JP3172264B2 - ドレッシング機構付平面研磨装置及びドレッシング方法 - Google Patents

ドレッシング機構付平面研磨装置及びドレッシング方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定盤の加工面をドレッ
シングするためのドレッシング機構を備えた平面研磨装
置とそのドレッシング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラッピング装置やポリッシング装置等の
平面研磨装置は、一般に、同軸状に配設された太陽歯車
及び内歯歯車と、これらの太陽歯車及び内歯歯車と噛合
して遊星運動する複数のワーク保持用キャリヤと、該キ
ャリヤに保持されたワークを両側から挟持して研磨する
上下の定盤とで構成され、半導体ウエハ等のワークを研
磨加工するものである。かかる平面研磨装置において
は、定盤の加工面に貼着した研磨布が砥粒等により目詰
まりを生じるため、適宜ドレッシングを施して目詰まり
を解消する必要があり、従来よりドレッシングを行うた
めの機構を備えたラッピング装置も提案されている。例
えば実公昭59−24451号公報には、シリンダによ
り往復動自在のブラシをラッピング装置に取付け、該ブ
ラシを上下の定盤間に挿入して該定盤を回転させること
により、該ブラシで研磨布の目出し処理を行うようにし
たものが開示されている。
【0003】しかしながら、上記従来のラッピング装置
においては、ドレッシング中にキャリヤが定盤と擦り合
うのを避けるため、太陽歯車と内歯歯車とに噛合してい
る複数(4〜5枚)のキャリヤを一旦取出した状態でド
レッシングを行い、ドレッシング終了後に再びこれらの
キャリヤを所定の位置にセットしなければならず、作業
が非常に面倒で、複数のキャリヤの位置決めや太陽歯車
及び内歯歯車と噛合させる作業などに時間がかかり、能
率が悪いという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、平面
研磨装置における定盤を、太陽歯車と内歯歯車とに噛合
しているキャリヤを取出すことなくドレッシングするこ
とができる方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のドレッシング方法は、同軸状に配設された
太陽歯車及び内歯歯車、これらの太陽歯車及び内歯歯車
と噛合して遊星運動する複数のワーク保持用キャリヤ、
該キャリヤに保持されたワークを両側から挟持して研磨
する上下の定盤を備えた平面研磨装置において、上定盤
を所望の位置まで上昇させる工程と、各キャリヤを太陽
歯車及び内歯歯車との噛合状態に保持したまま下定盤及
び上定盤との非接触位置まで持ち上げる工程と、隣接す
るキャリヤ間において上下の定盤の間にブラシを挿入
し、該ブラシを上下の定盤の加工面に接触させる工程と
により、上下の定盤の加工面をドレッシングすることを
特徴とするものである。
【0006】また、本発明のドレッシング機構付平面研
磨装置は、同軸状に配設された太陽歯車及び内歯歯車、
これらの太陽歯車及び内歯歯車と噛合して遊星運動する
複数のワーク保持用キャリヤ、該キャリヤに保持された
ワークを両側から挟持して研磨する上下の定盤、各キャ
リヤを太陽歯車及び内歯歯車との噛合状態に保持したま
ま下定盤及び上定盤との非接触位置まで持ち上げるキャ
リヤ持上機構、上下の定盤間に挿入されて該定盤の加工
面をドレッシングするブラシを駆動回転自在且つドレッ
シング位置と待機位置とに変移自在に支持するブラッシ
ング機構、を備えてなることを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1及び図2に例示する平面研磨装置
は、同軸状に配設された回転自在の太陽歯車1と非回転
の内歯歯車2、これらの太陽歯車1及び内歯歯車2と噛
合して太陽歯車1の回転により遊星運動する複数のワー
ク保持用キャリヤ3、該キャリヤ3の保持穴3aに保持
されたワーク6を上下両側から挟んで研磨する回転自在
の上下の定盤4,5を備えており、これらの定盤の加工
面には研磨布が貼着されている。
【0008】上記太陽歯車1は、回転自在に配設された
太陽歯車駆動軸1aの上端に取付けられ、下定盤5は、
上記太陽歯車駆動軸1aの外側に回転自在に配設された
下定盤駆動軸5aの上端に下定盤受5bを介して取付け
られ、上記太陽歯車駆動軸1aの内側には上定盤駆動軸
4aが回転自在に配設されており、これらの各駆動軸1
a,4a,5aが、図示しない駆動源に連結されて駆動
回転されるようになっている。
【0009】上記上定盤4は、シリンダ7により昇降自
在の定盤吊り8に複数のスタッド9及び中継プレート1
0を介して吊設され、ワークに当接する加工位置まで下
降したとき、中継プレート10上のフック11が上記上
定盤駆動軸4aの上端のドライバ12に係合することに
より、該上定盤駆動軸4aを介して駆動されるものであ
る。
【0010】また、上記内歯歯車2は、図3からも明ら
かなように、略円筒形をなす内歯歯車支持枠2aの上端
に固定され、該内歯歯車支持枠2aが、下定盤駆動軸5
aの外側に固定的に配設されたガイド14に沿って上下
動自在に配設されており、該内歯歯車支持枠2aに設け
られた螺子穴2bには、ガイド14と一体の螺子受14
aに回転自在に取付けられた螺子棒15の上端部が螺合
せしめられ、該螺子棒15の回転により内歯歯車2が内
歯歯車支持枠2aと共に上下動するようになっている。
上記螺子棒15は、円周方向3か所に配設され、ギア1
6に巻き掛けられたチェーンによって同期的に回転する
ようになっており、いずれか一つの螺子棒15がモータ
18に連結され、該モータ18により駆動回転されるよ
うになっている。
【0011】上記内歯歯車2を上昇させることによって
各キャリヤ3を一斉に下定盤5から離間する位置まで持
ち上げられるようにするため、キャリヤ持上機構が設け
られている。このキャリヤ持上機構は、各キャリヤ3の
内歯歯車2と噛合する側の端部、即ち内歯歯車側端部を
持ち上げる外側支持リング20と、太陽歯車1と噛合す
る側の端部、即ち太陽歯車側端部を持ち上げる内側支持
リング21とを備えている。
【0012】上記外側支持リング20は、内歯歯車2の
下面に歯先よりも若干内側に突出するように固定され、
該内歯歯車2が上昇したときにキャリヤ3に係止して、
該キャリヤ3の内歯歯車側端部を内歯歯車2との噛合状
態のまま持ち上げるものである。
【0013】一方、短円筒状をなす内側支持リング21
は、太陽歯車1と下定盤5との間の隙間に上下動自在に
配設されている。該内側支持リング21の下端部には、
円周方向に一定間隔をおいて複数の作動アーム23が放
射状に取付けられ、各アーム23の下面に、該内側支持
リング21が昇降する時のガイドと下限位置を規定する
ストッパとを兼ねるピン24が取付けられており、研磨
加工時やキャリヤ交換時のように内歯歯車2が下降して
外側支持リング20がキャリヤ3から離間している時に
は、該ピン24が下定盤受5bに形成された穴25に嵌
入して該穴の底に当接した下限位置を保持し、このとき
内側支持リング21の上端は、図3に示すように、下定
盤5上に置かれたキャリヤ3から離間した状態にある。
【0014】上記内側支持リング21の上昇は、上記内
歯歯車支持枠2aの内側面に取付けられたローラ28に
より行われる。即ち、該内歯歯車支持枠2aの内側面の
各作動アーム23との対応位置には、上記ローラ28が
それぞれ取付けられ、内歯歯車支持枠2aが上昇してロ
ーラ28が各作動アーム23に当接し、該作動アーム2
3を押し上げることにより、該作動アーム23を介して
内側支持リング21が持ち上げられ、該支持リング21
の上端がキャリヤ3の太陽歯車側端部に当接して該キャ
リヤ3を持ち上げるようになっている(図4参照)。こ
のとき、外側支持リング20がキャリヤ3の内歯歯車側
端部を持ち上げるタイミングと内側支持リング21がキ
ャリヤ3の太陽歯車側端部を持ち上げるタイミングとが
ほぼ同じになるようにローラ28の位置が決められてい
る。なお、該ローラ28は上下に位置調節自在であるこ
とが望ましい。
【0015】上記キャリヤ3を持ち上げる高さは、該キ
ャリヤ3が太陽歯車1との噛合状態を保持し得る範囲内
であり、その設定は、マイクロスイッチ等の検出手段で
内歯歯車2又は内歯歯車支持枠2aあるいはキャリヤ3
等の上下動する部材を検出することにより、適宜行うこ
とができる。
【0016】また、上記平面研磨装置には、上下の定盤
4,5の加工面をドレッシングするためのブラッシング
機構30が設けられている。このブラッシング機構30
は、図2及び図5から明らかなように、ブラシ軸32の
周囲に刷毛体33を取付けてなるブラシ31を備え、該
ブラシ31を定盤4,5の加工面と平行をなすように水
平に配設して、ブラシ軸32の基端部を支持装置35に
回転自在に支持させると共に、該基端部を駆動用のモー
タ36に連結し、該支持装置35を、昇降シリンダ37
により上下動自在且つ揺動シリンダ38により鉛直軸線
を中心に揺動自在としたもので、これにより上記ブラシ
31が、上下の定盤4,5間に挟まれてドレッシングを
行うドレッシング位置(図2の実線位置)と、定盤4,
5の外側で待機する待機位置(図2に鎖線位置)との間
を変移自在となっている。
【0017】片持ち梁状に支持された上記ブラシ31を
ドレッシング位置に安定的に支持させるため、上記太陽
歯車1上には、ブラシ軸32の先端が回転自在に嵌合す
るU字形の窪みを備えた軸受部材41が固定され、これ
に対してブラシ軸32の先端には、ベアリング43が取
り付けられている。
【0018】上記ブラシ31は、隣接するキャリヤ3間
において上下の定盤4,5間に挿入されるものであり、
従って、それに適した大きさに形成される。また、上記
ブラシ軸32の内部には通孔が設られけ、ドレッシング
時に該通孔を通じてブラシ31に液体や気体等の洗浄用
流体が供給されるようになっている。
【0019】上記構成を有する平面研磨装置において、
ワーク6の研磨加工時には、ブラシ31が揺動シリンダ
38により図2に鎖線で示す待機位置に回動せしめられ
ると共に、図3に示すように内歯歯車2が太陽歯車1と
対応する高さに保持されており、従って、外側支持リン
グ20及び内側支持リング21は下降位置にあってキャ
リヤ3から離間し、該キャリヤ3は下定盤5上に載置し
ている。
【0020】ワーク6の研磨加工により目詰まりした上
下の定盤4,5の加工面をドレッシングする場合には、
先ず、上定盤4を所定の高さまで上昇させる。その高さ
は、待機位置にあるブラシ31を上下の定盤4,5間に
余裕をもって回動、挿入し得る高さである。
【0021】次に、モータ18により螺子棒15を回転
させて内歯歯車支持枠2aを上昇させる。これにより、
図4に示すように、内歯歯車2及び外側支持リング20
が上昇して該外側支持リング20がキャリヤ3の内歯歯
車側端部を持ち上げると同時に、ローラ28が各作動ア
ーム23に当接してそれを押し上げるため内側支持リン
グ21も上昇し、該内側支持リング21の上端がキャリ
ヤ3の太陽歯車側端部に当接して該キャリヤ3を持ち上
げる。従って各キャリヤ3は、太陽歯車1及び内歯歯車
2との噛合状態を保ったまま、下定盤5から離間する高
さまで持ち上げられる。このとき該キャリヤ3は上定盤
4とも接触していないことはいうまでもない。
【0022】続いて、図2及び図5に示すように、待機
位置にあるブラシ31を揺動シリンダ38により上下の
定盤4,5間まで回動させ、ブラシ軸32の先端のベア
リング43が軸受部材41の窪み42に嵌合する位置ま
で該ブラシ31を昇降シリンダ37により下降させた
後、上定盤4を所定の位置まで下降させて下定盤5との
間に該ブラシ31を挟持させる。これによりブラシ31
が両定盤4,5の研磨面に接触した状態となる。上記ブ
ラシ31の上下の定盤4,5間への挿入は隣接するキャ
リヤ3,3間において行われるものであり、従ってドレ
ッシングを行う際には、キャリヤ3,3間へのブラシ3
1の挿入と軸受部材41へのブラシ軸32の先端の嵌合
とが可能な位置に、各キャリヤ3及び太陽歯車1を位置
決めした状態で研磨装置が停止せしめられることは言う
までもない。
【0023】次に、太陽歯車1は停止させたまま、上下
の定盤4,5とブラシ31とを回転させることにより、
該ブラシ31で定盤4,5の研磨面をドレッシングす
る。このとき、ブラシ軸32の通孔45を通じてブラシ
31に水や洗剤、エア等の洗浄用流体が供給される。
【0024】ドレッシングが終了すると、上記とは逆の
動作によりブラシ31を待機位置に回動させると共に、
外側支持リング20及び内側支持リング21を下降さ
せ、各キャリヤ3を下定盤5に当接する位置まで降ろし
て両リング20,21から解放する。
【0025】図示の実施例では、ブラシ31として、ブ
ラシ軸32の回りに刷毛体33を放射状に植設した円柱
形ブラシを使用しているが、その他の構成のものであっ
ても良く、例えば、ブラシ軸の回りに刷毛体を螺旋状に
植設したものを使用し、このブラシを、掻き取った付着
物が螺旋状の刷毛体で定盤4,5の外側に掻き出される
方向に回転させながらドレッシングすることもでき、こ
れにより、ドレッシング作業を効率良く行うことができ
る。また、上記実施例は、内歯歯車2が回転しない3ウ
エイ方式の平面研磨装置であるが、内歯歯車2が回転す
る4ウエイ方式の平面研磨装置であっても良く、更に、
定盤として研磨面に研磨布を貼着したものに限らず、砥
石を取付けたものであっても良いことは勿論である。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によれば、各キャリヤ
を太陽歯車及び内歯歯車との噛合状態に保持したまま下
定盤及び上定盤との非接触位置まで持ち上げ、隣接する
キャリヤ間において上下の定盤の間にブラシを挿入し
て、上下の定盤及びブラシを回転させてドレッシングす
るようにしたので、太陽歯車と内歯歯車とに噛合してい
るキャリヤを全く取出すことなく定盤のドレッシングを
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る平面研磨装置の一実施例を示す断
面図である。
【図2】図1に示す平面研磨装置の上定盤を取り除いた
平面図である。
【図3】図1の要部拡大断面図である。
【図4】図3の異なる動作状態の断面図である。
【図5】ブラッシング機構の断面図である。
【符号の説明】
1 太陽歯車 2 内歯歯車 3 キャリヤ 4 上定盤 5 下定盤 6 ワーク 30 ブラッシング機構 31 ブラシ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸状に配設された太陽歯車及び内歯歯
    車、これらの太陽歯車及び内歯歯車と噛合して遊星運動
    する複数のワーク保持用キャリヤ、該キャリヤに保持さ
    れたワークを両側から挟持して研磨する上下の定盤、を
    備えた平面研磨装置の、上下の定盤の加工面をドレッシ
    ングするための方法であって、 上定盤を所望の位置まで上昇させる工程;各キャリヤを
    太陽歯車及び内歯歯車との噛合状態に保持させたまま下
    定盤及び上定盤との非接触位置まで持ち上げる工程;隣
    接するキャリヤ間において上下の定盤の間にブラシを挿
    入し、該ブラシを上下の定盤の加工面に接触させる工
    程;上下の定盤及びブラシを回転させる工程;からなる
    ことを特徴とする平面研磨装置における定盤のドレッシ
    ング方法。
  2. 【請求項2】 同軸状に配設された太陽歯車及び内歯歯
    車;これらの太陽歯車及び内歯歯車と噛合して遊星運動
    する複数のワーク保持用キャリヤ;該キャリヤに保持さ
    れたワークを両側から挟持して研磨する上下の定盤;各
    キャリヤを太陽歯車及び内歯歯車との噛合状態に保持し
    たまま下定盤及び上定盤との非接触位置まで持ち上げる
    キャリヤ持上機構;上下の定盤間に挿入されて該定盤の
    加工面をドレッシングするブラシを、駆動回転自在且つ
    ドレッシング位置と待機位置とに変移自在に支持するブ
    ラッシング機構;を備えてなることを特徴とするドレッ
    シング機構付平面研磨装置。
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