JP3174463B2 - 空気清浄器の集塵フィルタ - Google Patents

空気清浄器の集塵フィルタ

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JP3174463B2 JP21939894A JP21939894A JP3174463B2 JP 3174463 B2 JP3174463 B2 JP 3174463B2 JP 21939894 A JP21939894 A JP 21939894A JP 21939894 A JP21939894 A JP 21939894A JP 3174463 B2 JP3174463 B2 JP 3174463B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば取り入れた
空気中の煙・埃・粉塵などの汚染物質をイオン化装置で
帯電し、その帯電汚染物質を集塵装置で捕集し、空気を
清浄して排出する空気清浄器に適用しうる。詳しくは、
そのような空気清浄器において、集塵装置を空気が通過
するとき、その空気中の帯電汚染物質を静電的に吸着し
て捕集する集塵フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気清浄器の中に、たと
えば図10に示すように、装置本体1内に、空気の吸引
口1aから排出口1bに向け、順にイオン化装置2、集
塵装置3、ファン4を備えたものがある。そして、空気
清浄時、高圧発生装置5によりイオン化装置2および集
塵装置3に高電圧を印加するとともに、ファンモータ6
を駆動してファン4を回転し、図中矢示するごとく、吸
引口1aから空気を吸引し、その空気中の煙・埃・粉塵
などの汚染物質をイオン化装置2で帯電し、その帯電汚
染物質を集塵装置3に備える集塵フィルタで静電的に吸
着して通過空気を清浄し、清浄後きれいな空気として排
出口1bから排出していた。
【0003】ところで、そのような空気清浄器では、数
か月以上使用すると、集塵フィルタに付着した汚染物質
が次第に堆積して集塵効率を低下させる。そのため、従
来の空気清浄器の中には、装置本体内に、たとえば図1
1に示すような構成の集塵フィルタ7を、定期的に新し
いものと交換可能に収納したものがある。
【0004】その集塵フィルタ7は、図12に示すよう
に、同じ矩形板状の縦横フィルタ8(図では一方のみ示
す)をそれぞれ複数枚用い、各々のフィルタ8にそれぞ
れ、その片縁からの平行溝8aを等間隔に形成し、図1
3に拡大して示すように、その平行溝8aの入口位置に
互いに対向して突出する係止突部8bを設けるととも
に、図12に示すように、他縁であって平行溝8aの延
長上に係止孔8cを設けてなる。
【0005】そして、組立てるとき、縦横フィルタ8の
片縁側を合わせ、係止突部8b間を押し拡げて互いの平
行溝8aを噛み合わせ、図14に示すように、係止孔8
cに相手方の係止突部8bを係止してその係止突部8b
で当該フィルタ8の抜け出しを阻止し、図11に示すよ
うに格子状に構成していた。
【0006】また、従来の他の集塵フィルタの中には、
図15に示すように、縦横フィルタ8の平行溝8dをそ
れぞれジグザグ状に形成し、組立時、縦横フィルタ8の
片縁側を合わせて互いの平行溝8dを噛み合わせ、その
ジグザグ平行溝8dの噛み合わせで当該フィルタ8の抜
け出しを阻止し、格子状に構成したものもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、ジグ
ザグ平行溝8dの噛み合わせで縦横フィルタ8の抜け出
しを阻止する構成とした場合、組立時に、平行溝8dを
互いのジグザグ形状をつぶし合いながら噛み合わせるか
ら、そのジグザグ形状がゆるやかな波形に変形してしま
う。そのため、組立て後、仮に平行溝8dの噛み合わせ
方向と逆向きに縦横フィルタ8を引き抜く力が働いたと
きに、縦横フィルタ8が簡単に抜け出しやすいという問
題があった。また、係止突部8bで抜け出しを阻止する
構成とした場合でも、縦横フィルタ8を、互いに係止突
部8b間をこじあけるようにして平行溝8aの入口位置
を無理に開いて互いの平行溝8aを噛み合わせるため
に、図14に示すように、元の状態より平行溝8aが開
きぎみになり係止突部8b間で隙間が大きく開くととも
に、係止突部8bの先端が丸味を帯び、同様に、縦横フ
ィルタ8が抜け出し易いという問題があった。
【0008】そこで、この発明の目的は、そのように縦
横フィルタで格子状に組み立てる空気清浄器の集塵フィ
ルタにおいて、縦横フィルタの抜け出しを防止して組付
の確実性を高めることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
たとえば以下の図示実施例に示すように、各々矩形板状
の縦横フィルタ25・26にそれぞれ片縁からの平行溝
27を等間隔に形成し、それらの複数の縦横フィルタ2
5・26を互いの前記平行溝27を噛み合わせて格子状
に構成した空気清浄器の集塵フィルタ20において、前
記縦横フィルタ25・26にそれぞれ、片縁であって前
記平行溝27の入口位置にその一側縁から他側縁に向け
て突出してストッパ突部28を設けるとともに、他縁で
あって前記平行溝27の延長上に前記縦横フィルタ25
・26を噛み合わせたとき相手方フィルタの前記ストッ
パ突部28が入り込んでそれで当該フィルタ25・26
の抜け出しを阻止する切欠き29を設け、 噛み合わせて
格子状に構成した複数の前記縦横フィルタ25・26に
おける前記ストッパ突部28が前記切欠き29に入り込
んでいるそれらの周縁に、導電性塗料30を付着してな
る、ことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すように、請求項1に記載の空気清浄器
の集塵フィルタ20において、前記縦横フィルタ25・
26の噛み合わせを容易とすべく前記平行溝27の入口
位置の前記他側縁を斜めに切り欠いてなる、ことを特徴
とする。
【0011】
【0012】
【作用】そして、組立てるとき、縦横フィルタ25・2
6の片縁側を合わせ、ストッパ突部28を避けて互いの
平行溝27を噛み合わせ、切欠き29に相手方のストッ
パ突部28を入り込ませてそのストッパ突部28で当該
フィルタ25・26の抜け出しを阻止し、格子状に構成
する。また、導電性塗料30を介して縦横フィルタ25
・26を相互に電気的に導通する。
【0013】請求項2に記載のものでは、その組立時、
平行溝27の入口位置の斜めに切り欠いたところから、
ストッパ突部28を避けて互いの平行溝27を噛み合わ
す。
【0014】
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
を説明する。図2は、この発明の一実施例である集塵フ
ィルタを備える空気清浄器の外観斜視図である。
【0016】図中符号10は、その空気清浄器の本体ケ
−スである。本体ケ−ス10は、比較的薄い箱状をな
し、その本体ケース10の正面にフロントパネル11を
開閉自在に設け、底面に空気入口10aを設け、正面上
側に空気出口10bを設ける。また、正面下側に、リモ
コン受信部12や、集塵状態やスイッチのオン・オフな
どを表示する表示パネル13等を備える。一方、本体ケ
−ス10内には、空気入口10aから空気出口10bに
向け、図示しないが、順次イオン化装置、集塵装置、フ
ァンなどを配置してなる。
【0017】しかして、たとえばリモコンを操作してフ
ァンを駆動することにより、空気入口10aより図中矢
印A方向から空気を取り入れ、その取り入れた空気中の
煙・埃・粉塵などの汚染物質を上向きの空気流路に通し
てイオン化装置で帯電し、その帯電汚染物質を、集塵装
置のこの発明による集塵フィルタで静電的に吸着して捕
集し、きれいな空気を空気出口10bから矢印B方向に
送り出す。
【0018】ところで、上記したイオン化装置および集
塵装置は、フロントパネル11を開けたとき、図2中矢
印C方向に出し入れ可能に本体ケース10内に備える。
そして、図3に示すように、イオン化装置14には、イ
オン化線14aおよびGND板14bを備える。集塵装
置15には、集塵装置本体16と、その集塵装置本体1
6内に出し入れ自在に収納する集塵フィルタ20を備え
てなる。集塵装置本体16は、矢印Dで示す空気流通方
向上下にそれぞれ長方形状の開口17aをあけたユニッ
ト枠17を有する。そして、そのユニット枠17で多数
の電極棒19を空気流通方向Dに支持してなる。なお、
ユニット枠17には、出し入れ方向C手前側に把手18
を取り付けてなる。
【0019】集塵フィルタ20は、それぞれ複数の縦フ
ィルタ25と横フィルタ26とで構成する。縦横フィル
タ25・26は、図1に示すように、厚紙や樹脂シート
などを用いて各々矩形板状につくり、その片縁からの平
行溝27を等間隔に形成する。そして、片縁であって平
行溝27の入口位置に、図4に拡大して示すように、そ
の一側縁から他側縁に向けて突出してストッパ突部28
を設ける。しかして、ストッパ突部28の突出長さを、
縦横フィルタ25・26の厚さより大きくしてなる。ま
た、その縦横フィルタ25・26は、平行溝27の入口
位置の他側縁を斜めに切り欠いて、そこにガイド凹部2
7aを形成してなる。さらに、図1に示すように、他縁
であって平行溝27の延長上にそれぞれ切欠き29を設
けてなる。
【0020】そして、集塵フィルタ20を組立てるとき
は、たとえば、まず各々一枚の縦横フィルタ25・26
を、その片縁側を合わせて互いに直交する向きに配置
し、図5に示すように、ガイド凹部27aからストッパ
突部28を避けて平行溝27に入れ、図6に示すよう
に、互いの平行溝27を噛み合わせ、図7でも示すよう
に、切欠き29に相手方のストッパ突部28を入り込ま
せ、そのストッパ突部28で縦横フィルタ25・26の
抜け出しを阻止する。しかして、さらに同様に、順次に
縦横フィルタ25・26を互いの平行溝27を噛み合わ
せて、図3に示すように格子状に組み付ける。そうし
て、空気流通方向Dに多数の通気孔32を形成してな
る。
【0021】さらに、そのように格子状に組み付けて構
成した集塵フィルタ20には、縦横フィルタ25・26
におけるストッパ突部28が切欠き29に入り込んでい
るそれらの図中下側の周縁(図中上側の同様な周縁でも
よい)に、導電性塗料30を付着する。その場合、たと
えば図8に示すように、各々の縦横フィルタ25・26
における図中下側の周縁に、容器31内に入った導電性
塗料30に漬けることにより、図9に拡大して示すよう
に、縦横フィルタ25・26の図中下側の周縁に導電性
塗料30を付着する。そして、導電性塗料30を介して
縦横フィルタ25・26を相互に電気的に導通させてな
る。なお、導電性塗料30を、たとえばハケ等を用いて
塗布することにより付着してもよい。
【0022】そして、この集塵フィルタ20は、図3に
示すように、集塵装置本体16のユニット枠17内に収
納し、各電極棒19を対応する通気孔32内に挿入す
る。
【0023】しかして、集塵装置15を、上記した空気
清浄器の本体ケース10内に組み込むときは、把手18
を持ち、開口17aをそれぞれ空気流通方向Dに面して
本体ケース10内に配置し、高圧発生装置(図示省略)
と電気的に接続する。なお、集塵装置15の組込み後、
イオン化装置14を本体ケース10内に組み込む。
【0024】そうして、空気清浄時、高圧発生装置によ
り、イオン化装置14のイオン化線14aとGND板1
4b間に高電圧を印加し、取り入れた空気中の汚染物質
を帯電するとともに、集塵装置15の電極棒19と集塵
フィルタ20間にも高電圧を印加し、空気が通気孔32
を通過するとき、帯電汚染物質を集塵フィルタ20に静
電的に吸着する。
【0025】さて、この汚染物質で集塵フィルタ20が
汚れたときは、フロントパネル11を開けてから、集塵
装置15を、把手18を持って本体ケース10内から取
り出す。そして、集塵装置本体16から集塵フィルタ2
0を取り出し、それに代えて、新しい集塵フィルタ20
を集塵装置本体16内に収納する。しかして、集塵フィ
ルタ20を新しいものと交換する。そして、集塵フィル
タ取替済みの集塵装置15を、再び把手18を持って本
体ケース10内に組み込む。しかる後、フロントパネル
11を閉じる。
【0026】なお、上述した図示実施例では、縦横フィ
ルタ25・26として、厚紙や樹脂シートに導電性塗料
30を付着したものを用いたが、金属箔付きの厚紙や樹
脂シート等を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、縦横フ
ィルタで格子状に組み立てる空気清浄器の集塵フィルタ
において、組み立てるときに、縦横フィルタのストッパ
突部を避けて互いの平行溝を噛み合わせ、切欠きに相手
方のストッパ突部を入り込ませて当該フィルタの抜け出
しを阻止する構成とするから、仮に平行溝の噛み合わせ
方向と逆向きに縦横フィルタを引き抜く力が働いても、
その縦横フィルタの抜け出しを防止することができ、こ
れにより、組付の確実性を高めることができる。また、
噛み合わせて格子状に構成した複数の縦横フィルタにお
けるストッパ突部が切欠きに入り込んでいるそれらの周
縁に、導電性塗料を付着する構成とするから、縦横フィ
ルタを相互に電気的に確実に導通させることができる。
また、縦横フィルタのそのような周縁にのみ、導電性塗
料を付着するから、その塗料の使用量が少なくて済み安
価な集塵フィルタを提供することができる。さらに、縦
横フィルタのすべてのそのクロス点でこの導電性塗料に
より固着し、これにより、変形し難く丈夫な集塵フィル
タを提供することもできる。
【0028】請求項2に記載のものによれば、その平行
溝の入口位置の他側縁を斜めに切り欠く構成とし、組立
時、そのように切り欠いたところから、ストッパ突部を
避けて互いの平行溝を噛み合わすことから、従来のよう
に互いのストッパ突部をつぶすことことなく、縦横フィ
ルタの噛み合わせを容易にすることができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である集塵フィルタを構成
する縦横フィルタの平面図である。
【図2】この集塵フィルタを備えた空気清浄器の斜視図
である。
【図3】その集塵フィルタを取り出して示す集塵装置お
よびその上流にあるイオン化装置を示す分解斜視図であ
る。
【図4】縦横フィルタの平行溝入口位置での部分拡大平
面図である。
【図5】それぞれ1枚の縦横フィルタを互いの平行溝を
噛み合わせる途中の状態を、一方の縦フィルタを断面に
して示す状態説明図である。
【図6】その縦横フィルタの平行溝噛み合わせ状態を、
一方の縦フィルタを断面にして示す状態説明図である。
【図7】その噛み合わせ状態における縦横フィルタの平
行溝入口位置での部分拡大図である。
【図8】その縦横フィルタの片縁を容器内の導電性塗料
に漬けてその塗料を付着した状態を示す斜視図である。
【図9】その導電性塗料の付着した縦横フィルタの片縁
の部分拡大斜視図である。
【図10】従来の集塵フィルタを備える空気清浄器の一
般例を示すブロック図である。
【図11】その従来の集塵フィルタの斜視図である。
【図12】その集塵フィルタを構成する縦横フィルタの
一方の平面図である。
【図13】そのフィルタの平行溝入口位置での部分拡大
図である。
【図14】その縦横フィルタの噛み合わせ状態における
平行溝の入口位置の部分拡大図である。
【図15】従来の他の集塵フィルタを構成する縦横フィ
ルタの一方の平面図である。
【符号の説明】
20 集塵フィルタ 25・26 縦横フィルタ 27 平行溝 28 ストッパ突部 29 切欠き 30 導電性塗料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B03C 3/00 - 3/88 B65D 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々矩形板状の縦横フィルタにそれぞれ
    片縁からの平行溝を等間隔に形成し、それらの複数の縦
    横フィルタを互いの前記平行溝を噛み合わせて格子状に
    構成した空気清浄器の集塵フィルタにおいて、 前記縦横フィルタにそれぞれ、片縁であって前記平行溝
    の入口位置にその一側縁から他側縁に向けて突出してス
    トッパ突部を設けるとともに、 他縁であって前記平行溝の延長上に前記縦横フィルタを
    噛み合わせたとき相手方フィルタの前記ストッパ突部が
    入り込んでそれで当該フィルタの抜け出しを阻止する切
    欠きを設け、 噛み合わせて格子状に構成した複数の前記縦横フィルタ
    における前記ストッパ突部が前記切欠きに入り込んでい
    るそれらの周縁に、導電性塗料を付着し てなる、空気清
    浄器の集塵フィルタ。
  2. 【請求項2】 前記縦横フィルタの噛み合わせを容易と
    すべく前記平行溝の入口位置の前記他側縁を斜めに切り
    欠いてなる、請求項1に記載の空気清浄器の集塵フィル
    タ。
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