JP3173489B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汎用もしくは特定
用途向け半導体集積回路に関し、特に高速に長配線を駆
動する駆動回路もしくは長配線を介して信号を受信する
受信回路として用いて好適な半導体集積回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、CMOS(Complementary Metal O
xide Semiconductor)等の半導体集積回路において、そ
の高速化および省面積化を実現する手法としては、例え
ば、1988年に丸善株式会社から発行された「CMO
S VLSI設計の原理(著者:Neil H.E. Weste & Ka
mran Eshraghian)」の第143頁に掲載されているC
MOSドミノ論理が知られている。
【0003】図5は、従来のこの種の半導体集積回路に
よって構成された駆動回路の構成を示す回路図である。
この図5において、10はn型(nチャネル)またはp
型(pチャネル)またはこれらn型とp型の両方のMO
Sトランジスタから構成される論理回路である。11,
17はn型(nチャネル)MOSトランジスタ、14,
15,18はp型(pチャネル)MOSトランジスタで
あり、それぞれSはソース領域、Dはドレイン領域、G
はゲート領域を示している。20はクロック等が入力さ
れる入力端子、21、22はデータ等が入力されるデー
タ入力端子である。24は出力端子、40,41はグラ
ンド(接地)であり、42,43および44は電源Vd
dである。
【0004】そして、図5に示すような回路接続構成に
おいて、n型MOSトランジスタ17と、p型MOSト
ランジスタ18はインバータ19を構成する。p型MO
Sトランジスタ15は微弱な駆動力を持ち、常にONで
あるが動作に影響を与えることはない。
【0005】ここで、入力端子20に供給される信号が
Hレベルの場合は、n型MOSトランジスタ11がOF
Fとなり、p型MOSトランジスタ14がONとなるの
で、インバータ19の入力はHレベルとなり、出力端子
24から出力される信号はLレベルとなる。次に、入力
端子20に供給された信号がHレベルとなり、かつデー
タ入力端子21と22の組み合わせにより論理回路10
がONとなった場合、論理回路10およびn型MOSト
ランジスタ11を介してインバータ19の入力ノードは
Lレベルとなり、出力はHレベルとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の駆動回路では、出力端子24をHレベルに駆動する
トランジスタが、n型MOSトランジスタと比較して駆
動力が小さなp型MOSトランジスタ18で構成されて
いるため、長配線を駆動するよな場合は、より大きな駆
動力のp型MOSトランジスタ18を使用する必要が生
じ、この結果として、占有面積が大となり、応答速度が
低下するといった問題が生じており、これが半導体集積
回路全体の高速化および省面積化を阻害する要因となっ
ていた。
【0007】一方、上述した従来の駆動回路から長配線
を介して信号を受信する受信回路を構成する場合、通常
のインバータを使用していたが、インバータは入力の波
形変化がゆるやかな場合に貫通電流が流れ、遅延時間が
大きくなるという問題があった。
【0008】本発明の目的は、省面積化を図りつつ高速
に長配線を駆動する駆動回路と、その信号を高速に受信
する受信回路を構成し得る半導体集積回路を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の半導体集積回路は、電源がソース領域に、
第1の入力端子がゲート領域に、第1のノードがドレイ
ン領域に各々接続された第1のp型MOSトランジスタ
と、電源がソース領域に、第2のノードがゲート領域
に、第1のノードがドレイン領域に各々接続された第2
のp型MOSトランジスタと、第2の入力端子と、グラ
ンドと、第1のノードが各々接続された複数のn型MO
Sトランジスタからなる論理回路と、第1のノードを入
力とし、第2のノードを出力とする第1のインバータ
と、電源がドレイン領域に、第2のノードがゲート領域
に、第1の出力端子がソース領域に各々接続された第1
のn型MOSトランジスタと、グランドがソース領域
に、第1のノードがゲート領域に、第1の出力端子がド
レイン領域に各々接続された第2のn型MOSトランジ
スタとを具備することを特徴としている。また、本発明
の半導体集積回路は、電源がソース領域に、第1のノー
ドがゲート領域に、第2のノードがドレイン領域に各々
接続された第1のp型MOSトランジスタと、第2のノ
ードがソース領域に、第1の入力端子がゲート領域に、
第1の出力端子がドレイン領域に各々接続された第2の
p型MOSトランジスタと、グランドがソース領域に、
第5のノードがゲート領域に、第3のノードがドレイン
領域に各々接続された第1のn型MOSトランジスタ
と、第3のノードがソース領域に、第1の入力端子がゲ
ート領域に、第1の出力端子がドレイン領域に各々接続
された第2のn型MOSトランジスタと、前記第1の出
力端子と前記第2の入力端子とを入力とし、前記第1の
ノードと前記第5のノードとを出力とする論理回路とを
具備することを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の半導
体集積回路の第1の実施の形態としての駆動回路の構成
を示す回路図であり、図2は本発明の半導体集積回路の
第2の実施の形態としての駆動回路の構成を示す回路図
である。図3は本発明の半導体集積回路の第3の実施の
形態としての受信回路の構成を示す回路図であり、図2
は本発明の半導体集積回路の第4の実施の形態としての
受信回路の構成を示す回路図である。
【0011】まず最初に、図1を参照して第1の実施の
形態の構成および動作について説明する。10はn型
(nチャネル)またはp型(pチャネル)またはこれら
n型とp型の両方のMOSトランジスタから構成される
論理回路である。16,17はn型(nチャネル)MO
Sトランジスタ、14,15はp型(pチャネル)MO
Sトランジスタであり、それぞれSはソース領域、Dは
ドレイン領域、Gはゲート領域を示している。20はク
ロック等が入力される入力端子、21、22はデータ等
が入力されるデータ入力端子である。24は出力端子、
40,41はグランド(接地)であり、42,43およ
び44は電源(Vdd)である。
【0012】そして、第1のp型MOSトランジスタ1
4のソース領域Sには電源42が、そのゲート領域Gに
は入力端子20が、そのドレイン領域Dには第1のノー
ド60が各々接続されている。また、第2のp型MOS
トランジスタ15のソース領域Sには電源43が、その
ゲート領域Gには第2のノード61が、そのドレイン領
域Dには第1のノード60が各々接続されている。ま
た、論理回路10には、データ入力端子21,22と、
グランド40と、第1のノード60が各々接続されてい
る。さらに、第1のノード60を入力とし、第2のノー
ド61を出力とする第1のインバータ30が接続されて
いる。
【0013】一方、第1のn型MOSトランジスタ16
のドレイン領域Dには電源44が、そのゲート領域には
第2のノード61が、そのソース領域には第1の出力端
子24が各々接続されている。また、第2のn型MOS
トランジスタ17のソース領域Sにはグランドが、ゲー
ト領域Gには第1のノード60が、そのドレイン領域D
には、第1の出力端子24が各々接続されている。この
ような回路接続構成において、p型MOSトランジスタ
15は微弱な駆動力を有するのみで、そのON/OFF
動作状態が、論理的な動作に影響を与えることはない。
ここで、Lレベルは低電位、Hレベルは高電位を示すも
のとする。
【0014】ここで、入力端子20がLレベルの場合
は、論理回路10がOFF状態であることを前提として
説明する。この動作条件で、p型MOSトランジスタ1
4がON状態となるので、第1のノード60はHレベル
となり、第2のノード61はLレベルとなる。この結
果、出力端子24はLレベルとなる。次に、入力端子2
0がHレベルとなった場合、データ入力端子21,22
の組み合わせにより論理回路10がON状態となると、
第1のノード60はLレベルとなり、第2のノード61
はHレベルとなる。この結果、出力端子24はHレベル
となる。ここで、論理回路10がOFF状態であった場
合は、出力端子24はLレベルのままである。
【0015】このように、駆動回路の内部にインバータ
30を設け、一対の駆動トランジスタを、共に大きな駆
動力が得られるn型MOSトランジスタ16,17で構
成したので、p型MOSトランジスタを用いた従来の構
成と比較して、長配線を高速に駆動することが可能とな
ると共に、占有面積を小さくすることが可能となる。
【0016】次に、図2を参照して本発明の第2の実施
の形態による駆動回路の構成および動作を説明する。こ
の図2に示すように、図1に示す回路構成に加えて、論
理回路10は、第3のノード62と、第3のn型MOS
トランジスタ11を介してグランド40に接続され、こ
の第3のn型MOSトランジスタ11は、そのソース領
域Sがグランドに、そのゲート領域Gが第1の入力端子2
0に、そのドレイン領域Dが第3のノード62に各々接
続されている。このような回路接続構成において、p型
MOSトランジスタ15は微弱な駆動力を有するのみ
で、そのON/OFF動作状態が、論理的な動作に影響
を与えることはない。
【0017】そして、入力端子20がHレベルの場合
は、n型MOSトランジスタ11がOFF状態となり、
p型MOSトランジスタ14がON状態となるので、ノ
ード60はHレベルとなり、ノード61はLレベルとな
る。この結果、出力端子24はLレベルとなる。次に、
入力端子20がHレベルとなった場合、データ入力端子
21,22の組み合わせにより論理回路10がON状態
となれば、ノード60はLレベルとなり、ノード61は
Hレベルとなり、この結果、出力端子24はHレベルと
なる。ここで、論理回路10がOFF状態であった場合
は、出力端子24はLレベルのままである。
【0018】次に、図3を参照して本発明の第3の実施
の形態による受信回路の構成および動作を説明する。こ
の図3において、101は入力端子、102は制御信号
入力端子、103は出力端子、104はグランド、10
5は電源(Vdd)である。また、110,111はp
型MOSトランジスタ、112,113はn型MOSト
ランジスタ、121は論理回路である。そして、第1の
p型MOSトランジスタ110のソース領域Sには電源
105が、そのゲート領域Gには第1のノード160
が、そのドレイン領域Dには第2のノード161が各々
接続されている。第2のp型MOSトランジスタ111
のソース領域Sには第2のノード161が、そのゲート
領域Gには第1の入力端子101が、そのドレイン領域D
には出力端子103が各々接続されている。
【0019】一方、第1のn型MOSトランジスタ11
3のソース領域Sにはグランド104が、そのゲート領
域Gには第5のノード162が、そのドレイン領域Dには
第3のノード163が各々接続されている。第2のn型
MOSトランジスタ112のソース領域Sには第3のノ
ード163が、そのゲート領域Gには第1の入力端子1
01が、そのドレイン領域Dには出力端子103が各々
接続されている。
【0020】そして、論理回路121は、出力端子10
3と制御信号入力端子102とを入力とし、第1のノー
ド160と第5のノード162とを出力としており、制
御信号入力端子102を介して供給される制御信号に基
づいて、p型MOSトランジスタ110とn型MOSト
ランジスタ113の動作を別々に制御する。
【0021】この場合、例えば、3つの動作モードが存
在する。 1)p型MOSトランジスタ110とn型MOSトラン
ジスタ113が常にOFF状態の場合、入力端子101に
供給される信号に依存せずに、出力端子103はフロー
ティングノードとなり、セレクタの非選択出力として使
用される。 2)p型MOSトランジスタ110とn型MOSトラン
ジスタ113が常にON状態の場合、通常のインバータ
として動作する。 3)論理ゲート121によって、出力端子103から出
力される信号を一定時間遅延させた場合、インバータと
して動作する。この場合、p型MOSトランジスタ11
0,111と、n型MOSトランジスタ112,113
の4つが全てON状態となる事態を防ぐことができるの
で、高速動作可能となり、さらにp型MOSトランジス
タ110とn型MOSトランジスタ113を各々独立し
て制御することで、ノイズに対する耐性と遅延時間の最
適化を図ることが可能となる。上述した受信回路によれ
ば、入力が変化している期間において、貫通電流が抑制
されるので、高速動作が可能となる。
【0022】次に、図4を参照して本発明の第4の実施
の形態による受信回路の構成および動作を説明する。こ
の図4に示すように、図3に示す回路構成に加えて、出
力端子103を入力とし、第4のノード164を出力と
する第1のインバータ130と、この第4のノード16
4を入力とし、出力端子103を出力とする第2のイン
バータとが接続されている。そして、論理回路121
は、制御信号入力端子102を介して供給される制御信
号に基づいて、p型MOSトランジスタ110とn型M
OSトランジスタ113の動作を別々に制御する。
【0023】この場合、例えば、3つの動作モードが存
在する。 1)p型MOSトランジスタ110とn型MOSトラン
ジスタ113が常にOFF状態の場合、入力端子101に
供給される信号に依存せずに、出力端子103の出力は
保持され、ラッチとして動作する。他の2つの動作モー
ドは、前述した図3に示す実施の形態と同様であるの
で、その説明は省略する。
【0024】そして、インバータ131は比較的駆動力
が小さい特性の素子で構成され、出力端子103の電位
が充分に電源105またはグランド104に接近しない
場合でも、徐々に電位を電源105またはグランド10
4に近づけようと動作する。
【0025】なお、本発明は上述した各実施の形態に限
定されず、本発明の技術思想の範囲内において、適宜変
更しても勿論構わない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明による半導体
集積回路においては、駆動回路の内部にインバータを設
け、駆動トランジスタとしてp型MOSトランジスタと
比較して駆動力が大きなn型MOSトランジスタを採用
する構成としたので、バスなどの長配線で、負荷の大き
な信号を高速に駆動することができ、一方、駆動回路の
出力が変化している間に受信回路を流れる貫通電流を抑
制することで高速な受信回路を提供することができ、こ
の結果、省面積化を図りつつ高速に長配線を駆動する駆
動回路と、その信号を高速に受信する受信回路を提供す
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態による駆動回路の
構成を示す回路図である。
【図2】 本発明の第2の実施の形態による駆動回路の
構成を示す回路図である。
【図3】 本発明の第3の実施の形態による受信回路の
構成を示す回路図である。
【図4】 本発明の第4の実施の形態による受信回路の
構成を示す回路図である。
【図5】 従来例の駆動回路の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
10,121 論理回路 11,16,17,112,113 n型MOSトラン
ジスタ 14,15,18,110,111 p型MOSトラン
ジスタ 20,101,102 入力端子 21,22 データ入力端子 24,103 出力端子 30,130,131 インバータ 40,41,104 グランド 42,43,44,105 電源 60,61,62,160,161,162,163,
164 ノード

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源がソース領域に、第1の入力端子が
    ゲート領域に、第1のノードがドレイン領域に各々接続
    された第1のp型MOSトランジスタと、 前記電源がソース領域に、第2のノードがゲート領域
    に、前記第1のノードがドレイン領域に各々接続された
    第2のp型MOSトランジスタと、 第2の入力端子と、グランドと、第1のノードが各々接
    続された複数のn型MOSトランジスタからなる論理回
    路と、 前記第1のノードを入力とし、第2のノードを出力とす
    る第1のインバータと、 前記電源がドレイン領域に、前記第2のノードがゲート
    領域に、第1の出力端子がソース領域に各々接続された
    第1のn型MOSトランジスタと、 前記グランドがソース領域に、前記第1のノードがゲー
    ト領域に、前記第1の出力端子がドレイン領域に各々接
    続された第2のn型MOSトランジスタとを具備するこ
    とを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記論理回路は、第3のノードと、第3
    のn型MOSトランジスタを介して前記グランドに接続
    され、 前記第3のn型MOSトランジスタは、そのソース領域
    がグランドに、そのゲート領域が前記第1の入力端子
    に、そのドレイン領域が前記第3のノードに各々接続さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積
    回路。
  3. 【請求項3】外部の回路を駆動する駆動回路として構成
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導
    体集積回路。
  4. 【請求項4】 電源がソース領域に、第1のノードがゲ
    ート領域に、第2のノードがドレイン領域に各々接続さ
    れた第1のp型MOSトランジスタと、 前記第2のノードがソース領域に、第1の入力端子がゲ
    ート領域に、第1の出力端子がドレイン領域に各々接続
    された第2のp型MOSトランジスタと、 グランドがソース領域に、第5のノードがゲート領域
    に、第3のノードがドレイン領域に各々接続された第1
    のn型MOSトランジスタと、 前記第3のノードがソース領域に、前記第1の入力端子
    がゲート領域に、前記第1の出力端子がドレイン領域に
    各々接続された第2のn型MOSトランジスタと、 前記第1の出力端子と前記第2の入力端子とを入力と
    し、前記第1のノードと前記第5のノードとを出力とす
    る論理回路とを具備することを特徴とする半導体集積回
    路。
  5. 【請求項5】 前記第1の出力端子を入力とし、第4の
    ノードを出力とする第1のインバータと、 前記第4のノードを入力とし、第1の出力端子を出力と
    する第2のインバータとを更に具備することを特徴とす
    る請求項4に記載の半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 外部の回路からの信号を受信する受信回
    路を構成することを特徴とする請求項4又は5に記載の
    半導体集積回路。
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