JP3173486U - 哺乳瓶など冷却器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便に素早く液体を適温まで冷却できる哺乳瓶冷却器を提供する。
【解決手段】氷や水などの保冷体9を収納する冷却筒4に、哺乳瓶Aを保持する哺乳瓶台3を設け、哺乳瓶台または、冷却筒、または哺乳瓶台と冷却筒を回転体2とし、哺乳瓶内部の液体の冷却を促進する。さらに、回転体をクランク軸やモータ、ゼンマイで回転させ、タイマーで停止する。また、電子センサーで適温になった時に音声やオルゴール音で知らせる。
【選択図】図1

Description

本考案は、哺乳瓶などの液体を冷ます器具に関する。
乳児に飲ませる粉ミルクを溶かす温度は、以前は40〜60℃のお湯を使うのがよいとされてきた。しかしながら最近、乳児の健康上の問題から溶かすお湯の温度の基準が変わってきている。平成19年に、WHO(世界保健機関)とFAO(国連食料農業機関)から発表された「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取り扱いに関するガイドライン」によれば、「お湯を沸騰させた後、70℃以上の状態で粉ミルクを溶かすようにする」と指摘されている。これは、最近の研究で乳児に有害な細菌が粉ミルクの中で生き残り、それらの細菌によって感染症が引き起こされる可能性があることがわかったからである。
しかしながら、70℃以上のお湯で溶かした粉ミルクを冷やすのは大変である。一般的な冷却方法としては、流水等を哺乳瓶全体に万遍なく当てる方法があるが、比較的早く冷える半面、流水で行うため水を多量に必要としたり、特に冬場は冷水で手が冷えたりするため、哺乳の度に行うのは大変である。他の方法としては、冷却水の入った容器に入れて振る方法等が考えられるが、氷を利用しなければ時間がかかったり、逆に氷を入れすぎると冷やしすぎたりする可能性があり、調節が難しい。
また、70℃以上の温度で粉ミルクを溶くには、哺乳瓶の温めなどを考えると80℃のお湯を扱う必要がある。これは手で持つには熱く、人肌に冷やすには時間が掛かってしまう。
そこで、例えば特許文献1には、冷却筒内に冷却材と温度センサーを設け、外部の液晶温度計で温度を知らせる哺乳瓶の温度センサー内蔵冷却装置が開示されている。
また、特許文献2には、低圧炭酸ガスを噴射して冷却する冷却装置付哺乳瓶が開示されている。
さらに、特許文献3には、氷と水を入れる外側容器と、それに適応してその中に少なくとも一部が入るような内側容器から成る冷却用装置が開示されているが、予め定まった大きさと形の飲料瓶を密閉して冷やすものである。また、特許文献3には、氷と水で浸した桶状体に飲料容器を横に配し、ローラーで回転しながら飲料容器を冷やすものであるが、飲料容器の頭まで浸すものである。
実用新案公開平6−55642号 実用新案公開平6−17740号 特表2005−536705 実用新案登録第3074394号
しかしながら、哺乳瓶の粉ミルクを溶き、早急に体温付近にさます必要がある。特に夜中にミルクを欲しがって泣く乳児に対しては、短時間で適温にすることが重要視される。上記のような方法では、冷却にある程度の時間が掛かる可能性がある。また、夜中などは暗い中で作業をすることが多いため、適温の確認を目ですることが難しい。
さらに、特許文献3には、氷と水を入れる外側容器と、それに適応してその中に少なくとも一部が入るような内側容器から成る冷却用装置が開示されているが、予め定まった大きさと形の飲料瓶を密閉して冷やすものであるが大がかりな作業となるとともに、回転がないため短時間で冷却は望めない。また、特許文献3には、氷と水で浸した桶状体に飲料容器を横に配し、ローラーで回転しながら飲料容器を冷やすものであるが、飲料容器の頭まで浸すものであり、哺乳瓶の場合において乳首部分が水に浸り不衛生であり使用できない。
このように、冷却に際して煩雑な手順を要求することは、使用頻度の高い哺乳器具としては望ましくない。また、哺乳期間が約1年程度であることを考えると、高価な器具を準備することは躊躇されるし、本体を衛生的に保つために洗浄し易さや、冷却時の衛生管理も大切な要素である。よって、手間が掛からず短時間で簡単に適温にする簡単な冷却装置が望まれている。
そこで本考案は、簡便に素早く衛生的で安価に液体を適温まで冷却できる哺乳瓶冷却器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る哺乳瓶冷却器は、哺乳瓶を覆う冷却筒を有することを特徴とする。
本考案によれば、簡便に素早く衛生的で家庭の氷などを利用し安価に液体を適温まで冷却できる哺乳瓶冷却器を提供できる。
本考案の第一の実施形態に係る哺乳瓶冷却器1の断面図である。 本考案の第二の実施形態に係る哺乳瓶冷却器1aの断面図である。 本考案の第三の実施形態に係る哺乳瓶冷却器1bの断面図である。 本考案の第四の実施形態に係る哺乳瓶冷却器1cの平面図である。 本考案の第三の実施形態に係る変速部の説明図である。 本考案の第四の実施形態に係る回転部の説明図である。 本考案の第一の実施形態に係る変形例の哺乳瓶冷却器1の断面図である。 本考案の実施形態に係る哺乳瓶の巻き付け具を付けた説明図である。
本考案の実施の形態について、以下、図に基づいて説明する。
<第一の実施形態>
図1は、本考案の第一の実施形態に係る哺乳瓶冷却器1の断面図である。
図1に示すように、本考案の一態様に係る哺乳瓶冷却器1は、冷却筒4内に哺乳瓶Aを保持する哺乳瓶台3を備え、氷や水などの冷却媒体9を収納する空間を設けたものを示す。哺乳瓶Aは、冷却筒4内に配した氷や水などの冷却媒体9により哺乳瓶Aの内部の液体を冷却するものである。
また、哺乳瓶台3を回転する回転体2としたものである。回転体2は、哺乳瓶台3の下部に回転軸11にベアリング6を設け、哺乳瓶Aの上部を手10で持ち哺乳瓶Aを回わすことにより、哺乳瓶台3と一緒に哺乳瓶が回転する。このように回転体2を回転することにより、哺乳瓶Aの内部の液体が程良く徐々に回転流動し、哺乳瓶Aと液体との間に境界層が生じ難くなるため、熱交換効率が増大し、内部の液体は速やかに冷却される。
哺乳瓶台3は、哺乳瓶の下部を囲む形状とし、冷却筒1は哺乳瓶Aの頭部を残し、哺乳瓶Aを覆う底の付いた円筒状としている。ここでは、回転軸11と哺乳瓶台の軸心を同一としているが、哺乳瓶の回転を変心することにより哺乳瓶の内部の液体の攪拌や冷却筒内の保冷体の攪拌を促しやすくする。
このように、液体の自然な対流による熱伝達に依存すると冷却時間を要するところを哺乳瓶Aごと回転させることで、内部の液体も適度に撹拌されて効率的な熱交換が促進される。これにより利用者は、手早く、簡便に液体を冷却することができる。保冷体は氷や水以外にゲル状の保冷材、蓄熱材などを袋に封入したものや、カプセル状、マイクロカプセル化したものを使用してもよい。また、回転台を厚めな金属で重く形成する事により、回転を持続させることができる。
なお、本冷却具は上記に限らず、多くの代替物、修正および変形例が当業者にとって明らかである。
例えば、冷却筒4の表面には、塗料や発色処理、植毛処理を施したり、布や皮などを張ったりするなどして、美観を高めてもよい。哺乳瓶Aに対し回転体2のみが回転してしまうことを防ぐため、回転体12の開口縁部に樹脂等の素材で形成した輪状の滑り止めを設けてもよい。また、ベアリングはスラスト・ボールベアリングが有効である。
<第二の実施形態>
図2は、本考案の第二の実施形態に係る哺乳瓶冷却器1aの断面図である。図2に示すように、哺乳瓶冷却器1aは、冷却筒4aの下部に回転台5を設け、回転台5に設けた把手12を回すことによりクランク13が歯車14,14aを介し回転軸11に動力を伝え、歯車15を介し、冷却筒4aの下部に設けた歯車15aにより冷却筒4aを回転する構造とした回転体2aを示す。また、冷却筒4aの内部に哺乳瓶台3aを設け、回転台5とはめ込み部8で哺乳瓶台3aを取り付けたものを示す。哺乳瓶台3aには、例えば板バネを利用した哺乳瓶Aの底を支える留め具41を設け哺乳瓶Aを押し込むことにより板バネの弾力で固定しやすい様にしたものである。氷や水などの保冷媒体を入れた回転体2aは、哺乳瓶Aの周りを回転し、哺乳瓶Aの内部の液体の冷却を促進する。なお、回転クランクの回転方向によって、正回転、逆回転を任意で変更可能である。また、ここでは冷却筒4aの軸心は軸11に同じであるが、変心させることにより、保冷媒体の攪拌を促してもよい。
<第三の実施形態>
図3は、本考案の第三の実施形態に係る哺乳瓶冷却器1bの断面図である。以下、上記実施形態と同様の構成を有するものには同様の記号を付し、詳細な説明は省略する。
哺乳瓶冷却器1bは、哺乳瓶Aを回転する回転体2bと冷却筒4bを回転台5aに載置したもので、上部に蓋7を配す。蓋7は回転体2bより保冷媒体が回転により、外に飛び出さない様にしたり、哺乳瓶が傾かない様にするものである。回転台5aには内部に電池32とモータ31や電子回路を配し、SW30により回転体2bの回転を起動、停止するものである。
また、図示しないが、上記クランクやモータをゼンマイなどに置き換えて駆動してもよい。
このような構成によれば、哺乳瓶Aの回転により、内部の液体は適度に撹拌されて効率的な熱交換が推進される。また、ゼンマイよる蓄力が回転エネルギーとなるため、利用者は、冷却が終わるまでかかりきりとなることがなく、他の作業と同時に行うことができる。
なお、ゼンマイの回転に合わせてオルゴール33等で音楽が流れるような構成としてもよい。これにより、利用者は冷却が終わったことを音で知ることができる。
回転体2bの撹拌をより大きくするために、図5に示すような変速部20を用いてもよい。図5は、本考案の第三の実施形態の係る変速部20の説明図である。
具体的には、図5に示す様に回転軸11の周囲に偏心した円板を備えたカム21を設けることで、カム21と接する押さえバネ22のバネ力が周期的に変化する。これにより、押さえバネ22はカム21を周期的に加速および減速させ、回転軸11を変速的に回転させる。なお、多段の歯車を設けた際には、どの歯車にこのような機構を設けるかによって、変動周期を変化させることもできる。これにより、内部の液体が周囲と一体になり回転することを防止し、液体との間に境界層が生じ難くしはより大きく撹拌されて、熱交換がより効率的に促進される。これにより利用者は、手早く液体を冷却することができる。
<第四の実施形態>
図4は、本考案の第四の実施形態に係る哺乳瓶冷却器1cの平面図である。図4に示すように、哺乳瓶冷却器1cは、回転台5bに回転体2cを載置したものである。回転体2cは、冷却筒4cの内部に哺乳瓶台3aを設けたもので、例えば流星歯車機構40を設けて冷却筒4cと、哺乳瓶台3aがそれぞれに反対方向や、回転数を変えて回転するものを示す。また、冷却筒4cに回転のためのSW、電池、モータ、駆動装置を内蔵したものである。さらに、哺乳瓶Aの下部付近に温度センサー34を設けることにより適温を知らせるものである。温度センサー34は冷却筒4cと固定され、哺乳瓶の中心の底を滑りながら温度計測し、適温を知らせるだけでなく、回転を停止する事により、過冷却を防止する。
回転機構は上記に限らず、モータ等を変則的に回転速度を変化させたり、正転、反転を繰り返したりを利用して自動的に撹拌を促進する構成としてもよい。
図6は、本考案の第四の実施形態に係る回転部の説明図である。流星歯車機構40を使用した回転体2cの説明を示す。冷却筒4cの底に内歯車18を設けて太陽歯車16を固定し軸11の回転で流星キャリア17を回し流星歯車19を介して内歯車18を回し冷却筒4cを回転するものである。また、流星キャリア17には哺乳瓶台3aを設けている。これにより軸11を回転すると哺乳瓶台3aが回転すると共に、反対方向に冷却筒4cが回転する。これにより、より哺乳瓶A内の流体の攪拌と、保冷体の攪拌ができ、効率的に冷却ができる。また、内歯車18を固定し軸11を回転すると、軸と流星キャリア17が回転する。軸11に哺乳瓶台3aを固定し、流星キャリア17に冷却筒を固定すると哺乳瓶台3aと冷却筒4cが逆方向にそれぞれが回転する。このように、内歯車、流星キャリア、太陽歯車のいずれかを固定することによりそれぞれの回転が変化することを利用して、冷却筒、哺乳瓶台の回転の組み合わせを選ぶことができる。
<第一の実施形態の変形例>
図7は、本考案の第一の実施形態に係る変形例の哺乳瓶冷却器1の断面図である。図7は、図1の冷却筒4の底面形状を略二等辺三角形形状とし哺乳瓶台3を二等辺三角形の頂角側に設け、上部にヒンジ42による開閉のできる蓋7を設けたものを示す。冷却体は二等辺三角形の底角側に多く収納し、哺乳瓶を例えば保冷媒体である水が囲む様にすると共に、氷などの固形物が回らない様に仕切43を設けてある。哺乳瓶台3の下には軸11とベアリング6が設けられ回転をスムーズにする。また、回転をよりスムーズに継続して回転させるようにするために哺乳瓶台3の一部や全体を例えばステンレス綱製の台を設け弾み車とすることにより回転を持続することができる。さらに、歯車と組み合わせた弾み車を設けてもよい。
ここでは、手で回す図を示してあるが、上記記載の様にゼンマイ、モータなどを設けて回転してもよいものである。また、回転台に押し込むことによりゼンマイを巻く機構を設け、回転を促してもよい。
図8は、本考案の実施形態に係る哺乳瓶の巻き付け具を付けた説明図である。図8は、冷却を促進するために哺乳瓶Aに例えばアルミニュームなどの熱伝導製の良い金属を巻き付け具44として巻き付け、冷却効果を高めたものを示す。巻き付け具44は、半円筒状の金属板を哺乳瓶に取り付けたものを示し、片側にヒンジ42を設け、反対側に留め金45、表面に放熱フィン46を設けている。これにより哺乳瓶台に取り付けられた哺乳瓶の熱を、熱伝導の良く放熱面を増やした巻き付け具44を通し冷却筒内の冷却媒体に拡散しやすくしたものである。巻き付け具44は哺乳瓶に密着させることが重要である。また、冷却媒体の攪拌を促進する。
1・1a・1b・1c:哺乳瓶冷却器、2、2a、2b、2c、2d、2e:回転体、3、3a:哺乳瓶台、4・4a・4b・4c:冷却筒、5・5a・5b:回転台、6:ベアリング、7:蓋、8:はめ込み部、9:冷却媒体、10:手、11:軸、12:、13:クランク、14・14a・14b:歯車、15・15a・15b:歯車、16:太陽歯車、17:流星キャリア、18:内歯車、19:流星歯車、20:変速部、21:カム、22:バネ、30:SW、31:モータ、32:電池、33:オルゴール、34:温度センサー、40:流星歯車機構、41:留め具、42:ヒンジ部、43:仕切、44:巻き付け具、
45:留め金、46:放熱フィン、a・b・c・d:矢印、A:哺乳瓶

Claims (11)

  1. 哺乳瓶を覆う冷却筒を有する哺乳瓶冷却器であって、
    冷却筒内に哺乳瓶を保持する哺乳瓶台を備え、氷や水などの冷却媒体を収納する空間を設けたことを、
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  2. 請求項1に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記哺乳瓶台を回転する回転体とし、
    前記回転体の回転に伴って、前記哺乳瓶台に保持された哺乳瓶が回転するよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  3. 請求項1に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記冷却筒を回転する回転体とし、
    前記回転体の回転により、哺乳瓶台の保持された哺乳瓶周辺の冷却媒体が回転するよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  4. 請求項2から3の何れか一項に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記哺乳瓶台または、回転体は、クランクを回転させることで回転するよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  5. 請求項2から3の何れか一項に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記回転体は、モータによって回転するよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  6. 請求項2から3の何れか一項に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記回転体は、ゼンマイに蓄力させることで回転するよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  7. 請求項2から6の何れか一項に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記回転体が変速的に回転するよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器
  8. 請求項2または、請求項5の何れか一項に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記回転体の回転を一定時間で停止させるタイマーを備えるよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  9. 請求項2から8の何れか一項に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記回転体の回転中に、音声を発生させるよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  10. 請求項9に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    前記音声は、オルゴール機構によるオルゴール音であること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
  11. 請求項1から10の何れか一項に記載の哺乳瓶冷却器であって、
    温度センサをさらに備え、内部の液体が所定の温度まで冷却された場合に通知するよう形成されていること
    を特徴とする哺乳瓶冷却器。
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CN111956102A (zh) * 2020-08-18 2020-11-20 姚金秀 一种奶粉冲后智能摇匀器
CN112842914A (zh) * 2021-02-05 2021-05-28 王怡 一种智能保温儿童奶瓶及其保温控制方法

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