JP3175410U - 遮蔽カーテン及びx線検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】暖簾式の遮蔽カーテンであっても、蓋が被せられていない容器内に遮蔽カーテンの下端部が入り込まない新たな遮蔽カーテンと、その遮蔽カーテンを搭載したX線検査装置とを提供する。
【解決手段】X線検査の被検査物Aの搬送方向に対して横断する方向に水平に設けられた支持軸61と、その支持軸に沿って揺動可能に吊下げられた複数枚のX線の遮蔽部材62とを備える。各遮蔽部材の内、中央の遮蔽部材63に対し、その両側に位置する複数の外側遮蔽部材が、それぞれの遮蔽部材62の内側(中央寄り)に隣接する各遮蔽部材に対し、入口側から出口側へ当るように一部オーバーラップさせてX線検査装置を構成する。
【選択図】図3

Description

本考案は、被検査物にX線を照射して被検査物の品質を検査するX線検査装置に関し、特に被検査物が搬入・搬出される検査室の出入り口におけるX線漏洩防止構造に関する。
この種のX線検査装置では、検査室の出入り口からのX線の漏洩を防止するために、検査室の出入り口にX線遮蔽部材が設けられる。この遮蔽部材としては、下記特許文献1に開示された出入り口を塞ぐ暖簾式の遮蔽カーテンと、下記特許文献2に開された出入り口を延長させたトンネル式の保護カバーとがある。
特開平11−160487号公報 特開2002−82070号公報
ところが、蓋が被せられていない容器内に剥き出しの食品が収納されたものをX線検査装置で検査する場合、検査室の出入り口に暖簾式の遮蔽カーテンが設けられていると、図10に示すように、容器Bの前縁を通過した中央の複数個の遮蔽カーテンCが容器B内に垂れ下がって剥き出しの食品(被検査物)Aと接触することがある。そうした接触は、衛生的に好ましいものではないので、このような暖簾式遮蔽カーテンを使用することはできない。かといって、検査室の出入り口にトンネル式の保護カバーを設けたのでは、装置全体が長くなり、検査ラインを短くしたいというユーザ要望に応えることができない。
本考案は、こうした問題を解決するために、暖簾式の遮蔽カーテンであっても、蓋が被せられていない容器内に遮蔽カーテンの下端部が入り込まない新たな遮蔽カーテンと、その遮蔽カーテンを搭載したX線検査装置とを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案の遮蔽カーテンは、X線遮蔽部材により検査室の出入り口を遮蔽するものであって、被検査物の搬送方向に対して横断する方向に水平に設けられた支持軸と、その支持軸に沿って揺動可能に吊下げられた複数枚の遮蔽部材とを備え、それらの遮蔽部材が入口側から出口側へ揺動する際に、それらの遮蔽部材のなかの、中央の遮蔽部材に対し、その両側に位置する複数の外側遮蔽部材が、それぞれの遮蔽部材の内側(中央寄り)に隣接する各遮蔽部材を、揺動する側へ押すようにオーバーラップしていることを特徴とする。
これにより、中央の遮蔽部材から離れた位置にある外側遮蔽部材が、進行してきた被検査物によって跳ね上げられると、跳ね上げられたその遮蔽部材より内側(中央寄り)に位置する各遮蔽部材は、隣接する外側の遮蔽部材によって跳ね上げられる。そのため、被検査物が蓋のない容器に収納されていても、被検査物の直上にある遮蔽部材は、容器内に垂れ下がることはない。
前記支持軸から吊下げられた遮蔽部材は、ステンレス板やタングステンを含有させた金属板で構成される。また、遮蔽部材を一枚板で形成しても良いし、複数枚の板を上下に連結するとともに、連結した各節で上下の板が被検査物の搬送方向に折れ曲がるようにしても良い。そして、一枚板で形成するときは、それぞれの遮蔽部材の一ヶ所に、隣接する遮蔽部材とのオーバーラップ部分を設ける。また、上下複数枚の板を連結して折り曲げるようにするときは、上下の各板に、隣接する遮蔽部材とのオーバーラップ部分を設ける。
また、本考案のX線検査装置は、被検査物を検査室内に搬入・搬出する搬送手段と、前記搬送手段で搬送される被検査物にX線を照射する照射手段と、被検査物を透過したX線を検出するラインセンサと、ラインセンサで検出された透過X線画像に基づいて被検査物を検査するX線検査装置であって、前記検査室の出入り口に、前記遮蔽カーテンを設けたことを特徴とする。
これにより、蓋のない容器に剥き出しの食品が収納されていても、容器の一ヶ所で遮蔽カーテンが跳ね上げられれば、食品の真上にある全ての遮蔽カーテンは、同様に跳ね上げられる。
本考案に係る遮蔽カーテンによれば、中央から離れた側にある外側遮蔽部材が容器の側縁によって跳ね上げられている限りは、それより内側(中央寄り)にある各遮蔽部材も、外側遮蔽部材によって跳ね上げられるので、例え蓋のない容器に剥き出しの食品が収納されていても、食品の直上にある遮蔽部材と食品との接触を回避することができる。また、各遮蔽部材は、それぞれの境界で互いにオーバーラップしているので、各遮蔽部材の間からX線が漏洩することもなくなる。したがって、この遮蔽カーテンを用いれば、被検査物を衛生的に通過させることができるとともに、効果的にX線の漏洩を防止することができる。
また、本考案に係るX線検査装置によれば、包装された食品は勿論のこと、蓋のない容器に剥き出しの食品が収納されたものであっても、衛生的に食品を検査することができるから、X線検査装装置としての汎用性を高めることができる。
本考案の一実施形態に係るX線検査装置の外観斜視図 本考案の一実施形態に係る主要部の配置構成を示す斜視図 本考案の一実施形態に係る遮蔽カーテンの外観斜視図 図3に示す遮蔽カーテンのa−a断面図 典型的な遮蔽部材の一例を示す正面図 隣接する遮蔽部材同士がオーバーラップする形態を入口側から見た正面図 遮蔽部材が複数枚の遮蔽板から構成された実施形態の正面図 遮蔽部材の他の実施形態を示す断面図 同じく遮蔽部材の他の実施形態を示す側面図 従来の暖簾式遮蔽カーテンを使用したときの動作説明図
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係るX線検査装置の外観斜視図を示す。この図1において、X線検査装置1は、入口2と出口3を有する検査室4と、入口2から出口3に亘って掛け渡された搬送手段5と、入口2と出口3からのX線の漏洩を防止する遮蔽カーテン6と、前記搬送手段5の上方から検査室4内にX線を照射する照射手段7と、搬送手段5の上下のベルト間に設けられて、透過したX線を検出するラインセンサ8と、これらを収納する筐体の前面に設けられたタッチパネル9と、前記筐体を支持する4本の支持脚10とを備えている。
そして、当然のことながら、前記筐体は、検査室4の入口2と出口3を除いて、外部にX線が漏洩しない構造となっているが、遮蔽カーテン6を除く各部の構成は、周知なものであるから、ここではそれらの詳細な説明は省略する。
図2は、検査室4を含む主要部の配置構成を示したもので、前記搬送手段5は、入口2側のプーリ51と、出口3側のプーリ52と、ラインセンサ8の下方に配置された前後のプーリ53、54と、それらのプーリ51〜54間に掛け渡されたエンドレス状のベルト55と、出口3側のプーリ52を回転させる図示しないモータとで構成されている。
また、前記遮蔽カーテン6は、被検査物Aの矢印で示す搬送方向に対し、それを横断する方向に前後に亘って複数条、前記搬送手段5の上方に配置されている。
ここで、前後とは、出口3側を前、入口2側を後ろとした場合の方向を指している。そして、この実施形態では、入口2側と出口3側にそれぞれ遮蔽カーテン6を2列設けているが、この遮蔽カーテン6は、必要に応じて増減される。
図3は、前記遮蔽カーテン6の外観斜視図を示したものである。この図3において、遮蔽カーテン6は、被検査物Aの搬送方向に対し、横断する方向に水平に設けられた支持軸61と、その支持軸61に沿って揺動可能に吊下げられた複数枚の遮蔽部材62とを備えている。各遮蔽部材62の中の、中央の遮蔽部材63に対し、その両側に位置する各遮蔽部材62が、それぞれの遮蔽部材62の内側(中央寄り)に隣接する各遮蔽部材62に対し、入口側から出口側へ当るように一部オーバーラップしている。
図4は、そのオーバーラップの様子を示した図3のa−a断面を示す。この図4において、中央に位置する遮蔽部材63の外側両サイドの遮蔽部材62a、62aが、中央の遮蔽部材63の後ろ側において、その遮蔽部材63と一部オーバーラップしている。また、その外側両サイドの遮蔽部材62b、62bも内側の遮蔽部材62a、62aの後ろ側において、その内側遮蔽部材62a、62aと一部オーバーラップしている。こうして、順次、外側両サイドの遮蔽部材62c、62cが、内側遮蔽部材62b、62bの後ろ側において、内側遮蔽部材62b、62bと一部オーバーラップするので、例えば、外側両サイドの遮蔽部材62d、62dが跳ね上げられると、それより内側(中央寄り)にある各遮蔽部材63、62a、62b、62cは、それぞれ外側にある各遮蔽部材62a〜62dに押されて跳ね上げられる。したがって、図3に示すように、搬送される容器Bの側縁が外側両サイドの遮蔽部材62d、62dを跳ね上げている限りは、それより内側(中央寄り)にある各遮蔽部材63、62a、62b、62cも跳ね上げられて、それらが容器Bの中に垂れ下がることはない。
図5は、代表的な一枚の遮蔽部材62を拡大して示したもので、隣の遮蔽部材と重なる段差突起部60は、遮蔽部材62の側縁全長に亘って設けても良いし、一ヶ所だけに設けても良い。図6は、この段差突起部60を、中央の遮蔽部材63の両側に位置する遮蔽部材62a、62aについては、最下端位置に設け、それから順次外側に位置するに従って順次高い位置に設けた実施形態を示したものであるが、これに限定されるものではない。
なお、図6は、入口側から前方の遮蔽カーテン6を見たときの正面図を表している。また、この段差突起部60を各遮蔽部材62の側縁全長に亘って設けておくと、検査室4内で散乱するX線をより効果的に遮断することができる。
以上の実施形態は、各遮蔽部材62、63を一枚の金属板で形成したものであったが、これに限定されるものではなく、例えば、図7に示すように、複数枚の遮蔽板65を上下に連結し、連結した各節66で搬送方向に折れ曲がるようにしても良い。そうすれば、容器Bの高さレベルまでの遮蔽板65を跳ね上げるだけとなるので、容器Bに掛かる遮蔽板65の荷重を少なく押えることができる。なお、この実施形態を採用するときは、各遮蔽板65に段差突起部60を設けておく。
図8は、この段差突起部60をなくした他の実施形態の断面図を示したもので、この実施形態においては、各遮蔽部材67を支持軸61に対して傾斜するように取り付けるとともに、隣接する遮蔽部材67同士がそれぞれの側縁で互いにオーバーラップするようにしている。こうしておけば、前記段差突起部60をなくすことができる。その場合、外側の遮蔽部材67bの側縁を、それより内側の遮蔽部材67aの側縁上にオーバーラップさせる。すなわち、外側遮蔽部材67bの側縁がそれより内側の遮蔽部材67aの側縁より入口側に位置するようにオーバーラップさせておく。そうすれば、前記実施形態と同様な効果を発揮させることができるし、安価に量産することができる。
以上の実施形態では、外側の遮蔽部材62b、67bが内側の遮蔽部材63、62a、67aを支えるので、外側の遮蔽部材62b、67bには、内側の遮蔽部材63、62a、67aの総荷重が掛かることになる。そのため、容器Bの側縁には、複数枚の遮蔽部材の荷重が掛かり、それによって容器Bが搬送されないことがある。そうした場合は、各遮蔽部材62、63、67にカウンターバランスを取り付けると良い。
図9は、各遮蔽部材62、63、67にカウンターバランス68を取り付けた実施形態の一例を示す。この図において、カウンターバランス68は、遮蔽部材62、63、67に対し、支持軸61より反対側の回動部69に取り付けられる。この場合、外側に位置する遮蔽部材62、67のカウンターバランス68を順次大きくしていけば、例えば図4、図8の外側遮蔽部材62b、67bに、内側遮蔽部材62a、67aの総荷重が掛かっても、外側遮蔽部材62b、67bをより軽い力で跳ね上げることができる。
また、この実施形態においては、隣接する遮蔽部材とのオーバーラップ部分を、カウンターバランス68の取り付け側に設けることができる。この場合において、カウンターバランス68の支持アーム70にオーバーラップ部分71を設けるときは、外側遮蔽部材のオーバーラップ部分71は、図5〜図7の実施形態とは、反対側に取り付けられることになる。即ち、外側遮蔽部材の支持アーム70に設けられるオーバーラップ部分71は、それより内側の遮蔽部材の支持アーム70に対し、出口側から重なるように設けられて、外側遮蔽部材が入口側から出口側へ回動すると、外側遮蔽部材のオーバーラップ部分71は、出口側から入口側へ回動して、内側遮蔽部材を出口側へ跳ね上げるように作用する。
したがって、本考案の隣接する遮蔽部材同士のオーバーラップ部分71は、入口側と出口側のどちら側からも重なるように取り付けることができる。
1 X線検査装置
2 入口
3 出口
4 検査室
5 搬送手段
6 遮蔽カーテン
7 (X線)照射手段
8 ラインセンサ
9 タッチパネル
61 支持軸
62 遮蔽部材
63 中央の遮蔽部材
71 オーバーラップ(部分)
A 被検査物
B 容器

Claims (2)

  1. X線遮蔽部材により被検査物の検査室への出入り口を遮蔽するものであって、前記被検査物の搬送方向に対して横断する方向に水平に設けられた支持軸と、その支持軸に沿って揺動可能に吊下げられた複数枚の遮蔽部材とを備え、それらの遮蔽部材が入口側から出口側へ揺動する際に、それらの遮蔽部材のなかの、中央の遮蔽部材に対し、その両側に位置する複数の外側遮蔽部材が、それぞれの遮蔽部材の内側(中央寄り)に隣接する各遮蔽部材を、揺動する側へ押すようにオーバーラップしていることを特徴とする遮蔽カーテン。
  2. 被検査物を検査室内に搬入・搬出する搬送手段と、前記搬送手段で搬送される被検査物にX線を照射する照射手段と、前記被検査物を透過したX線を検出するラインセンサと、ラインセンサで検出された透過X線画像に基づいて被検査物を検査するX線検査装置であって、前記検査室の出入り口に請求項1に記載の遮蔽カーテンを設けたことを特徴とするX線検査装置。
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