JP3173647U - ドア間隙の保護カバー構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドア枠をドアパネルの間の指詰めを防止するための保護カバー構造を提供する。
【解決手段】
ドア間隙の保護カバー構造は、保護カバー10及び少なくとも2つの固定板20を備える。保護カバー10は、可塑性材料により一体成形され、伸張させて展開したり畳んだりすることが可能な靭性を有し、複数個の下向きのコ字状に折り曲げられた構造を有し、支持して位置決めを行う固定端11が両端側にそれぞれ形成される。固定板20は、長尺状の金属からなる硬質板体であり、長形槽21が一側部に凹設され、固定端41に対応した嵌合溝22が他側部に凹設される。固定板20の嵌合溝22に、保護カバー10の固定端11をそれぞれ嵌合させ、複数の固定部材60により、ドアパネル70及びドア枠80の外側の対応した箇所に固定板20を固定し、ドアパネル70とドア枠80との間のドア間隙90をカバーする。
【選択図】図2

Description

本考案は、ドア間隙の保護カバー構造に関するものであり、さらに詳しくは、ドアの開閉時に指詰め防止のためにドア枠とドアパネルとの間に取り付けられたドア間隙の保護カバー構造に関するものである。
従来の開き戸の構造は、ドア枠とドアパネルとが枢着部材により枢着された構成からなるものであり、この枢着部材を回転軸として用い、ドアパネルを回転して開くことができるように構成されたものである。
しかし、ユーザが不用意に指を間隙に入れてドアパネルを回転して閉めた場合、指が挟まれて怪我をする虞があるため、従来の開き戸には改良が求められていた。
特開2009−293242号公報(以下、「特許文献1」という。)には開き戸用の指詰防止蝶番であって、開き戸の枠に対して開き戸を開閉できるようにすると共に、前記枠に対して開き戸を閉めたときの開き戸と枠との間に手指を詰めない間隙を形成しうるように構成された蝶番が記載されている。
また、特開2011−144545号公報(以下、「特許文献2」という。)には、足指詰め防止材を開き戸の戸先側下面に取り付けて、その戸先側下面と床面との間に生じる間隙を小さくして足指詰めを防止するものであって、左右一対の側枠部と、これら側枠部の先端同士を連結する先端枠部を有し、全体的にコ字状枠に形成された構造が記載されている。
さらに、特開2009−57731号公報(以下、「特許文献3」という。)には、開き戸の扇体開放時に、吊元側縦枠と扇体の吊元側端面とで形成される間隙への指の挿入を防止する構造として、縦枠のうち吊元側縦枠には室内側に位置して取手部材を設けた構造が記載されている。
また、特開2010−248716号公報(以下、「特許文献4」という。)には、戸開き時の開口部間隙を塞ぐために、支持側化粧板覆いと先端側化粧板覆いをヒンジ部材で曲げ可能に構成した内臓折戸構造の化粧板覆いを装備したことが記載されている。
しかし、ここに挙げたいずれの提案も指詰構造としては未だ改良すべき点が残されたものである。
特開2009−293242号公報 特開2011−144545号公報 特開2009−57731号公報 特開2010−248716号公報
従って、本考案の課題は、ドア枠とドアパネルとの間の間隙で生じるおそれのある指詰めを防止する構造を提供することにある。
そこで、本考案者は、前記課題を解決するため、鋭意検討を重ねた結果、ドア枠とドアパネルとの間に取り付けられた保護カバーと少なくとも2つの固定板とから構成される保護カバー構造であって、保護カバーが一体成形され、伸縮自在とすることが可能な靭性を有し、保護カバーが展開されると、下向きのコ字状に折り曲げられた構造が現れ、外力が加えられないときは保護カバーが畳まれた状態となり、保護カバーにより指詰めの防止可能構造を提供できることに着目し、かかる知見に基いて本考案に想到するに至った。
かくして、本考案によれば、保護カバー及び少なくとも2つの固定板を備えるドア間隙の保護カバー構造であって、
前記保護カバーは、可塑性材料により一体成形され、伸張させて展開し、又は畳むことが可能な靭性を有し、複数個の下向きのコ字状に折り曲げられた構造を有し、支持して位置決めを行う固定端が両端側にそれぞれ形成され、前記固定板は、長尺状の金属からなる硬質板体であり、長形槽が一側部に凹設され、前記固定端に対応した嵌合溝が他側部に凹設され、前記固定板の前記嵌合溝に、前記保護カバーの前記固定端をそれぞれ嵌合させ、複数の固定部材により、ドアパネル及びドア枠の外側の対応した箇所に前記固定板のそれぞれを固定し、前記ドアパネルと前記ドア枠との間のドア間隙をカバーしてなることを特徴とするドア間隙の保護カバー構造が提供される。
前記固定端の断面形状はT字状であることが好ましい。
前記保護カバーの下向きのコ字状の構造それぞれが接続される箇所の厚さは、前記下向きコ字状の厚さより薄いことが好ましい。
前記固定部材は、接着バー、ネジ又は釘であることが好ましい。
前記ドア間隙には、前記保護カバーが設けられた側と反対側に、サブ保護カバーが設けられてなることが好ましい。
前記サブ保護カバーは、可塑性材料により一体成形され、伸張させて展開したり畳んだりすることが可能な靭性を有し、半円形状の断面構造を有することが好ましい。
前記サブ保護カバーは、支持して位置決めを行うための固定端が両側端に形成され、中間層に設けられた挟持部を有するコ字状の固定挟持板を前記固定端にそれぞれ対応させて設置することにより、前記固定挟持板及び前記固定端に前記固定部材をそれぞれ貫設させ、前記ドアパネル及び前記ドア枠の内側の対応した箇所に前記サブ保護カバーをそれぞれ取り付けることが好ましい。
前記サブ保護カバーは、支持して位置決めを行うための固定端が両側端に形成され、前記固定端の断面形状がT字状であり、前記長形槽が一側部に凹設され、前記固定端に対応する前記固定板が前記固定端に嵌合されて結合した後、数個の接着バーである前記固定部材が前記固定板の前記長形槽に貼着され、前記ドアパネル及び前記ドア枠の内側の対応した箇所に、前記サブ保護カバーがそれぞれ取り付けられていることが好ましい。
本考案は前記の構成からなり、ドアパネルとドア枠との間のドア間隙で生ずる指詰めを防止することができる。また、ドア間隙の気密性を保持することができる。さらに、保護カバーはドア枠とドアパネルの連結を安定化することもでき、構造上及び施工の利便性、施工効率にも優れたものである。
本考案の一実施形態によるドア間隙の保護カバー構造のドアパネル及びドア枠の対応箇所に保護カバーを取り付けた構造を示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるドア間隙の保護カバー構造のドアパネルを閉めて保護カバーが畳まれた状態を示す断面図である。 図2の部分拡大図である。 本考案の一実施形態によるドア間隙の保護カバー構造の固定端と固定板とが固定部材により固設された状態を示す部分拡大図である。 本考案の一実施形態によるドア間隙の保護カバー構造のドアパネルを開き、保護カバーが伸張して展開された状態を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1〜図5を参照する。図1〜図5に示すように、本考案の一実施形態によるドア間隙の保護カバー構造は、少なくとも保護カバー10と、少なくとも2つの金属からなる固定板20と、サブ保護カバー40とから構成される。
保護カバー10は、可塑性材料により一体成形され、伸張されて展開したり畳んだりすることが可能な靭性を有する。保護カバー10は、伸張されて展開すると、図5に示すように、複数個の下向きのコ字状に折り曲げられた状態となり、外力が加えられていないときは弾性回復力により畳まれ、保護カバーの下向きのコ字状の構造が接続されている箇所が下向きコ字状の箇所より薄くなっている。続いて、保護カバー10の両端側には、支持して位置決めを行う固定端11がそれぞれ形成されている。この固定端11の断面形状はT字状である。
少なくとも2つの金属からなる固定板20は、長尺状の板体であり、接着バー(adhesive bar)として用いる固定部材30を収容するために用いる長形槽21が一側部に凹設され、固定端11に対応する嵌合溝22が他側部に凹設されている。この嵌合溝22には、固定端11が挿設されて嵌合し、保護カバー10の固定端11と固定板20とを結合させた後に、複数の固定部材30(本実施形態では接着バーからなる)の側面を固定板20の長形槽21内に対応させて貼着させるとともに、固定部材30の他方の側面をドアパネル70及びドア枠80の外側の対応した位置にそれぞれ貼着して組み合わせることにより、ドアパネル70とドア枠80との間のドア間隙90をカバーし、保護カバー10へ2つの固定板20を安定的に固定させることができる。
サブ保護カバー40は、保護カバー10の他方の側部のドア間隙90の位置に固設され、可塑性材料により一体成形され、伸張されて展開したり畳んだりすることが可能な靭性を有する。サブ保護カバー40は、半円形状の断面構造を有し、支持して位置決めを行うために固定端41が両側端に形成され、コ字状の固定挟持板50の中間層に設けられた挟持部51を固定端41にそれぞれ対応させて設け、固定挟持板50及び固定端41に固定部材60を貫設させ、ドアパネル70及びドア枠80の内側の対応した箇所にサブ保護カバー40をそれぞれ取り付け、ドア枠80及びドアパネル70に固設するサブ保護カバー40の安定性を高める。また、サブ保護カバー40の固定端41及び固定挟持板50は、保護カバー10の固定端11及び固定板20と同様の機能を有し、接着バー、ネジ又は釘の固定部材30を用いてドアパネル70及びドア枠80上にサブ保護カバー40を固定することにより、施工の利便性及び迅速性を高めることができる。
上述したことから分かるように、本考案のドア間隙の保護カバー構造は以下の効果を有する。ドアパネル70とドア枠80との間のドア間隙90に指が挟まれて怪我をすることを防ぐことができる上、ドアパネル70とドア枠80との間のドア間隙90の気密性を保つことができる。本考案のドア間隙の保護カバー構造は、保護カバー10と少なくとも2つの固定板20とから構成される。保護カバー10は、可塑性材料により一体成形され、伸張されて展開したり畳んだりすることが可能なように靭性を有し、外力を加えて展開すると下向きのコ字状に折り曲げられた構造が現れ、支持して位置決めする固定端11が両端側に形成されている。この固定端11は、少なくとも2つの固定板20の嵌合溝22内にそれぞれ挿設されて嵌合され、固定板20の長形槽21内に接着バーが貼着されてから、ドアパネル70とドア枠80との間に固定板20を対応するように固設させてドア間隙90をカバーする。この独創的な設計により、本考案の保護カバー10は、ドアパネル70とドア枠80との組み合わせ安定性を高めて容易に外れないようにし、ドア間隙90をカバーして安全性を高めることができる。固定板20として接着バーを用い、長形槽21と、ドアパネル70又はドア枠80上とに直接貼着することができるため、施工の利便性が高い上に、施工に必要な時間が少なくて施工効率が高い。
本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 保護カバー
11 固定端
20 固定板
21 長形槽
22 嵌合溝
30 固定部材
40 サブ保護カバー
41 固定端
50 固定挟持板
51 挟持部
60 固定部材
70 ドアパネル
80 ドア枠
90 ドア間隙

Claims (8)

  1. 保護カバー及び少なくとも2つの固定板を備えるドア間隙の保護カバー構造であって、
    前記保護カバーは、可塑性材料により一体成形され、伸張させて展開し、又は畳むことが可能な靭性を有し、複数個の下向きのコ字状に折り曲げられた構造を有し、支持して位置決めを行う固定端が両端側にそれぞれ形成され、
    前記固定板は、長尺状の金属からなる硬質板体であり、長形槽が一側部に凹設され、前記固定端に対応した嵌合溝が他側部に凹設され、
    前記固定板の前記嵌合溝に、前記保護カバーの前記固定端をそれぞれ嵌合させ、複数の固定部材により、ドアパネル及びドア枠の外側の対応した箇所に前記固定板のそれぞれを固定し、前記ドアパネルと前記ドア枠との間のドア間隙をカバーしてなることを特徴とするドア間隙の保護カバー構造。
  2. 前記固定端の断面形状はT字状であることを特徴とする請求項1に記載のドア間隙の保護カバー構造。
  3. 前記保護カバーの下向きのコ字状の構造それぞれが接続される箇所の厚さは、前記下向きコ字状の厚さより薄いことを特徴とする請求項1に記載のドア間隙の保護カバー構造。
  4. 前記固定部材は、接着バー、ネジ又は釘であることを特徴とする請求項1に記載のドア間隙の保護カバー構造。
  5. 前記ドア間隙には、前記保護カバーが設けられた側と反対側に、サブ保護カバーが設けられてなることを特徴とする請求項1に記載のドア間隙の保護カバー構造。
  6. 前記サブ保護カバーは、可塑性材料により一体成形され、伸張させて展開し、又は畳むことが可能な靭性を有し、半円形状の断面構造を有してなることを特徴とする請求項5に記載のドア間隙の保護カバー構造。
  7. 前記サブ保護カバーは、支持して位置決めを行うための固定端が両側端に形成され、中間層に設けられた挟持部を有するコ字状の固定挟持板を前記固定端にそれぞれ対応させて設置することにより、前記固定挟持板及び前記固定端に前記固定部材をそれぞれ貫設させ、前記ドアパネル及び前記ドア枠の内側の対応した箇所に前記サブ保護カバーをそれぞれ取り付けてなることを特徴とする請求項5に記載のドア間隙の保護カバー構造。
  8. 前記サブ保護カバーは、支持して位置決めを行うための固定端が両側端に形成され、前記固定端の断面形状がT字状であり、前記長形槽が一側部に凹設され、前記固定端に対応する前記固定板が前記固定端に嵌合されて結合した後、数個の接着バーである前記固定部材が前記固定板の前記長形槽に貼着され、前記ドアパネル及び前記ドア枠の内側の対応した箇所に、前記サブ保護カバーがそれぞれ取り付けられてなることを特徴とする請求項5に記載のドア間隙の保護カバー構造。

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