JP3174909B2 - 水底トンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造 - Google Patents

水底トンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造

Info

Publication number
JP3174909B2
JP3174909B2 JP13315198A JP13315198A JP3174909B2 JP 3174909 B2 JP3174909 B2 JP 3174909B2 JP 13315198 A JP13315198 A JP 13315198A JP 13315198 A JP13315198 A JP 13315198A JP 3174909 B2 JP3174909 B2 JP 3174909B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
extrusion
wall
box
yard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13315198A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11323975A (ja
Inventor
俊英 白石
雅喜 高久
徹 清水
覚 長瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP13315198A priority Critical patent/JP3174909B2/ja
Publication of JPH11323975A publication Critical patent/JPH11323975A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3174909B2 publication Critical patent/JP3174909B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、函体押出しによる
水底トンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の押出し水底トンネル工法として、
特公昭60−1478号がある。この工法は、図11に
示すように、製作ヤ−ドaでドライな状態で製作した函
体bを、滑り支承c上を順次押出して行き、水路dの対
岸へ到達させ水底トンネルを完成する工法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
押出し水底トンネル工法は、水域沿岸の陸上部におい
て、函体bを製作し、連結させながら押出しを行う。そ
のため、横断しようとする水域の全長幅にわたって函体
群を押出す必要がある。従って、函体群の押出し距離が
長大となり、工期及び工費の面で不経済である。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、函体群の押出し距離を短縮し
て、工期の短縮と工費の削減を図ることができる水底ト
ンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、連結させた函体群を順次水底
に押し出して行う水底トンネルの構築方法において、函
体の押出し発進側の水域内に、函体を貫通させた状態で
止水機能を有する止水壁を立設し、止水壁の岸側に水位
調節可能な押出しヤ−ドを設け、この押出しヤ−ドに
て、連結させた函体群を前記止水壁を貫通させて順次水
底に押し出して行うことを特徴とした、水底トンネルの
構築方法を提供する。
【0006】また、上記水底トンネルの構築方法におい
て、押出しヤ−ド内に、止水壁の外側水域よりも低い水
位で水を注入し、函体前面に作用する水圧を低減させる
ことで、函体群の押出しに必要な力を低減させるよう構
成したことを特徴とする、水底トンネルの構築方法を提
供する。
【0007】また、上記水底トンネルの構築方法におい
て、押出しヤ−ド内の水位を、函体群が押出しヤ−ド側
に押し戻されないよう設定したことを特徴とする、水底
トンネルの構築方法を提供する。
【0008】また、上記水底トンネルの構築方法におい
て、止水壁の押出しヤ−ド側に反力受け壁又は梁を立設
し、この反力受け壁又は梁に反力をとって函体群の押出
しを行うよう構成したことを特徴とする、水底トンネル
の構築方法を提供する。
【0009】また、連結させた函体群を順次水底に押し
出して行う水底トンネルの構築方法で使用する押出しヤ
−ドの構造において、函体の押出し発進側の水域内に、
函体を貫通させた状態で止水機能を有する止水壁を設
け、この止水壁の岸側に水位調節可能に設けたことを特
徴とする、押出しヤ−ドの構造を提供する。
【0010】さらに、上記押出しヤ−ドの構造におい
て、止水壁の押出しヤ−ド側に反力受け壁又は梁を立設
し、この反力受け壁又は梁に反力をとって函体群を押出
すための押出し装置を配備したことを特徴とする、押出
しヤ−ドの構造を提供する。以下、図を参照しながら本
発明の実施の形態について説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の水底トンネルの構築方法
は以下の手順で行われる。
【0012】<イ>止水壁の構築 先ず、水域100 の底部に函体群を設置するための溝を掘
削する。溝の掘削計画線の縁部に沿って土留鋼矢板を打
設した後に、図6に示すように、護岸101 の岸側近傍に
二重締め切り102 を構築する。そして、土留鋼矢板の内
側を掘削して、図7に示すように、発進側沿岸部から二
重締め切り102 まで溝103 を掘削する。
【0013】溝103 の形状は、水底トンネルの設計形状
に対応させて掘削するが、本実施の形態では、図11に
示すような凹型の円弧状トンネルを構築する場合につい
て説明するため、溝103 もそれに対応させて凹型の円弧
状に掘削する。
【0014】次に、図7に示すように、発進側沿岸部か
ら所定距離だけ浸水した位置に、止水壁200 を構築す
る。止水壁200 の構築位置は、函体全体が水没可能な水
深の当たりに構築するとよい。止水壁200 の形状は、例
えば図1に示すように、掘削した溝103 内に函体群通過
のための開口部を設けて門型に形成し、その開口部の大
きさは函体断面外形よりやや大きく設計する。
【0015】そして、その開口部内面にはワイヤ−ブラ
シ等の函体周面に接触する止水部材を設ける。なお、止
水壁200 の形状は、構築位置の水深が函体全体が没する
水深よりも浅い場合は、函体の両側に柱部材を立設する
だけでもよい。
【0016】<ロ>押出しヤ−ド・製作ヤ−ドの構築 図1、2に示すように、止水壁200 から陸部にかけて
は、順に押出しヤ−ド300 、製作ヤ−ド310 を設け、こ
れらの両ヤ−ド300 、310 は溝103 の凹型円弧の延長上
になるよう構築する。また、製作ヤ−ド310 の陸部側の
平面部には、資材等仮置場320 を設ける。そして、それ
らの斜面には、ウォ−タ−キャスタ−等の摩擦低減装置
210 を敷設する。また、押出しヤ−ド300 と製作ヤ−ド
310 との境界部付近には、図1、2に示すような門型等
の制動用反力受け壁220 又は梁を構築する。
【0017】従来は、押出しヤ−ド300 及び製作ヤ−ド
310 は水域沿岸の陸部に設けられているが、本発明のよ
うに、止水壁200 の設置により水位を下げて、これらの
ヤ−ドを水域内に設けることによって、函体群の押出し
距離を短縮することができる。
【0018】<ハ>滑り支承の設置 図1、7に示すように、溝103 の底面に沿って所定間隔
で滑り支承230 を設置する。滑り支承230 の一例として
は、鋼管杭で鉄骨コンクリ−ト造の台を支持し、その台
の表面に鉄板等を張付けて構成する。
【0019】<ニ>函体の製作・事前押出し 製作ヤ−ド310 にて、鉄筋コンクリート構造及び鋼殻方
式の合成構造等の函体400 をドライな状態で製作する。
函体400 は、1ブロックを製作ヤ−ド310 上でブロック
部位ごとに流れ作業的に製作し、順次コンクリートを打
ち継いで所定数のブロック群を連続的に一体に構成す
る。例えば、10ブロックの100m単位で一体に製作
し、プレストレスを導入して、10ブロック単位間は継
ぎ手等で連結する。
【0020】函体400 の具体的は製作方法の一例として
は、例えば図1、2に示すように、底版鋼板401 の組立
て溶接、底版鉄筋402 の組立て、底版403 のコンクリー
ト打設、側壁鉄筋404 の組立て、側壁405 のコンクリー
ト打設、上床版鉄筋406 の組立て、上床版407 のコンク
リート打設、防水シ−ト408 の張付け、保護コンクリー
ト409 の打設の順で行われる。
【0021】上記のように順次製作された函体400 は、
本来の押出し装置250 を設置するまでの間は、仮の押出
し装置により押出しを行う。例えば、止水壁200 の下部
に設置したセンタ−ホ−ルジャッキを用い、底版403 を
PC鋼より線で引っ張って、函体400 の先端が反力受け
壁220 を貫通するまで事前押出し作業を行う。
【0022】<ホ>函体の初期押出し工 函体400 の先端部が反力受け壁220 を通過したら、本来
の押出し装置250 を設置する。具体例としては、図1、
7に示すように、先端部バルクヘッドに手延べ桁410 等
の先端機器を取り付ける。次に、図1、2に示すよう
に、止水壁200 と反力受け壁220 との間にPC鋼より線
240 を所定本数張設し、その途上に押出し装置250 を装
着する。
【0023】押出し装置250 の具体例としては、図3〜
5に示すように、PC鋼より線240を把持開放可能な一
対のセンタ−ホ−ルジャッキ251 、252 を用いる。これ
らは、函体400 の上床版407 に設けた凹部に移動架台25
3 を固定することによって設置する。
【0024】函体400 が反力受け壁220 を貫通した後
は、上記押出し装置250 により、函体400 の先端が止水
壁200 を貫通するまで初期押出し作業を行う。センタ−
ホ−ルジャッキ251 、252 の動作は、図3〜5に示すよ
うに、ジャッキ両端のクサビの把持開放を交互に繰り返
しながら、一方のジャッキを伸長させると同時に他方を
収縮させ、移動架台253 を移動させて函体400 を押出
す。押出し装置250 が止水壁200 に接近したら、反力受
け壁220 側に押出し装置250 を盛り替えて上記動作を繰
り返す。
【0025】<ヘ>注水 函体400 が止水壁200 を貫通した後、図8に示すよう
に、護岸101 を撤去し、溝103 を延設すると共に滑り支
承230 の設置を上述と同様の方法で行う。次に、二重締
め切り102 を撤去して注水する。このとき、押出しヤ−
ド300 及び製作ヤ−ド310 内には止水壁200 により水は
浸入しない。
【0026】次に、押出しヤ−ド300 内に止水壁200 の
外側水域よりも低い水位で水を注入し、函体400 前面に
作用する水圧を低減させることで、函体400 群の押出し
に必要な力を低減させると共に、函体400 群が押出しヤ
−ド300 側に押し戻されないよう設定する。即ち、製作
ヤ−ド300 の勾配と、移動する函体400 群の重量を支持
する滑り支承230 との摩擦係数により、外側水域からの
水圧が作用しても函体400 群が停止している状態とす
る。
【0027】<ト>函体の押出し工 上述のように函体400 の製作と押出しを繰り返して行
い、函体400 群を凹型円弧に沿って押出す。そして、図
9に示すように、函体400 群の尾端部が止水壁200 の手
前に到達するまで押出し、押出し工を完了する。その
後、図10に示すように、押出し装置250 及び反力受け
壁220 を撤去する。水底トンネル始端と押出し完了位置
が異なる場合には、必要に応じて水域の対岸側から函体
400 群の先端部を引き込み、対岸の陸上トンネルなどに
接合する。函体400 群の尾端部は押出しトンネルの始点
位置まで移動する。
【0028】次に、護岸104 を復旧し、埋戻し105 を行
い、土留め内の排水を行った後、止水壁200 、摩擦低減
装置210 、押出しトンネル始点より陸部側の滑り支承23
0 等の設備を撤去する。押出しトンネルの底部に設置さ
れる滑り支承230 は、撤去せずにトンネルの支持台とし
て残置させる。以上で水底トンネルの押出し施工を終了
する。
【0029】なお、以上は、高低差を有する凹型の円弧
状トンネルを施工する場合について説明したが、同一水
平面上にトンネルを施工する場合も考えられる。これら
の場合において、函体の製作ヤ−ド及び押出しヤ−ドの
底面を水平面上に構築する必要があるときは、押出しヤ
−ドの前後両端部に止水壁を設けて押出しヤ−ド内の水
位調節を行えるよう構成することが一例として考えられ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、発進側の
水域内に止水壁を設けて押出しヤ−ドを構築したため、
函体群の押出し距離が短縮でき、工期の短縮と工費の削
減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の施工全体の説明図
【図2】 押出しヤ−ド、製作ヤ−ドの説明図
【図3】 押出し装置の説明図
【図4】 押出し装置の説明図
【図5】 押出し装置の説明図
【図6】 押出し工程の説明図
【図7】 押出し工程の説明図
【図8】 押出し工程の説明図
【図9】 押出し工程の説明図
【図10】 押出し工程の説明図
【図11】 従来技術の説明図
フロントページの続き (72)発明者 長瀬 覚 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大 成建設株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−58090(JP,A) 特開 昭54−121527(JP,A) 特公 昭60−1478(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 29/063 - 29/077

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結させた函体群を順次水底に押し出して
    行う水底トンネルの構築方法において、 函体の押出し発進側の水域内に、函体を貫通させた状態
    で止水機能を有する止水壁を立設し、 止水壁の岸側に水位調節可能な押出しヤ−ドを設け、 この押出しヤ−ドにて、連結させた函体群を止水機能を
    保持した状態で前記止水壁を貫通させて順次水底に押し
    出して行うことを特徴とした、 水底トンネルの構築方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の水底トンネルの構築方法
    において、押出しヤ−ド内に、止水壁の外側水域よりも
    低い水位で水を注入し、函体前面に作用する水圧を低減
    させることで、函体群の押出しに必要な力を低減させる
    よう構成したことを特徴とする、水底トンネルの構築方
    法。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の水底トンネルの構築方法
    において、押出しヤ−ド内の水位を、函体群が押出しヤ
    −ド側に押し戻されないよう設定したことを特徴とす
    る、水底トンネルの構築方法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の水底ト
    ンネルの構築方法において、止水壁の押出しヤ−ド側
    あって、前記止水壁と対向するように反力受け壁又は梁
    を立設し、この反力受け壁又は梁に反力をとって函体群
    の押出しを行うよう構成したことを特徴とする、水底ト
    ンネルの構築方法。
  5. 【請求項5】連結させた函体群を順次水底に押し出して
    行う水底トンネルの構築方法で使用する押出しヤ−ドの
    構造において、 函体の押出し発進側の水域内に、函体を貫通させた状態
    常時止水機能を有する止水壁を設け、 この止水壁の岸側に水位調節可能に設けたことを特徴と
    する、 押出しヤ−ドの構造。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の押出しヤ−ドの構造にお
    いて、止水壁の押出しヤ−ド側であって、前記止水壁と
    対向するように反力受け壁又は梁を立設し、この反力受
    け壁又は梁に反力をとって函体群を押出すための押出し
    装置を配備したことを特徴とする、押出しヤ−ドの構
    造。
JP13315198A 1998-05-15 1998-05-15 水底トンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造 Expired - Fee Related JP3174909B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13315198A JP3174909B2 (ja) 1998-05-15 1998-05-15 水底トンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13315198A JP3174909B2 (ja) 1998-05-15 1998-05-15 水底トンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11323975A JPH11323975A (ja) 1999-11-26
JP3174909B2 true JP3174909B2 (ja) 2001-06-11

Family

ID=15097911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13315198A Expired - Fee Related JP3174909B2 (ja) 1998-05-15 1998-05-15 水底トンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3174909B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107447784A (zh) * 2017-08-30 2017-12-08 中交公路规划设计院有限公司 一种预应力管节构造及其施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11323975A (ja) 1999-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101975297B1 (ko) 흙과 물의 유입을 방지할 수 있는 항만, 하천, 댐, 콘크리트 건물 공사에 사용되는 다중벽체 시공용 지지파일 및 그 지지파일을 이용한 다중벽체 시공방법
JP2001323476A (ja) 仮締切施工法及び仮締切構造体
GB2264739A (en) Diaphragm wall with liquid tight joints
JP3174909B2 (ja) 水底トンネルの構築方法及び押出しヤ−ドの構造
JP3194192B2 (ja) オープンシールド工法
JP3404566B2 (ja) 水底トンネルの構築方法
JP3378982B2 (ja) 水底トンネルの基礎構造
CN210887256U (zh) 挡水围堰平直组合板桩地连墙式框架
JPH0762436B2 (ja) オープンシールド工法
JP2626441B2 (ja) 沈埋函接合用接続函
JP3395107B2 (ja) 水底トンネルの函体押出しヤ−ドの止水構造
JPH11217824A (ja) 地中遮水壁の施工方法
JP2002327445A (ja) 水中トンネルの構築方法
JP3395106B2 (ja) 水底トンネルの支承台の構築装置
JP3443789B2 (ja) 水底トンネルの滑り支承の支承台及びその構築方法
JP2000319911A (ja) 水底トンネルの構築方法
CN220686131U (zh) 一种沉管隧道陆上最终接头结构形式
JPH084033A (ja) 建物地下外周耐圧壁の構築方法
JP3470636B2 (ja) 沈埋トンネル終端の函体と立坑との接合部及びその施工方法
CN219261048U (zh) 一种工作井
JPH07305319A (ja) 防波堤用ケーソンの据付方法
JP3041434B2 (ja) オープンシールド工法
JPH057357Y2 (ja)
JPS589236B2 (ja) トンネル構築方法及びこの方法に用いる自走式山留機
JP3269599B2 (ja) 地下タンクの構築方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080406

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090406

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees