JP3867169B2 - 便器用用紙ホルダー - Google Patents

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本発明は腰掛け便器の便座に敷設する便座カバー用紙に係る技術に関する。
腰掛け便器を利用する際に肌を直接触れる便座は局部が触れることもあり、汗や排泄物の他に皮膚病や性病などの雑菌が付着しがちで不潔である。
特に不特定多数が利用する公衆便所の利用者の大多数は、便座に不快感をもっており、トイレットペーパーで便座を拭くなどの対策を講じている。
この問題を解決するための従来の手段として、例えば複数のシートペーパーを収納し、トイレ内の側壁に取り付ける壁掛け式ペーパーホルダがある。トイレ利用者は、トイレを利用する際には該ペーパーホルダからシートペーパーを1枚ずつ取り出して便座に敷くものである。
しかし、トイレ利用の度にシートペーパーを取り出す作業は手間がかかって煩わしい作業であった。
また、シートペーパーを所定の位置に配置しないと、便座に座る際にずり落ちることが多く、しかもこの敷設する作業は極めて熕難である。
そのため、壁掛け式ペーパーホルダの手段は積極的に利用されることが少なかった。
一方、電気を駆動源とした機械装置を利用して自動的にシートペーパーを便座上に供給する製品もある。
しかし、このような製品は、故障しやすく且つ、コストが高いため余り普及していない。
また、アルコールなどの薬剤をティッシュやトイレットペーパーに浸して便座を拭く手段もある。
しかし、このような手段は、便座を拭く作業を伴うため面倒でり、しかも「利用者にトイレ掃除をさせる」ことになり、サービス面で問題があった。
この様な現状に於いて、ワンタッチで簡単にシートペーパーをセットできる便座カバー用紙セットが考案された(実用新案登録2530511号)。
この考案の便座カバー用紙セットは、腰掛け式便器の便蓋側に設けたシートペーパーの束を収納する用紙収納手段と、便座上に、シートペーパーを付着・剥離可能な粘着手段を配したクッション手段とからなるものである。
上記考案では単に便蓋を開閉するだけで簡単かつ確実にシートペーパーを便座に敷設でき、トイレ利用者は便座に肌を触れずに用を足すことができる。しかし乍らこの考案では、この便座カバー用紙セットは、便器の便蓋側に固定しているために便器の種類や大きさが異なると、その都度該用紙セットを作り直す必要があり、汎用性に欠けるものであった。
またその他の難点として、シートペーパーの表面が毛羽立ったり、シートペーパーやトイレットペーパーの繊維(紙粉)が粘着手段に付着したりして、その粘着力が低下してしまうという問題もあった。
上記考案に於けるシートペーパーの粘着手段への粘着に関する難点解決のために、シートペーパーの粘着手段に付着する片面にポリビニールアルコールなどの水溶性の樹脂を塗布する手段(特願平11−162843号)が開発された。この発明により、シートペーパーの表面が毛羽立たず、繊維の移行を未然に有効に防止出来、その結果、シートペーパーの連続付着可能枚数も増大出来るようになした。
しかしこの特許出願では、シートペーパーの片面のみにポリビニールアルコールを直接塗布するため、ポリビニールアルコールが硬化すると軟質なシート本体は、カールしたり、しわを生じてしまい、また衣類の繊維やゴミが粘着手段に付着するのを防止できなかった。
更に上記シートペーパーの難点解決のため便座カバー用紙即ちシートペーパーとして、シート本体と、シート本体の一方の面に微粘着剤を塗布した微粘着剤塗布部とを備えたものが開発され、シートペーパーを便座上に敷設する手段が開発され、特許出願されている(特願2003−123651)。
この先願特許出願(特願2003−123651)は極めて優れたものであるが、やはり、便器の種類によって制限を受け、汎用性の点での難点は解決出来ないものであった。更に詳しくは既存の腰掛便器の種類毎に、先願便座カバー用紙セットを作成しなければならないという難点があり、メーカーの便器の種類に適合するものを一つ一つ別途に作製しなければならないという難点があった。
このため現在どのような形や種類の腰掛式便器であっても使用出来る汎用性のあるものが強く要望されている。
この先願発明のものを図面を用いて説明すると以下の通りである。図1にこの先願発明の実施形態の便座カバー用紙セット1の全体を既存の腰掛便器10に装着した斜視図を示す。この先願発明の実施形態における腰掛便器10は便器11と、便器11上縁に載置される便座12と、便器11の上縁及び便座12を覆う便蓋13とから構成されている。
便座12と便蓋13は、便器11の背面側に設けられたヒンジ部14で軸止されている。便座12は、便器11の上縁を覆う形状をなし、U字型又はO字型のものがあるが本実施形態ではO字型のものを例としている。
便蓋13の内側には、便座12の上縁を覆う便座カバー用紙(以下、シートペーパーと称す)20を収納する用紙ホルダ21が設けられている。用紙ホルダ21は、便座12と適合する形状であり、便蓋13の内側にセットされる。尚、用紙ホルダ21はシートペーパー20の外縁側を保持し、シートペーパー20内縁側は解放されている。
さらに、用紙ホルダ21と便座12の間には、便座12の形状と適合したクッションシート(クッション手段)22が設けられている。クッションシート22はヒンジ部14により軸止ないし便座に貼付されている。尚、用紙ホルダ21とクッションシート22とを合わせて本実施形態の便座カバー用紙セット1としている。
また、クッションシート22の上面には、先端が粘着力を有する付着手段(以下、粘着ボタンと称す)23が設けられている。尚、図1に示すように、この先願発明の実施形態における粘着ボタン23は、便器11の前面側に二か所、ヒンジ部14側に左右一つずつ設けられている。
実用新案登録2530511号公報 実用新案登録3072648号公報 特願平11−162843号 特願2003−123651
従って本発明の課題は、上記先願(特願2003−123651)の便座カバー用紙セットをはじめ、上記従来公知の各種のこの種便座カバー用紙セットに於いて、既存の腰掛け式便器のどの様な種類のものについても、広く汎用的に使用出来るものを新しく開発することである。
この課題を解決するための手段は以下の手段を併用することにより達成される。
(イ)従来及び先願の便座カバー用紙セットに於いて、用紙ホルダと、クッションシート を一体とせず、別個のものとなし、且つ用紙ホルダは、これ単独で使用出来るよう にする。
(ロ)クッションシートは全く使用せず、その代わりに既存の便器の便座の適宜な箇所に 装着可能な粘着手段を採用する。
(ハ)用紙ホルダは従来のものと異なり新しいものを使用する。この新しい用紙ホルダは 後に詳しく説明するが、次の点で従来のものと異なっている。
(A)材質として、分解性材料、たとえば生分解性の樹脂や紙等の無公害の材料を好ま しくは使用する。尚通常のその他の材料を使用することも本発明に含まれる。
(B)用紙ホルダはその表面側に、該セットを手で簡単に担持出来る様な把持部を設 け、一方裏面側にはシートペーパーを収納するための収納カバーと、この内部に 収納されたシートペーパーを装備している。
(C)用紙セットはトイレ内の適宜な場所に設置出来る様にし、代表的には壁掛け式と して、使用時に壁から取って使用する。
(ニ)使用時は該ホルダの把持部をもったまま、その裏面側を便座上に押しつける様に載 置し、シートペーパーを便座に設けられた粘着手段により、用紙を便座上に敷設し うるようにする。
(ホ)従って、どの様な種類の既存の便器にも使用出来る。
以上の通り、本発明によれば既存の腰掛け便器のいずれの形や種類のものにも汎用的に使用出来、極めて優れたものである。
本発明の用紙ホルダについて図2を参照しつつ説明する。図2の(1)は用紙ホルダの裏面側を図2の(2)はその斜視図を、図2の(3)は該ホルダの表面側を表わす。
図(2)に於いて用紙ホルダ31はシートペーパー32を収納するための収納カバー33とペーパー32とから成り、その中心部34は空間となっている。
一方表面側には把持部通常トッテ35が、必要に応じ把持部基材36を介して設けられる。この把持部基材36上に設けた把持部35により、該用紙ホルダ31全体を手にとって、これを便座上に押しつけるように載置することが出来る。
用紙ホルダ31の形状は特に限定されず、要は便座上に手で簡単にトッテ35により押しつけるように載置出来る形状であれば良い。その代表例は図2に示すような便器の便座に沿った形状のものである。その他の形状として四角形を含む多角形、だ円形、円形等を例示できる。
また収納カバー33は、便座上に敷設するシートペーパー32の形状や種類に応じて該ペーパー32を効率良く収納出来ると共に、この用紙ホルダ31を便座上に押し付けつつ載置したときに、便座上に設けられた粘着手段41の粘着剤層43とうまく粘着出来るように収納カバー33から脱離して敷設出来る構造のものが採用される。その形状も特に限定されないが、代表的には図2の収納カバー33を例示することが出来る。その他の形状としては多角形、円形、だ円形等でも良い。尚、裏面の空間34は必ずしも必要ではないがこれを設けることにより、全体が軽くなるばかりでなく、うまくペーパー33を便座上にのせることが出来る。
表面側のトッテ35は、用紙ホルダ31を手で簡単にもって、これを便座上に載置するために設けられたものであり、代表的な形状は図2に示したものであるが、その他図3に示す様なものでも良い。また従来ケーキ用パッケージ等に使用されているように上向きに折り曲げて把持部(トッテ)を設けるようにしても良い。
本発明に於いて特に注目すべきは、この用紙ホルダ31全体を分解性材料で製作することである。この際使用する材料としては分解性のものであればどの様なものでも良いが、紙、生分解性樹脂等をその材料として例示できる。
これにより、この用紙ホルダ31自体使用済みとなって、廃棄しても無公害であり、その廃棄に何等問題を生じない。更に詳しくは収納カバー33、トッテ35をはじめ、ペーパー自体もすべて分解性のもので、無公害のものばかりである。収納カバー33やトッテ35の材質の好ましいものは、紙類、生分解性樹脂等が例示出来る。
シートペーパー32としては、すでにのべた上記各文献に記載されている従来公知のものばかりでなく、先願発明(特願2003−128651)のものも使用出来、特に先願発明のものが好ましい
一方本発明の粘着手段41は図4に示す通り従来の便器の便座12上に直接設けられる。
この粘着手段41は図4に示す通り、弾性を有するボタン状基材42上に粘着剤層43が形成されたものである。この弾性ボタン状基材42上に粘着剤層43が形成されているため、粘着手段自体弾性基材を採用しているので、便座12に簡単に固定出来ると共に、用紙ホルダ31を便座に押しつけて載置した際、うまく弾力を利用してシートペーパー32を粘着剤層43上に粘着せしめることが出来る。
この粘着手段41は便器の便座上に設けられ、その場所はシートペーパーがうまく便座上に粘着して敷設出来る箇所で良く、何等限定されないが、たとえば便器の便蓋側や便器の突端附近に相当する便座上に設けると良い。
この粘着手段の大きさも特に限定されず、シートペーパー32を粘着により敷設出来るかぎり、広い範囲で適宜に決定され、その表的な形状はボタン状である。その際のボタン状基材は通常30〜50mm位、高さは5〜30mm位であり、3〜4個程度便座上に設けられる。
またこの粘着手段の他の形状としては紐状からある程度の巾を有するテープ状までの各種形状も採用され、また円形やだ円形でも良い。
弾性ボタン状基材42の材質としては、弾性体で、しかも容易に便座に固定出来るものが好ましく、その代表例としてシリコンゴムを例示出来るが、これに限定されるものではない。
粘着剤層42に用いる粘着剤としては、シートペーパー32を確実に粘着出来るものであれば良く、たとえば代表例としてウレタン系粘着ゴムを挙げることが出来るが、これに限定されるものではない。
次に、本発明に於いて使用されるシートペーパー32の一例の構造を説明する。
図5に本発明のシートペーパー32として最も好ましい先願発明のシートペーパーの一例の積層構造を示す。シートペーパー32は、紙製のシート本体321と、その表面に水溶性の樹脂を塗布した塗布部322と、シート本体321の裏面に水溶性の微粘着剤を塗布した微粘着剤塗布部323とから構成されている。尚、樹脂塗布部322と微粘着剤塗布部323は、前述した粘着手段41上に重畳する位置に適宜の大きさで設けられている。
樹脂塗布部322に塗布された水溶性の樹脂は、澱粉、ポリビニールアルコール、カゼイン、ポリアクリルアミドのうち何れか一つ又は少なくとも二つ以上を有効成分とする基剤と、シートペーパーを積載した際に別のシートペーパーの微粘着剤塗布部との付着を妨げるはく離剤とから構成されている。
これにより、その面の繊維を固定してシートペーパー32の表面強度と引張り強度を増すことができる。
微粘着剤塗布部323に塗布された微粘着剤は、たとえばポリビニールメチルエーテルとポリビニールピロドリン系の材料との混合物からなる水分散型のホットメルト粘着剤、にかわ変性物からなる接着剤、アクリル系粘着剤等の一つ又は二つ以上を有効成分とする微粘着剤が好ましく使用される。
この微粘着剤塗布部323をシート本体321に形成することで、その表面のシートペーパー32の繊維を固定し、シートペーパーの表面強度と引張り強度を増すことができる。
樹脂塗布部322には、はく離剤を混入した樹脂を塗布するが、はく離剤として例えば、シリコン系はく離剤がある。そのはく離効果によって、樹脂塗布部322は別のシートペーパーの微粘着剤塗布部323と付着しない。
そのため、本発明のシートペーパー32を積層させても先願のものを使用すればシートペーパー32同士が付着するのを防ぐことができる。すなわち、樹脂塗布部322により別のシートペーパー32の微粘着塗布部323が直接、シートペーパー32のシート本体321に付着することはなく、微粘着剤塗布部323の微粘着剤は樹脂塗布部322のはく離効果によりサイジング剤塗布部322とも付着しない。つまり本実施形態の樹脂塗布部322により「ブロッキング」を防止でき、シートペーパー32を毎回、1枚づつ給紙できる。
シートペーパー32は、樹脂を最初に塗布し、次に微粘着剤を塗布する順序で加工することが好ましい。このような加工順序により微粘着剤がシートペーパー32の反対側に浸透するのを防ぐことができる。
<その他の実施の形態>
図6に他の本発明に係る他の一例のシートペーパー32の断面図を示す。他のシートペーパー32は、シート本体321と、シート本体321の便座側の面に水溶性樹脂を塗布した水溶性樹脂塗布部323とから構成されている。
この形態のシートペーパーは、粘着手段41と当接する面にのみ水溶性樹脂塗布部を形成し、その裏面に微粘着剤塗布部を形成しないので、原料及び加工工数を削減でき、シートペーパーを非常に安価に提供できる。
尚、上記の形態の水溶性樹脂としても、澱粉、ポリビニールアルコール、カゼイン、ポリアクリルアミドのうちの何れか一つ又は少なくとも二つ以上が使用出来、これらの何れかの成分のうち粘着剤層と化学的に接着性のよい成分を主成分としてもよい。このような構成により、上述した効果と同様の効果を得ることができる。
例えば粘着剤層にウレタン系粘着ゴムを使用する場合、ポリアクリルアミド70%、ポリビニールアルコール30%とすることで良好な効果が得られる。
シートペーパーの枚数は、通常手でもって載置するので、10〜100枚程度が好ましいが、特にこれに限定されるものではなく、これより若干少なくても、あるいは場合によっては200〜300枚程度に増加しても良い。
特願2003−123651の便座カバー用紙セット及び腰掛式便器の基本的な構成と動作を示す説明図である。 本発明の用紙ホルダの一例の表面図である。 本発明の用紙ホルダの一例の斜視図である。 本発明の用紙ホルダの一例の裏面図である。 本発明に係る用紙ホルダの把持部の設置場所の一例を示す説明である。 本発明に係る用紙ホルダの把持部の他の設置場所を示す説明図である。 本発明に係る粘着手段の一例の説明図である。 本発明のシートペーパーの断面図を示す説明図である。 本発明の他のシートペーパーの一例の断面図を示す説明図である。
符号の説明
1 便座カバー用紙セット
10 腰掛便器
11 便器
12 便座
13 便蓋
14 ヒンジ部
31 用紙ホルダ
32 シートペーパー
33 用紙カバー
34 空間
35 把持部
36 把持部基材
41 粘着手段
42 弾性ボタン状基材
43 粘着剤層

Claims (5)

  1. 便座カバー用用紙であるシートペーパーを収納し、且つその表面に把持部を、またその裏面を便座上に押圧して載置することによりシートペーパーを一枚ずつ簡単に脱離しうる構造の用紙カバーを設けたことを特徴とする用紙ホルダ
  2. 上記用紙ホルダは全て分解性材料から製作されている請求項1に記載の用紙ホルダ
  3. 用紙ホルダは、従来の便器の便座の形状またはこれに類似する形状である請求項1又は2に記載の用紙ホルダ
  4. シートペーパーの形状は従来の便器の便座に沿って載置出来る形状である請求項1〜3のいずれかに記載の用紙ホルダ
  5. 用紙ホルダに収納されるシートペーパーの枚数が10〜100枚程度である請求項1〜4のいずれかに記載の用紙ホルダ

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