片を内在さ
せることが考えられるが、成型用金型のキャビティ内に
金属片を支持するのが困難である上、金属片を支持する
ために形成される支持跡が外観上の体裁を悪くすること
が懸念され、実施されていないのが現状であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、樹
脂成形後の組付け工程を要さずに補強用の金属片が内在
され、しかも、前記金属片のがたつきや抜落ちの心配も
ない上、外観上の体裁も良く、また、施された着色、文
字や図形が見易い筆記具のクリップを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の技術的手段は、インサート成形により樹脂成
形体に補強用の金属片を内在させ、前記インサート成形
の際、前記金属片は、裏面側から支持されていることを
特徴とする。この構成によれば、クリップが金属片によ
って補強され、しかも、インサート成形によって金属片
と樹脂成形体とが一体化されるため、金属片のがたつき
や抜落ちを生ずることがない。しかも、金属片が支持さ
れる支持跡が裏面側に形成されるため、外観上の問題も
残らない。また、具体的に補強用の金属片を樹脂成形体
に内在させるには、上記樹脂成形体は、表面側を裏面側
よりも厚くする。この構成によれば、溶融樹脂材料の射
出によって金属片がばたつくことがない
【0006】また、インサート成形される部位を部分的
にする場合、例えば、クリップ部の略全長を金属片によ
り形成し、該金属片の先端部をインサート成形により樹
脂成形体に内在させ、該樹脂成形体の裏面側に玉部を形
成すれば、複雑な玉部形状が樹脂成形により容易に形成
される。ここで、クリップ部とは、筆記具が衣類のポケ
ット等に収納される際に、軸筒に対し開き動作する部位
を示し、軸筒に取付けるための筒部や係合部等を除いた
部位を意味する。また、上記樹脂成形体は、透明樹脂材
料からなり、該透明樹脂材料に内在する上記金属片の表
面に、着色、文字や図形が施されれば、それらが透明な
樹脂成形体を介して視認される。また、上記樹脂成形体
は、少なくとも上記金属片に施された着色、文字や図形
に対応する表面が凸レンズ状に形成されることで、透明
な樹脂成形体の表面が凸レンズの作用を奏し、金属片に
施された着色、文字や図形が拡大されて視認される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図4は、本発明に係わる
筆記具のクリップの一例を示す。
【0008】クリップ10は、透明なアクリル樹脂から
なる樹脂成形体aと、この樹脂成形体aにインサート成
形により内在させた補強用の金属片bとからなり、筒部
11の外周面にクリップ部12が伸延されて一体形状を
呈している。そして、前記筒部11が、止めキャップ2
によって筆記具の軸筒1の後端に止着される。
【0009】クリップ部12は、インサート成形により
樹脂成形体aに補強用の金属片bを内在させており、そ
の表面が凸レンズ状に形成された凸レンズ状面12b
と、その裏面(軸筒1側の面)の平坦面の先端側に形成
された玉部12aとを有する。そして、このクリップ部
12は、金属片bの表面側の樹脂成形体aの肉厚を裏面
側よりも厚くすることで、インサート成形の際に溶融樹
脂材料の射出によって金属片bがばたつくことがないよ
うに構成されている。尚、本実施の形態では、前記金属
片bの表面側と裏面側との肉厚比が約2:1に設定され
ている。
【0010】上記凸レンズ状面12bは、少なくとも後
述する金属片bの表示部b1に対応するクリップ部12
の表面に形成され、表示部b1の着色、文字や図形を凸
レンズの作用によって拡大して視認させるように形成さ
れている。
【0011】また、クリップ部12の裏面には、インサ
ート成形の際に前記金属片bを支持した支持棒3の跡で
ある矩形状若しくは円形状の支持跡12cが複数形成さ
れ、この支持跡12cによって樹脂成形体aから金属片
bを部分的に露出することになる。
【0012】金属片bは、クリップ部12の略全長にわ
たる長さを有し、且つ外周が緩やかに膨らんだ形状の金
属板であり、その表面には、オフセット印刷もしくはシ
ルク印刷等の印刷手段あるいは刻印等により文字や図形
等が表示された表示部b1を有する。尚、この金属片b
の表面は、上述したように部分的に表示部b1が施され
る以外に、全面的あるいは部分的に着色されたり、ある
いは、その着色と上記表示部b1との組合せにより装飾
されたりしても構わない。
【0013】次に、上記構成のクリップ10の成形方法
について説明する。クリップ10の成形時、金属片b
は、成型用金型内において、図5に示すように、四本の
支持棒3で支持される。これら四本の支持棒3は、金属
片bの先端側と後端側とで同金属片bの両側の側面近傍
を支持しており、各支持棒3の先端部には、金属片bの
裏面と緩やかに膨らんだ側面との双方の面に当接すべく
縦断面L字形に切欠して形成された係合部3aを有す
る。従って、金属片bは、その裏面(図5(b)におけ
る下面)に、支持棒3の係合部3aを当接させることで
支持されると共に、緩やかに膨らんだ側面に、同支持棒
3の係合部3aを当接させることで前後左右に移動しな
いように支持される。尚、図示例では、四本の支持棒3
は、金属片bの先方側の二本が角柱状、また、同金属片
bの後方側の二本が円柱状に形成されており、前記何れ
の形状であっても構わないが、四本の支持棒3を全て角
柱状に形成することで該支持棒3と金属片b側面との当
接面積を広くし,金属片bの移動がより防止されるよう
に構成してもよい。
【0014】次に、溶融樹脂材料は、図5(b)に示す
ように、金属片bと略同等の高さ位置に配置されたゲー
ト口4により金属片bの先方側から射出される。その
際、金属片bは、金属片bの表面側の樹脂成形体aの肉
厚が裏面側よりも厚くされていることで上下にばたつく
ことがない上、上述したように支持棒3の係合部3aに
より緩やかに膨らんだ側面が係合されているため前後左
右に移動することもない。そして、金属片bの周囲に
は、筒部11及びクリップ部12が図示しない成型用金
型によって一体的に構成された樹脂成形体aが成形され
る。
【0015】尚、前記ゲート口4の高さ位置は任意であ
るが、溶融樹脂材料が射出された際に金属片bが上下に
ばたつくのをより確実に防止するためには、ゲート口4
を成型用金型内において金属片bの表面(図5(b)に
おける上面)高さ以上の高さに配置し、溶融樹脂材料が
金属片bの表面側から射出されるようにするのが好まし
い。この場合、金属片bがその表面側から射出された溶
融樹脂材料により支持棒3に押付けられるため、金属片
bの上下のばたつきがより確実に防止される。また、金
属片bの上下のばたつきを防止する他の手段として、ゲ
ート口4を金属片bの表面高さ以下に配置し、且つ、該
ゲート口4に臨む先細状のランナー通路5を上方に傾け
ることで溶融樹脂材料が金属片bの表面側に射出される
ようにしても構わない。さらに、金属片bの上下のばた
つきを防止する他の手段として好ましくは、金属片bを
鉄、鋼等の磁性体で形成するとともに、前記四本の支持
棒3をマグネットにより構成してもよい。この場合、金
属片bが四本の支持棒3の磁力によって吸引されるた
め、金属片bの上下のばたつきをより確実に防止できる
上、金属片bの前後左右の移動もより確実に防止でき
る。
【0016】而して、上記構成のクリップ10は、比較
的弾性変形に弱く折れ易いアクリル樹脂が樹脂成形体a
として用いられているが、内在する金属片bによりクリ
ップ部12を補強しているため容易に折れることがな
く、その上、アクリル樹脂の秀でた透明性を有効利用す
ることで装飾性が向上されている。また、金属片bは、
インサート成形によって内在されているため、樹脂成形
体aに一体化され、抜落ちないことは勿論のこと、がた
つくこともない。更に、金属片bの表示部b1の着色、
文字や図形が小さかったとしても、凸レンズ状面12b
が凸レンズの作用をすることで、その着色、文字や図形
を拡大して明確に視認させる。
【0017】尚、上記クリップ10では、樹脂成形体a
に透明なアクリル樹脂が用いられたが、半透明あるいは
不透明の他の樹脂材料が用いられたとしても、上記クリ
ップ部12の補強効果や、金属片bの抜落ち及びがたつ
きが防止される効果を同様に得ることができる。但し、
不透明の樹脂材料が用いられた場合には、樹脂成形体a
を透視できないため、金属片bの表示部b1は不要にな
る。
【0018】また、上記クリップ10では、クリップ部
12の表面を凸レンズ状面12bに形成することで、金
属片bの表示部b1を拡大して視認させるように構成し
たが、クリップ部12の表面をダイヤカット状に形成す
ることで、装飾性が高められるように構成してもよい。
【0019】また、クリップ部12裏面側における支持
棒3の支持跡12cの個数及び配置は、図示したものに
限定されるものでなく、射出成形の方法により異なるも
のであるが、金属片bの露出部を目立たなくすると共
に、成形時に金属片bを確実に固定するという機能を得
るには、図示例のように裏面側に必要最小数形成されて
いるのが好ましい。また、射出成形の方法によっては、
上記支持跡12cを形成しないようにすることも可能で
あり、例えば、金属片bの表面側に射出された溶融樹脂
材料が裏面側に回り込む寸前に支持棒3を下方に抜く方
法や、形成された支持跡12cを二重成形により後埋め
する方法等もあり、生産性や成形コスト等の問題がなけ
れば、これらの方法によって支持跡12cを無くしても
構わない。
【0020】次に、図6に示すクリップ20について説
明する。このクリップ20は、クリップ部22の略全長
が金属片b’により形成され、該金属片b’の先端部を
インサート成形によって樹脂成形体a’に内在させるこ
とで玉部24が形成されている。
【0021】金属片b’は、その先端側に二叉状のフォ
ーク状先端部23が形成され、後端側には、略U字形に
曲げられた係合片部21が形成されている。フォーク状
先端部23は、二叉状部分の内側の側面に凹部23aが
設けられ、この凹部23aにより、玉部24を形成する
樹脂成形体a’が強引に引抜かれてしまわないように形
成されている。また、係合片部21は、その両側面を鋸
刃状に形成することで、筆記具の軸筒後端に強固な嵌合
がされるように形成されている。
【0022】上記構成のクリップ20によれば、クリッ
プ部22の略全長が金属片b’により形成されているた
め、軸筒1に装着された状態でクリップ部12の開き動
作が大きかったとしても、そのクリップ部12が容易に
折れてしまうようなことがない。しかも、玉部24は、
インサート成形によって金属片b’の先端部に一体化し
ているため、がたついたり抜けたりすることがない。ま
た、金属片b’は、複雑形状の玉部24を有さない簡素
な形状であるため、比較的簡単なプレス成形により製造
できる。
【0023】尚、樹脂成形体a’の材質は、透明樹脂材
料又は有色樹脂材料の何れでも構わない。透明樹脂材料
にした場合には、上記クリップ10同様に、金属片b’
の表面における樹脂成形体a’に内在されている部位
に、着色、文字や図形を表示する表示部が設けられても
よく、更に、その表示部に対応する樹脂成形体a’の表
面に凸レンズ状面を形成することで、前記表示部の着
色、文字や図形が凸レンズの作用で拡大されて視認でき
るよにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、樹脂製クリップの強度
が金属片により補強され、しかも、その金属片がインサ
ート成形によって内在されるため、樹脂成形後の金属片
の組付け工程を必要としない。しかも、インサート成形
による金属片と樹脂成形体との一体化により、金属片の
がたつきや抜落ちが防止できる。また、金属片を裏面側
から支持し、その支持跡が裏面側に形成されるため、外
観上の体裁を損ねることもない。その上、インサート成
形の際、樹脂成形体を金属片の表面側に溶融樹脂材料が
射出されるように、樹脂成形体が表面側を裏面側よりも
厚くして成形されれば、成型用金型のキャビティ内での
金属片の支持が容易に行われる。更に、樹脂成形体を透
明樹脂材料から形成し、金属片の表面に着色、文字や図
形を施せば、その着色、文字や図形が透明な樹脂成形体
を介して視認される。従って、クリップに文字や図形を
表示する際には、一般的な印刷手段、例えば、オフセッ
ト印刷やシルク印刷等により、金属片の表面に細かな着
色、文字や図形を多色で印刷することができる。その
上、透明な樹脂成形体は金属片に施された着色、文字や
図形に対応する表面を凸レンズ状に形成することで、前
記透明な樹脂成形体が凸レンズとして作用するため、そ
の着色、文字や図形が拡大されて見易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る筆記具のクリップの一例を一部
切欠して示す上面図である。
【図2】 同クリップを一部断面で示す側面図である。
【図3】 同クリップの下面図である。
【図4】 同クリップを先方側から見た正面図である。
【図5】 同クリップをインサート成形している状態を
示し、(a)は金属片を支持棒に支持した状態を示す上
面図であり、(b)は(a)における側面図である。
【図6】 本発明に係る筆記具のクリップの他例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
3:支持棒 4:ゲート口 10,20:クリップ 12,22:
クリップ部 12a,24:玉部 12b:凸レ
ンズ状面 12c:支持跡 a,a’:樹
脂成形体 b,b’:金属片 b1:表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭33−16628(JP,Y1) 実公 昭34−1027(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B43K 25/02 B43K 23/08 - 23/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インサート成形により樹脂成形体に補強
    用の金属片を内在させ、前記インサート成形の際、前記
    金属片は、裏面側から支持されていることを特徴とする
    筆記具のクリップ。
  2. 【請求項2】 上記樹脂成形体は、表面側を裏面側より
    も厚くしていることを特徴とする請求項1記載の筆記具
    のクリップ。
  3. 【請求項3】 クリップ部の略全長を金属片により形成
    し、該金属片の先端部をインサート成形により樹脂成形
    体に内在させ、該樹脂成形体の裏面側に玉部を形成した
    ことを特徴とする筆記具のクリップ。
  4. 【請求項4】 上記樹脂成形体は、透明樹脂材料からな
    り、該透明樹脂材料に内在する上記金属片の表面には、
    着色、文字や図形が施されていることを特徴とする請求
    項1乃至3何れか1項記載の筆記具のクリップ。
  5. 【請求項5】 上記樹脂成形体は、少なくとも上記金属
    片に施された着色、文字や図形に対応する表面が凸レン
    ズ状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4
    何れか1項記載の筆記具のクリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003019896A (ja) * 2001-07-09 2003-01-21 Mitsubishi Pencil Co Ltd 筆記具のクリップ
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