JP3174774U - 携帯可能な敷き便座シート - Google Patents

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Abstract

【課題】厚さ及び重量を加える外側垂れ部が自然に垂れ下がることによって、ずれにくく便座に固定することができる便座シートを提供する。
【解決手段】柔軟性、所定の重量、所定の厚さを備えると共に、便座の形状と対応する環状のシート本体と、外周面に重量及び厚さを加える重量増加部40を設ける。さらに、該重量増加部40に折り畳み凹部60が凹設されるように、該シート本体の周囲に設けられる外側垂れ部10と、該外側垂れ部10に囲まれるように設けられる内側垂れ部20と、該内側垂れ部20に囲まれて該シート本体を貫通するように形成される排泄孔50とを設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、トイレ用品に関し、特に厚さ及ぶ重量を加える外側垂れ部が自然に垂れ下がることによって、ずれにくく便座に固定することができる便座シートに関するものである。
公衆トイレは誰もが利用できるので、便座は細菌やウイルスなどで汚れ、使用者の皮膚が汚れる。便座と接触すれば、皮膚病や性病などを起こすおそれがあり、したがって、隔離可能な便座シートを開発し、便器を改良して自動的に便座シートを取り替えるものもあるが、一般の従来の便座シートは、図10に示すように、その便座シート80は、便座90の形状と対応するように製造され、便座90に敷いて便器を衛生的に使えるものであり。その便座90は、略楕円形を呈し、中央に略楕円形の排泄孔が形成され、内側縁部及び外側縁部にそれぞれ略楕円形の外側垂れ部92及び内側垂れ部93が設けられる。従来の便座シート80を使用する時、外側垂れ部92及び内側垂れ部93に接触するように便座90の表面に敷き、使用者が便座90に座って便器を衛生的に利用することができる。
しかしながら、従来の便座シート80は便座90に敷くだけで、所定の位置に固定するための構造がないので、使用者が便座シート80上に座る時、便座シート80がずれやすく便座に固定することができないことから、使用者の皮膚が便座90に接触する場合があって、皮膚病又は性病を起こすおそれがあった。
また、他の既存の便座シートは、粘着剤や、両面接着テープ、粘着ベルトなどの粘着部材を用いて便座に固定するものも開発されたが、それら粘着部材の固定効果が低下し、便座に粘着してもずれる場合があった。なお、それら粘着部材を使う手間がかかって不便なところがあり、例えば、粘着部材の粘着剤を別れにくいや、便座シートが便座に貼り付きにくい、粘着剤がアレルギー反応を起こすなどの欠点があった。
さらに、既存の便座シートは、ホック付きの型も開発され、ホックを介して便座90の外側垂れ部92及び内側垂れ部93に掛けて便座に固定することができる。しかしながら、便座がいろいろなサイズや型などを有するので、ホック付きの型の便座シートだけで全部の便座に合うことが不可能であった。
既存の便座シートは、使い捨て式が多いので、便器に流さない、またはトイレを汚れるなどの問題をおこす場合もあり、なお、公衆トイレに便座シートを提供しない場合もあった。
従来の便座シートは、便座に固定するための構造がないので、ずれやすく便座に固定することができず、使用者の皮膚が汚れる便座90に接触すれば、皮膚病又は性病を起こすおそれがあった。また、既存の便座シートは、粘着部材付きの型を開発したが、それら粘着部材の固定効果が低下し、使い手間もかかって非常に不便であった。さらに、使い捨ての便座シートもあるが、便器に流さない、またはトイレを汚れるなどの問題が起きるという問題もあった。上述した問題を解決するために、本考案は、ずれにくく、簡単に便座に敷いて使える携帯可能な便座シートを提供する。
本考案に係る携帯可能な敷き便座シートは、柔軟性、所定の重量、所定の厚さを備えると共に、便座の形状と対応する環状のシート本体と、
外周面に重量及び厚さを加える重量増加部40が設けられると共に、該重量増加部40に折り畳み凹部60が凹設されるように、前記シート本体の周囲に設けられる外側垂れ部10と、
前記外側垂れ部10に囲まれるように設けられる内側垂れ部20と、
前記内側垂れ部20に囲まれて前記シート本体を貫通するように形成される排泄孔50と、を有するものである。
前記重量増加部40が前記外側垂れ部10の外周面に一体に成形されてよい。
前記外側垂れ部10に複数の折り畳み凹部60を有し、また、該複数の折り畳み凹部60が前記重量増加部40に間隔をおいて凹設されることが好ましい。
前記折り畳み凹部60Aと対応するように、前記外側垂れ部10Aにおける該折り畳み凹部60Aと反対する側に、複数の補助折り畳み凹部70Aが凹設されることが好ましい。
前記外側垂れ部10Aに、3つまたは5つの折り畳み凹部60を有してもよい。
前記外側垂れ部10Aにおける重量増加部40、40Aは、ワイヤなどの重量を有してもよい。
本考案に係る携帯可能な敷き便座シートは上記の如く、以下の効果を提供できる。
ずれにくく、簡単に位置決める:本考案は、外側垂れ部10に重量増加部40が設けられることから、その重量増加部40の重さによって、重量増加部40及び外側垂れ部10が自然に垂れ下がり、外側垂れ部10の内周面が便座90の表面にぴったりと着接することができ、便座シートに、ずれにくく簡単に位置を決めて固定効果を提供する。また、本考案に係る便座シートは、サドルのように便座に敷いて位置決めることもできる。
携帯可能な利便性を有する:本考案に係る便座シートに折り畳み凹部60が凹設されることから、シート本体を折り畳んで使用者が簡単に携帯することができる。
サイズや型などが似た便座に使える:本考案に係る便座シートは、主に、重量増加部40の重さによって、外側垂れ部10を垂れ下がられ、便座90にぴったりと着接させることから、サイズや型が似た便座にも使える。
再利用できる:本考案に係る便座シートを使用した後、綺麗に洗って衛生的に消毒すれば、再利用できて非常に便利である。
変形し難い:本考案に係る便座シートは、重量増加分を設けることから、シート本体の厚さが増えると共に、形状を保持することができ、お尻が便座シートに座って移動しても便座シートをずれない。
水に濡れ難い:本考案に係る便座シートは、水を吸わない材質からなることから、既存の紙製の便座シートが水に濡れて使えないと共に、便座上の汚れる水を吸収して皮膚と接触するという欠点を解消できる。
本考案に係る携帯可能な敷き便座シートにおける第一実施例の展開状態を示す正面図である。 本考案に係る携帯可能な敷き便座シートにおける第一実施例において、便座に敷く状態を示す部分断面斜視図である。 図2における3−3の拡大断面図である。 図2における4−4の拡大断面図である。 図1における外側垂れ部を露出させるように、重量増加部に凹設される折り畳み凹部を示す部分拡大側面図である。 図5における便座シートを折り畳んだ状態を示す部分拡大側面図である。 本考案に係る携帯可能な敷き便座シートにおける第二実施例における、外側垂れ部の両側にそれぞれ凹設される折り畳み凹部及び補助折り畳み凹部を示す部分拡大側面図である。 図7における便座シートを折り畳んだ状態を示す部分拡大側面図である。 本考案に係る携帯可能な敷き便座シートにおける第三実施例の展開状態を示す正面図である。 従来の便座シート及び便座の分解斜視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
本考案に係る携帯可能な敷き便座シートは、柔軟性、弾力性、所定の重量、所定の厚さを備える、便座の形状と対応する環状のシートであり、そのシートは、高分子材料から構成し、化学的安定性を備え、水を吸わない特性を有し、例えば、ゴム、或いは、ポリエチレンシートなどの材料からなるものである。
図1及び図2に示すように、本考案に係る携帯可能な敷き便座シートにおける第一実施例は、シート本体と、外側垂れ部10と、内側垂れ部20と、着き凹部30と、重量増加部40と、排泄孔50と、折り畳み凹部60と、を有する。
図2及び図4に示すように、前記外側垂れ部10は、U字形を呈し、前記シート本体の周囲に設けられ、前記内側垂れ部20は、該外側垂れ部10に囲まれて環状を呈し、前記着き凹部30は、前記シート本体の底面における該外側垂れ部10と該内側垂れ部20との間に、U字形に凹設される。
図3及び図4に示すように、前記重量増加部40は、前記外側垂れ部10に設けられ、該外側垂れ部10と同一のU字形を呈しても構わなく、該外側垂れ部10の外周面に一体に成形されても構わない。また、その重量増加部40と外側垂れ部10との最大厚幅の和が前記内側垂れ部20の最大広幅の二分の一より大きいことが好ましい。
図1に示すように、前記排泄孔50は、前記内側垂れ部20に囲まれてシート本体を貫通するように形成され、該排泄孔50における面積が該シート本体の面積の三分の一より大きいである。図2に示すように、本考案に係る携帯可能な敷き便座シートにおける第一実施例において、便座シートを便座90に敷いて使用する時、着き凹部30が便座90と対応するように、便座シートを便座90に被覆する。図3に示すように、外側垂れ部10に重量増加部40が設けられることから、重量増加部40の重さによって、重量増加部40及び外側垂れ部10が自然に垂れ下がり、外側垂れ部10の内周面が便座90の表面にぴったりと着接することができ、便座シートに、ずれにくく簡単に位置決めて固定効果を提供する。
図5に示すように、前記便座シートは、さらに、前記外側垂れ部10を露出させるように、前記重量増加部40を、間隔をおいて切り欠いて複数の折り畳み凹部60が凹設され、該折り畳み凹部60を凹設する部分が該重量増加部40より薄いので、便座シートを簡単に折り畳むことができる。それら折り畳み凹部60が3つ形成することが好ましい。図1及び図6に示すように、本考案に係る第一実施例は、シート本体の片面に折り畳み凹部60が凹設されることから、片側凹型という構造となり、それら折り畳み凹部60によって、シート本体を二回折り畳むことができ、使用者が簡単に携帯することができる。図1の点線は、折り畳み線である。
図7に示すように、本考案に係る第二実施例は、殆ど第一実施例と同一であり、異なるところは、便座シートに複数の補助折り畳み凹部70Aが形成され、該補助折り畳み凹部70Aの数が折り畳み凹部60Aの数と対応し、且つ、該補助折り畳み凹部70Aは、該折り畳み凹部60Aと対応するように、外側垂れ部10Aにおける重量増加部40Aと反対する側に凹設される。図8は第二実施例を折り畳む状態を示す部分拡大図である。本考案に係る第二実施例は、シート本体の両側にそれぞれ、折り畳み凹部60A及び補助折り畳み凹部70Aが凹設されることから、両側凹型という構造となり、それら折り畳み凹部60A及び補助折り畳み凹部70Aによって、該シート本体を簡単に折り畳むことができる。
図9に示すように、本考案に係る第三実施例は、殆ど第一実施例と同一であり、異なるところは、折り畳み凹部60Bが5つ形成される。また、第三実施例における便座シートは、それら5つの折り畳み凹部60Bによって、三回折り畳むことができる。図9の点線は、米字形を呈する折り畳み線である。
本考案に係る各実施例における重量増加部40、40Aは、垂れ下がるための重量を提供できる如何な部材としても構わなく、例えば、ワイヤなどを設置すれば、垂れ下がる重さによって、外側垂れ部10、10Aをぴったりと便座90に合って敷設させることができる。また、本考案は、折り畳み凹部60、60A、60B及び補助折り畳み凹部70Aを形成しなくても構わず、重量増加部40、40Aが重量を有するものであれば、外側垂れ部10Aを便座90にぴったりと合って敷設させることができる。
本考案における外側垂れ部10、10A、内側垂れ部20、重量増加部40、40Aはそれぞれ、U字形を呈してもよく、環状を呈してもよく、重量増加部40、40Aが重量を有するものであれば、外側垂れ部10、10Aを自然に垂れ下がる重さを提供することができる。
なお、材料力学について、湾曲形状を有する如何な物でも、必ず何処かに張力(Tension)を受け、何処かに圧力(Compression)を受け、また、その物の厚さが厚ければ厚いほど受け力が大きくなる。そのため、本考案に係る携帯可能な敷き便座シートは、折り畳み凹部60、60A及び補助折り畳み凹部70Aを形成して重量増加部40、40Aより薄くすることから、シート本体を折り畳む時に、受けた力を大幅に減少することができる。本考案に係る各実施例の中で、第二実施例が他よりいい効果が出るものである。
本考案は上記の構成を有することから、以下の効果を提供できる。
ずれにくく、簡単に位置決める:本考案は、外側垂れ部10に重量増加部40が設けられることから、その重量増加部40の重さによって、重量増加部40及び外側垂れ部10が自然に垂れ下がり、外側垂れ部10の内周面が便座90の表面にぴったりと着接することができ、便座シートに、ずれにくく簡単に位置決めて固定効果を提供する。また、本考案に係る便座シートは、サドルのように便座に敷けば使えて位置決めることもできる。
携帯可能な利便性を有する:本考案に係る便座シートに折り畳み凹部60が凹設されることから、シート本体を折り畳んで使用者が簡単に携帯することができる。
サイズや型などが似た便座に使える:本考案に係る便座シートは、主に、重量増加部40の重さによって、外側垂れ部10を垂れ下がられ、便座90にぴったりと着接させることから、サイズや型が似た便座にも使える。
再利用できる:本考案に係る便座シートを使用した後、綺麗に洗って衛生的に消毒すれば、再利用できて非常に便利である。
変形し難い:本考案に係る便座シートは、重量増加分を設けることから、シート本体の厚さが増えると共に、形状を保持することができ、お尻が便座シートに座って移動しても便座シートをずれない。
水に濡れ難い:本考案に係る便座シートは、水を吸わない材質からなることから、既存の紙製の便座シートが水に濡れて使えないと共に、便座上の汚れる水を吸い込んで皮膚と接触するという欠点を解消できる。
10、10A 外側垂れ部
20 内側垂れ部
30 着き凹部
40、40A 重量増加部
50 排泄孔
60、60A、60B折り畳み凹部
70A 補助折り畳み凹部
80 便座シート
90 便座
92 外側垂れ部
93 内側垂れ部
本考案に係る提携可能な敷き式便座シートは、柔軟性、所定の重量、所定の厚さを備えると共に、便座の形状と対応する環状のシート本体と、
外周面に重量及び厚さを加える重量増加部40が設けられると共に、該重量増加部40に折り畳み凹部60が凹設されるように、前記シート本体の周囲に設けられる外側垂れ部10と、
前記外側垂れ部10に囲まれるように設けられる内側垂れ部20と、
前記内側垂れ部20に囲まれて前記シート本体を貫通するように形成される排泄孔50と、を有するものであり、シートからの張力及び重力によって、便座シートを便座に敷くと簡単に位置決めることができ、既存の便座シートにおける粘着や掛合などの技術手段と異なり、当業者が簡単に想到することができないので、進歩性を有し、また、本考案に係る便座シートは、産業に実施することができて利用できるものであり、出願前に、刊行物などに記載されたことがなく、公開したこともなく、公然と知られたものではないので、産業利用性及び新規性があると考えられる

Claims (6)

  1. 柔軟性、所定の重量、所定の厚さを備えると共に、便座の形状と対応する環状のシート本体と、
    外周面に重量及び厚さを加える重量増加部40が設けられると共に、該重量増加部40に折り畳み凹部60が凹設されるように、前記シート本体の周囲に設けられる外側垂れ部10と、
    前記外側垂れ部10に囲まれるように設けられる内側垂れ部20と、
    前記内側垂れ部20に囲まれて前記シート本体を貫通するように形成される排泄孔50と、を有することを特徴とする携帯可能な敷き便座シート。
  2. 前記重量増加部40が前記外側垂れ部10の外周面に一体に成形されることを特徴とする請求項1に記載の携帯可能な敷き便座シート。
  3. 前記外側垂れ部10に複数の折り畳み凹部60を有し、また、該複数の折り畳み凹部60が前記重量増加部40に間隔をおいて凹設されることを特徴とする請求項2に記載の携帯可能な敷き便座シート。
  4. 前記折り畳み凹部60Aと対応するように、前記外側垂れ部10Aにおける該折り畳み凹部60Aと反対する側に、複数の補助折り畳み凹部70Aが凹設されることを特徴とする請求項3に記載の携帯可能な敷き便座シート。
  5. 前記外側垂れ部10Aに、3つまたは5つの折り畳み凹部60を有することを特徴とする請求項2に記載の携帯可能な敷き便座シート。
  6. 前記外側垂れ部10Aにおける重量増加部40、40Aは、ワイヤなどの重量を有するものとすることを特徴とする請求項1に記載の携帯可能な敷き便座シート。
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