JP3175196U - 工具用腰袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】単一の素材を筒巻き状として、工具ポケットの前面側壁も背面側壁も一体的に形成してある構造とすることによって、工具用腰袋の横幅方向の大きさを究極的に最小化可能な構造としてある工具用腰袋を提供する。
【解決手段】シート状素材が、筒巻き状に一重又は二重若しくは三重巻きされて工具差込用ポケットが形成され、少なくとも当該背面壁12が二重壁に形成されている腰袋本体1と、腰ベルト挿通用空間4を備えた腰下げ部3とからなり、腰下げ部3が腰袋本体1の上部に形成される構成とする。また、該工具用腰袋は、腰袋本体1と腰下げ部3とが別体として形成され、腰袋本体1がヒンジ部材5を介して腰下げ部3の下方に連結されている構成とすることもできる。
【選択図】図3

Description

本考案は、電気工事者や土木・建築工事者等が工具類を腰に吊り下げておくために使用する工具用腰袋に関するものである。
より詳しくは、折曲げ可能な天然又は人工皮革や合成樹脂製シート素材、帆布のような厚手の織布や不織布、その他の耐久性に優れたシート状素材を選定し、これを筒巻き状に一重,二重又は三重巻きして可及的に横幅を小幅のものとし、工具の種類に応じた必要空間を備えた工具差込用ポケットを形成してある工具用腰袋に関するものである。
従来から使用されているこの種の工具用腰袋の大部分は、横幅方向にも上下長さ方向にも折曲げ困難な程度に硬さを備えた厚手の皮革をベース素材として、このベース皮革に対して、その表面側に別素材の薄手のポケット形成用皮革を縫い付けて所要ポケットを形成してある構造としたものであった。
殊に、ベース皮革に対して、その横幅方向の両側縁部に所要幅の縫い代を残してポケット形成用皮革を縫い付けてある構造としてあったので、横幅方向に広幅のものとならざるを得ないものとなっていて、腰回りに広い幅を必要とし、他の腰袋を吊り下げるスペースが少なくなり、多数の工具を吊り下げる場合の阻害要因となっていた。
このような従来の工具用腰袋が有する課題を解消するための手段として、次の特許文献1,2に記載の2件の技術が開発され、公知となっている。
特開2010−137306号公報 特開2010−137307号公報
これらの特許文献1,2の内、前者の特許文献1にみられる工具ホルダーは、ホルダーを形成する素材として、細幅に形成したベース部材1と、その両側から表側に向けて突出させるためのカバー部材2と、このカバー部材の前面側の両端部どうしを連結する前部材5とによって、作業者が腰に吊り下げる場合、左右方向に嵩張って邪魔になることを防止するようにした工具用腰袋が示されている。
また、後者の特許文献2にみられる工具ホルダーは、細幅に形成したベース部材1と、
その背面側に連結した別部材のカバー部材2を、ベース部材1の両側から表面側に向けて突出させて、ベース部材1の表面側中央部において、カバー部材2の両端部どうしを直接連結することによって、作業者が腰に吊り下げる場合、左右方向に嵩張って邪魔になることを防止するようにした工具用腰袋が示されている。
しかしながら、これらの特許文献1,2に記載の工具ホルダーは、何れもが、前記従来品が備えている、横幅方向に広幅に形成された厚手皮革製のベース素材と同様に、横幅を細幅に代えたベース部材1を基礎部材として、このベース部材1に対して、別部材であるポケット形成部材を連結して一体化した構造という点では、従来品と同じ技術思想のものである。
本考案の目的は、このように、ベース部材1に対して別部材としたポケット形成部材を連結して一体化するという技術思想を根本的に廃し、単一の素材を筒巻き状とすることにより、工具ポケットの前面側壁も背面側壁も一体的に形成してある構造とすることによって、工具用腰袋の横幅方向の大きさを究極的に最小化可能な構造とした工具用腰袋をここに提案するものである。
該考案の目的を達成するために講じた本考案にいう工具用腰袋の構成は、シート状素材が、筒巻き状に一重又は二重若しくは三重巻きされて工具差込用ポケット2が形成され、少なくとも当該背面壁12が二重壁に形成されている腰袋本体1と、腰ベルト挿通用空間4を備えた腰下げ部3とからなり、該腰下げ部3が前記腰袋本体1の上部に形成されている構成としたものである。
また、本考案にいう工具用腰袋は、請求項2にみられるように、腰袋本体1と腰下げ部3とが別体として形成され、腰袋本体1がヒンジ部材5を介して腰下げ部3の下方に連結されている構成として実施することができる。
更に、本考案にいう工具用腰袋は、請求項3にみられるように、腰袋本体1における背面壁12が、当該腰袋本体1を構成する素材の始端側部分13と終端側部分14とを重合させて二重壁に形成されている構成として実施することもできる。
本考案にいう工具用腰袋は、腰袋本体の構成として、シート状素材が、筒巻き状に一重又は二重若しくは三重巻きされて工具差込用ポケットが形成されている構成とされ、少なくとも当該背面壁が二重壁に形成されている構成のものとしてあるので、換言すると工具ポケットの前面側壁も背面側壁も一連のシート素材によって一体的に形成されている構成のものとし、更に当該シートの背面壁を二重壁に形成してあるので、工具ポケットに必要な横幅を充分に確保することができるものでありながら工具用腰袋全体の横幅を究極的に最小化でき、同時に使用素材も最小化することができ、併せて工具用腰袋全体の上下方向の必要硬度も確保させることができるという優れた効果を有する。
請求項2に記載の本考案にいう工具用腰袋は、腰袋本体と腰下げ部とを別体として形成し、腰袋本体をヒンジ部材を介して腰下げ部の下方に連結してあるので、個々に形成した腰袋本体と腰下げ部とをヒンジ部材で連結するだけでよいので、腰袋全体の製造が容易であるという利点がある。
更に、請求項3に記載の本考案にいう工具用腰袋は、腰袋本体における背面壁を、当該腰袋本体を構成する素材の始端側部分と終端側部分とを重合させることによって二重壁に形成させてあるので、腰袋全体の使用素材を最小限に止めることができると同時に、腰袋全体の上下方向の必要硬度も確保できるという効果を有する。
第1実施例を示す正面図。 同右側面図。 同左側面図。 同背面図。 同平面図。 図1におけるA−A線断面図。 同B−B線断面図。 同C−C線断面図。 第2実施例を示す正面図。 同左側面図。 同背面図。 第3実施例を示す正面図。 同右側面図。 同左側面図。 同背面図。 同平面図。 図12におけるD−D線断面図。 同E−E線切断端面図。 同F−F線切断端面図。 第4実施例を示す正面図。 同右側面図。 同左側面図。 同背面図。 同平面図。 図20におけるG−G線断面図。
本考案にいうところの工具用腰袋を形成する素材としては、折曲げ可能なものであれば特に限定されるものではないが、天然又は人工皮革のような皮革類や、適宜の厚さと耐摩性を備えた合成樹脂製のシート状素材や、帆布のような厚手の織布を使用するのが好ましい。しかしながら編組布,不織布,その他の耐久性に優れたシート類や、耐久性と耐候性加工を施したシート状素材を適宜選定して使用してもよい。
以下本考案の第1実施例について図面に基づいて説明する。該実施例に示した工具用腰袋は、動物性皮革によって形成した、腰ベルト挿通用空間4を備えた腰下げ部3と、工具差込用ポケット2を備えた腰袋本体1との二つの部材によって構成されていて、これらの部材1,3をヒンジ部材5としての金属製蝶番で上下方向略中間部分で、表背方向に屈曲容易となるように連結してある。
より詳しくは、該実施例の腰下げ部3は、図2,3に示したように、所定幅の動物皮革を上部で下向きに折曲げて、側面視形状を下向きU字形とした腰ベルト挿通用空間4を形成し、下部の遊端どうしを対向させて、その間に前記金属製蝶番の上半部を挟み込み、複数本の金属製連結鋲8,8で加締連結してある。また、素材皮革の周縁部には、装飾兼用補強糸7によってミシン縫い目状とした亀裂発生防止用の補強を施してある。この点は次にいう腰袋本体1においても同じである。
該実施例に示した腰袋本体1は、例えばペンチやプライヤーのような先端が角形になっている工具の吊り下げに適したものとしてある。この腰袋本体1は、殊に、図5〜7のように、一枚の連続した動物皮革を筒巻き状にして、ここでは、先ず平面視横長長方形状に一重巻きして第1の工具差込用ポケット21を形成する。このとき、当該背面壁12は、腰袋本体1を構成する素材の始端側部分13と終端側部分14とを直接重合させて二重壁に形成し(より強度が必要な場合はこの間に適宜の補強材を介在させてもよい)、所定の強度を保持させる。また、この二重壁の上端近く部分の合わせ面間に前記金属製蝶番の下半部を挟み込ませて、図4に示したように、複数本の金属製連結鋲8,8で加締連結させる。
続いて、この背面壁12における外壁を構成させた素材シートの終端側部分14を前方に向かって折曲げ、図3,7,8のように、第1ポケット21の前面壁11aの前方にまで突出させて第2左側壁15を形成し、第1ポケット21の前側に、第1ポケット21と同様に、平面視横長長方形状とした第2の工具差込用ポケット22を形成し、その前面壁11bの終端を背面側に向けて屈曲させて第2右側壁16を形成させ、その後端側側部分を、図2のように、複数の連結鋲8,8によって第1ポケット21の右側壁16に連結固定させてある。該第1実施例に示した腰袋本体1は、第2ポケット22の前面壁11bの上縁を、第1ポケット21の前面壁11aよりも少し下げて形成してある。このようにして、第2ポケット22への工具挿入時に第1ポケット21の前面壁11aを案内壁として利用し易くしてある。
図9乃至11に示した第2実施例は、前記のように形成した第1実施例の腰袋本体1に対して、同腰袋本体1における第2ポケット22の前面に、左側壁17、前面壁11c、右側壁18からなる平面視コの字形に別途形成した第3ポケット23形成用枠体の左右の側壁17,18を、第2ポケット22の左右の側壁15,16に対して複数の連結鋲8,8により連結して、第3の工具差込用ポケット23を形成したものである。言うまでもなく、この第3の工具差込用ポケット23は、前記第1実施例の腰袋本体1において示した第2ポケット22のように、第2ポケット22形成素材の終端側を延長させ、その延長部を更に筒巻き状として形成することもできるものである。
図12乃至19は、第3実施例を示す図である。該実施例に示した腰袋本体1は、例えばドライバーや目打ちのような先端が細い棒状の工具を吊り下げるのに適した形状としたものである。
該第3実施例に示した工具用腰袋の場合も、前記各実施例の場合と同様に、腰ベルト挿通用空間4を備えた腰下げ部3と、工具差込用ポケット2を備えた腰袋本体1との二つの部材によって構成され、両部材1,3間をヒンジ部材5によって上下方向に連結され、同ヒンジ部材5で、表背方向に屈曲容易となるように連結されている。
該実施例に示した腰袋本体1は、殊に、図18,19から明らかなように、一枚の連続した動物皮革を筒巻き状に一重巻きして、当該背面壁12を、前記第1実施例の場合と同様に、腰袋本体1を構成する素材の始端側部分13と終端側部分14とを直接重合させて二重壁に形成して、所定の強度を保持させている。この二重壁の上端近く部分の合わせ面間には、前記ヒンジ部材5の下半部を挟み込ませて、複数本の金属製連結鋲8,8で加締連結させてある。
而して、該腰袋本体1の前面壁11を、図12,15に示したように、上部の所定間隔部分を残して、その下方部分から下端近く部分までを、横幅方向の略中間部分で加締連結金具8A,8Aと縫合糸7Aとによって背面壁12と連結し、左右に二つの工具差込用ポケット21,21を形成してある構造としたものである。このようにして、腰袋本体1の前面に2本のドライバーや目打ちを並列させて保持させることができるようにしたものである。
図20乃至図25は、第4実施例を示す図である。該4実施例に示した工具用腰袋は、前記第3実施例に示した複数ドライバー等の吊り下げに適した工具用腰袋を利用して、更に、前記第1実施例の平面視横長長方形状としたペンチ等の工具差込用ポケットをも形成してある構造とした工具用腰袋を示したものである。
即ち、該第4実施例として示した工具用腰袋は、前記第3実施例に示した背面壁12の外壁を形成させた素材シート14の終端部を延長させて前方に向かって折曲げ、第1ポケット21,21の前面壁11の前方にまで突出させて左側壁17を形成し、前記第1ポケット21,21を形成する前面壁11の前側に平面視横長長方形状とした別の工具差込用ポケット22を形成し、この前面壁11cの終端を背面側に向けて再び屈曲させて第2右側壁18を形成させ、その後端縁近く部分を、図21のように、複数の連結鋲8,8によって第1ポケット21,21の左側壁に連結固定させてある。該第2ポケット22の前面壁11cの上縁は、図20乃至22のように第1ポケットの前面壁11よりも少し下げて形成してある。
以上本考案の代表的と思われる実施例について説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例として示した構造のもののみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構成要件を充足し、上記の目的を達成し、上記の効果を有する範囲内において適宜に改変して実施することができるものである。
本考案にいう工具用腰袋は、横幅方向の大きさを究極的に最小化可能な構造とし、腰ベルトへの吊り下げ時に大きな横幅を必要とせず、邪魔になることがないようにしてあるので、市場に提供したとき好まれて大いに使用される可能性を秘めたものである。
1 腰袋本体
2 工具差込用ポケット
3 腰下げ部
4 腰ベルト挿通用空間
5 ヒンジ部材
12 背面壁
13 始端側部分
14 終端側部分

Claims (3)

  1. シート状素材が、筒巻き状に一重又は二重若しくは三重巻きされて工具差込用ポケット(2)が形成され、少なくとも当該背面壁(12)が二重壁に形成されている腰袋本体(1)と、腰ベルト挿通用空間(4)を備えた腰下げ部(3)とからなり、該腰下げ部(3)が前記腰袋本体(1)の上部に形成されている工具用腰袋。
  2. 腰袋本体(1)と腰下げ部(3)とが別体として形成され、腰袋本体(1)がヒンジ部材(5)を介して腰下げ部(3)の下方に連結されている請求項1に記載の工具用腰袋。
  3. 腰袋本体(1)における背面壁(12)が、当該腰袋本体(1)を構成する素材の始端側部分(13)と終端側部分(14)とを重合させて二重壁に形成されているものである請求項1又は2に記載の工具用腰袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024071286A1 (ja) * 2022-09-30 2024-04-04 株式会社Tjmデザイン 作業用品用ホルダ

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