JP6753605B2 - 便座蓋カバー - Google Patents

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Description

本発明は、洋式便器の便座蓋を装飾的に被覆する便座蓋カバーに関するものである。
近年、汚れ付着を防止するとともに装飾性を高める目的で便座蓋にカバーを装着することが一般的に行われるようになってきた。
その際問題となるのは、取付対象である市販便器における便座蓋の形状である。現在大きく分けて、添付の図7に示すような楕円状のもの(以下、「旧タイプ」という)と、図8に示すようなホームベース状のもの(以下、「新タイプ」という)の2種類がある。(前者の例として、特開2001-327436があり、後者の例として特開2014-230582がある。)
どちらか一方に合うように便座蓋カバーを製作すると他方にはうまく適合しないので、便座蓋カバーのメーカーとしては、結局、両方に対応できるように2種類を用意しなければならなかった。このことは、製造、保管、配送、販売等あらゆる面で無駄となり、非効率であった。
特開2001-327436 特開2014-230582
本発明は、便座蓋カバーの形状および構造を工夫することにより、1種類で上記2種類の便座蓋の双方に適合可能となるような便座蓋カバーを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、便座蓋に取り付ける便座蓋カバーであって、外周の少なくとも一部が内側に曲げられてポケット部となっている基布と、縁取りされている外周縁を有し、前記外周縁が、少なくとも前記便座蓋カバーの先端側に位置する第1部分と、この第1部分の左右端部に連続する第2部分を有し、これら第1部分及び第2部分が異なる性質を有する弾性体を有し、前記外周縁が、前記第1部分及び前記第2部分のほかに、前記第2部分に連続する第3部分を有し、前記第3部分は弾性体を有しないものであり、便座蓋カバー裏面の下方に、付着部材を設けるとともに、この付着部材の左右両端と直線状の蓋カバー後端部が交わる2個所において、縁取り部の中の基布が切り取られていることを特徴とする(請求項1)。
好ましくは、便座蓋カバーを長手方向に直線距離で測定したとき、第1部分は、先端から、全体長さの30%〜40%を占め、第2部分は、全体長さの40%〜50%を占めるものである(請求項2)
好ましくは、前記外周縁が、前記第1部分及び第2部分のほかに、この第2部分に連続する第3部分を有し、この第3部分は弾性体を有しないものである(請求項3)。
好ましくは、前記弾性体としてゴム紐を使用し、前記第1部分は伸び率が低いゴム糸を多数本配置してなるゴム紐を有し、前記第2部分は伸び率がより高いゴム糸をより少ない本数配置してなるゴム紐を有するものである(請求項4)。
好ましくは、便座蓋カバー裏面の下方に、付着部材を設けるとともに、この付着部材の左右両端と直線状の蓋カバー後端部が交わる2個所において、縁取り部の中の基布が切り取られている(請求項5)。
本発明請求項1によれば、外周縁が、少なくとも便座蓋カバーの先端側に位置する第1部分と、この第1部分の左右端部に連続する第2部分を有し、これら第1部分及び第2部分において異なる性質を有する弾性体を有するので、新タイプの便座蓋にも旧タイプの便座蓋にも無理なく装着できるようになった。
本発明請求項3によれば、前記外周縁は弾性体を有しない第3部分を有するので、さらに装着性が向上する。
本発明請求項2、4によれば、装着に際してもっとも好ましい条件が得られる。
本発明請求項5によれば、切り取られた部分に始まる折り畳み線に沿って折り畳みやすくなっており、自然に旧タイプの便座蓋の輪郭に沿うことになる。
本発明実施例の便座蓋カバーを取り付けた状態の便器の斜視図である。 本発明実施例に係る便座蓋カバーの(a)正面図、(b)背面図、(c)平面図、(d)底面図、(e)右側面図である。 (a)は図2(d)におけるA−A端面図、(b)は図2(d)におけるB−B端面図、(c)は図2(d)におけるC−C端面図である。 図3(a)におけるD−D端面図である。 図3(b)におけるE−E端面図である。 図3(c)におけるF−F端面図である。 本発明実施例の便座蓋カバーを旧タイプの便座蓋に取り付けた状態の底面図である。 本発明実施例の便座蓋カバーを新タイプの便座蓋に取り付けた状態の底面図である。
図1に示すように、本発明実施例1の便座蓋カバー2を便座蓋11に取り付けた便器1は通常の外観を有し、全く違和感がない。この便座蓋11は新タイプのものである。
この便座蓋カバー2の詳細を図2〜図6に示す。図2各図に示すように、便座蓋カバー2の全体の形状は旧タイプの便座蓋の外形に似ている。縦方向長さは43cm、横方向には、中央部で最も横幅が広く(約38cm)、後端部21で狭くなっている(約23cm)。後端部21は便器後端12(図1)に接する部分であり、直線状である。
便座蓋カバー2は、表面にパイル又はカットパイルが植設され、種々のデザインが色糸又はプリントで表現されている基布22を有する。基布22の裏面はパイル糸基部が露出しているが外部からは見えないので、そのままにしてある。必要があれば裏生地(図示せず)により被覆することもできる。
この便座蓋カバー2の構造上の特徴は図2(d)にもっともよく表れている。基布22の外周は後端直線部21を除き、ほぼ全周にわたって内側に曲げられてポケット部23を形成しており、外周縁部は縁取りされている。
この縁取り部分は、図2(d)において、長手方向に直線距離で測定したとき、先端から約14cmを占める第1部分241、続く20cmを占める第2部分242、最後の11cmを占める第3部分243に区分可能である。第1部分241は伸び率が低いゴム糸を多数本配置してなるゴム紐25で縁取りされている。第2部分242は伸縮性のないテープ生地が縁取り部24を形成しており、その中に、伸び率がより高いゴム糸をより少ない本数配置してなるゴム紐26が糸261で取り付けられている。第3部分243の縁取り部24内にはゴム糸を配置していない。
ある実施例では、配置したゴム糸は次の通りであった。
(1)第1部分241
使用ゴム糸 ♯30 エステル中折れゴム18本
無負荷時長さ 32cm
伸び率 約2倍
(2)第2部分242(左右それぞれにつき)
使用ゴム糸 ♯52 6コールラテックスゴム
無負荷時長さ 約11cm
伸び率 約2.7倍
図2(d)に示すように、便座蓋カバー2裏面の下方に、付着部材27が設けられている。付着部材27は、便座蓋11の表面に密着させるためのもので、本出願人の別発明の主題となっているものである(特開2014-230582)。詳細は同公開公報を参照していただくとして、概略すると、付着部材27は、下から剥離シート、粘着剤層、不織布層(それぞれ図示せず)から構成されている。剥離シートは販売時点では粘着剤層の表面を覆ってあり、使用に際してこれを除去する。粘着剤層としては例えばアクリル樹脂を使用することができる。粘着剤層と不織布層の両方または片方は、蓋カバー本体裏面の色と調和するように着色することができる。
付着部材27はほぼ長方形で前方から3本の細溝28が形成され、後端に2個の幅広のスリット29が形成されている。細溝先端281は角を取って丸めてあるが、これは切り込みが不用意に伸びることを防止するためである。付着部材27と便座蓋カバー2の固定は、付着部材27の後端でスリット29のない3カ所で糸により縫製されるとともに、付着部材27の前方の細溝28同士の間及び両脇の6カ所で糸による縫製又はホットメルト30による熱溶着により行われている。
不織布層と便座蓋カバー2は付着しないので、付着部材27と便座蓋カバー2本体の間には縫製又はホットメルトによる接着部を除き空間がある。したがって、付着部材27は大部分が便座蓋カバー本体から浮いた状態にある。
この便座蓋カバー2を便座蓋11に取り付けるには、便座蓋カバー2のポケット部23を便座蓋11先端にひっかけて、さらに(剥離シートを外して)粘着剤層を便座蓋の表面に押し付けるだけでよい。便座蓋カバー2を外すときには、その逆の手順による。
図7はこの便座蓋カバー2を旧タイプの便座蓋111に取り付けた状態の底面図である。第2部分242のゴム紐26がほどよく両脇を締めるので楕円状の便座蓋111にうまく適合することができる。
特に、旧タイプの便座蓋111との間の隙間を少なくするため、図2(d)に示すように、付着部材27の左右両端と後端直線部21が交わる2個所で、縁取り部の中の基布22が三角形状に切り取られている。切り取り部31の大きさは、三角形の底辺にあたる長さが2cm、高さが0.8cmである。2個所の切り取り部31の間隔(すなわち付着部材の底辺部の長さ)は22.5cmである。この切り取り部31の生地が欠けているため、ここから始まる折り畳み線32に沿って折り畳みやすくなっており、自然に旧タイプの便座蓋111の輪郭に沿うことになる(図7参照)。
図8はこの便座蓋カバー2を新タイプの便座蓋112に取り付けた状態の底面図である。第3部分243にゴム紐がないので、後部が十分に広がり、ホームベース状の便座蓋112にもうまく適合することができる。前記の切り取り部31に始まる折り畳み線32はこのタイプの便座蓋では全く機能しないので存在しないも同然であり、美観を損ねることはない。
1 便器
11 便座蓋
111 旧タイプの便座蓋
112 新タイプの便座蓋
12 便器後端
2 便座蓋カバー
21 後端部
22 基布
23 ポケット部
24 外周縁(縁取り部)
241 第1部分
242 第2部分
243 第3部分
25 ゴム紐
26 ゴム紐
27 付着部材
28 細溝
281 細溝先端
29 スリット
31 切り取り部
32 折り畳み線

Claims (3)

  1. 便座蓋(11)に取り付ける便座蓋カバー(2)であって、
    外周の少なくとも一部が内側に曲げられてポケット部(23)となっている基布(22)と、縁取りされている外周縁(24)を有し、
    前記外周縁(24)が、少なくとも前記便座蓋カバー(2)の先端側に位置する第1部分(241)と、この第1部分(241)の左右端部に連続する第2部分(242)を有し、
    これら第1部分(241)及び第2部分(242)が異なる性質を有する弾性体(25,26)を有し、
    前記外周縁(24)が、前記第1部分(241)及び前記第2部分(242)のほかに、前記第2部分に連続する第3部分(243)を有し、前記第3部分(243)は弾性体を有しないものであり、
    便座蓋カバー(2)裏面の下方に、付着部材(27)を設けるとともに、この付着部材(27)の左右両端と直線状の蓋カバー後端部(21)が交わる2個所において、縁取り部の中の基布(22)が切り取られている
    ことを特徴とする便座蓋カバー。
  2. 前記便座蓋カバーを長手方向に直線距離で測定したとき、前記第1部分(241)は、先端から、全体長さの30%〜40%を占め、前記第2部分(242)は、全体長さの40%〜50%を占めるものである請求項1記載の便座蓋カバー(2)。
  3. 前記弾性体(25,26)としてゴム紐を使用し、前記第1部分(241)は伸び率が低いゴム糸を多数本配置してなるゴム紐を有し、前記第2部分(242)は伸び率がより高いゴム糸をより少ない本数配置してなるゴム紐を有する請求項1または2に記載の便座蓋カバー。
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