JP3175870U - 放熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】放熱効率が高いインバータ装置に用いられる放熱装置を提供する。
【解決手段】筐体2には、ベース壁21と、囲い壁22と、複数のフィン部材31により形成される複数の流通路227と、排気通路23と、が形成されている。放熱ファン5によってトップカバー42に設けられた連通孔421を介して流通路227及び排気通路23に強制的に流入された流体がアウトレット228及び開口231から流出されることができる。従って、インバータ装置がベース壁21に取り付けられているとき、インバータ装置が発した熱が筐体2内の流体による熱交換により効率的に放出されることができる。
【選択図】図1
【解決手段】筐体2には、ベース壁21と、囲い壁22と、複数のフィン部材31により形成される複数の流通路227と、排気通路23と、が形成されている。放熱ファン5によってトップカバー42に設けられた連通孔421を介して流通路227及び排気通路23に強制的に流入された流体がアウトレット228及び開口231から流出されることができる。従って、インバータ装置がベース壁21に取り付けられているとき、インバータ装置が発した熱が筐体2内の流体による熱交換により効率的に放出されることができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、放熱装置に関し、特にインバータ装置に用いられる放熱装置に関する。
直流電力から交流電力を電気的に生成する電源回路、またはその回路をもつ電力変換器であるインバータを、コンバータ、フィルター、制御装置等と組み合わせたインバータ装置は、モーターの回転を細かく制御することで、無駄な電力の消費を省くことができるので、省エネにつながるデバイスとして、近年、例えばモーター制御装置、電源装置等への利用が広がっている。インバータ装置は、周波数を変換する際に発生する高熱が、インバータ装置内の構成素子に悪影響をきたすことから、稼働率が低くなり長く使用できないなどの問題点があるので、これを解消するために、発熱素子の傍に放熱装置が配置されるなどして放熱及び冷却している(例えば特許文献1参照)。
上述の放熱装置によれば、インバータ装置内部の熱を放熱フィンによる熱交換により放出するが、省エネという目標に向けてモーター制御装置、電源装置のより高効率な稼働を図るために、より大パワーで稼動するインバータ装置の需要が高まる中、大パワーによる熱をより効率的に放出する必要も高まっている。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、放熱効率が高いインバータ装置に用いられる放熱装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案の放熱装置は、中空筐体内に放熱フィンと放熱ファンとが取り付けられて構成されている、インバータ装置に用いられる放熱装置であって、前記中空筐体には、前記インバータ装置が接触して取り付けられるベース壁と、前記ベース壁の前記インバータ装置が取り付けられる一方の表面と反対側の他方の表面を覆う囲い壁と、が所定の間隔をおいて対向して設けられ、前記ベース壁の他方の表面と前記囲い壁の一方の表面との間に排気通路が形成され、排気通路の他端に外部と連通する開口が形成され、前記囲い壁の他方の表面を屈曲させて前記ベース壁側に窪ませ前記放熱フィンと前記放熱ファンとを設置する溝状の設置空間が形成され、前記囲い壁には、前記設置空間の長手方向の一端に外部と空間的に連通するアウトレットが形成されるように、その他端を密閉するエンドカバーと、前記一方の表面側の表面部を密閉するトップカバーと、が設けられ、前記トップカバーには、前記アウトレットから離れて前記設置空間が外部と空間的に連通する連通孔が設けられ、前記囲い壁には、前記連通孔に対応して前記設置空間と前記排気通路とを空間的に連通させる貫通孔が設けられ、前記放熱フィンは、前記設置空間内に設けられている長さが異なる複数のフィン部材と、前記排気通路内に設けられている熱伝達部材と、を有し、複数の前記フィン部材は、前記アウトレットから離れて前記貫通孔に対応して前記放熱ファンの取付領域が画成されるように互いに所定間隔をおいて前記長手方向に沿って延伸されて前記囲い壁の他方の表面に立設され、複数の前記フィン部材の間には前記アウトレットに空間的に連通する流体の流通路が形成され、前記熱伝達部材は、少なくとも1つあり、前記排気通路内に前記ベース壁と前記囲い壁とに連結すると共に前記長手方向に沿って延伸するように立設され、前記放熱ファンは、前記ベース壁の他方の表面に支持されると共に、前記連通孔に対応して前記貫通孔を介して前記設置空間側に突き出て設けられていることを特徴とする放熱装置を提供する。
以上の構成によれば、インバータ装置がベース壁の一方の表面に取り付けられているとき、インバータ装置が発した熱は、筐体のベース壁及び熱伝達部材を介して他方の表面側の囲い壁、放熱フィンへ伝達される。放熱ファンにより連通孔を介して流入された空気などの冷却流体が強制的に筐体内に流通されると、筐体内の流体を集中してアウトレット及び開口より流出することができる。従って、筐体へ伝達された熱を熱交換によって効率良く放出することができる。また、放熱ファンは、アウトレット及び開口から離間して設置されているので、流通路及び排気通路を長くすることができる。従って、熱交換の面積・空間を増やすことができるので、放熱効果が良好である。
以下、図面を参照して本考案の一実施例に係るインバータ装置に用いられる放熱装置について説明する。
(実施例)
図1は、本考案の実施例に係るインバータ装置に用いられる放熱装置を示す分解斜視図、図2は、図1の放熱装置の使用状態を説明する側面図、図3は、図1の放熱装置の使用状態を説明する、図2のIII―III線の正面断面図である。
図1は、本考案の実施例に係るインバータ装置に用いられる放熱装置を示す分解斜視図、図2は、図1の放熱装置の使用状態を説明する側面図、図3は、図1の放熱装置の使用状態を説明する、図2のIII―III線の正面断面図である。
この実施例に係る放熱装置1は、中空筐体2内に、放熱フィン3及び放熱ファン5が取り付けられて構成されている。
中空筐体2には、図示の如く、インバータ装置6が接触して取り付けられるベース壁21と、ベース壁21のインバータ装置6が取り付けられる一方の表面21aと反対側の他方の表面21bを覆って連結した囲い壁22と、が所定の間隔をおいて対向して設けられている。ベース壁21の他方の表面21bと囲い壁22の一方の表面22aとの間には、排気通路23が形成されている。
この例では、ベース壁21は、その一方の表面21aと他方の表面21bとが平担である平板体を用いる。
囲い壁22には、例えば別の平板をベース壁21側に窪むように屈曲させて放熱フィン3と放熱ファン5とを設置する溝状の設置空間20が形成されており、その長手方向の一端に外部と空間的に連通するアウトレット228が形成されるように、その他端を密閉するエンドカバー41と、一方の表面側の表面部を密閉するトップカバー42と、が設けられている。
トップカバー42には、アウトレット228から離れて設置空間20が外部と空間的に連通する連通孔421が設けられている。
囲い壁22には、連通孔421に対応して設置空間20と排気通路23とを空間的に連通させる貫通孔226が設けられている。貫通孔226は、放熱ファン5のブレードが回転可能なスペースを画成する径を有するように形成されている。
囲い壁22は、より具体的に説明すると、ベース壁21の長手方向と直角の両側部21c、21cから立設された2つの第1の直立壁部221と、2つの第1の直立壁部221の上端部から互いに内側に張り出て対向するつば壁部222と、つば壁部222の張り出された各端部から下側に向かって延伸されて第1の直立壁部221と所定の間隔をおいて対向する2つの第2の直立壁部223と、2つの第2の直立壁部223の下端部を連結してベース壁21の他方の表面21bと対向する連結壁部224と、があるように折れ曲がっている。
排気通路23は、ベース壁21、第1の直立壁部221、つば壁部222、第2の直立壁部223及び連結壁部224により断面がU字形に形成されている。
設置空間20は、第2の直立壁部223及び連結壁部224により溝状に画成されている。
また、放熱効果をより一層高めるために、各第1の直立壁部221には複数のタブ状の放熱部材32が直角に外側に向かって突き出て形成されている。
放熱フィン3は、設置空間20内にリブ状に立設されている長さが異なる複数のフィン部材31と、排気通路23内にリブ状に立設されている熱伝達部材33と、を有する。
複数のフィン部材31は、アウトレット228から離れて貫通孔226に対応して放熱ファン5の取付領域Aが画成されるように長手方向に沿って延伸されて互いに所定間隔をおいて囲い壁22の他方の表面22bに立設されている。複数のフィン部材31の間には、アウトレット228に空間的に連通する複数の流体の流通路227が形成されている。
なお、熱伝達部材33は、例えば熱伝達性がよいカーボンから製造され、少なくとも1つあり、排気通路23内にベース壁21と囲い壁22とに連結すると共に長手方向に沿って延伸するように立設されている。排気通路23の一端には外部と連通する開口231が形成され、他端がエンドカバー41によって閉鎖されている。
放熱ファン5は、例えば、軸流ファンを用い、その回転軸がベース壁21の他方の表面21bに回転可能に支持されると共に、連通孔421に対応して貫通孔226を介して設置空間20側に突き出るように設けられている。
以上の構成によって、インバータ装置6のような発熱装置がベース壁21の一方の表面21aに取り付けられているとき、インバータ装置6からの発熱は、ベース壁21を介して第1の直立壁部221へ伝達されると共に熱伝達部材33へ伝達されると、連結壁部224及び第1の直立壁部221に伝達されることにより、複数のリブ状のフィン部材31と複数のタブ状の放熱部材32とへ伝達される。また、放熱ファン5によりトップカバー42の連通孔421を介して流入された空気などの冷却流体が強制的に流通路227、囲い壁22の貫通孔226を介して排気通路23に流通されると、筐体2内の流体がアウトレット228及び開口231より流出することができる。このように、フィン部材31、熱伝達部材33に伝達された熱を熱交換によって放出することができる。
また、放熱ファン5による冷却流体は、流通路227のみならず、排気通路23へも流れるので、筐体2内の流体の速度を上げることができる。これによって、熱交換の効率を上げることができ、放熱効果を高めることができる。
なお、フィン部材31としては、その個数、設置間隔を適宜変更することにより、熱交換の面積や流通路227としての間隔を増やすことができ、放熱効率を上げることができる。
また、放熱ファン5は、アウトレット228、開口231から離間して設置されているので、放熱フィン3の流通路227を長くすることができる。従って、熱交換の面積を増やすことができるので、より一層良い放熱効果が得られる。
以上のように構成された本考案に係るインバータ装置に用いられる放熱装置1によれば、インバータ装置6がベース壁21に取り付けられているとき、インバータ装置6が発した熱は、ベース壁21、囲い壁22を介して熱伝達部材33、フィン部材31、放熱部材32へ伝達され、また、放熱ファン5により連通孔421を介して流入された空気などの冷却流体が強制的に流通路227及び排気通路23に流通されると、筐体2内の流体が集中してアウトレット228及び開口231より流出されることができる。従って、インバータ装置6が発した熱を熱交換によって放出することができる。
また、放熱ファン5は、アウトレット228及び開口231から離間して設置されているので、流通路227及び排気通路23を長くすることができる。従って、熱交換の面積・空間を増やすことができるので、放熱効果が良好である。
また、排気通路23内に熱伝達部材33が設けられているので、インバータ装置6が発した熱を速やかに囲い壁22へ伝達させることができる。また、熱伝達部材33としては、放熱装置1の軽量化や放熱効果を考慮すると、たとえば銅、アルミニウムより低い熱抵抗、高い熱伝達係数を持つカーボン棒を用いると良い。
また、放熱ファン5による冷却流体は、流通路227及び排気通路23に分流して流れるので、筐体2内の流体の速度を上げることができる。これによって、熱交換の効率を上げることができ、放熱効果を高めることができる。
本考案に係る放熱装置は、大パワーのインバータ装置に有用である。
1 放熱装置 22a 囲い壁の一方の表面
2 筐体 22b 囲い壁の他方の表面
20 設置空間 23 排気通路
21 ベース壁 231 開口
21a ベース壁の一方の表面 3 放熱フィン
21b 他方の表面 31 フィン部材
21c 両側部 32 放熱部材
22 囲い壁 33 熱伝達部材
221 第1の直立壁部 41 エンドカバー
222 つば壁部 42 トップカバー
223 第2の直立壁部 421 連通孔
224 連結壁部 5 放熱ファン
226 貫通孔 6 インバータ装置
227 流通路 A 取付領域
228 アウトレット
2 筐体 22b 囲い壁の他方の表面
20 設置空間 23 排気通路
21 ベース壁 231 開口
21a ベース壁の一方の表面 3 放熱フィン
21b 他方の表面 31 フィン部材
21c 両側部 32 放熱部材
22 囲い壁 33 熱伝達部材
221 第1の直立壁部 41 エンドカバー
222 つば壁部 42 トップカバー
223 第2の直立壁部 421 連通孔
224 連結壁部 5 放熱ファン
226 貫通孔 6 インバータ装置
227 流通路 A 取付領域
228 アウトレット
Claims (5)
- 中空筐体内に放熱フィンと放熱ファンとが取り付けられて構成されている、インバータ装置に用いられる放熱装置であって、
前記中空筐体には、前記インバータ装置が接触して取り付けられるベース壁と、前記ベース壁の前記インバータ装置が取り付けられる一方の表面と反対側の他方の表面を覆う囲い壁と、が所定の間隔をおいて対向して設けられ、前記ベース壁の他方の表面と前記囲い壁の一方の表面との間に排気通路が形成され、前記排気通路の一端に外部と連通する開口が形成され、
前記囲い壁の他方の表面を屈曲させて前記ベース壁側に窪ませ前記放熱フィンと前記放熱ファンとを設置する溝状の設置空間が形成され、
前記囲い壁には、前記設置空間の長手方向の一端に外部と空間的に連通するアウトレットが形成されるように、その他端を密閉するエンドカバーと、前記一方の表面側の表面部を密閉するトップカバーと、が設けられ、
前記トップカバーには、前記アウトレットから離れて前記設置空間が外部と空間的に連通する連通孔が設けられ、
前記囲い壁には、前記連通孔に対応して前記設置空間と前記排気通路とを空間的に連通させる貫通孔が設けられ、
前記放熱フィンは、前記設置空間内に設けられている長さが異なる複数のフィン部材と、前記排気通路内に設けられている熱伝達部材と、を有し、
複数の前記フィン部材は、前記アウトレットから離れて前記貫通孔に対応して前記放熱ファンの取付領域が画成されるように互いに所定間隔をおいて前記長手方向に沿って延伸されて前記囲い壁の他方の表面に立設され、複数の前記フィン部材の間には前記アウトレットに空間的に連通する流体の流通路が形成され、
前記熱伝達部材は、少なくとも1つあり、前記排気通路内に前記ベース壁と前記囲い壁とに連結すると共に前記長手方向に沿って延伸するように立設され、
前記放熱ファンは、前記ベース壁の他方の表面に支持されると共に、前記連通孔に対応して前記貫通孔を介して前記設置空間側に突き出て設けられている、
ことを特徴とする放熱装置。 - 前記ベース壁は、前記一方の表面と前記他方の表面とが平担である平板体を用い、
前記囲い壁は、前記ベース壁の長手方向と直角の両側部から立設された2つの第1の直立壁部と、2つの前記第1の直立壁部の上端部からそれぞれ張り出るつば壁部と、前記つば壁部の張り出された各端部から下側に向かって延伸されて前記第1の直立壁部と所定の間隔をおいて対向する2つの第2の直立壁部と、2つの前記第2の直立壁部の下端部を連結して前記ベース壁の他方の表面と対向する連結壁部と、があるように折れ曲がり、
前記排気通路は、前記ベース壁、前記第1の直立壁部、前記つば壁部、前記第2の直立壁部及び前記連結壁部により断面がU字形に形成され、
前記設置空間は、前記第2の直立壁部及び前記連結壁部により画成されていることを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。 - 各前記第1の直立壁部には、複数のタブ状の放熱部材が直角に外側に向かって突き出て形成されていることを特徴とする請求項2に記載の放熱装置。
- 前記熱伝達部材は、カーボンからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の放熱装置。
- 前記放熱ファンは、その回転軸が前記貫通孔を介して突き出るように前記ベース壁の他方の表面に回転可能に支持される軸流ファンであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の放熱装置。
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TW100143372A TW201321607A (zh) | 2011-11-25 | 2011-11-25 | 用於變頻器的散熱裝置 |
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TW (1) | TW201321607A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016073201A (ja) * | 2014-09-28 | 2016-05-09 | サングロー パワー サプライ カンパニー リミテッド | インバータ放熱装置及びインバータ |
CN106211704A (zh) * | 2015-05-08 | 2016-12-07 | 技嘉科技股份有限公司 | 组合式的散热模块 |
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2011
- 2011-11-25 TW TW100143372A patent/TW201321607A/zh unknown
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2012
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